◎正当な理由による書き込みの削除について:

【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】YouTube動画>4本 ->画像>5枚


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1 : 版権(漫画・アニメ・ゲーム)・オリキャラ等の
金蹴りや電気按摩といった金的攻撃があるSSならなんでもOK!
ただし女→男でお願いします。
それ以外は別所でお願いします。
※前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356348135/



2 : 容量越えてたので

3 : サンキュー>>1

4 : エクストリームって連載終了したの?

5 : 需要なかったしな

6 : >>5
いやあったんだけど

7 : >>6せやな

8 : せやせや

9 : 今週も来なかったらもう終わりだな・・・

10 : 今週はエクストリームの更新はあるのかな?

11 : エクストリーム更新なしか

12 : 作者どうした

13 : ボランティアでやってくれてるんだから急かすのはどうかと

14 : いやでも一ヶ月ごとの更新と言ったのは向こうなんだから遅れるなり更新周期を変えるなり
何か書き込みがあってもいいんでないの
まー期待せずに待ってることにするけどさ

15 : >>14
禿同

16 : 仕事の都合で1ヶ月周期でしかPC触れないって言うてたやん
せやったら4月やし、仕方ない部分もあるやろ

17 : 専用ブラウザーを使わずに「金的」で検索してみると
その4のスレだけ出て、このスレは表示されないな

18 : >>17
なんで?

19 : 今週もなさそうだな
作者どうした?

20 : 【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】YouTube動画>4本 ->画像>5枚

21 : >>20
グロ

22 : そういや結局テンプレって追加しなくて良かったのかい

23 : 忘れてたな
際立って迷惑だった少数名が最近おとなしいからw

24 : 新しいスレが立ったの知らないんだろ、きっと?
いいじゃないか
来ないほうが平和で

25 : ていうか、あれ少数というか1人だよな

26 : そのうち盗作くんとかもこっちに流れ込んでくると思うと胸がキュンキュンします
まあアレはガチ厨房っぽいからしばらくは発見出来んだろうが

27 : 盗作君を転載してるまとめブログ君もどうかと思う

28 : クラッシュギャルシリーズもいいな。

29 : ここ結構見てる人いるのな

30 : 点呼を取ってみるか
番号、1!

31 : 2…(照れ)

32 : 死ね

33 : ゴルァ

34 : ふぉーう!(HG)

35 : 上のレス見て何か、股を開いて蹴りやすくした状態で並んで、美しい女性士官に点呼と同時に股間を蹴られてうずくまって行く兵士達を妄想してしまったよ。
「1!」
ガコ!
元気良く返事をした兵士の股間にこの世でもっとも恐ろしい衝撃が炸裂し、短い悲鳴を上げて、1と叫んだ兵士は、股間を押えて悶絶した。
手加減はあったものの潰れる寸前までひしゃげた睾丸を押えていた。
「2…(照れ)」
と答えた兵士は、股間を蹴られる事を知ってて、潰さない程度を知ってたので、むしろ美しい女性士官に蹴られる事に快感を感じ股間を膨らませて居た、当然激しい蹴りを股間に浴びて悶絶してたが、射精したようでどこか幸せそうだった。
「死ね!」
と番号代わりに答えた兵士は悲惨だった。
女性士官は、ニヤッと笑うとズボンとパンツの中に手を入れて、直接睾丸袋を握り締めて力を入れた。
グニュ!
「ぎぇ!くあぁぁ…」
潰さない程度だったが、指の形に少し睾丸がヘコみ、激痛の余りに小水と精液を漏らし、パンツやズボンを濡らして気絶する。
…みたいな。

36 : 因みに書き忘れたけど、1は膝蹴り、2は足の甲による玉蹴りです。
「ゴルァ…」
と叫ぼうとした兵士は、いきなりズボンとパンツをずりさげられた。
「うあ?」
兵士の性器が露になり、外気に触れてぶらぶらと揺れる、暖いパンツに包まれてた玉袋がだらしなくぶらぶらと揺れている、持ち主の兵士が、羞恥に頬を染めて更に何かを言おうとしたが
、玉袋から発生した恐ろしい衝撃に何も言えず短い悲鳴を上げて痛めた玉袋を押えて気絶する。
バッチーン!
女性士官は、素早く背後に回って、晒された玉袋に力一杯のデコピンをかましたのだ。
玉袋の後ろには副睾丸と言う組織があり、神経の束が特に集まる場所なので、そこから発生する激痛はもっとも恐ろしいとされる、睾丸を弾かれた男は勃起する間もなく倒れて気絶した。

37 : 「ふぉーう(HG)」
と叫びながら股間を蹴って下さいとばかりに股間突出す兵士に女性士官は苦笑する。
「お前、既に玉無しでは無いか…」
労る様にその玉の無い股間を撫でてその場を離れた女性士官は、お前達はまだまだ訓練が足りないと告げて…
この後は、想像に任せる。

38 : 君はあまりこの性癖を分かっていない

39 : あ、潰した方が良かった?

40 : >>39
その質問が既に分かってない証拠だと思う
潰す潰さないの問題じゃなくて根本的にツボを外してる

41 : どういうのがツボなのかなあ?

42 : おれは久々にこういうきっかけ作ってくれたのでアリだと思うよW
ただ、確かにちょっとセンスどことは違うと思った。
ありがとね。

43 : ごめんな、もうちょっとこのスレの傾向を見てからちゃんとしたSS投下するよ。
今回のはSSですらないし、個人的な妄想でした。

44 : まぁスレが盛り上がるのはいいことだ

45 : >>41
すまん、少し言葉がキツかったわ
書いてくれた事自体には感謝してます
ツボに関してはただ痛め付けられる事に興奮するんじゃなくて男の最大の急所を痛みの分からない女に攻撃される「状況」がポイントだと俺は思ってる
例えば蹴られて気絶するよりは悶えている所を女に見られて「そんなに痛いの?」とか言われる方が良い
まあ説明しにくいんで最近のならエクストリームとかゴールドファイトとか読んでみると良いと思います!

46 : >>43
有難や

47 : はぁありがたや〜 ありがたや
俺は玉に当たったときの痛みを上手く表現してほしいと思ってる。
そして、物凄い激痛なのに、なんでかちょっとされてみたいあの感覚。
どう痛いのか女の子が聞くような感じも良いかな。それとそのいためた
金玉とか周辺の竿を女の子が掴んだりつまんだりして感触を確かめるような
描画があると嬉しい。俺が文才ないのでどうしても期待してまふ。

48 : >>47
どうでもいいけど君下げ方分かるかい?
別にsage進行って訳じゃないから良いんだけどさ

49 : 取れたての白子おいしー

50 : 【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】YouTube動画>4本 ->画像>5枚

51 :うふ〜ん

52 : 「金玉を蹴る女たち」新作来た

53 : 金玉にデコピンして苦しむ男を見て笑う女に金玉を移植して実際の苦しみを体験させたい。

54 : >>52
こんな神サイトがあったのか

55 : >>52
ここで言うなっての…
せっかく良いサイトなのにこういう所に晒すと変なのが流れこむんだよ

56 : >>47
確かに、年頃の女子は、異性の性器に対する興味は凄いから、ペニスや玉の性的な感覚や感触や痛めた時の感じを知りたがるよね。
実際玉を痛めた姿見て笑うし、触ったり揉んだりするの好きだし。

57 : そういう意味ではエクストリーム最強だった

58 : 投下しにくいなあ。

59 : >>58
何で?
SS投下は歓迎

60 : 重複スレ立ってるけどなんかあったの?

61 : エクストリーム厨専用スレみたいで超キモい

62 : エクストリームは犠牲になったのだ

63 : 俺はまだゴールドファイトも待ってるから(震え声)
つーかどっちにしろ作者だけでも戻ってこないかね
エクストリームないしゴールドファイトの続きが難しいなら別作品でも良いし

64 : あとこういう書き手不足な状況なので新規作者も大歓迎よ
という訳で>>58に期待

65 : >>58
俺も期待してる

66 : 古武術では「釣鐘殺」て技があるけど、要は殴ったり握り潰す技らしいが、美しい女性が使って男の脆弱性を嘲笑われたい。

67 : 結局エクストリームってどうなったんだろ

68 : だれか、古典太平記にリクエストが出ている海パンの話を
書いてくれよ

69 : いい加減そのリクエスト出しまくる行為が迷惑だと気付こうか

70 : ゴールドファイト

71 : 「「「!!!」」」
 3人全員が僕を驚きの目で見ながら固まってしまっている。賢者志望の盗賊、自称「悟った」ライラですら目が点だ。
「……勇者、お前一体……」
 流石にいつもは冷静なソフィアさんですらそう発するのがやっとだった。僕は続ける。
「だから、僕の急所を握って欲しいんです。僕は、僕は勇者です。僕には全ての人々を救わなければ……
 守らなければいけない義務がある。この先どんな魔物が待ってるか分からないし、魔王は僕らが想像しているよりも
 きっとずっと強大で激しい戦いになるでしょう。……だから……だから、どんな痛みにも耐えられる僕でなきゃいけないんです!」
「だ……だからってお前……」
 言葉に詰まるソフィアさんに尚も食い下がる。
「父さんならきっと耐えられる筈だから! 父さんなら股間を蹴られたりしたって立ち上がれる筈だから!
 勇者は……勇者はそれくらいできなきゃ世界なんて救えない!!」
 僕は叫んだ。僕は僕の覚悟を、決意を声に出した。……父さんだって男だからきっと痛いだろう。
感じる痛みは多分僕と同じだ。
 でも、でも父さんならきっと立ち上がるに違いない。だって「勇者」だから。勇者は全ての人の苦しみを背負って立つ者だから。
「……あの方なら……か」
 惟うところあったのか口元に手をやるソフィアさん。しばしの潜思の後、僕に視線を戻すと静かに口を開いた。
「……解った。そうしよう」
「ちょっ、ちょっとソフィアさん!」
 慌てて止めに入るミスラ。その顔が赤いのは……まぁ色々あるからだと思う。
「勇者は本気だ、汲み取れ」
「……でっ、ですけど……その……潰れたりしたら……」
 後半部分がか細い。僕とそんなに歳の離れてない、まだ少女な彼女には口にし辛いものがあるだろう。
僕もよくよく考えれば女の人の前でとんでもないこと言ってしまった気もする。
「ならお前が治せ、何の為の僧侶だ!」
 ピシャリと言いやるソフィアさんの前にミスラはそれ以上の明確な反論はできないようだった。
「ライラ、お前はどう思う?」
「いいんじゃない? まだミスラが蘇生呪文覚えてないから棺桶引っ張るのが面倒だけど、
 死んだら死んだでどれくらいの力で死ぬか知ることができるし。
 金的の有用性を学ぶ絶好の機会だ。賢者志望の私としては少しでも多くの知識を得たい」
 いつも持ち歩いているメモ帳を取り出して返事するライラ。……クールというかズレてるというか……。
……というか死ぬのを前提にしないで欲しいなぁ。
 けれど戦士となったソフィアさんに全力で握られたら……。「どんな痛みにも耐える」そう決意したものの股間が寒くなり、さっきまでの痛みがぶり返す。
 ……でも……。
「いいんだな?」
 でも、僕の心は決まってる! 迷いは無い!
「ハイ!」
 虚勢かもしれないけれど元気よく答えた。少しでも怯えるところがあればソフィアさんに負い目を感じさせてしまうだろうから。
「分かった。……いくぞ」
 彼女は頷くと僕の股間に手を伸ばしか弱い、とてもか弱い命の木の実を握り締めた。

72 : 投下がないようなんで繋ぎにでもなればと
http://tekitama.blog.fc2.com/category6-2.html#entry12
の続きを
悶絶描写は次からですが、次がいつになるかは未定
すみません

73 : そういやDQって死んでも生き返るのになんで パパスやオルテガは生き返らないんだろう

74 : 本来そこで死ぬ運命じゃなかった人間しか生き返らせられないとかじゃね

75 : >>72
これも続きはもうないかと思ってたから嬉しいよ

76 : 勇者だったら金玉くらい鍛えろ

77 : 何でSSの作者って失踪しちゃうんだろな

78 : 未だに毎週土曜日を期待しちゃう

79 : さて、明日は土曜日だ…

80 : 更新はないだろ
僅かに期待はするけど

81 : 今週も更新なし

82 : (´;ω;`)

83 : 来いよ!SS作者!

84 : 前スレにあった女装少年に1回だけ金蹴りする丁寧なSSを書いた人は
まだいる?
続きが読みたい

85 : 生きてますよー
丁寧とかお褒めの言葉ありがとうございます(違う人だったらどうしよう)
続きは・・・書こうとしているのですが、全然筆が進みません。申し訳ない

86 : >>85
ファイト!

87 : ストーリーがね…

88 : 俺も書くことにした
やるやる詐欺にならないようにがんばるわ

89 :

スト4の最新作
もちろん男キャラにも使うこと可能

90 : >>89
男→女はスレチ

とはいえものすごくいいな

91 : えっ蹴ってるの女だよね

92 : ドコにナニを入れてどうすればああなるのかはまったくの謎だが、とりあえずれっきとしたオトコ

93 : 今週も更新ないのか
終わったな

94 : ポイズンの性別は作品によってまちまち(女性とあったり不明とされてるのもある)

95 : やっぱエクストリームって神だったんだな
更新がなくなって改めてそう思った

96 : ただ正直あれだけ長大にすれば全部やり切る前にネタ切れるだろうなとは思ってた
蹴りの練習に到達する前に途切れてしまったのが残念

97 : お通夜モードだな、おまえら

98 : いつまでもエクストリームエクストリーム言い続けるのもいい加減ウザい

99 : 結局あれは作者の都合で終わったのか
作者の身に何かあったのか

100 : >>91


1:46
フライドポテトが好物

101 : 書いてみたんだけど、ちょい金的描写少なめ
お気に召さない人もいるかもだけど、過疎ってるし投稿していい?

102 : いんじゃない?
個人的には投下するだけでも立派だと思うよ
特にこういう人のいない所だと

103 : 投稿していい?じゃなくて勝手に投稿すればいい
SSスレは本来そういう所

104 : そだね
改行全然入れてなかったからそこだけいじるわ
ちょいまち

105 : そいじゃきりのいいとこまで投稿するよー
実は「小説家になろう」ってとこにも投稿済みなんだけど
たぶんあっちはしばらく人こないから、こっちで感想もらえると嬉しい

106 : カリカリカリ…
ほんの少しだけ暑くなってきたばかりの初夏の夜。虫の音の一つもなく、シャープペンの
先がノートと擦れ合う心地よい、わたしの大好きな音が自室に響く。テスト前の勉強中。
いまは英語。高校3年生になったわたし、山田玲奈は、定期テストに対するプレッシャー
なんてものをちょっぴり感じるようになっていた。一応進学校に通ってるから、いろいろ
うるさくも言われるしね。
わたしの大好きな音が止まってシンとした静寂が訪れる。
「…ダメだぁ。集中できない」
ちゃんと勉強しなきゃ。そう思っているのに、さっきからチラチラと脳裏をかすめている
光景のせいで、ノートの上で踊る異国の文字の並びには何の意味も読み取れなくなってい
た。

107 : 今日は月曜日だった。テスト週間の初日で、本来なら放課後は図書館なり家なりでみっち
り勉強しなくてはならなかった。でも、最後の授業も掃除も終わってさぁ家に帰って勉強
だというタイミングで、自分に甘いわたしは「ヤル気補充のため!」と誰にともなくあり
がちな言い訳をしつつ、帰宅途中の寄り道を決心したのだった。目的地は街中のデパート。
中学の頃から趣味にしてるアロマの専門店がテナントで入ってるところ。街中と言っても
学校からも家からもそう遠くない。
アロマの専門店という少しばかりマニアックな空間に友達を付き合わせるのは気が引けて
一人で行くことに決めたわたしは、デパートの6階に入っているショップを目指して延々
と続くエスカレーターに乗っていた。運悪く、目の前には人目をはばかりもせずいちゃつ
く若いカップルがいて、こういう人たちは何を考えてるんだろうと苛立ちを感じていた。
「うざ」
聞こえない程度の声でつぶやいてみたり。男の方が女に抱きついて、自分より一段上に立
つ女の腰に手を回している。サカリのついた動物のよう。中学生でもあるまいに。女の方
も嫌がる様子はなく、こちらから見えない顔はきっと緩み切っているに違いなかった。馬
鹿みたい。
4階へ向かう昇りエスカレーターの終わりがようやく近づいて、次もこのカップルの後ろ
だったら嫌だな4階で降りてくれないかなと思っていたとき。男の体がいやらしく動き、
手が女の胸へ向かった。
「も〜こら!」
女がついに、腰に回った男の腕を勢いをつけて振りほどいた。と同時に男が「はうぅっ!
!」と変な声を上げて蹲る。男を置いてエスカレーターから降りた女も「え?」と声を上
げて振り返る。一瞬のことで突然のことだった。エスカレーターの段が平らな板になって
吸い込まれていく地点に蹲ったままに止まってしまった男は予期せぬ障害物となり、わた
しはつまずいてしまう。

108 : 心の中で幼稚な男と女を毒づきながらも、半ば余所見をしていたわたしの体は完全にバラ
ンスを失い、素直に倒れる他なかった。蹲る男の横に倒れたわたしは、何が起こったのか
わからず顔を上げる。そこには「あぅ…」と女の子のような声を上げる男の何かに怯える
ような表情があった。「どうしたの?」と慌てて声をかけた女は、しゃがみこんで男の肩
に手をかけた。ポカンとした表情のわたしと一瞬目が合う。
「……あ…タマ。いった…タマ…」
男が目を瞑り、やはり女の子のような声を出した。女はまだ「え?」と言っておろおろし
ていたが、わたしのずいぶん後ろに乗っていたはずの人たちが何事かという顔をしながら
すぐそこまで迫っているのに気づいたわたしは「えと、とりあえずどかないと」と言って
立ち上がると、女の手首と男のシャツの肩あたりを掴んで引っ張り、移動を促した。
女もようやく物事の優先順位を理解したらしく「立てる?あっち行くよ?」と声をかけ、
男を誘導しはじめた。男は2人の女に引っ張られるままつま先立ちのようになりながらも
立ち上がると、内股で腰を後ろにつきだした中腰の姿勢でヨチヨチと歩き出した。変な格
好。顔は必死。わたしがそう思っていると「ちょっと大丈夫?…ふっ、ふふ」と女が失笑
する。
友達といると、なんでもないことに一人が笑い、一人が笑うともう一人笑い、なんとなし
にみんなが笑ってしまう。そんなときがある。ちょうどそんな具合に女につられたわたし
も「ふふっ」と笑ってしまった。わたしたちは顔を見合わせる。口元がにやけいてるのを
お互いに確認し、クスクスと控えめに笑い合った。

109 : 「…あ、もっ…ちょっと、もうダメ…」
エレベーターの乗り降りの邪魔にならない程度の場所までなんとか移動したあたりで、な
にやら肩で息をしている男が再び蹲ってしまった。
「てかなにこれ?…大丈夫かな?」
言葉とは裏腹にもはや男のことなど心配してなさそうな女は、少し馬鹿にした調子でわた
しに問いかけた。そんなことわたしにもわからなかった。
「なんかさっき…その、タマって」
笑いの収まらないわたしは途切れ途切れにそう答えた。
「ぷっ」
再び吹き出した女と共に、ニヤニヤしながら男を見下ろす。笑いを共有したわたしと女は、
その場にいる者同士としてのシンパシーを感じていた。さっきまで他人だったわたしたち
は、恋人同士であろう男と女よりもむしろ親密な関係のようだった。本当に、ついさっき
まではこの女も含めて心の中で見下していたはずなのに、不思議だった。
足元で苦しみ続ける男を尻目に、わたしたちは会話を続ける。
「さっき手が何かに当たった感じがしたんだけど」
「そのとき、ですかね」
「タマタマに?」
「ぷっ」
「もう!可哀相だから笑わないであげて」
「あ、ごめんなさい」
「でも本当にちょっと当たっちゃっただけなんだけどね……ふふ」
「笑ってるじゃないですか!」
「だってさぁ!!あははは」

110 : 男は丸くなり、片手で股間を大事そうに押さえていた。もう片方の手で体を起こそうとし
ている。がんばって顔をあげる。あ、今日結構短いから下着見えちゃったかも。
「大丈夫?」
女が声をかけたが、男は「ぁ…」とか細い声一つ上げて苦悶の表情と共にまた頭を下げて
しまった。よっぽど大事なのか今度は両手で股間を覆った。なんか守ろうとしてるみたい。
なんかわたしたちがイジメてるみたい。
「てかごめんね。さっき転んじゃったよね」
「いえ、大丈夫です。びっくりしましたけど」
「あの。あとはこっちでなんとかするから。ありがとね」
女が礼を言ってきた。そのとき周囲の人々が歩きながらもこちらへ目をやっているのに気
づいたわたしは、急に恥ずかしい気分に襲われた。
「あ、はい。じゃ、じゃあわたしはこれで」
さっと頭を下げると逃げるように上へ向かうエレベーターに乗った。振り返ると女が手を
振っていた。足元に蹲る男。まるで女の所有物のようだった。

111 : わたしは手持ち無沙汰なようにシャープペンをくるくると回す。「はぁー」とため息を吐
くと、テスト勉強に戻るべくシャープペンを持ち直し、すっと、吐いた息を吸いなおす。
肺が空気で満たされ切った瞬間、あの男の必死の形相での内股ヨチヨチ歩きが再び脳裏を
よぎり「ぷっ…くっ、あは…はははは」と吹き出してしまった。
「あーもーホント無理。なにあれ」
もう今日のテスト勉強はあきらめるべきだと悟った私は、シャープペンを机に置きノート
を閉じる。
タマって言ってた。金玉のこと、なんだろうな。
急所だって聞いたことはある。プロレスで急所蹴り!とか言って悪役のレスラーが相手の
股間を蹴るのも見たことがある。蹴られた方は歯を食いしばって床をバンバン叩いたり股
間に手をやったりして、ひとしきりのパフォーマンスが終わると怒った様子で悪役のレス
ラーに技をかけていた。そりゃあ恥ずかしい場所だし、そこを押さえて痛がっている姿を
観客にも見られるわけだから、怒って当然。普通の格闘技で急所攻撃が反則なのも、相手
に恥をかかせるようなことはしない、みたいな何か騎士道精神のようなものだと思ってた。
でも。蹲りながら「タマ…」って言うあの男の姿を思い出す。女の子みたいな情けない声。
いま思うと、まるで女やわたしにすがるような感じだった。小さい子が転んで「ママー」
って泣く感じ。小さい子なら頭でも撫でてあげればいいけど。あいつ大人だし。そもそも
自分についてないもののこと言われたってどうしてあげればいいのかわからない。そう思
うとますます滑稽で、わたしはまた「ぷっ」と吹き出してしまった。
「玲奈ー、ご飯にするよー」
「はーい」
下の階からお母さんの呼ぶ声が聞こえた。まだ小腹が減った程度の状態だったが、ひとま
ず夕食をとることにした。残しておいて後で食べてもいいし。

112 : ういー
では一旦こんなとこで
「小説家になろう」の方は投稿したてなので検索にかからないかも
よかったら明日以降適当なワードで検索しとくれ

113 : 自分はあんまハードなのは苦手だからこういうのは好き
心理描写も好み。恋人である男女よりも女の優越感みたいなもので深く繋がれた気がする、みたいなとことか
ただ、強いて難点挙げるとすれば途中で「エレベーター」と書いてあるから混乱する
あと、胸にきた手を振りほどく動作で一段下にいる男の股間に手が当たるかなとか
(若い女ならヒールあるの履いてる可能性高いだろうし)
細かいとこ気にしちゃってスマンです
でも、雰囲気いいし、これからどう「成長」していくんだろうとわくわくする

114 : ハードになればなるほど急所性が薄れるというか、別に金蹴りじゃなくても良くなるんだよな
その点こういうのは良く分かってる作品だなって思う
軽い衝撃で蹲ってる男を女視点でニヤニヤしながら眺めるのが凄く良い感じ
ただ前の人も言ってるようにやや状況説明不足かなとは思った

115 : >>113
感想ども
まず「エレベーター」はいかんですわな。某所のは適当に修正しとく
あと当たるのか問題も実は自分でもそう思ってたんだわ
まー主人公からはよく見えない死角の話なので、女が男の腕から逃れるように少し腰を下ろしたとか適当に解釈しといておくんなまし

116 : 無理して全レスはしなくていいよ
ここあくまで2chなのでむしろ過度な馴れ合いはしない方が吉

117 : 乙です!
すごくよかった!

118 :うふ〜ん

119 : >>118
確かに池袋は風俗多い

120 : 金玉蹴っちゃイヤァ!
オカマになっちゃうじゃないのよ!

121 : 新作の小説、めちゃ萌えるよ!

122 : >>121
今投下されたやつ?

123 : >106を見て小説を読もうに行ったけど検索ワードが分からず見つけきれなかったわ

124 : >>123
ごめん!書き忘れてたけどR18のやつはノクターンノベルズってサイトに流れるんだわ
そっちで検索してもらうと出てくるはず
ワードは金蹴りとかでおけ。いまんとこ金蹴りないけどな!
んでついでなんで向こうに投稿済みのぶんこっちにもうぷるわ
最初に断っておくと金的関係ない描写がそこそこ長く続くんでそこは勘弁してください
後半はスレチじゃない…はず
まーどうせ過疎ってるし気にせず行くよー

125 : >>111続き
ときどきデパートでの例の事件を思い出しては口元をゆがめる日々を送りつつも、わたし
はなんとかテスト週間、そしてテスト本番を乗り切った。テストが終わってしばらくの間
、友達と遊んだりもしたが、高校3年生に休息などないと言わんばかりに授業は進み、気
の休まる間はない。一年生や二年生のときの内容を復習する授業やセンター試験の対策を
する授業など、受験のための授業がうざったい。必要なのはわかるけど。おもしろくない。
受験生独自のストレスは何もわたしだけが抱えるものではない。教室全体の空気がピリピ
リとしている。進学校で、勉学に関してはうるさい学校だったが、ついこの間まではみん
な部活でストレスを発散していた。ちなみにわたしはソフトテニス部だった。でもいまや
部活も引退して捌け口のないストレスは別の行き場を探している。その結果なのだろうか
。最近イジメが加速中。別に暴力はないし、そもそも表立って問題になるようなことは誰
もしない。一部の人間を無視したり、棘のある言葉を投げかけてみたりする。ほとんどは、
そんなささやかなもの。
昼休みになると、我がクラスのストレスの捌け口が、パシリとして購買からいろいろなも
のを買ってくる。注文した生徒に配布していく。もちろんわたしは頼んでない。そんな子
供っぽいことに加担しない。しかし教室の後ろ側の席に座るわたしからは、そんな光景が
否応なく視界へ入ってくる。

126 : 哀れな捌け口は、我がクラスの場合、男子生徒だった。内田俊介。彼は男子生徒からも女
子生徒からも汚い虫のような扱いを受けている。話し方と仕草がキモい。堂々としてさえ
いれば普通だと思う。顔とか体形とかは。恐らく彼の致命的な欠点は、この進学校におけ
る致命的な欠点は、成績が悪いことだ。結果、成績が平均か、平均より少し下くらいの生
徒から馬鹿にされているわけだ。自分より下の人間をイジメて安心を得る。なんてわかり
やすい。
「てかおまえさ、自分の飯はどうするわけ?」
わたしが弁当を食べ終えたちょうどその頃、イジメグループが追加で買いに行かせた飲み
物を内田がデリバリーしてるとき、彼の昼休みの大半を奪った張本人が白々しくそう尋ね
た。イジメグループの中心人物。高田悠馬。クラス全員から避けられている内田だが、イ
ジメと呼べるほどの横暴を振りかざしているのは、この高田とその取り巻き連中だけ。
「お弁当あるから、えと、急いで食べようかな。」
愛想笑いをしながら内田が答える。「オベントウねぇ」と言うと高田がニヤリと笑う。
「それちょっとこっちに持ってこいよ」
「えっ」
「いいからさ」
何を考えているのか高田がそう要求すると、内田は言われるままに弁当をとってきて高田
に渡す。
「これを…うらあぁ!!」
渡された弁当を突然ブンブンと上下左右に揺す振る高田。うわ、馬鹿くさ。周囲の取り巻
き連中が笑っている。元ボクシング部の高田の腕力にかかれば弁当の中身はグチャグチャ
だろう。

127 : 「あ…ああ」
なんか変な声を出しながらオドオドしてるだけの内田。うわ、情けな。さらに高田は弁当
のふたを開けると飲みかけだったコーラを注ぎはじめた。あーもー馬鹿の極み。
「ほら、急いで食うならこの方がかきこみやすいだろ」
「あ、あり…が、とう」
悲しそうな顔をしながら内田が弁当を受け取る。
「そっかぁー食べやすくしてあげたんだ!ゆーちゃんやっさしぃー」
「ホント悠馬は思いやりあるわ。そういうとこが好き♪」
高田のことをゆーちゃんって呼んだのは、高田と中学からの友人らしい岸本響。結構遠く
にある中学校だから、うちの学年にはこの二人しか出身者がいない。体育とかよく見学し
てる虚弱体質の美少年で、ヘタをするとこいつの方がイジメられそうなもんだけど、頭は
いいのと高田とつるんでいるのとでクラスでの地位は高い。んでのろけっぽいセリフを吐
いたウザすぎるビッチが上原彩香。ちなみに彩香はわたしと同じ元テニ部で高田と付き合
ってる。
「おい彩香。お前もこいつの弁当食いやすくなるようになんか工夫してやれよ」
「えーわたしはぃいよぉー」
「いいからなんかしろや。はよ」
「しょうがないなぁ…」
たぶん本当に嫌なのだろう、彩香が困り顔で何をしたものか悩んでいる。馬鹿の高田と付
き合ってはいるが、自分まで低レベルなイジメに直接参加するのは気が引けるに違いない。
でも彼氏に合わせなきゃ。大変だね。

128 : 「じゃあ…」
彩香は飲んでいたお茶を口に含みうがいをするようにブクブクと音を立てると、一歩前に
出ると、内田の持っている、グチャグチャの中身がコーラに浸された弁当の中にお茶を吐
き出した。
「うわぁやるなー」
「彩香ちゃんエグいね!相変わらず」
高田と岸本も笑いながらはやし立てる。
「だってコーラだけだと甘過ぎるし?お茶も入れたほうがいいかなぁーって。あと響うる
 さい」
まず意味がわからないし視界から消えて欲しい。彩香とわたしはテニ部時代も犬猿の仲の
ようなものだったけど、一つだけ彩香の長所を挙げられるとすれば、態度がはっきりして
ることだ。んで彩香は岸本がキライ。脳筋で不良な高田が好きで、ナヨナヨしてる美少年
の岸本がキライ。
「おい内田。彩香に礼言えよ」
「ありがとう、上原さん」
「つば飲ませてくれてありがとー!でしょ?」
「つば飲ませ…」
「いや言わなくていい!!てか響黙れ」
低レベルなイジメに加担して痛いことをしてる自覚のある彩香は、岸本の思惑通り頬を赤
らめ内田の言葉をさえぎる。まー彩香と岸本も犬猿の中に近いのかな。わたしと彩香ほど
ではないけど。

129 : 「おまえら仲いいよな」
友人と彼女のやりとりを心底嬉しそうに眺める高田。致命的な馬鹿。成績は平均程度のは
ずだが、やはり学業と人間性は無関係らしい。あ、てかもうすぐ昼休み終わりじゃん。
「…また内田くん、イジメられてる」
「えっ!?ん…んん。そうだね」
突然斜め後ろから話しかけられた。声の主は安藤久美。この子も元テニ部。マネージャー
だけど。いきなりぼそっとつぶやくの止めようよ。
「最近エスカレートしてるよね」
「そうね。どーでもいいけど」
「かわいそう…だよ」
久美は演技でも何でもなくこういうことを言う。
「かもね」
「なんとも思わないの?玲奈」
「いやぁー、だからかわいそうだとは…思ってるけど?」
「彩香だけでもやめてくれないかな」
「ないでしょ」
「高田くんと岸本くんじゃ…話聞いてくれないし」
「彩香よりは岸本のが会話できそー彩香よりはワンちゃんのが会話できそー」
「それ玲奈だけ」
「そうかな」
「内田くん…」
「この話まだ続くの?」
「わたし…」
キーンコーンカーンコーン

130 : チャイムに会話を遮られて、何か言いかけたように見えた久美はそのまま自分の席へ戻っ
ていった。なんだろ。久美にしてはなんか…そんな止めたいのかな?あのイジメ。

わたしは家に帰り自分の部屋へたどり着くと、冷蔵庫からとってきた冷えた麦茶をコップ
へ注いでコクコクと飲み干す。この先真夏にもなると冷たい飲み物では大した救いになら
なくなっていくけど、いまはまだ極上の救い。
なんとなく、今日の昼休みの内田イジメの光景を思い出した。あのイジメをこれから毎日
観察していくのは嫌だなぁ、と思う。いまに嫌気が差すだろう。みんな誰かがイジメられ
ているのを見て落ち着いているというか、要するにイジメを傍観することで擬似的にイジ
メに参加してストレスを発散してる面があるけど、受験のプレッシャーを肌で感じる時期
に入ったらあの馬鹿騒ぎを眼にするだけでかえってストレスに違いない。
大体わたしの視界にあの連中が入ってるのが問題。とわたしは自分の席が教室の後ろ側で
あることを呪う。でも背後で騒がれてもそれはそれで…なんて不毛な思考を続けていると
、わたしはまたデパートでの例の事件を思い出した。わたしの目の前でいちゃつくカップ
ル。わたしの目の前で巻き起こる馬鹿騒ぎ。エスカレーターに乗ってるときに見た光景と
クラスの光景が重なる。男の「タマ…」と呻く声が聞こえた気がした。
わたしはふと思い立ち、ベッドの下にある中学のときの保健の教科書を取り出した。高校
のは学校のロッカーの中。ベッドに腰掛けつつページを捲っていくと、全裸の男子と女子
それぞれを前から見たときと横から見たときの絵が載っている。マンガっぽい絵柄で現実
感はないけど。男子を横から見るとおちんちんがピョコっと飛び出ていて、中学の頃「な
んかギャグみたい」と感じたのを思い出す。いままで注視したことのなかった金玉は、お
ちんちんに隠れていてあまり存在感がない。小さな膨らみ。

131 : 「これがあんなに痛いのかなぁ」
というかあれは痛いんだろうか。内股になって中腰になって馬鹿みたいにヨチヨチ歩く。
手がぶつかっただけで人間があんな風になるなんて、イマイチ想像できない。痛み以上の
何かを男は感じていたのだろうか。
次のページを捲ると横から見た男性生殖器の断面図が載っていた。
「うわ…」
思わず声を上げてしまう。前のページのマンガっぽい絵で見ても大して存在感のなかった
金玉が、こちらの断面図では大きな存在感を放っていた。だらりとぶら下がっていて、中
にはタマが入っている。タマと体を結ぶ細い管は頼りなくて、下に引っ張ったら簡単に切
れそうに見えた。こうして見るとかなり邪魔くさい。
これどうやってズボンはいてるの?てか足閉じれるの?股下何センチか損するよね?男子
がスカートはけば?…とか。いろいろ考えてしまった。何よりタマが意外と大きい…本当
にこんなのがぶら下がってるのかな?男兄弟もいないわたしにはわからなかった。お父さ
んとはすごく小さい頃一緒にお風呂に入った記憶はある。でもよく覚えてない。彼氏はい
たことあるけど…そこまでいってないし。
ベッドに体を投げ出す。デパートで、最初は心の中で馬鹿にしていたあの女と一緒に、蹲
る男を見下ろしたあの不思議な感覚。あの感覚は何なんだろう。そんなことを考えながら
わたしは、夕食まで仮眠をとることに決めた。勉強は夜の方がはかどるし、と誰にともな
くありがちな言い訳をしながら。

132 : 金曜日になった。今週も今日でおしまい。昼休みになると内田がパシられて走って行った。
今日はイジメ観察は止めることにしたわたしは、弁当を持って自販機へ向かった。冷たい
飲み物があれば、適当に外の日陰で食べるのもいいだろう。この時期はまだ。そう思って
飲み物を選んでいると、急に誰かに話しかけられた。
「おっとぉー?玲奈ちゃんじゃん。やっほー」
妙に親しげなその声の主は、親しくもなんともない高田悠馬だった。こいつは少しかわい
い女の子には常に親しげだ。
「ジュース買うの?てか一人?弁当だったら俺らと…」
「んーん、買うのは紅茶」
そっけなく答える。
「高田くんはジュース買いにきたの?」
「そうそう。もうソッコー飲みたい感じ!」
「いつもみたく内田くんに買いに行かせないの?」
「いやだからもうソッコー飲みたい感じ!なわけよ。てか"内田くん"かぁ。みんな呼び捨
 てにしてんのにな。まっじめ〜」
「そうかな」
「優しいねぇ。そいや玲奈ちゃんって彩香と仲良かった?元テニ部でしょ、同じ?」
なわけないでしょ。
「まぁ普通だね。部活とクラスが同じってだけだし」
「いや接点ありまくりじゃん!そっかー、二人は仲良しさんかー」
だから違うって。

133 : 「彼女の親友だってのに、俺ってば玲奈ちゃんと接点少なかったようなー?いままでー?」
「まぁ普通じゃない?」
「俺もっと仲良くなりたいなぁ」
会話しながらじりじりと近寄ってきていた高田が自販機に手をつき、わたしを追い詰める
ような姿勢で見下ろしてきた。いわゆる壁ドン。壁じゃないけど。てかなにこいつ?
「彩香がさー俺の筋肉最高って二の腕とか腹筋とかよく褒めてくれるんだわ。ほら、俺ボ
 クサーだし?闘う男の身体、みたいな。やっぱ女子ってみんなそういうの好きなん?」
「わたしはそうでもな…」
「てか俺玲奈ちゃん相当好みなんだよなぁー」
「いやなに…」
「この腰つきとか?」
そう言って高田がわたしの腰に手を回してくる。「きゃっ」っと小さな叫び声が口から漏
れて、わたしは自分で驚く。腰を撫でる手がお尻の方に近づく。高田の顔。距離が近い…
……怖い。
「ん。なんかいい匂いする。香水?」
化粧はほぼしないが、アロマの延長として香水はつけていた。顔を首筋に近づけてスンス
ンと音を立て匂いをかぐ高田。気持ち悪い。わたしは逃げようとして、しかし萎縮してし
まっていた体は動かない。足がすくんでいる。呼吸が止まって苦しい。あれ?なんで?屈
辱的な感情が押し寄せる。心臓がうるさい。
「うわー顔真っ赤じゃん。期待してる?」
指摘されてさらに顔が熱くなる。視界が歪んだ。涙がこぼれるのがわかった。

134 : と、急に高田との距離が広がる。やっと息を吐くことができた。しかし吸い込もうとする
と肺が痙攣する。まるで泣きそうな子供のように。高田からもそう見えているだろう。
「あ、やり過ぎちゃった?冗談だよ…ごめん、ね?」
高田はそう言いつつ、覗き込むような姿勢をとる。謝られたことが悔しい。気を使ってあ
げなくてはいけない存在として扱われたことが悔しい。
「ちょっと黙んないでよ。マジごめんな、ってかあれかっ!?焦らし過ぎた?」
おどけた調子で不愉快なだけの冗談を言う高田に罵声を浴びせたかったが、口を開くと嗚
咽が漏れそうでできなかった。泣きたくなんかないのに。
「あー…まー俺ちょっと教室戻るわ」
高田がジュースも買わないまま、気まずそうに教室へ向けて歩いていった。わたしは涙を
ぬぐい、誰にも見られていないことを確認するとすぐにその場を離れた。何も考えられな
かった。

135 : 高田の顔を見たくなくて…高田に顔を見られたくなくて、わたしはそのまま保健室へ行っ
た。早退したいと告げると、保健の先生は「まー受験生大変だろうけどね。そうよね。み
んな大変よね」と意味不明なコメントをしつつ了承してくれた。昼休み終わる5分くらい
前のぎりぎりタイミングで久美にメールを出し、休み時間の間に荷物を取ってきてもらっ
た。
「早退って、どうしたの?」
「ちょっと…帰りたいの」
「大丈夫?何か…」
「帰りたいの!」
「…そう」
キーンコーンカーンコーン
昼休みの終わりを告げるチャイム。つらそうな表情の久美は、目を伏せて振り返り教室へ
と戻って行く。ごめんね。いまもう、わけわかんないの。無理なの。
けど助かった…荷物をとってきてくれる人がいなければ自分で行くしかない。さもなくば
担任に頼むか。どちらも嫌だった。
何も考えられない頭のまま、わたしはとにかく学校から離れるように足を動かした。
わたしはプライドが高い。自分で自覚がある程度には。いつも馬鹿にしている高田に迫ら
れて、逃げられなくて、抵抗できなくて、涙が出て…全部そのプライドのせいなのだろう
か。高田に謝られたあの瞬間を思い出す。そのちっぽけなプライドをいとも簡単にへし折
られた。
ふと立ち止まって振り返り、歩いてきた道を呆然と眺める。私以外に人も車も見当たらな
いまっすぐな道。痛いほど青い空。そよ風に揺れる街路樹。葉と葉の擦れ合う音がわたし
を笑ってるように感じた。自分が学校を逃げ出してきた事実を突きつけられているようで
、へし折られたはずのプライドが再び刺激される。たったあれだけのことで逃げ出した自
分の弱さを直視したくなくて、また泣きそうになりながら足を動かした。

136 : 交差点に行き当たり、赤の信号を見て足を止めた。しかしじっとしているのが耐えられず
、家に帰るには渡る必要のない横断歩道を渡る。渡りきったところでわたしは、この道を
進むと例のデパートへ通じることを思い出した。
その瞬間、わたしの中に強烈なイメージが流れ込んできた。いや、それはわたし自身の中
から湧き出してきたのかもしれなかった。イメージの奔流の中、わたしはただ立ちつくす。
錯乱でもしたかのように頭の中に複数の光景が同時に浮かび重なる。記憶が捏造されるよ
うに未来でも予知したかのように、一つの見たことのない光景が頭の中に広がった。わた
しが全裸の高田を従わせている。まるでわたしの所有物のように、高田はわたしの足元に
蹲り股間を両手で押さえてその逞しい筋肉を震わせている。わたしは制服姿だった。わた
しは高田の腕を蹴りつける。彼の自慢の二の腕に食い込むローファーの堅い革。ひらひら
と誇らしげに舞うスカート。高田が蹴られた二の腕を反対側の手で覆って四つん這いにな
ると、支えを失った金玉が股の間でぶらぶらと揺れる。無様。弱者の象徴。
不思議なことに、そこにはもう一組の男女がいた。彩香と岸本だった。岸本もまた全裸で
彩香の足元に蹲っている。小柄で中性的な体格の美少年は、大人びた顔つきの少女と見紛
うほど可憐だった。彩香がしかし、その綺麗な顔面を足の甲で蹴り上げると、顔を抑えて
仰向けに転がった岸本の股間には余計なものがついている。そんなもの晒して恥ずかしく
ない?
見たことのない光景の中、わたしは彩香と目を合わせた。わたしたちの間には、そこにあ
ったはずの犬猿としての関係はなく、一つの不思議なシンパシーがあった。

わたしは家に帰ると、早退してきたことだけ親に告げて部屋へ戻り、すぐにベッドに倒れ
こんだ。頭はまた何も考えられない状態に戻ってしまっていた。疲れで鉛のように重く感
じる手足がベッドに沈み込む。わたしはそのまま眠り、母が「晩御飯できたよ」とわざわ
ざ2階まで起こしにくるまで眠り続けた。夕食は結局、食べなかった。
またいつの間にか眠ってしまって、何時間寝た後かわからない真夜中に目が覚めた。真っ
暗で何も見えない部屋の静寂が、ぼんやりとした感覚を助長するように感じた。あの見た
ことのない光景について考える。非現実的な光景。だがあり得ない未来ではない。そう感
じる。女の手が軽くぶつかるだけで、体の自由を奪える急所。その急所を両手で大事そう
に必死で守る男の姿…馬鹿みたい。

137 : 長々さーせん
ぼちぼち金的描写に入ります

138 : 月曜日、登校するとまず久美にお礼を言った。いろいろ詮索されたけど、はぐらかしてた
ら諦めて引いてくれた。ごめんね、心配してくれてるのに。2限目の終わったところで、
高田がおどけた感じに、特になんとない風に話かけてきた。本人は自然にしたつもりだろ
うけど十分不自然だったし、おかげで彩香に睨まれた。久美もちらっとこっちを見た気が
する。「この前のことなら気にしてないからね。わたしこそごめんね?びっくりしちゃっ
ただけだから」って小声で言いつつにっこり微笑む。どこのいい子ちゃんですか、っと。
しかし高田は満足したようで、いつも通りのノリで軽口を言ってすぐ去って行った。彩香
の視線がウザい。
その週はただただ準備していた。計画の準備。
そして土曜日の朝10時。わたしは学校の比較的近くにある公園に来ていた。今日のわた
しは、気張ったおしゃれをしてる。上は半そでの白ブラウスをベースにアクセントカラー
に赤と黒も盛り込む。下はミニのプリーツスカート。結構際どいやつで、正直恥ずかしい。
待つこと10分ほど。
「ごめん山田さん。ちょっと遅れたかな?」
待ち人の岸本響が姿を見せる。
「うん、ちょっとだけね。大丈夫だよ♪」
わたしは公園の脇にある喫茶店に岸本を誘導し、二人で入る。窓際に座る。日差しのよい
散歩道に面した窓の向こうには、絶景とまではいかないものの、和やかな優しい風景が広
がっていた。休日だが人通りも多過ぎず、落ち着いた場所。

139 : わたしは紅茶のケーキセットを頼んだ。岸本はコーヒーのケーキセット。友達と話すとき
も基本はテンション低空飛行なわたしが、今日は積極的に話し手に回る。明るく、でもち
ょっと緊張気味に。楽しそうな笑顔を見せる。
「あっ、てかさ。岸本くん、じゃなくて…名前で呼んじゃダメかな?」
「いいよ。もちろん」
「よかった。じゃあ響くんって呼ぶねっ♪」
「"くん"もいらないよ。響でいい」
「ありがとぉー!!じゃあわたしも玲奈でいいからね♡」
つらい。
わたしが休日に岸本、もとい響を呼び出し、挙句こんな演技をしているのには理由がある。
もちろん高田への復讐のためだ。簡単に言うとこいつで実験するつもりだった。男を服従
させるのに、どのくらい手間がかかるか。身体的に、精神的に屈服させるのにどれだけ時
間がかかるか。だって、それもわからずいきなりボクサーの高田を相手にするのはリスク
が高過ぎるから。
それに…高田を前にするには、もう少し気持ちの整理が要る。情けないけど。
体育をしょっちゅう見学してる虚弱体質の美少年。響が相手なら怖気づいたりしない。き
っと。高田や彩香と一緒にいても、響からは嫌な印象を受けなかった。こうして話してい
てもわりといいやつっぽい。背だってわたしとほぼ同じだし、体格も華奢だし。実際、わ
たしのが力も強いと思う。響なら、怖くない。それに響に近づき、さらに高田にも近づけ
ば、あいつの隙が見えてくるかもしれない。
けど響は響で厄介な相手ではある。高田と違って頭もいいし周りがよく見えてる。みんな
と笑ってても心の中では冷めた部分があって、周囲を観察してる。わかるんだ、なんとな
く。わたしと似てるから。まずは警戒心を解かなきゃ。てっとりばやいのは馬鹿を演じる
こと。そう思ったわたしは「かわいい自分を一生懸命アピールする女の子」を一生懸命ア
ピールして、響にアプローチしてたってわけ。

140 : 「あのね。中学の頃からアロマやってて」
「へぇー、女の子らしい趣味だね」
「えへへ。部屋がいい香りでいっぱいになってすごいいい気持ちになるの」
「香りっていろいろ種類あるんでしょ?」
「そうそう。心がやすらぐようなのもあるし、気分をリフレッシュできるようなのとかー、
 あといろんな効能もあるからね。体にもいいんだよ?わたしはとにかくハーブ系がすき
 なんだけど…って、あ、ごめんね。一方的に」
「ううん。すごいね。おもしろそう」
よしよし。お世辞でも乗ってはくるよね。
「あの、もしよかったらさ、もう少し遊んでからその…」
「ん?」
「わたしの部屋…こない?」
「え、いいの?」
「いやだから、アロマ興味あったら体験してもらいたいなぁって。あのだから、もちろん
 今度でもいいし、てか興味なかったら…」
「いいよ。その、お邪魔させて?」
「うん!ありがとう」
わたしは心から嬉しそうな笑顔を浮かべるとすぐに「あっ」と小さな声を上げる。
「でも男の子が好きそうなのって、いま部屋にないかも。部屋に行く前にショップ寄って
 いいかな?ちょっと遠回りになるかもだけど」
「うん。いいよ」
とりあえず計画通り。

141 : わたしと響はさらに30分ほど会話を続け、喫茶店を出ると街へ向かった。お互いの知っ
てる店をちょこちょこ回る。響のファッションの趣味は全体に中性的な雰囲気、というか
なんとなくフェミニンな感じだということもわかった。どうでもいいけど。らしいと言え
ばらしい。
お昼ごはんも一緒に食べた後、予定通り、わたしたちは例のデパートへ向かう。6階のショップを目指して二人でエスカ
レーターに乗る。わたしが響の一段上。4階へ向かうエスカレーターの途中、わたしは振
り返る。
「自販機寄っていい?次の階にあるから」
「いいよ。結構歩いたし、のど渇いたよね」
「実はさっきからカラカラだったの。もういい加減夏だよね。暑い」
エスカレーターの終わりが見える。わたしが蹲る男につまずいて転んだところ。女と一緒
に足元に蹲る男を見下ろしたときの感覚を思い起こす。ちらりと振り返ってもう一度響を
見る。こんなやつ、どうとでもできる。大丈夫。
わたしは自販機のところへ響を誘導する。4階を選んだ理由は、自分を奮い立たせるため
。だけではなかった。自販機コーナーはフロアの隅の奥まったスペースにある。両脇のテ
ナントはいま両方とも空いていて、トイレとも離れている。人がほとんどこないのだ。
「何にしよっか」
ジュースを選んでいる響の後ろからわたしは近づく。周りには誰もいない。
「ねぇ、響…」
「ん?」

142 : 響が振り返ると、そこには色っぽい表情を浮かべるわたしの顔がある。戸惑う響。構わず
さらに響へ近づくとわたしは、自分の体と自販機の間に響を挟むようにしつつ、自販機に
右手をつく。いわゆる壁ドン姿勢。いや、そんな勢いはつけてないけど。これが…あのと
きの高田の視点、なのかな。
「な、なに?」
自販機についたわたしの右腕に手をかけようとする響。その手を逆に乱暴に掴みあげる。
響の左手首にわたしの指が食い込む。響の呼吸が止まっている。驚いたような怯えたよう
な目。思考の停止した表情。わたしは顔を近づけて、響の綺麗な唇にキスをした。
「…ん…んっ」
声にならない声をあげ抵抗しようとする響の左手首をますます乱暴に握り締め、左手で首
筋を優しくさする。響の体から力が抜け、自販機に寄りかかる姿勢のまま少し腰の位置が
下がる。響の顔から熱を感じる。わたしは響の顔が上向きになるように左手で顎を押し上
げる。響が目を瞑る。
抵抗力を失った響を確認したわたしの唇が、少し変形してニヤリと笑う。嗜虐的な感情が
湧き上がり、背中がぞくりと震えた。わたしは自分の体をさらに響の体へ押しつけるよう
に動かすと同時に、右膝を跳ね上げる。膝に近い太もものあたりに柔らかいモノを押し潰
す感触があった。
「んんんっー!!」
驚きに見開かれた響の目。わたしもまた驚いたような目で見つめ返す。響の肺から漏れた
空気がわたしの口の中に入ってくる。不快。
響の体が自販機前面の金属で覆われた部分をズズズッっと滑り、床にぺたんと尻をつく。
呼吸の止まってしまっている美少年は、M字開脚のようなみっともない姿勢にも構わず両
手で股間を覆い、恥ずかしい場所をきゅっと握り締める。だっさ。

143 : 「ぁ…ぁう…」
響は女の子のような声で喘ぐ。あのときのあの男と同じ。やっぱり、同じ。苦しそうに目
を瞑り歯を食いしばっている。もう呼吸はできるのか、肩を上下させはじめた。大事なと
ころをきゅっと握り続けている響の手を見て、わたしは少しエッチな気持ちになる。そこ
に握るモノがついてるんだ。女のわたしには、それだけで想像できない。
「ちょ、ちょっとどうしたの響?大丈夫?」
しゃがみこんだわたしは響と目線の高さを合わせ、きょとんとした表情を作ってみせる。
開かれた響の目がわたしの顔を見つめる。大また開きで股間を押さえる自分の格好に気づ
いたのか、響は急に恥ずかしそうな表情になると股間から手を離し、股を閉じる。あれ?
なんだ動けるの?床に右手をついた響は体を前傾させ、左手を床に垂直に立てて四つん這
いのような姿勢になる。
「あ、あの。ちょっと…太ももに玲奈の足が当たって…」
は?
「内股のとこだったから痛くて…」
なに?金玉打ったこと、ばれてないと思ってるの?馬鹿?あんなに必死に金玉握ってたじ
ゃん。
「もう大丈夫だから」
「え、と…ごめんね。でも、そんなに強く当たったかな?」
「いや、その、打ちどころが悪くて」
打ちどころねぇ。そりゃ金玉じゃ…そっか!響のやつ、女の子に金玉打ったって言いたく
ないんだ。それで隠してるんだ。

144 : わたしは吹き出しそうになるのを必死で堪える。心の中では爆笑中。かわいそ。そもそも
わたし、わざとあんたの金玉蹴ったのにね。ばれてないと思ってるんだ。わたしのこと疑
ってないんだ。でもそうだよね。女の子が狙って金玉蹴るわけないもんね。そう思い込ん
でるんだね。
でもばれないわけないじゃん!あんな格好、女の子は絶対しないもん。握るモノがついて
ないんだから。切なそうな声を上げて、男の子だけについてるモノを大切そうに握る。す
っごくエッチ。誰だってわかるよ。男の子だけの急所を、金玉を打ったんだって!
「そう。ならいいけど…あっそれよりごめんなさい!いきなりキスなんて」
「いや、えと、嫌じゃなかったよ。別に。」
「ホントにそんなことするつもりじゃなかったんだけど。なんか急に変な気分になって。
 もうわたしったら、恥ずかしい!」
花も恥らう乙女演出。手遅れな気もするけど。
「でも、意外と積極的なんだね。クラスでは控えめなのに」
「…響だけ…だょ?」
「えっと…ありがと」
苦しさの残る響の表情に赤みが増す。
「あ、わたし何買うか決めたよ。ジュース。」
「ああ、うん」
「響も早く決めて!はやくアロマショップいこ♪」
わたしは明るく言いつつ立ち上がり、響にも立ち上がることを促す。
「う、うん」

145 : 響は少し小さな声で返事をすると、ぎこちない動作で立ち上がった。不自然な前傾姿勢。
響の右手が一瞬股間に向かいそうになり、さっと体の横に戻る。我慢してる。金玉守りた
いの我慢してる。かわいい。
わたしと響はジュースを買い、自販機の横のベンチで飲んだ。わたしは本当にのどが渇い
ていたこともあってすぐに飲み干す。笑顔を見せ隠してるもののまだ苦しそうな響は、途
中まで飲んで「もういいや」と言うとボトルをバッグにしまった。
わたしたちは再び上りのエスカレーターへ向かった。退屈なエスカレーターの上。わたし
は考える。響は思ったより簡単に立ち上がってしまった。例の事件のとき蹲っていた男は
かなり長い時間そのままだった。そもそも恥じも外聞もないといった様子で、もっと必死
な感じだったと思う。
きっとうまく当たってなかったんだ。体が接近し過ぎてて膝でなく太ももで蹴ったから。
もっとうまく当てないと。蹴るのって難しいな…と考えていたわたしは名案を思いつく。
あんなに弱い力でも効くんだったら、足じゃなくて手で十分だ。それに手の方が正確に狙
える。
わたしの口元が歪む。美少年の響がM字開脚のようなみっともない格好で金玉をきゅっと
握る光景を思い出す。惨め。金玉打ったことを女の子に隠そうとするちっぽけなプライド
。わたしのと同じちっぽけなプライド。そう、わたしのと同じ。ねぇ知ってる?そんなの、
簡単に壊れちゃうんだよ?

146 : しえん

147 : 連投規制ェ…そろそろいけるかな?

148 : では続きをば

6階に着き、アロマショップに着いた。響はまだちょっぴり前傾姿勢。本人はたぶん、気
づかれてないつもりなんだろうね。
ショップに入ると、いろいろなアロマを響に紹介する。わたしの説明にときに興味深そう
に、ときに楽しげにリアクションを返す響にわたしは演技なしではしゃいでしまう。わた
しの好きなハーブ系のやつを適当に試させると響はときおりうっとりした表情をみせた。
こいつ、結構向いてるかも。趣味で話の合う友達の少なかったわたしは、響に好印象を抱
いてしまう。これからすることが悪事に思えてくる。
ダメダメ。これは必要なこと。それに…金玉を守るように握る響の震える手を思い出すと
、再び嗜虐的な感情が湧き上がる。唇が歪むのがわかった。わたしが店内を見渡すと予定
通り、いるのは女性客ばっかり。
「あ、ねぇ!あっちに珍しいのあるんだよ♪」
わたしは響の右手首を左手で掴む。はしゃぐテンションのままを装い、スキップでもしそ
うなリズミカルな早足で、響を強引に引っ張る。前傾姿勢の響が慌ててついてこようとし
てぎこちなく足を動かす 。
「ほらはやく」
わたしは響を急かし、何人かの並ぶレジの前を通り過ぎる直前「あっ!」と声を上げると
同時に、響の手首を掴む左手をパッと離す。右足で踏み止まりつつ振り返る。遠心力で勢
いのついた右手を軽く握り、計算通りの位置にあった響の股間を肘から下のスナップです
くい上げた。
パァン!!
想像してたより大きな音が響き渡る。

149 : 「さっき、自販機にお釣り忘れたかも!」
わたしは適当なことを口にしつつ響を観察する。響は口を半開きにして、内股でお尻を後
ろに突き出す格好で静止していた。
「か……ぁ…」
呼吸が止まっている。さっきよりもうまく当たったのが自分でもわかった。勢いに任せた
さっきとは違い、右手に柔らかいぐにゅっとした感触を感じながらわたしは、それを押し
潰すように冷静に力を加えたのだ。それでも全然本気ではなかったけど、とにかく正確に
打ち上げた。ズボンの上からではわからないが、髪さえ長ければ少女と見紛うような響の
股間はもっこりとしていて、そこには確かに男の象徴があったのだった。
「あれ?響!?」
わたしは心配そうな慌てたような声をわざと大き目に上げる。周囲の客が、レジの店員が
注目する。もちろん全員が女性。二人組の女子中学生たち、女子大生くらいの三人組、OL
っぽい人、レジの店員もまだ20代前半といった具合だ。彼女たち全員の視線がわたしと響
に注がれている。
「大丈夫?えっと。また内股に当たっちゃった?」
わたしはわざとそう問いかける。響はすがるような目をわたしに向け「ぁ…んん…」と喘
ぎ声を漏らしながら、わたしの肩に手をかけて体重を預けてきた。
「ちょ、ちょっと!」
わたしは驚いたふりをして、響の手を振り払い一歩下がる。支えを失った響は内股でヨチ
ヨチと前に進み、今度はわたしの腰に抱きついて体重を預けてくる。つま先立ちになった
脚がぷるぷると震えている。かわいい。甘えん坊の子供みたい。

150 : 周囲の女性たちがざわざわと声を上げはじめる。
「えっ、何?どうしたの?」
「…変なかっこ」
「大丈夫なの?」
わたしも響に問いかける。
「ねぇちょっと、何してんの?大丈夫??」
響がわたしのお腹に押し付けた頭をふるふると横に振る。わたしは自分にしがみついてい
る響の腕を引き離すと響の頭を優しくなで「ほらいい子だから。どこが痛いの?ちゃんと
言って?」と子供をあやすように話しかける。
「…タマ、が」
「タマって…えっ、金玉?」
小さく返事をした響の言葉をわざと大きな声で露骨に表現する。思わず吹き出した女性た
ちのクスクスという笑い声が聞こえる。わたしが恥ずかしそうな表情を作りながら、レジ
に並ぶ女性客をちらりと眺めると、楽しそうな表情の人もいれば困惑してる人もまだいる
ようだ。二人組の女子中学生たちは顔を真っ赤にして、一人はいかにも恥ずかしそうに口
に手を当てている。もうちょっと、かな。
どうしたものかとわたしが思案していると、響がわたしに引き離された手を股間へと持っ
ていく。女の子なら何もついてないその部位を下から支えるように抑えると…
ぴょん…ぴょん、ぴょん
「は?」

151 : 予想外の出来事にわたしは素の反応を声に出してしまう。股間に両手を当てる響が中腰の
姿勢から少し上体を起こし、内股で小さくジャンプしはじめた。ジャンプ…というか、上
から下への勢いをつけては踏み止まる感じ。
ぴょん、ぴょん、ぴょん
うわこれ。これ、無理…
「ぷっははははは!ちょっと何、何してんの?あっはは」
わたしは堪え切れずに爆笑してしまう。演技が吹っ飛んでしまっていた。どうなってんの?
周囲のクスクス笑いも遠慮がなくなっている。さっきは困惑気味だった女子中学生たちも
、お腹を抱えて笑っていた。女性たちの楽しげな笑い声で店内が満たされる。そんな中、
OLっぽい人が笑いを堪えながら声をかけてくる。
「それね、金玉降ろしてるんだよ」
「え?え、降ろすん…ですか?金玉を?」
「わかんないけどそのぴょんぴょん飛ぶやつ、金玉を降ろすって言うの。苦しくなくなる
 んだって」
「え、なに…だっさ」
「ぷっ…ちょ、ちょっとそんなこと言っちゃダメだよ!がんばってるんだから!」
「あ、はい」
正面に顔を戻すと、恥ずかしそうに顔を真っ赤にした響と目が合う。
「ごめん。笑っちゃって。がんばって…金玉降ろそうね?」
「も、もういいよ」
「ダメだよ!響まだ苦しそうじゃん。ほら、わたしも手伝ってあげるから。がんばろ?」

152 : わたしはまた子供をあやすような口調に戻ると、響の両肩を横から掴むようにする。「い
くよ響。せーのっ、で飛ぼうね?」と言うと、響がコクリとうなずく。わたしは目を合わ
せるようにしながら「せーのっ!」と音頭をとり、自分も響の真似をするように下から上
への勢いをつけて踏み止まる。
「せーのっ!」
ぴょん
「せーのっ!」
ぴょん
二人で小さく飛ぶのを繰り替えす。すると三人組の女子大生らしき女性客が冷やかしっぽ
く声援を送ってきた。
「がんばれー!」
「がんばってぇー響くぅーん!」
「金玉降ろせ!金玉降ろせ!…キャハハハ」
ちらりと目をやると、案の定三人とも、馬鹿にし切った態度でお腹を抱えている。二人組
みの女子中学生たちはニヤニヤとしながらこちらを指差し、なにやらコソコソ話している
。響を心配する者は一人としていなくなり、女性たちの輪の中にただ一つの異物となる。
そうこうしていると、響が飛ばなくなった。

153 : 「…もぅいい。だぃじょう、ぶ」
「そう?金玉降りたの?」
「だ、大丈夫だから」
「でも、まだ抑えてるよね?」
わたしが股間を指差すと、響は慌てて手を離す。しかしその動作には未練がましいような
ぎこちなさがあった。
「いや、守ってたいんだったら、抑えてていいよ?」
「いいって!平気だよ」
「怖いんじゃないの?」
「違うって!」
顔を真っ赤にしたままの響は、泣きそうになりながら「もうやめて」という視線をわたし
に送ってくる。わたしは「はぁ…」と軽くため息を吐く。
「ふーん。ならいいけど…よかったね。金玉降りて」
そう言うと、さりげなく響の股間の方へ持っていった右手で柔らかいもっこりを平手打ち
にする。手首だけの軽いスナップに応えるような、ぷるんとした感触が手のひらに残った。
「ああぁー!!!」
びっくりするくらい大きな声で叫んだ響の体がびくっと震えると、条件反射のように手で
股間を守り内股でお尻を後ろに突き出す。海老のように背中を丸めている。爆笑の渦が沸
き起こる。レジの店員までもが涙をにじませながら笑っていた。
「ビビリすぎでしょ」
「よっわ!」
「怖いんだぁ〜」
「オモチャみたい」
「あっははは」
「かっこわるぅ〜い」
「キャッハハ…バッカみたい!」

154 : 響の目に涙が浮かぶ。わたしはまた「はぁ…」と軽くため息を吐いた。
「もぅ!やっぱり怖いんじゃん」
わたしは腕を引っ張って響を強引に立たせると、なおも前傾姿勢の響に呆れたような怒っ
たような口調でそう言った。
「あのね、わたしには金玉ないからわかんないんだよ?みんな笑ってるじゃない。みんな
 わかんないの、女の子なんだから!金玉守ってたいんだったらちゃんとそう言って!」
軽く睨むようにして、響を叱りつける。
「ほらちゃんと答えて。金玉怖いんでしょ」
「怖い…です」
「何が!」
「金玉痛いの、怖い」
「そんな弱いものだったらちゃんと守ってなきゃダメでしょ?」
「…」
「周りみんな女の子なんだから、危ないでしょ?誰も注意してないの。誰もそんなモノつ
 いてないんだからね」
股間を押さえる響の手に、わたしは自分の手を重ねる。
「男の子なんだから。大事なところ守ってても恥ずかしくないんだよ?いい?」
響の股間から手を離し、すくっと背筋を伸ばしたわたしは前傾姿勢のままコクリとうなず
く響を見下ろす。
「じゃあ急いで買いたいもの買ってくるから、そこで待ってて!」

155 : 支援

156 : いけますか?

157 : 有無を言わせない態度でそう言うと、わたしはその場を離れる。惨めな格好のまま一人取
り残された響は、レジに並ぶ女性客たちの見世物と化す。下にうつむく響を誰もが遠慮な
くジロジロと観察する。少女と見紛うほどの美少年。それが股間のモノを両手で守るよう
に握り、自らの"男"を強調している。ヒソヒソという話し声が店内に響く。
「やっぱ怖いのかな」
「じゃない?大事なところだもんね」
「足ぷるぷるしててかわいい」
「弱すぎ」
「大変だね、男って」
「危ないよね」
「ぶらぶらさせてて平気なのかな」
「平気じゃないんだって!守ってないと不安なんだよ」
「女でよかったー」
「ねー」
その痛みとも恐怖とも無縁の異性たちに惨めな姿を晒す響。金玉の痛みはわからないわた
しにも、恥辱に押し潰されそうな響の心理は理解できた。きっと、響を見世物にしている
女性客たちも同じ。それでもみんな、響を見下すように観察するのを止めない。それでも
響は金玉から手を離せない。
いまならはっきりとわかる。響を笑う女性たちを傍観しながら、わたしはそう思った。あ
のとき、先週の月曜日、蹲る哀れな男を女二人で見下ろしていたときの感覚。あれは優越
感。女だけが共有できる優越感だった。男という生き物を見下ろす快感の源泉。
ズボンの上にもくっきりと浮かぶ、美しい股間のラインを誇らしげに見せ付ける女性たち
と、股間にぶら下がる弱者の象徴を隠すように守るように握り締める響。両者の間に共感
はなく、女に生まれた優越感からくる一体感と男であることの劣等感からくる孤立感が、
どうしようもない断絶を形成していた。

158 : そろそろ限界かな。そう思ったわたしは適当な品を持ってレジに並ぶ。響はわたしをちら
ちら見ながら、お母さんの迎えでも待つようにじっと耐えていた。会計を済ませて響の方
へ行くと、わたしは「待たせてごめんね」と謝る。泣きそうな表情だった響の目に涙がに
じむ。「玲奈…」と泣きつくようなか細い声を出す。ちっぽけなプライドも折れちゃった
かな。
わたしは響の左手を掴み、うつむき加減な響の顔を覗き込むような姿勢をとる。
「ほら、男の子なんだから泣いちゃダメだよ?金玉ついてるでしょ?」
あちこちで失笑が漏れる。「だからじゃん」というつぶやきが聞こえる。わたしは構わず
「行こ」と言って響の左手を引く。胸を張って歩くわたしは、右手で股間を押さえたまま
の響が内股で歩くスピードに合わせてやる。少し歩いては、崩れ落ちそうな響を休ませる。
ショップを出た正面にある二人がけのベンチにさっきの二人組の女子中学生たちが座って
いた。響を指差して遠慮なく吹き出す。
「まだ金玉痛いのー?」
「キャハハ!もう面白過ぎ!」
「弱いなぁ〜」
「奴隷みたい」
響に突き刺さる残酷な言葉。わたしは少し振り返ると「大丈夫だからね?」と小さく声を
かける。響がコクリとうなずいた。警戒心など微塵も感じられなくなった響は、もう完全
にわたしのことを信用し切ってる。これで響はわたしのもの。わたしの所有物だ。そう思
った。

159 : しえんどうもでしたー 今回はここまでです
続きも少し書いてるけど、もうしばらく響きゅんパートな感じ
てかみんなも書こうよ〜
正直自分の文章であれするのにも限界がだな(え

160 : 前回と同じく雰囲気とか「(金蹴りスレ的な)女らしさ」出すのが上手いと思う
ただ前も指摘されてたけど情景描写や状況設定にやや弱いところがあるのが気になる
(ヒソヒソ声にしてはちょっと聞こえ過ぎてる等)
他は、テンポの良さやたたみかけるカンジを出す為にやってるんだろうけれど
会話文の連続はあんまり多用しない方がいい
(独白箇所が丁寧なだけに余計目立つ)
・・・と偉そうなこと言ってすまんです
でも、内面性を掘り下げる今までにあまりなかったタイプの話なのもあって期待してます

161 : 検索しても見つからないって言ってた人
女性視点で探したら比較的楽に見つかったよ
このスレにはタイトルは載ってないけど
「男という弱い生き物」ってタイトルだった
でも今はこのスレにも同時投稿してるようなんで
無理して探すまでもないかな?

162 : 途中から女の会話や反応が下品になったのが微妙だけどまあ好みか
>>148くらいまではガチで最高だったんだが
偶然を装って膝金とかそれを隠そうとする男とか精神的な描写が丁寧なのは凄く良い

163 : >>160
今後書く参考にしようと思うんだけど、よかったら少し質問に答えとくれ
> (ヒソヒソ声にしてはちょっと聞こえ過ぎてる等)
例えばだけど、商品を選んでレジの列に主人公が並んだ後にヒソヒソ声を聞いてるって描写のがベター?
> 会話文の連続はあんまり多用しない方がいい
具体例挙げてくれると助かる
多用しすぎに見えるとことか

あと下品ってのについては何を指してるかはっきりわからないんだけど、淫語を使いすぎない方向で行こうとは思う
もともと淫語モノの同人とか好きなもんである程度入れたいのもあるんだけどやっぱ小説には合わないからな
絵のインパクトがあってはじめて萌えるというか

164 : >>160
「ビビリすぎでしょ」
「よっわ!」
「怖いんだぁ〜」
「オモチャみたい」
「あっははは」
「かっこわるぅ〜い」
「キャッハハ…バッカみたい!」
特に下品だと感じたのはやっぱりこういうヒソヒソ話かなぁ
この辺から急に女の反応がわざとらしくなったというか
ちゃんと男女の性差に注目してる点は良いんだが
といってもあくまで個人的な好みなので気にせず好きに書けばいいよ

165 : >>163
添削はホントは自分なんかよりもラノベとかVIP板かどこかの住人のが的確なこといえるんだろうけど
>例えばだけど、商品を選んでレジの列に主人公が並んだ後にヒソヒソ声を聞いてるって描写のがベター?
そうした方が不自然性が減ると思う
視点が誰でもない第三者的な場合は元のでもいいんだろうけど
主人公視点の話だから「ちょっと耳良過ぎない? もしくは人がすごく狭い範囲に固まってる
(デパートってバーゲン会場でもなければそこまで混まないだろうし)」てなっちゃう
(サービス精神やアニメ的な演出意識して台詞入れたんだろうけど)

>具体例挙げてくれると助かる
>多用しすぎに見えるとことか
前回のだけど
「さっき手が何かに当たった感じがしたんだけど」
「そのとき、ですかね」
「タマタマに?」
「ぷっ」
「もう!可哀相だから笑わないであげて」
「あ、ごめんなさい」
「でも本当にちょっと当たっちゃっただけなんだけどね……ふふ」
「笑ってるじゃないですか!」
「だってさぁ!!あははは」
とか
これに似た箇所いくつかあるけど
短くていいから地の文もう少し挟んだ方がいいと思う
いやホント書けないくせに色々言ってゴメンね
でも気にして何も書けなくなったら台無しなので無視しても結構です

166 : thx>>164>>165
なるほど
いや実はモブキャラのセリフ&描写は意図的に削ってたんだけど、要は極端過ぎたみたいね
参考にするよ

167 : 要はとか言いつつ全然要約出来てない気はするが期待してる

168 : 要約というか本人が書く上での要点なんだろ

169 : もう少し作者が増えたらにぎやかでいいのになー

170 : >>162
むしろそれがいい

171 : こういう役にも立たない指示は無視でいいよ

172 : 指示っつーかただの感想だけどな

173 : 参考にするから具体的に教えてと言われたから書いた訳ですしおすし
しかも無視して良いとも書いてるし

174 : 版権ものも大歓迎です
格闘ゲームとかにも金蹴りする女キャラとかたくさんいるし

175 : --------エクストリーム 99--------
輝「(今回は大技は狙わない。小技で攻めて倒す。)」
輝は連敗の敗因は大技を狙いすぎたことと分析していた。
技をかわされ、金的を打たれたことが負けにつながったと考えた。
そのため、かわされても隙の小さい小技をつなげて、葵に反撃の余地を与えない作戦で臨んだ。
試合が始まり、前半は互いに距離をとったけん制が続いた。試合が動いたのは開始1分だった。
輝「せいせいせいせいぃ!」
輝は葵に突きの連攻を仕掛けた。葵は防ぎきれずに後ろに下がる。
葵「(速い。マズイ。)」
輝「(いける。金的攻撃へ繋げさせなければ、いつもの葵だ。大したことはない。)」
リーチの長さ、運動能力の高さなど、輝は自分の強みを生かした戦法でジワジワと葵を追い詰める。開始2分が経過した頃、葵は息が上がっていた。
葵「ハァッ、ハァッ、(強い。やはり強い。さすが全国ベスト4だけある。でも...)」
葵は一方的に勝てると考えて臨んだ試合が思い通りに進まず、攻め倦んでいた。
ただ、輝の強さを再認識したが、諦めてはいなかった。空手ルールならいざ知らず、エクストリームルールである以上、チャンスがあれば男子は一撃で戦闘不能にすることができる。
たとえ試合の終盤まで輝は試合を優位に進めようとも、最後の1秒で戦闘不能にすることもできる。
よく、杏が陽たち中二の男子を相手に、残り5秒で突然金的を突いて仕留める試合をしていた。
これは、試合時間いっぱいまで下級生の練習に付き合いつつ、短期間で相手を倒す杏自身の練習も兼ねていた。
陽たちも杏が試合終了間際に金的を狙ってくるのはわかっていた。だが、金的を攻められるプレッシャーに負けてパニック状態になり、杏の金的攻撃を防げずにいた。
今の葵が輝にそれほどのプレッシャーをかけられるわけではないが、終盤まで逆転のチャンスはあると考えていた。
葵は輝に悟られないよう気をつけながら、輝のタマの位置を確認した。

176 : --------エクストリーム100--------
輝「ハァッ、ハァッ、(ここまでは、こっちのペースで進んでいる。でも、最後まで気が抜けない。)」
試合を優勢に進めている輝も、あまり余裕はなかった。試合時間が過ぎるまで、何が起こるかわからない。
空手では常に優位に立っている女子相手に、あと一歩のところで決定的な一撃をくらって、手に仕掛けた勝利を得られなかった経験が何度もある。
今相手をしている葵にしてもそうだ。自信を持って臨んだ試合で連敗している。
輝は堅実に攻めていたが、本調子ではなかった。試合前から、タマが縮み上がったままで、試合中も葵からの一撃に内心怯えていた。
輝は自分が追い込んでいる葵の様子を伺った。
細い体の女性は肩で息をしていたが、目つきは試合を投げておらず、勝機をうかがっているように見えた。そこには色っぽささえ感じた。
暴漢が性行為目的で女性を襲ったとき同じような感覚になるかもしれない。輝はそう思った。
輝「(かなり疲弊しているな...どうしよう、一気に決めるか。でも、トラップかも...どうしよう...ええい!)」
迷いながら、疲れている葵目掛けて、輝は踏み込んで間合いを詰め、突きを放とうとした。
葵「(あ...このパターンは...)」
輝の動きを見て、葵は始めて輝のタマを試合で握ったときのシチュエーションを思い出した。
葵「(動きに迷いがあるわね。これなら反応できる。一か八か...)」
輝「(あ...しまっ...)」
輝は行き絶え絶えだった葵が、突然自分の動きに反応して戸惑った。同時に輝は負けを覚悟した。
葵は身をかがめ、輝の死角に移動した。その位置には輝の致命的な急所ががら空きになっていた。
輝は後悔した。葵を前にして、このような隙を与えると、直後に輝にはとても耐え切れない激痛を与えられることを覚悟していた。
輝の予想通り、輝は自身の2個のタマがか細い指で触られたような、違和感を覚えた。
このような時、男性しか経験することの無い、遅れて耐えられない激痛と、タマを守りきれなかった後悔とに苦しむことになる。

177 : --------エクストリーム101--------
輝「(...あれ?)」
葵の指先が輝の最も脆く敏感な部分を触った感覚があった。だが恐怖していた激痛が襲ってこない。ただ、下半身が何かに圧迫されているような、窮屈になったような感じがした。
輝「(下半身に違和感があるけど、強い痛みは無い。どうなってるんだ?)」
輝は葵から金的を攻撃されたはずなのに、痛くないことに戸惑っていた。葵は観察するように間合いをとって、構え、そして輝の様子を伺っている。
輝「(もう10秒くらい経つのに、痛みが襲ってこない。続けてもいいのか?)」
葵は距離をとっているが特に攻めてくる様子が無い。
輝「(...金的攻撃に失敗したのか?助かった。まだチャンスがある。)」
輝は再び葵を追い詰めることにした。葵との距離を縮めるため、踏み込んだ瞬間だった。
輝「はぁあああううぅ...うぅ...。」
輝の股間に激痛が走った。輝は突然自分の卵が締め上げられたかのような理不尽な激痛に驚き、たまらず大声を上げた。
颯真「ええっ?!」
試合を観戦していた者には何が起こったのかわからない。攻めに転じようとした輝が突然、金的攻撃を受けたかのような反応をし始めたのだ。輝と対する葵との距離は十分離れていた。
輝「ぐぅぅぅ...うぅ...。」
輝は堪らず股間を押さえて、内股になり、その場にしゃがみこむ。誰かから習わずとも、睾丸の危機を認識したときに自然に行う男性独特の睾丸を守るための所作を、輝の男の本能が輝の体に命令した。
葵「(よし、成功!)」
自壊するように股間を押さえたまま崩れていった輝を見て、葵は小さく拳を握りガッツポーズをした。
これは、勝利を確信したことと、自分の考えた技が成功したことと、両方に対する喜びだった。
つい数分前まで激しい攻撃を繰り出していた輝を無事しとめることができ、緊張感から介抱された葵は、目の前の獲物を落ち着いて眺めた。
葵を何度も危機に陥れた猛獣は、痛めた急所全力でかばっていた。葵はたった一回の攻撃、いや、攻撃ともいえないような所作によって、全く抵抗することができなくなった猛獣を見て、思わず笑みがこぼれた。

178 : --------エクストリーム102--------
杏「(...すごい。)」
杏は葵のスキルに感心した。
葵は輝のタマに強い衝撃を与えないようにしつつ、輝のタマを輝の下腹部に押し込んだのだった。そうすることで、輝のタマは上がった状態になる。
下腹部に収まったタマは、輝が動かなければ刺激を受けることはない。しかし、輝が踏み込んだ瞬間、足を含めた下腹部の筋肉の動きによって、下腹部にある輝のタマは圧迫される。
輝はタマを上げられた時点で、タマを下すべきだった。
葵は空手では目立った成績を残せなかったが、エクストリームルールでは、葵を指導した杏と、葵の金的攻撃に散々やられた輝にとって、記憶に残る選手となった。
心咲「それでは両者構えて。始め!」
1年前の連勝経験から、葵は輝をやりやすい相手と考えていた。空手では全く歯が立たなかったが、これは葵の腕力・脚力不足が原因だった。
しかし、エクストリームでは輝のタマに当てることができればよいのだ。一年ぶりではあったが、輝のタマの大きさ・感触は既にイメージできている。
一方の輝は、葵に苦手意識を植え付けられていた。葵から自分のタマを守りきる自信が持てなかった。
目の前の細見の年下の女子によって、数分後悶絶させられるイメージが頭から離れなかった。
表情には出さないように務めたが、無意識のうちに腰が引けて、タマが縮み上がっていた。
葵「(輝さん、空手の時と一緒で怖い顔して睨んでるけど、腰が引けて構えが崩れてるみたい。タマも縮み上がってるみたいだし。もしかして、ビビッってる?仕掛けてみようかな?)」
最初から切り込むことはあまりない葵だが、既に精神的に優位にあると判断し、大胆に踏み込んだ。
いきなり距離を縮めてきた葵に驚き、輝は驚いた。
輝「わ...(何...いきなり??)」
輝は腰が引けていたため、反応が遅れ、構えを崩しながら後退する。
杏「(何やってんの。ビビりまくりじゃない。)輝ぅ!構えて!構えて!相手みて!」
杏は情けなくなった。仮にも高1にして、空手の全国大会で活躍した選手が、地区大会止まりの年下の女子の金的攻撃を恐れ逃げ惑っているのだ。

179 : --------エクストリーム103--------
輝「(くそ...)」
輝は体勢を立て直すため、落ち着くように自分に言い聞かせた。
何より杏を失望させたくなかった。空手では杏よりも強かったが、男性の筋力の優位性によるものだった。輝は杏のほうが輝よりも、運動能力、指導力など主将としての資質が高いと感じていて、劣等感を感じていた。
少しでも杏に追いつきたいという、感情が輝の中には以前からあったのだ。
葵に対する恐怖と、杏に対する感情とが交錯し、パニック状態になり、輝の試合への集中力は低下していた。輝の動きの鈍さから、輝が試合に集中してないことは葵も感じ取った。
葵は、輝の様子から、目的を達成するため、最も確実性の高い戦略を立て、実行することにした。
人間はパニック状態になると、思考が単純になり、その場しのぎの対応しか取れなくなる。
これは、プレッシャーの要因を取り除くことにしか意識がいかなくなるためである。
葵はさらに踏み込み、輝に圧力をかける。そして、構えが崩れた輝の顔を狙ってジャブを連発した。
輝「わ!!!」
輝の意識は顔に集中し、思わずガードを上げた。
葵「(チャンス!)」
輝の股間はノーガードになった。が、葵は確実に輝を仕留めるため、潜り込むように、更に輝に近づいた。そして、輝の下半身に覆いかぶさるような体勢で輝の腰を両手で掴んだ。
輝「あ!!やめ!!」
葵「(よし!嫌がってるみたいだけど、ごめんなさい、輝さん。容赦しませんよ。徹底的にやります!)はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!...」
葵は渾身の膝蹴りを輝のタマ目がけて、下から突き上げた。輝が崩れるまで繰り返した。
輝「おぉ...(やめ...)おぅ...(や...)がぁ...あぁ...」
葵の膝が輝の股間に突き刺さる度に、輝は悲鳴を上げた。葵の体の最も硬い部分が、輝の最も脆い部分に打ち込まれる。立て直そうにも、葵の体が輝の下半身に覆いかぶさっており、輝はタマを守ることができなかった。
対応に迷っている間に、次々と葵の膝が輝の急所へ何度も打ち込まれ、輝は自分の体を支える力も失い、崩れた。

180 : --------エクストリーム104--------
葵「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ...」
葵は興奮していた。
一年前に仕留めた獣は、別の世界で名を上げていた。
再び対峙した獣の動揺を察知し、最も確実な方法で仕留める過程を短時間で判断し、実行できたことに快感を覚えた。
勝負は膝蹴り1発で勝負はついていたが、普段感じたことのないサディスティックな感情が湧きあがった。
これが葵にとってのエクストリームの魅力だった。自分の身体能力では、とても敵わないはずの猛者を震いあがらせ、優位に立つことができることに優越感を感じていた。
できるだけ多く、できるだけ強く、輝の急所へ葵は右膝を突き込んだ。葵の右膝には輝の柔らかいものを押し潰した感触が残っていた。
膝蹴りする瞬間、葵は自分のサディスティックな感情を抑えるのに必死だった。
というのも、膝蹴りの角度を少し変えて、輝のタマを輝の骨格と挟むように蹴りこめば、輝のタマを潰すこともできた。輝のタマを潰さないよう手加減したこともまた、葵の優越感を高めた。
葵「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ...(少しやりすぎたかしら...でも杏さんも颯真を手酷くいたぶってたし、まあいいか...)」
輝「ぐぅ...う...うぅ...」
葵「(かなり攻めたから、金活が大変そうね。)」
痛みから逃れるために体を無意識に曲げたり、ばたつかせたりしている輝を見下ろしながら、葵は少し反省した。
杏「(葵ちゃん、強くなったな〜。身体能力は相変わらずだけど、迷いなく攻められるようになったね。それにしても輝は情けないわね。30秒も持たずにこの有り様...今日の最速KOじゃない?)」
輝自身、膝蹴りを一撃されるごとに、男性機能が損なわれる恐怖と受けていた。葵の容赦ない攻撃に完全に心が折れていた。
また、蓮も葵の攻めに圧倒されていた。輝のタマに葵の膝が入るごとに、両手を股間に押し付け、思わずうめき声を出してしまった。
エクストリームの試合をした葵は始めて見たが、空手の試合と異なり、恐ろしいほど攻撃的だと感じていた。
特に、OBリーグ3位だった輝を、最下位だった葵が、金的攻撃を許容したことによって、一方的に攻め立て、秒殺する事実が受け入れられなかった。
蓮は空手では輝に全く歯が立たなかったが、葵にはここ最近負けたことはない。しかし、今後のエクストリームの練習で、葵と対戦することを考えると、とても気が重くなった。

181 : --------エクストリーム105--------
愛菜「今年の中学生、容赦ないわね。特にさっきの葵ちゃんだっけ?OBリーグのときと比べてかなり攻撃的だったわね。」
杏「あの子は特別なんですよ。輝と相性がよかったし。」
葵に運ばれていく輝を目で追いながら杏は答えた。
愛菜「あなたは勝てるわよね?2歳も年下の子に負けるわけないよね?」
翔「ああ、勝つよ、勝てる。今年は勝てるよ。」
翔は投げやりに答えた。
翔は昨年もOB戦に参加した。そのときは輝や杏が中3だった。今も同じ部活に所属している、杏と同級生にタマを突き上げられ、撃沈した。
翔も中学のときに杏の同級生と何度か対戦しており、翔の動きは研究されていた。そのため1年前は分が悪い試合だった。
高1男子は中3女子に動きを研究されている分、OB戦では不利になることが多い。散々練習しているため、翔は杏の学年の女子全員に金活されたことがあり、タマのサイズなども筒抜けになっていた。
一方、高2では中学生と直接エクストリームルールで対戦するのは初めてである。そのため、お互いの戦術がわからないことや、苦手意識などなく、OBリーグなど空手で対戦したときの印象で戦うことができる。
翔は対戦する心咲をなんとなく覚えている。当時は背が高い女子という印象だった。
空手経験者だったため、それらしい型はできていたが、格闘技にしてはもっさりした動きだった印象がある。
そのため、翔は心咲より身体能力の優位性を生かし、押し切れると考えていた。
美結「それでは、第5戦目始めます。」
心咲の今年の成績は、部内ランキング8位で、OBリーグでは12位、地区大会のベスト16だった。
心咲は空手では身長の高さ、手足の長さを生かし、間合いをとって攻める戦法をとることが多い。
女子にしては力がある方で、湊など軽量の男子に力負けしていない。
ただ、動きは遅めで、手数が多い相手が苦手である。
心咲と対戦する翔は、OBリーグでは2位、高校総体では全国ベスト4まで残っている。

182 : --------エクストリーム106--------
今年の高2では最高の成績で、ベスト4まで残ったのは翔だけだった。
身長は190pもあり、翔も身長を生かした戦法をとる。
陸より更に身長が高い翔が相手となると、心咲の身長アドバンテージはほとんど無いようなものだった。
心咲「よろしくお願いします。」
心咲は大きな声で翔へ挨拶した。
翔「よ、よろしくお願いします。」
翔は違和感を感じていた。
翔は心咲とOBリーグの時も対戦した。その時は身長で有利な翔に心咲の戦法はあまり有効ではなかった。
心咲は自身より長身者が苦手なのではない。
同じく長身の陸とは何度も対戦して、腕を磨いている。
翔は陸より動きが早く、心咲では対処できなかったのだ。
翔にとって心咲は格下と考えていた。
心咲は顔を上げた。表情は全く怖気づいていない、自信に満ち溢れているように見えた。
翔「(勝算があるのか?金的ありになったとはいえ、あの動きで俺が捕えられるとでも...あ...うわぁ...)」
今更ながら、翔は心咲の自信の根拠を理解した。
翔「(な...すごい体してるな...中3だよな...う...まずい...うう...これから試合だというのに...)」
心咲の体は女性として完成されていた。長身であるだけでなく、女性のパーツは成熟していた。また、顔立ちも整っている。この場では高校女子を含めても、最も女を表現していた。
心咲と並ぶと、高3の平均以上である莉緒ですらバストやヒップのサイズで見劣りする。体の発達がやや遅れ気味な高1高2の杏や愛菜に至っては、心咲のほうがお姉さんかというくらい発育に差があった。
そんな体を心咲は全く隠すことなく、むしろ翔にアピールするかのように見せ付けた。心咲の体を翔の本能が理解し、翔のものが固くなり、練習着越しに翔の下半身から突起が膨張しているのが、目に付いた。

183 : --------エクストリーム107--------
翔「(なんていやらしい体を晒してるんだ...目のやり場に困る...。)」
芽依「ねえ、翔さんの下半身って...」
凛「ええ、大きくなってるわよね...」
陽菜「ちょっと、いやらしくない〜?」
中2の女子がざわつき始め、翔は更に焦り始めた。
愛菜「...心咲ちゃん、あの子、ボインになったわね。どれくらいあるのかしら...」
杏「...し、知りませんよ。私に聞かないでくださいよ。それより今の翔さんは何pくらいになってるんですか。」
愛菜「そ、それこそ私に聞かないでよ。...13p位なんじゃないの?全くいやらしい...」
愛菜と杏は、生々しい受け答えをしていたが、年下の心咲に女として大敗を喫し、心中穏やかではなかった。
二人とも、無意識に両手が両胸にいき、心咲よりどれくらい足りてないのかを調べていた。
また、先ほど陽のタマを見て、同年代の男子のタマが小さいことへ不満を漏らしただけに、自分たちの未熟を思い知らされ、気まずくなった。
実は、美結、心咲、葵の中3女子の3人は対高校男子戦を3連勝したいと考えていた。
このエクストリームルールのOB戦は空手部がエクストリームに参戦した年から始まり、毎年のOB戦の結果はずっと記録されている。
第一回目はOBの高校生はエクストリーム未経験者だったが、中学生も技術が成熟していなかったため、金的は決まらず、男性優位の結果になったようである。
中学のエクストリーム経験者が高校でエクストリームも取り入れ、第二回大会で初めて金的KOがでたそうだ。
高1女子が中3男子への金的蹴りだった。中学女子も高校女子も、空手で勝てない女子が男子に勝ったことで大変盛り上がった。
また蹴られた男子は金的負けすることへの耐性がなく泣いていたそうだ。
それから金的KOの比率が徐々に高まり、第五回大会で初めて中3女子が高1男子に金的勝ちした。
また、第七回大会で高校女子が中3男子を3タテした。

184 : --------エクストリーム108--------
美結「(そろそろいいかしら。)」
第十回大会では女子の勝率が男子を上回る結果が得られた。
審判の美結の視線は、翔に気づかれないようにしながら、翔のものへ注がれていた。
中3女子の3連勝は前例がない。
この計画は葵が言い出したことだった。
エクストリームは、金的攻撃禁止であった男性優位空手と異なり、性別による優位性のない格闘技という位置づけになっている。
しかし、葵はエクストリームが成熟すると、女性優位になると考えていた。
エクストリームの極意は、男子を狩るスキルの習得と考えていた。
また、大会の歴史をみると、女子の成績は年々向上している。
この流れから次のステップへ移行するには、中3女子の3連勝だと考えた。
中3女子3連勝を成し遂げる際に、課題となるのは、高2男子、高3男子の攻略である。
中3女子が高2男子に勝った記録は今まで数えるほどしかなく、高3男子に至っては一度も勝ったことがない。
そこで、確実とはいかなくても、勝率を上げるプランを中3女子3人で相談したのだった。
心咲は翔に身体能力で勝てない。が、エクストリームは身体能力を競うものではない。
心咲が翔のタマを打つことができればよいのだ。
それさえできれば、190pの巨体を沈めることができる。
そのための戦略として、心咲の女の武器を有効活用することになった。
心咲の体は大抵の成人男性が満足するほどに完成されていた。
蓮は翔に同情した。

185 : --------エクストリーム109--------
蓮「(うわぁ...あの人、翔さんだっけ?やりづらいだろうなぁ...)」
つい先日、蓮も心咲の体を見て、困惑している間に蓮のタマへ心咲の膝を打ち込まれた。ファールカップ越しだったが、蓮自身も一瞬で固くなり、ファールカップが窮屈になったのを覚えている。
空手部男子にとって心咲は最も性欲処理に使用されるコンテンツでもある。その彼女が裸同然の練習着で目の前に立たれると、性欲旺盛な年代の男子では理性を保つことは困難だろう。
美結「それでは試合前のチェックをお願いします。」
美結は試合を進行した。
この進行のタイミングは、翔の状態を観察しながら行うと決めていた。
特に、翔のものが固くなりきり、中2女子のギャラリーが騒ぎ始めたころに、心咲にチェックさせるつもりだった。
心咲「失礼します。ん?あっ!...」
心咲は翔のタマを触りながら、翔の硬くなったものへも偶然当たったかのように触れ、意味ありげなリアクションをした。その際、硬くなった竿を刺激するのを忘れなかった。
翔「あ...いや...」
翔は心咲へ誤解を与えたと思い、言い訳しようとしたが、対応に困り更に焦った。
一方の心咲は男性のものが固くなることには慣れていた。
心咲の体は中2の時点で既に成熟していた。
そのため、当時からほとんど毎回の対戦で、男子は硬くせざるを得なかったのだ。
心咲が固くなっていないものを見れるのは、金活をしているときくらいだったのだ。
最初は心咲も困惑したが、自分の体は男子の理性を失わせ、判断力を低下させる女の武器と考え、今ではどれだけ早く男子を硬化させられるかを研究している。
心咲「(ふふ、これだけ大きくなれば、邪魔になって動きづらいはず。タマは標準サイズだけど竿は長めなのね。)」
心咲「チェック終わりました。」
美結「それでは構えて。始め!」

186 : --------エクストリーム110--------
翔「(な...早...)」
心咲「はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!」
間髪入れず、翔に攻め込んだ。
翔は慌てて構えるが違和感がある。下半身の突起が動くたびに揺れるのだ。
翔は不安に思い、思わず腰を引き気味に構える。
心咲は翔に体を誇示するように構え、上半身の豊かな胸を揺らしながら大きく攻めた。
愛菜「(まずいわね。このままだと翔は勝てないわ。)」
全国ベスト4、そして、来年の空手の大会では優勝候補の筆頭となるであろう翔は、心咲を前にまともに構えることすらできずにいた。
翔は、焦りから視野が狭くなっていた。また、思考も正常に機能しておらず、単純な判断しかできなくなっていた。
構えも不十分で、移動範囲が狭くなり、移動方向も制限された。
そのような状況であったため、翔は心咲の攻撃を避けながら平常心を保つよう心掛けていた。
雑念を捨て、ものが正常になればいつも通りに試合運びができると考えていたのだ。
しかし、心咲は翔の心理を読んでいた。
翔がパニック状態の間は、翔の攻めは単調で脅威ではない。パフォーマンス面で心咲が優位に立てる。
この状況を維持するため、心咲は翔を攻めながら、時折、挑発するように女のパーツをアピールし、翔の心理を刺激した。
試合は心咲のペースで進んだ。だが、なかなか心咲に決定的なチャンスが生まれない。これは、翔の試合運びの上手さでもあった。
心咲の挑発は男心を刺激するものだった。平常心を忘れ、男の本能が優ってしまうと、正常な判断ができない状態で心咲に攻め込んでしまう。
心咲は単調な攻めしかできない翔であれば、攻撃をかわし金的を攻撃することは可能だと考えていた。そのため、翔が攻めに転じるのを待っていた。
翔もまた心咲の戦略を感じ取っており、平常心を取り戻すことに務めていた。平常心で挑めば、身体能力で優る翔が勝負を制するだろう。

187 : --------エクストリーム111--------
心咲「(この状況を打破するためには、もっと大胆なことをやらないといけないわね。)」
心咲は徐々に焦り始めた。この試合、早々に決着をつけるつもりでいた。翔が挑発にのったら、翔の攻撃をかわし、翔の宝玉へ渾身の一撃をきめて、翔は激痛を表現しながら沈むことになると考えていた。
しかし、翔は挑発にのらず、徐々に平常心を取り戻しつある。試合開始時と比較して、翔のものが小さくなっているのがわかった。このように、男性の心理状態が視覚的に理解できることは女性選手にとって便利だった。
心咲は上段へ攻撃を集中することにした。
攻め手が金的攻撃をきめる際の常套手段の一つに、攻め手が上段を攻撃し、守り手のガードを上段に上げさせた後、手薄になった金的を一撃する方法がある。
特に顔を攻撃されると、多くの人は全力で顔を守る。顔は目鼻耳口など感覚器が多い。刺激を認識しやすい一方で急所が集中している個所でもある。
そのため、顔を攻撃されると全力で顔を守る習性がある。そうした場合、金的は無防備になり、容易に攻撃することができるのだ。
この動作は護身術の基本動作でもある。前の試合では、葵もこの考えのもと、上段攻撃を集中した。
何の訓練も受けていない男性に対してこの攻撃を仕掛けると、ほぼ100%金的攻撃をきめることができる。
一方、金的を禁止していない格闘技では、上段の守りを行うときには金的も守る型を推奨している。
心咲の立て続けの上段攻撃を受けて、心咲が金的蹴り狙いの上段攻撃を始めたと考えた。
心咲のしつこい攻撃をかわしながら、翔の左手は金的攻撃に対応できるよう下段に構えられていた。心咲の挑発もなくなり、心咲の動きも見えてきた。翔は反撃の時期を伺っていた。
しかし、心咲の狙いは別のところにあった。上段攻撃を防ぎつつ、金的攻撃を警戒していた翔は、突然心咲を見失った。
突然の出来事に困惑していた翔は、両足首に違和感を感じた。
かと思うと、両足が足首から引っ張られ、体が浮いた。
翔は頭から床に落ちると予測し、反射的に両手で受け身をとった。
翔「はうっ!!」
受け身をとったのもつかの間、タマを圧迫されている感覚が伝わってきた。
両足で立とうとしても自由に動かない。見ると、心咲の両脇で翔の両足は押さえられていた。

188 : --------エクストリーム112--------
愛菜「これって...電気アンマ...。」
心咲「キツイのいきますよ!」
心咲は翔に予告すると、翔の両玉を踵で押さえ、振動を与えながら押しつぶした。
翔「あああああああああぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁあああああぁぁぁ...」
翔は全力で痛みを表現した。
両手で心咲の足を押さえ、体を動かし、心咲の拘束から逃れようと抵抗したが、抵抗する度に心咲の足が股間に食い込み、痛みとなって翔へ帰ってきた。
翔は両足を心咲の両脇で固定されつつ、翔の股間は心咲の右足裏で押し込まれる形で捕えられていた。
心咲「(ふふ、完全に捕らえた。この2個ね。竿も刺激してあげようかしら。)」
翔は、遊びでは電気アンマを受けたことがあったかもしれないが、男性を仕留めることに徹底した技としての電気アンマを受けたのは生まれて初めての体験だった。
電気アンマはエクストリームでもあまり練習されていない。理由は、この体勢になることがほとんどないため、実用的でないと思われているためである。
実際に心咲が試合で使ったのも今回で2度目だ。
現在の中3女子が2年の時、一度この技の有用性について議論になったのだ。
金的攻撃の多くは打撃系で、たった一撃で勝負がついてしまう。しかし握ったときは、タマを手放すまで、継続してダメージを与えることができる。
女子にとって、この継続してダメージを与える技はとても魅力的だった。
タマを握られた男子は握った指のさじ加減で表情を変える。しかも反撃してこない。下手に刺激してタマを潰されるのを恐れているためだ。更に、男子の心が折れるまで継続することができる。
まさに、片手でできる拷問である。また、対面で男子が屈服するまでの男子の変化もわかる。
議論になった際、普段は強気な男子も、同じ議論をタマを握ってから行うと、弱気になり徐々に折れていくのである。
このような継続的にダメージと恐怖を与える技を、足技では実現できないのか?ということが議論され、電気アンマが上がったのだ。
美結「試してみようか。」

189 : 今月はここまでです。
更新にずいぶん時間がかかってしまいました。
楽しみにされていた方、待たせてしまいごめんなさい。
今月はリリースできるよう準備していたのですが、投稿する時間が取れませんでした。
今日やっと時間がとれました。
それでは、また来月。

190 : うああああああああきたああああああああ

191 : やったぜ。

192 : よかったよかった
>>71の続きも待っとるで

193 : エクストリーム作者乙
超嬉しいぜ

194 : 来月も楽しみにしてる

今回は握って優越感に浸るみたいなのはなかったんだね

195 : このスレも書き手が増えて嬉しい限り

196 : エクストリームの作者さんの生存が確認できた
これで明日からも頑張れる

197 : リビングで母親が電話しててうしろのほうで幼い姉弟がじゃれあい姉が弟に
電気あんまかけてるシーンがあった なんのドラマか思い出せない

198 : 水野美紀のイスラエル、クラブマガが修行が最強やね

199 : 「だれがだれにいででもおなじやおぼてーーー!はおおおおん(悶絶)
 世の中をはあああああああん、ひゃあはあはああああああん!(号泣)
「いのぢがげ で↑ぇっっふうぅぇえーーーーーん」
 おでが!リッゴウホしてやろうおぼで、世の中をっふっふえええええええん!」
 変えよはあああひゃあああああ、おもてーーーーはあああああん!(絶叫)」
「高齢者問題はぁ……グズッ……我が県のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ!
我が県のみンゥッハー! グズッ我が県のみならずぅう! 西宮……日本人の問題やないですかぁ……
命がけでッヘッヘエエェエェエエイ! アァアン!
「アダダニハワカラナイデショウネ!!(ブチギレ)」

200 : >>199
新しいSSかと思ったら議員のあれだった

201 : 金玉握られながらしゃべってると考えることもできるな

202 : >>199
金的でそういうタイプのSSがあっても萎えるだけだ

203 : ネタにマジレス

204 : ネタというか荒らしというか

205 : おい!らでるの部屋復活してるぞ!

206 : 知ってるけど更新がねーんだよな…

207 : 正面から握られた場合、まだ反撃しようと思えばできる
でも後ろから握られた場合と電気按摩の体制になったら完全に詰みなんだよなあ

208 : 電気アンマの体勢にされちゃうって事は、対峙した時点で詰んでるよ。
脚VS腕という明らかに有利な力勝負で制圧されてる訳だから、何しようが勝ち目は無い。

209 :         _____
      /::::::::::::::::::::::::::\                  _
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\            /  ̄    ̄ \
     |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ
     |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
     |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
     |ノ  (∵∴ ( o o)∴)         ノ_ ー  |      |
   /|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
   ::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
   :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |

210 : 気持ち悪いもの張るな

211 : 明日はエクストリーム来るんかな?

212 : 一ヶ月ごとだろ

213 : エクストリーム最高

214 : マキシブースト発売が楽しみだな

215 : >>214
そのゲーム、金的ネタとかあるん?

216 : >>158の続き
とりあえず半分投稿して残りは夜投下します
最初の半分は金的描写少なめれすさーせん

217 : 響はまだ少し前傾姿勢だったが、歩いてるうちに痛みが和らいだのか表情は軽くなってい
た。アロマショップから十分離れると、響をベンチに座らせる。
「休もうね」
「うん。ありがと」
安心し切った笑顔で返してくる響。
その左隣に腰を下ろし、どこかしおらしい雰囲気の響を横目で観察する。うつむいて黙っ
ている。自分の晒した醜態に恥じ入っているのか、周囲の女性客に言われたことでも思い
出しているのか。女の子ばかりの空間でただ一点の異物だった響に、わたしだけが味方を
してあげた。きっともう警戒心は解けてるはず。わたしのことを信用し切ってるはず。計
画通りの成り行きに満足感を覚える。
なにより、男の自由を奪うことが本当に簡単なんだと確認できたことが嬉しい。ほんの少
し強く金玉を叩いてやれば、体の自由を奪える。その痛みと苦しみを女の子に知られたく
ないという健気な思いは、いざ知られてしまったとき強い羞恥心と劣等感へ転嫁される。
手に取るようにわかる響の心の動きは、わたしに支配感を与えた。こいつはわたしの手の
ひらの上だ。
「あのね。さっきのあれ、本当にごめんね。わたしの不注意で…」
「ううん。もう大丈夫だし」
「よかった。でもびっくりしたよ〜 手が当たっただけなのに動けなくなっちゃうんだも
 ん」
「あ…うん」
「大変なんだね。男の子は」
顔を赤くしてうつむく響。そうだよね。恥ずかしいよね。女の子に指摘されたら。異性に
気を使われるなんて、きっと悔しいよね。

218 : 「どうしよっか。この後」
「まだ少し痛いけど、しばらくしたら普通に歩けると思うよ」
「んーでも、わたしもちょっと疲れちゃったからなぁ」
響の苦しむ表情、か細い声、情けない格好を思い起こす。前は見下す気持ちしか生まれな
かったそんな姿も、いまは一生懸命我慢してる感じがかわいらしく思える。わたしの思い
通りに顔を赤くして黙ってしまう表情にも、胸がきゅんとする。ときどき、一瞬だけ嗜虐
的な感情が戻ってくるけど、わたしを信用し切っている響を愛おしく思う感情が邪魔をし
て、頭の中がごちゃごちゃになる。一つの感情に、一つのイメージに集中できない。
ほんの少し、響に情が移りはじめていた。自分の部屋に響を連れ込んだ後、いろいろと試
そうと思ってたけど…なんか、別にいいかも。響ともうちょっと話すのも悪くない。今度
はくだらない演技抜きで。そんな風に思った。
「響の家…」
「えっ?」
「響の家まで送ってってあげよっか?落ち着けるところで休みたいでしょ?」
「えと、まぁ確かに休みたいけど」
「遊ぶのはさ、また今度でもいいじゃん。なんなら明日だって日曜なんだし?」
「そう…だね」
「わたしの部屋もまた今度ね。代わりに響の部屋見せてよ」
「うん!」
わたしが笑顔で言うと、響も笑顔で返してくる。また響に触れたくなって、その左手に手
を伸ばす。わたしの動作に気づいた響がわたしの右手を見た。恥ずかしさがこみ上げて、
手が止まってしまう。クスリと笑う声が聞こえた。
「さっきまで握ってたくせに」
茶化すように言う響とは目を合わせずに、意を決すようにその左手をとる。

219 : 「さっきは手首だったし」
そう言って指を絡めようとする。響の手がちょうど同じ意図で動き、わたしたちは手をつ
ないだ。指と指の間がくすぐったい。ほんの数秒の沈黙に耐えられず、口を開く。
「キスまでしちゃったのになぁ。これすごい恥ずかしい」
「そうだね。でも玲奈、さっきまでとなんか違うよね」
「いや、緊張…してたから」
「そうかな?」
そんなはずないのに、なんだか見透かされているような気がして言葉を返せなかった。そ
の後は会話もなく、ずっと、すごく長く感じる時間を不思議な気持ちで過ごした。

220 : わたしたちは手をつないだまま、響の家へ向かった。痛みの引いたらしい響がまっすぐに
立つと、わたしと背はほとんど変わらなくて目線の高さも一緒になる。生意気。
「ここだよ」
響が足をとめたのは、アパートの前だった。一軒家じゃないんだ。っていうかここ…
「言いそびれたけど、一人暮らしなんだよね」
「そう、なんだ」
「親がどっちも単身赴任なんだよ。気まずい事情とかないから」
「あ、うん」
「行こ」
「ここ…」
「ん?」
「ここ、うちと結構近いかも。道わかんなかったけど、学校からの方向似てる」
「そうなんだ。あとで地図調べてみよっか」
そんな話をしながら響の家、もとい部屋へ向かう。これから、男の子の一人暮らしの部屋
に入るんだ。そう思うと、ちょっとした背徳感。建物の外壁にまとわりつく階段を昇る。
2階へ上がり少し歩くと響が足を止める。
「ちょっと待ってね」
鍵をバッグから取り出した響は、一瞬緊張気味の表情を見せるとドアを開ける。
「どうぞ」
「お邪魔しまーす」
目の前に広がる風景は、まさに映画で見る一人暮らしの部屋そのものだった。いわゆるワ
ンルーム。入ったすぐ左手にキッチン、右手には風呂場やトイレなどの水場に通じるらし
き扉がある。ほんの少し進むとソファと小さく低い机、本棚、作業机を備えたロフトベッ
ドなどの詰め込まれた空間があって、それで全部。窓はそこそこ大きくて光をよくとりこ
んでいる。

221 : じろじろ見すぎないようにさりげなく内装もチェックする。綺麗に整理整頓されてるけど、
女の子の部屋と違って全体に飾り気は少ない。アイドルのポスターでもあったら嫌だなと
思ってたけど、そういうものもなかった。
「お茶、淹れようか」
「あ、うん。ありがと」
「あのさ」
「何?」
「種類いくつかあるんだけど、選んでくれない?」
「うん」
なんとない緊張の解けないまま、ぎこちない会話を交わす。キッチンの方についていくと、
響が戸棚を開ける。
「さっきのお店でハーブのアロマ紹介してくれたよね。ぼくも、ハーブティー好きでいろ
 いろ集めてるんだ」
「そうだったんだ」
そうか。もともと好きだったのか。
「だからハーブティーでは聞いたことないのとかあってすごく面白かった」
「うん」
「こっちにも玲奈の知らないやつとかあればいいんだけど」
響が一歩身を引いて、戸棚の中を覗くよう促してくる。一歩前に出てしげしげと眺める。
「ローズ系とかミント系はとりあえずわかるけど…そっか、ジンジャーとかもあるんだね。
 なんか新鮮」
「飲みたいのあったら言って」
「うーん。いろいろ試したいけど、最初は響のオススメのがいいかも」

222 : 「そう?じゃあ…」
一つの箱からさっといくつかのパックを取り出した響は、戸棚を閉めて食器棚の方へ移動
する。ティーポットを取り出す。
「座って待ってて。お湯沸かさなきゃ」
「何にしたの?」
「飲んでからのお楽しみ。当ててみてね」
いたずらっぽい笑顔。また一瞬胸がドキッとしてわたしは慌てて振り向くと、壁にくっつ
くように配置されているソファーに腰掛ける。座り心地はいいけど、若干スペース取って
る気がする。しばらくすると響がティーポットとカップを二つ、几帳面にお盆に載せて運
んでくる。ほとんど距離ないのにね。
「そのソファーね、中学のときお母さんと住んでたときのやつ。この部屋で一番高い家具
 ね」
「一緒に住んでたんだ」
「子供の教育って理由で粘ってこっちにいてくれたんだけどね。もともと転勤の多い職種
 だから、高校に入ってからは一人暮らしになっちゃった」
「お父さんは?」
「ずっと単身赴任。それも海外」

223 : 机の上にセットを並べながら響が軽くため息を吐く。
「飲もう」
「うん」
響の淹れたハーブティーを飲みながら、わたしたちは他愛のない会話をした。恋人、みた
いに。午前の喫茶店のときとは違う落ち着いた会話。ちなみにハーブティーはフェンネル
を中心としたミックスだった、らしい。わかるか。

気づくと部屋が夕日の光に満たされていた。日の長くなった今日日、もう結構な時間かな。
ちょうど会話が途切れたところだった。
ふと思う。響になら、話してもいいんじゃないかな。計画のこと。響ならわかってくれる
かもしれない。もしかしたら、協力してくれるかもしれない。響に近づいたのが計画のた
めってことは黙っておくとして…
「あ、そういえばどうする?夕食もこの辺で適当に食べてく?もう帰るなら地図調べ…」
「あのさ、響」
「うん?」
「ちょっと、聞いて欲しいことがあるんだけど」
「何?」
言い出そうとして、黙ってしまう。人に弱みを見せるようなこと、わたしはいままでした
ことがなかった。だからあのことも誰にも言わなかった。高田にされたことを誰かに話そ
うなんて考えなかった。でも…わたしの言葉を待つ響の優しい表情を見ると、一人で抱え
込み続けることが急に苦しくてむなしいことに思えてくる。
聞いて欲しい。自分がはっきりそう思っていることを自覚して、口を開く。

224 : 「実はこの前、高田くんに言い寄られて」
「えっ、ゆーちゃんが?」
親しげな呼び名。胸がほんの少しチクリとする。
「そう。学校でね、いきなり好みだとか言われて、体触られて。わたしびっくりして泣い
 ちゃった」
「…」
「すごい、怖かったの。怖くて恥ずかしくて。なのに抵抗しなかったの勘違いされて、期
 待してるのかとか言われて。そのまま…"乱暴"されそうな感じで」
響は複雑な表情のまま黙っている。
「あんなことされたの初めてで。正直ショックだった」
「…つらかったね」
「うん。高田くんってさ、クラスでもイジメの中心だし前から苦手だったんだよね。でも
 自分が何かされるなんて思ってなかった」
響はまた黙り込む。
「それに意地っ張りだからさ、わたし。誰にも相談できなかったの。助けてって素直に言
えればいいのにね」
「わかるよ」
「でもなんかね、響には言えるような気がしたの」
「うん」
「ちゃんと聞いてくれそうって思ったから」
「もちろん。当たり前だよ」
「ありがと」
このお礼は本音。実際、少し胸が軽くなったように感じる。人に話すと全然違う。それと
も響だから、なんだろうか。そんなことを思って途切れた会話を放置していると、響の方
から口を開く。

225 : 「もう、謝ってもらったの?」
「ううん」
「だったらぼくから言うよ。玲奈にこんな大変な思いさせてるん…」
「いいよ。そんなことしなくて」
「…どうして?」
心配そうにわたしの顔を覗き込んでくる響。
「わたしね、決めたんだ。あいつに仕返ししてやるって」
「え?」
「自分が何をしたのかわからせてやりたいの。わたしが感じたのよりもっと酷い目に合わ
 せてやりたいの」
「玲奈?」
「だから響さ、協力してくれない?あいつが泣いて謝るくらい…」
「ちょ、ちょっと待ってよ玲奈!」
響が慌てた様子でわたしの言葉を遮る。
「話が急すぎるよ。玲奈、何か勘違いしてない?」
え?
「ゆーちゃん…その、悠馬はさ、玲奈に酷いことするつもりなかったんじゃないかな」
「何、言ってるの?」
「悠馬とは中学からの付き合いだから。悠馬は相手が本当に傷つくようなことはしないよ」
「だって現にわたし…」
「だから何か誤解してるってことない?悠馬はたぶん、ふざけてやっただけだと思うんだ」
「何、それ…ふざけてってわたしは泣くくらい…!!」
「それは、その。女の子には少し乱暴すぎたのかもしれないけど」
女の子には。その言葉に心臓が凍りついたように感じた。

226 : 「月曜日、悠馬に聞いてみるよ。悠馬がまだ謝ってないんならちゃんと謝らせるし、とに
 かく誤解があると思うから…」
「何それ」
「…玲奈」
「意味わかんないんだけど。響、わたしのこと信じてくれないの?」
「そうじゃなくてさ」
「そうでしょ。わたしよりあいつのこと信じるんだ」
「そうは言ってないから。とにかくきちんと確かめないと」
「何言ってんのよ!!」
怒鳴り声に驚いた響が押し黙る。背中と手足に不快な感覚が巡る。高いところに行って足
がすくむときみたいな。裏切られたように、わたしは感じた。
「あいつ、わたしの体触ったんだよ。彼女でもない子にふざけてそんなことするの!?」
「だ、だから、少し乱暴だったかもしれないけど…」
「なんであいつのこと庇うの?」
「なんでって…」
「もういい。わたしのこと、どうだっていいんだ」
「そんなこと言ってないよ。玲奈のこと心配だよ?でも悠馬は本当に、根はいいやつだか
 ら」
響があいつの名前を呼ぶたびに頭にくる。わたしは耐えられなくなって立ち上がる。頭の
中が真っ白だった。
「”女の子には”って何?」
「え?」
「さっきそう言ったよね。女の子には少し乱暴すぎたのかもって」
「それはだから…」
「女だから簡単なことで泣くってこと?女だからちょっとしたことで騒ぎ立ててるってこ
 と?そんな風に思ってるんだ」
「思ってないよ」
「わたしさ、そういう風に思われるの一番キライなんだけど」
「だから思ってないって」

227 : 響も立ち上がってわたしに目線の高さを合わせてくる。わたしのこと心配するよりわたし
のこと慰めるより、高田を庇う方が先なんだ。響なら、わかってくれると思ったのに。勘
違い?誤解?わたしの言うことなんて信用できないってこと?……違う。響は親友の高田
を信じてるから。女のわたしが言うことなんて、男同士の友情に比べたらとるに足らない
ものなんだ。
そうだ。そうだった、とわたしは思う。こいつは男なんだ。高田と同じ。男。
「少し落ち着こう?ね、玲奈?」
そう言って一歩近づき、わたしの肩に手をかけてくる響。高田が腰に手を回してきたとき
のような汚らわしさを感じた。意識することもなく、体が動く。
「触んないでっ!!」
響の手を払いのけると同時にそう叫んで、右足を振り上げる。
スパァン
鋭い音がして、響の体が一瞬浮き上がる。怒りのあまり、蹴った感触もよくわからなかっ
た。蹴りが股間に入ったのは確かだけど、うまく当たったのか当たらなかったのか。しか
し目の前の響の様子は、4階の自販機のときとも、6階のアロマショップのときとも明ら
かに違った。
目を丸くした響は少し腰を引いたような姿勢のまま固まっていた。それがわずかに傾き、
そのままソファーと机の間の狭い空間へと倒れこむ。受身もとらない着地で大きな音がし
た。一瞬「あっ…あっ」と無機質な声を漏らしたかと思うと、急にガクガクと震えはじめ
る。首を捻るようにして白目をむいている。口からよだれが垂れ、泡までふきはじめた。
わたしはさすがに慌てた。

228 : 「ちょ、ちょっと響!?」
邪魔な机をずらし、響の傍に駆け寄る。ガクガクという動きが止まると何度かビクッと体
が痙攣し、そのままピクリともしなくなった。首の力が抜けだらりとしている。口からこ
ぼれる泡を除いて、動きがまったくなかった。部屋の中に急に静寂が訪れる。しん、じゃ
った?響の様子が死んだようにしか見えなくてそう思ってしまった。
「うそ?」
怖くなってあたりを見渡す。救急車?携帯どこやったっけ?違う。まずは息があるか確か
めなきゃ。人工呼吸?心臓マッサージ?どうしよう?どうすればいいの?パニックに陥っ
たわたしは泣きそうになりながら、とにかく息を確かめようと響の唇に耳を傾ける。
と………ちゃんと息をしていた。少しの間呆然として、今度は響の胸に耳を当ててみる。
トクン、トクン
ちゃんと音がする。呼吸があるなら心臓も動いてるに決まっているのに、わたしはそれで
ようやく安心して落ち着きを取り戻す。

どうなってるの?これ、わたしがやったの?わたしの味方をしてくれない響が、男である
響が憎くて急所を蹴り上げてやった。蹲る響を見下ろしてザマァ見ろと言ってやりたかっ
たから。でもそれだけだよ?
気絶した響を観察する。泡は消えたが、まだ白目でよだれを垂らしている。かわいい顔が
台無し。目線を下半身へ移すと、股間を抑えた手が太ももに挟まれている…やっぱりわた
しが蹴ったせいなんだ。金玉蹴っただけで、こうなっちゃうんだ。
背中がぞくりと震える。男って、なんて弱いんだろう。

229 : 男が金玉を抑える様は女から見て滑稽でしかない。わたしもそれがおかしくて面白くて、
響の苦しむ姿には笑いを堪えるのに必死だった。金玉を大切そうに握る手がエッチに思え
て少し興奮したりもした。でも、ここまで危険な場所だとは正直思ってなかった。特別力
が強いわけでもない女子高生のわたし。そのわたしに一発蹴られただけで泡を吹いて気絶
するなんて。
胸がドキドキする。わたしは興奮していた。顔が熱くなって呼吸が速まる。自分を抑え切
れず、響のお腹の上にまたがって股間を押さえたままの手を引き剥がすと、ベルトをはず
してズボンに手をかける。思い切ってずりずりとズボンを下げた。ボクサーブリーフに包
まれたもっこりが顔を出す。恥ずかしさで顔がさらに熱くなるのがわかった。手で叩き上
げたときにももっこりとした感触を感じたけど、実際に見るとやっぱり恥ずかしい。その
もっこりに手を当てて軽く握ってみる。独特の柔らかさがいやらしい。
また、唇が歪むのがわかった。今度は下着に手をかける。ちらりと振り返ると、響は相変
わらず気絶したまま起きる気配はない。わたしは意を決し、ズボンのときと同じ要領で下
着をずり下げた。黒い毛が見えたかと思うと、おちんちんがぷるんと飛び出す。さらにぐ
っとずり下げてやると、赤黒い袋が見えた。まわりの部分とは明らかに色が違う。グロい。
指で触れて、その異様な柔らかさに驚く。キモチワルイ。響が自分で握っていたときの手
の形を思い出しながら、金玉を軽く握ってみる。手の中に納まった柔らかいモノはすごく
熱くて、そして思っていたよりずっと大きかった。保健の教科書の断面図で見たときも大
きいと思ったけど、実際のボリュームは想像以上。揉んでみるとグニュグニュと変形して、
二つの球体がなめらかに動くのがわかる。
そうやって揉んでいると、金玉が他のどの部位とも違う特別な場所だという実感がわいて
きた。蹴られただけで意識を失うほどの急所。まさに男だけの急所。女には想像もできな
いほどデリケートなモノ。いや、違う。金玉じゃなくて、男が女には想像できないほどデ
リケートなんだ。男は弱い。金玉を守って生きる弱い生き物。これが自分についていたら
と思うとぞっとする。絶対邪魔だし、こんなものを必死に守るなんて惨め過ぎる。

230 : 金玉から手を放す。ぷるんとして元の位置に戻った。立ち上がると少し離れた位置に移動
して、おちんちんも金玉も丸出にした響を眺める。変な体。ふと思い立って、ずり下げた
ズボンと下着を今度は完全に脱がせてしまう。靴下もシャツも脱がせ、アクセサリーもは
ずす。
そして全裸になった響を見下ろす。薄暗くなった部屋の中、響の肢体はなまめかしく光っ
ていた。綺麗な肌の白さが生殖器の異物感をことさらに強調する。股の間に二つの球体の
浮き上がる赤黒い袋をつけた響は、わたしとまったく違う生き物だった。
その惨めな生き物を見下ろしながら、わたしは自分の間違いに気づいた。異常な光景が、
わたしをかえって冷静にするようだった。
響なら協力してくれるかもしれない?なんて馬鹿なことを考えていたんだろう。協力なん
ていらない。響はただ、わたしに従えばいい。みっともない袋をぶら下げたこの滑稽な生
き物と、わたしは対等じゃない。そう。男は女に従うべきなんだ。それが正しい姿。だか
ら女の方が優れているし、男はこんなにも脆くできている。女が簡単に支配できるように、
弱点をぶら下げている。
響を屈服させる。心の動きを見透かすまでもなく、響が自分からすべてをさらけ出して従
うまで痛めつけてやろう。わざとらしく目を引く男の象徴を。男に生まれたということが
どういうことか、理解するまで。

231 : とりあえずここまで。またあとで。

232 : 乙乙
相変わらず内面的な描写が上手くて凄く良い
続き期待してます

233 : 相変わらず主人公の描写が上手い
賢くて抜け目無いキャラである一方やや感情に流されがちなところも「女らしさ」がよく出ている
ただ、同種である筈の響がお人好しの美少年になってる感がやや残念
でも回を重ねる毎に文章がキレイになってる

234 : 評論家様ちっす

235 : ここまで人物を掘り下げて書ける人は今までで初めてだと思う
批評もレベルの高さの裏返しだろう

236 : >>230の続き投下します。感想は本当にありがたいです。
せっかくこういうとこに投稿してるってのもあるし
> ただ、同種である筈の響がお人好しの美少年になってる感がやや残念
そういやそんなことも書いたっけww

237 : 決意が固まると、わたしは準備にとりかかった。
はじめに、部屋の隅に置いたバッグから携帯を取り出し家に電話をかける。お母さんが出
て、今日は友達の家に泊まるから夕飯はいらないと告げると「もう作っちゃったじゃない!
なんでもっと早く言わないの?!」やら「それで誰の家に泊まるの?いきなりおしかける
ようなことして、何か持っていかなくていいの?」やら散々小言を言われたが、とりあえ
ず以前も泊まったことのある久美の家に泊まることにして、あとは適当にごまかし電話を
切る。次に全裸で気を失ったままの響を中心に、スペースを確保するように家具の配置を
調整。狭いから限界があるけど、多少は広くなる。響の服はロフトベッドの上に投げた。
最後に部屋の鍵が閉まっていることを確認し、部屋にある通信機器をチェックする。固定
電話はなく、ノートパソコンと携帯だけ。携帯は電池をはずす。
これで一晩は邪魔が入らない。すっかり冷めてしまったハーブティーの残りを自分のカッ
プに注いで一気に飲み干す。深呼吸をして、再び響を眺める。大声を上げられたら面倒だ
し、本当なら口にガムテープでも貼った方がいいのかな。とはいえこの部屋にガムテープ
があるかはわからないし、響の性格を考えたら心配ないだろう。
仰向けの響の左隣にかがみ込むと、頬を軽く叩きながら声をかける。
「響っ!ほら起きて」
しばらく続けると、響の表情が苦しげに歪みまぶたが持ち上がる。ぼーっとした表情でわ
たしの顔を見上げてきた。
「…れい、な?」
わたしはにっこりとした微笑を返す。
「やっと起きたね。響、気絶してたんだよ?」
「…」

238 : 偽物の笑みを消すと、わたしは問いかける。
「早速だけど、さっきの話に戻ろっか?”女の子には”ってどういう意味?まだ答えてな
 いよね?」
「ん…え?」
状況もよくわかってない響にまくし立てる。
「わたしわかんなくてさぁ。なんで響は女の子にそんなナメた口きけるのかなぁーって。
 蹴られただけで気絶しちゃうモノぶら下げた響がっ!」
言いながら、左手を赤黒い袋めがけて振り下ろす。重力に引かれるままに加速した平手が
ぴしゃりと音を立てた。
「あああぁーー!!ぁお、お…はぅ…」
目を見開いて叫び声を上げた響が、反射的に股間を両手で覆い呼吸を乱す。その過剰な反
応に、わたしは手を叩いて笑った。響の顔が一瞬悔しいように悲しいように歪み、すぐに
驚きの表情へと変わる。
生殖器に直接手が触れた感触に違和感を持ったのだろう。自らの股間へと目を向けた響が、
ようやく自分が全裸であることに気づいた。
「あれっ?!ふく、は?」
「やっと気づいた?かっこ悪いよね、男の子の体って。変なものぶら下げて恥ずかしくな
 い?」
響の手がすばやく動いて、両手の隙間から飛び出していたおちんちんを隠す。顔が急激に
赤くなるのが見てとれた。

239 : 「そうだよね?そうやって隠しといた方がいいよ。みっともないもんね?」
わたしは響の両肩に手を当てると、体重をかけて地面に押し付けた。そのまま響にまたが
り四つん這いの体勢をとると、これ以上ないくらい真っ赤になった響の顔を上から眺めて
クスクスと笑った。
「…やめて」
響が涙のにじむ目をそらしながら、か細い声で言った。右手を響の肩から離して、乳首を
つつく。
「ひぁっ!」
女の子のような声で反応してくる。わたしは湧き上がる嗜虐的な感情のままに、驚きで半
開きになった響の唇に自分の唇を重ねる。抵抗してくるが、右手で首を強引に固定しキス
を続ける。
しばらくすると、響の左右の手がわたしの両肩を押し上げてくるのがわかった。わたしは
首を抑えつける右手をそのままに、左手でがら空きになった金玉を握る。
「んー、んんー!!」
全然力も入れてないのに、響は助けを求めるような情けない調子で声にならない声を上げ
る。わたしは長いキスから響を解放すると、上半身を起こした。左手を一旦金玉から離す
と、すぐに馬乗りの姿勢になり、今度は右手で背後にある金玉袋を掴み、捻り上げる。
「だめぇー!だめ!やめてやめて!!」
響が必死の声音で叫んだ。わたしはそれと同じくらい大きな声で笑いながら、響の表情を
観察する。泣いていた。怯え切って、パニックになっている。気絶から目覚めたばかりで
状況もよくわからない中、突然急所を痛めつけられ完全に冷静さを失っているのだ。右手
でわたしのスカートをぎゅっと握っている。

240 : 「あっはは!何、響そんな怖いの?」
わたしのからかう言葉に、子供がなきじゃくるときのような表情になりながらも唇を引き
結ぶ響。必死にいつも通りの声を装う。
「お願い。そこ止めて。そこだけはダメだから…」
わたしも馬鹿にするような調子を抑えて、できるだけいつも通りの声で返す。
「そうなの?そんなに痛い?」
「痛いょ…」
「ふっ…そうなんだ。大変だね。でもしょうがなくない?女の子にはわかんないしさ」
右手に力を入れていく。金玉の弾力と、それがわずかに変形する生々しい感触をわたしは
楽しむ。
「ちょっ…ダメ!つぶれちゃう、つぶれちゃう!!」
「何言ってんの?なわけないじゃん」
「お願い。怖い、怖いから…あっ…」
少しずつ力を強めていく中で言葉が途切れ、響は歯を食いしばって全身を硬直させた。呼
吸も止まっている。まだ全然本気じゃないんだけどなぁ。マジ弱過ぎ。必死で頼み込んで
くる響にとりあえず満足していたわたしは、一旦手の力を緩める。
「怖いって何?つぶれるのが怖いの?」
響が肩で息をして、苦しげにあえぐ。

241 : 「答えて!」
「…わかん、ないけど、怖い」
「ちゃんと答えないと思いっきり握るよ?」
「やめて!………玲奈に握られるのが怖い」
「わたしが怖いの?」
「玲奈には、わかんないから」
「何が?」
「女の子には、金玉のことわかんないから」
その返答に、わたしはニヤリと笑う。
「そりゃね!ついてないんだから。ねぇ響、わたしたち気が合うかもよ?」
「え?」
「だからわたしもそう思ってたの。あのさ、男の子が金玉抑えて蹲ってるとき、女の子が
 どう思ってるかわかる?」
首を横に振る響。
「かっこ悪いとか、馬鹿みたいとか、かわいそうとかいろいろ思うけど、正直わかんない
 んだよね。なにあれ?ってのが一番の本音なの。だから好奇心もわくのね。金玉蹴って
 みたいとか、握ってみたいとか思うわけ。男の子のかっこ悪いとこ見ちゃった女の子は、
 みんなそう思ってるよ?」
響は黙っている。
「で、それを実行に移しちゃう子もいるわけ。しょうがないよね?だって面白いんだもん」
「そんな…」
「そう。これは女の子側の事情。これって男の子からしたらすっごい残酷でしょ?きっと。
 痛くて大変なのに、それを全然理解してもらえなくって。それどころか女の子の好奇心の
 せいでもっと酷い目に合わされるんだもん。だから怖いって思うんじゃない?違う?」
「…」

242 : 沈黙したままの響に苛立ち、金玉を握ったまま右手首を捻り上げる。
「違うか違わないか聞いてるんだけど」
「違わない!…と思う」
「でしょ?」
得意げに言って、再び響の金玉に力を加える。
「ああっ!」
「女の子が金玉をいじめたいって思うのも仕方ないことだし、それを男の子が怖がるのも
 仕方ないことなわけ。つまりさ、それが自然なんだよ。男は女に怯えながら、必死で金
 玉守んなきゃいけないの。そういう風にできてるんだよ」
響はまた全身を硬直させている。馬乗りの姿勢を崩して、金玉を握ったまま響の右隣に移
動する。響が何か言おうとして口を開いた瞬間、その赤黒い袋に指を食い込ませるように
して、金玉を上に引っ張り上げた。
「ほぉああーーー!」
へんてこな叫び声を上げる響は、反射的に膝を立てて腰を浮かせる。さらに引っ張ると、
仰向けの四つん這いのような姿勢でブリッジのように腰を突き出す。わたしは吹き出して
しまう。
「ぷっふはは!!その格好!めっちゃガニ股じゃん。あ、すごい。玉袋すごい伸びてるよ」
「やめ…」
「響、自分じゃ見えないかなぁ。見せてあげたいなぁ。あのね、すごいみっともないよ?
袋が伸び切って、金玉が飛び出てるみたいになっちゃってるの。あれみたい。犬のリード。
お散歩連れてってあげよっか?」
ガニ股に開かれた響の足がプルプルと痙攣しはじめる。ぱっと手を離すと、ドサリと音を
立てて腰が床に打ち付けられる。そのまま右半身を下に横向きになって、海老のように丸
くなり金玉を手で守る姿勢をとった。

243 : 「わかる?金玉ってこのためについてるんだよ?女の子にいじめてもらうためにぶら下が
 ってんの。そんな目立つところに、蹴りやすいように握りやすいようにぶらぶらぶらぶ
 らって」
左手で響の髪の毛を乱暴に引っ張り、顔をわたしの方に向けさせる。右手ではスカートを
まくり、薄く小さな布に包まれた女の股間を見せ付ける。滑稽なもっこりのない、すっき
りとした股間。
「見て?綺麗でしょ?どっちが優れてるかわかるよねぇ?その惨めなモノぶら下げてる時
 点で負け組なわけ。だから響は女のわたしに従わなきゃいけないの。そうでしょ?」
「…」
「答えて!」
怯えた表情でふるふると首を縦に振る響。
「ちゃんと答えて」
「そ、そうです」
「何が?」
「玲奈に従います」
「ふーん」
「お、男だから…女の子に従います」
「何で?」
「男だから、金玉がついてるから…」
わたしは満足して、今度は偽物じゃない微笑を浮かべた。
「だよねー!そしたらさ、その惨めに金玉守ってるのもお似合いでいいんだけどさ。一旦
 手どけてよ」
ためらいがちにおずおずと手をどける響。さっきまでよりもさらに赤黒さが増したように
見える金玉袋が、重力に従ってだらんと垂れ下がる。

244 : 「ホントみっともないよね」
言いながら左手で袋の根元を掴むと、金玉を搾り出すようにしてやる。形のあらわになっ
た二つの球体を右手で軽く握る。
「あっ!」
「うるさい。力入れてないでしょ…これさ、思いっきり握ったらどうなると思う?」
「ダメやめて!」
「違くて。わたしの言うこと聞いてればそんなことしないから。でも、もしわたしが全力
 で握ったらどうなるかわかる?」
「つぶれ、ます」
「金玉つぶれたらどうなるんだろうね?気絶じゃすまないかもよ?死んじゃうか、少なく
 とも一生のトラウマになるよね」
「…」
想像してしまったのか、響の顔が青ざめていく。
「ふふっ,そんな怖い?…とにかくさ。女の子がその気になったら簡単につぶせるんだか
 らね?こんな脆いものぶら下げてて無事なのは、女の子たちのお情けなの。わかる?」
「はい…」
「だから響は感謝しないといけないんだよ?朝起きて、自分の金玉が無事だったら、それ
 は女の子たちの優しさのおかげなの。わたしの優しさのおかげなの。男は女に、金玉を
 ぶら下げさせてもらってるの。そうでしょ?」
「そう、です」
響は単なる恐怖からでなく、わたしの言葉に賛同している。わたしにはそれがわかった。
だってここまでされたら、いやでも理解する。金玉がいかに脆いか。それをぶら下げてい
ることがいかに危険なことか。股間を押さえて悶絶する男を見下ろすときに女の子が感じ
ることを、金玉をぶら下げることに慣れ切っている男が普段感じないことを、響は実感し
たはずだ。その実感が響の態度に表れていた。

245 : 「つまりね、金玉の所有権は女の子にあるわけ。響がぶら下げてるこれも、本当はわたし
 のものなの。だから約束して?これからわたしが金玉出せって言ったら、いつでもどこ
 でもすぐに金玉出して?」
「それは…」
「だって当然でしょ?そもそも金玉は女の子が蹴ったり握ったりするためについてるんだ
 から。女の子にぶら下げさせてもらってるものなんだから」
「…」
わたしは沈黙を許さず、袋の根元を握った左手を引っ張り上げる。
「ああ!ぁあ、ぉ…」
「嫌だったらいますぐつぶしてあげてもいいんだよ?」
「わ、わかったから!します。しますから…」
「心配しなくても、人目のあるところでは命令しないから。そんなことしたら問題になる
 でしょ。わたしまで大変なことになっちゃう」
左手の力を緩めてやる。
「それから当たり前だけど、他の命令も聞いてね。ま、金玉握って脅せばなんでもするん
 だろうけどさ」
「…はい」
情けない返事にクスリと笑う。もう十分満足だけど、決定的な証拠が欲しい。響がわたし
に屈服したとわかる、確かな証拠。そう考えて少しの間思案する。そして命令する。はじ
めての命令。
「じゃ早速。いまからオナニーして?」
「え?」
「すぐにはじめて!わたしが飽きるまでに終わらせなかったら、また金玉で気絶させるか
 ら」

246 : 薄くなっていた怯えの表情が響の顔に戻る。慌てておちんちんを掴んだ響は、仰向けの姿
勢になってオナニーをはじめる。いつもそうしてるのかな。響の惨めな様子は、わたしに
一際強い満足感を与えた。
立ち上がると、響をまたいで移動しソファーに腰を下ろす。疲れた。
「ぁ…ん…」
いやらしい声を漏らしながら、響が恥ずかしそうにおちんちんをこすっている。彼氏とセ
ックスしたという友達から以前聞いた話だと、硬くなると倍以上のサイズになるはずなん
だけど、響のはあまり大きくなった感じがしない。これからなのかな。
しばらく待つとクチュクチュと卑猥な音がしはじめたが、やはりおちんちんはさほど大き
くなっていなかった。個人差かな。そんなことを思いながら、響の気持ちよさそうな表情
ともどかしいような体の動きを観察する。すっかり暗くなった部屋の中で、月の光が照ら
す響の白い肌はいよいよなまめかしく光っている。そしてやはり、その綺麗な体が男の生
殖器の滑稽さを強調していた。ゆさゆさと揺れる袋が、中に収められた玉のボリュームを
思わせる。
わたしは自分も興奮してきているのを感じた。勢いでこんな命令しちゃったけど、冷静に
眺めていると恥ずかしさがこみ上げてくる。響の無様な股間を眺めながら、自分の股間を
さする。滑らかなライン。何もついてないそこに、わたしは自分の女としての美しさを感
じた。優越感に勝る甘美な官能だった。
また、何も考えないままに体が動いた。立ち上がり、スカートを脱ぐ。異性のすぐ傍で下
着だけに覆われた頼りない下半身が、さらに性感を高める。そのまま下着も脱ぐと、オナ
ニーに集中して目を閉じている響の頭の方へ移動し、その顔をまたぐようにして仁王立ち
した。足音で気づいた響が目を開け、驚いて手を止める。

247 : しえん

248 : 「続けて」
そう言ってわたしは腰を下ろし、響の顔面に股間を擦り付けた。響の手が再び動きはじめ
る。
「ほら、わかる?響と違って金玉ないでしょ。すごいと思わない?」
かなり濡れてきてるのが自分でもわかった。
「わたしね、女で本当によかった。金玉なんてついてたら生きていけないよ。男ってホン
 トかわいそう…」
響の唇にすっかり濡れたそこを押し付ける。指でクリトリスを刺激しながら、わたしはぼ
ーっとした頭で響の手が規則的に動くのを眺めていた。
「でもね。響が必死に金玉守ってるのも、わたしに金玉いじめられて怯えてるのも、わた
 しすっごく好きだよ。響が、好き。弱くて惨めで…わたしより劣ってる響が、大好き」
響の手の動きが一瞬不規則的になると、おちんちんが白い液体を噴き出した。はじめて見
た。男の子の射精。それを見ながら、わたしは自分もイッたように感じた。それに匹敵す
る満足感を得ていた。
腰をずらし、ちょうど真上から響の顔を見下ろす。上下の食い違ったわたしたちは、お互
いの恍惚とした表情を見つめ合う。
「男は女より劣ってるの。下等生物なの。惨めな金玉がその証拠でしょ」
右手で響の頬を焦らすように撫でつける。
「だから下等生物の響は、わたしに従うの。わたしの奴隷。ね?」
響がうなずく。その唇にわたしは自分の唇を近づける。上下の食い違ったまま。わたしの
体液が付着した響の唇に構わず口付けする。お互いの舌を絡め、何度も息継ぎをしながら、
長い長いキスをした。

249 : ごめんね一旦ここまで。支援どうもでした
あと一個で連投規制とは運が悪い
しかしはやく物語の本筋を動かさないといけないんだけど、なかなかねぇ

250 : 素晴らし素晴らし

251 : 上手い。スゲー上手い
自分も昔書いたことあるけど、
その際テキトーな表現で逃げちゃった箇所をしっかり描ききってるから彼我の差にヘコむくらい
それでもあえてお節介言うとしたら、前に書いた設定を忘れる等は気を付けるべき
ラノベの書き方的な本にそういうこと載ってた気がする

252 : >>233
むしろこれ響に萌えるSSじゃないの?

253 : >>251ありがとー
やっぱ書いてたような人もいるんだなこういうとこは
ぜひまた書いてください!
> 前に書いた設定を忘れる等は気を付けるべき
なんか http://syosetu.com/ にメモ書きとかなんとかって機能があったけど、たぶんそういうのに使うんだろうなぁ

254 : 金的を通して女の優越感をしっかり書いてくれるのがありがたい
笑う、馬鹿にする、哀れむ、萌えるといった反応する女の子もオーソドックスな可愛らしさがあっていいけど
悶絶する男を見ると濡れるくらい興奮してしまうレベルまでいってる女の子もとてもいい
男は地獄、女は快感って構図で、埋められない性差を感じられるからかな
ただの感想でした これからもがんばれー

255 : いやー素晴らしい作品だ

256 : エクストリームといい上のやつといい豊作

257 : >>256
ちなみに題名は「男という弱い生き物」です

258 : 地の文がめっちゃエロいわあ

259 : うん、嬉しいよな
このスレに活気が訪れるとはww
この調子で作者増えろ!

260 : 今週はエクストリーム来ると思うから心踊るわ

261 : (いやだから一ヶ月ごとなんじゃ…)

262 : 正直外野がエクストリームエクストリームうるさいとは前から思う

263 : 書き込めるかテスト

264 : なぜか衝動的に書いてみたくなった。
こういうのは思い立ったが吉日なので書いてみる。
短編ものなのであしからず。
登場人物紹介
梨奈(高3)……幼い時のとある出来事で、女の子として生まれたきたことに劣等感を抱く少女。
       大樹とは幼馴染だったが、小学生2年の時に転校して以来、会うことはなかった。
       しかし、再び転校したことで、10年ぶりに大樹と出会う。
大樹(高3)……とにかく体を鍛えることが好きなスポーツ少年。柔道とボクシングをやっている。
       腹筋が割れ、体は鎧のように固く、本人もそのことに自信をもっている。

265 : あれは確か、10年前の出来事だったと思う。
小学2年の学校からの帰り道のことだ。
その当時、あたしは幼稚園の頃から一緒だった大樹と、いつも遊んでいた。
何をするのにも何を遊ぶのにも一緒だったし、毎日が楽しかった。
それに、あたしは女の子にしては髪が短く、大樹は男の子にしては髪が長かった。
そのため2人とも、まるで自分の分身と遊んでいるようだった。
ところが、ひとつだけ違う"トコロ"があったのだ。
大樹「あー、今日も楽しかった!」
梨奈「もう夕方だね、帰ろっか♪」
大樹「もうそんな時間か…早いなぁ」
汗まみれになった2人は、大樹の家に向かった。
大樹の母「まあ、2人とも汗びっしょりじゃない!? お風呂わいてるから入りなさい」
大樹・梨奈「はぁーい!」
2人は服を脱ぎ、裸になった。当然のことながら、そこには男と女の違いがあった。

266 : 梨奈「いいなぁ、大樹くんは……おちんちんがあって!」
大樹「どうだ、うらやましいだろ?(笑)」
梨奈「あたしにもこれがついていたら。。。あたしたち、もっと一緒になれるのにね!」
大樹「梨奈は女じゃん。ちんちんないもんな」
梨奈「あたしも欲しいなぁ。。。。。。半分でいいから分けて!」
大樹「無理言うなよぉ〜梨奈がちんちんつけて生まれてこないから悪いんだもん(笑)」
梨奈「じゃあさ、さわらせて?」
大樹「おう!」
あたしは大樹くんに"ソレ"が"ついている"ことがうらやましかった。
大樹くんには"ついていて"、あたしには"ついていない"。
あたしはいつも大樹くんと一緒に居たかっただけなのに、
なのに、神さま・・・どうして!?
梨奈「うわぁ〜おちんちんだぁぁ!!(嬉)」
大樹「へへへっ、うらやましいだろ〜?」
梨奈「やらわか〜い。こんな形してるんだぁ!!」
梨奈「ここからオシッコが出てくるの?」
大樹「おう!当たり前じゃん!」
梨奈「いいなぁ男の子のは…。あたしにもついてたら、一緒にオシッコできるのになぁ」
大樹「女って、ちんちんついてないから毎回座ってオシッコするんだよな」
梨奈「うん……」
大樹「ださくない??」
梨奈「え……」
大樹「力も弱いしすぐ泣くし……それに比べて男は力強いんだぞ!」
梨奈「。。。。。。」
大樹「女なんてどんだけ力をつけても、男にはかなわないんだぞ!」
梨奈「。。。。。。」
あたしは何も返す言葉がなかった。
梨奈「ねぇ、もうちょっと触らせて?」
大樹「いくら触っても、男にはなれねーよ!(笑)」
2人の間で、歯車が少しずつ音を立てて狂ってゆく。
"いつも一緒でいられる"……そう、信じてきたはずなのに。
その時だった。
梨奈「ねぇ、この丸っこいものはなぁに?」
大樹「ああ、それは……」
まだ無垢だったあたしは、大樹のタマをつかんで、中身を確かめるようにギュッと握った。
大樹「ぎゃああああ!!!」
梨奈「え……何!?」
大樹「い、いいから、あっちへ行け!」
梨奈「あたし、何か痛がることした?」
大樹「いいから出て行けよぉ!(涙)」
このことがきっかけで、関係はギクシャクし、あたしたちは遊ばなくなった。
そして間もなく、あたしは親の関係で転校を余儀なくされた。
………それにしても、大樹くんは何をあんなに痛がってたのか、当時のあたしにはわからなかった。

267 : それから10年の歳月が流れ、高校3年になった。
これも何かの縁だったのか、あたしは再び親の関係で転校した。
そして、学校の帰り道、偶然、大樹を目にした。
あたしは、ふと思い立ち、大樹に話しかけてみた。
梨奈「ねぇ、大樹くん!」
大樹「!!……もしかして、梨奈??」
梨奈「うん、ひさしぶり!」
大樹「久しぶりだなぁ!」
梨奈「身長高くなったね!しかも筋肉ムキムキだぁ!!」
大樹「柔道とボクシングやってるんだ」
当時の面影がないほどに、大樹は変わっていた。
2人は、これまでどういう学校生活を送っていたか、
今はどうしているかなど、たわいもない会話をした。
梨奈「ねぇ……あの時のこと、覚えてる?」
大樹「あの時?」
梨奈「ほら、あの時。いつものように遊んで、一緒にお風呂に入って……」
大樹「ああ、そういう時もあったよなぁ」
梨奈「あたし、本当に男の子がうらやましかったんだぁ」
梨奈「男の子はすごく力が強いし、トイレも楽だし、今でも時々うらやましいって感じるの」
大樹「まぁ、性別はこえられない壁だからな」
梨奈「だけどねっ、今は前とちょっと違うの…」
梨奈「ねぇ、あたしの家、すぐそこだから遊びに来ない?」
大樹「いや、いくら何でも、男1人で女の子の家にあがるのは………」
梨奈「幼馴染じゃないの。遠慮しないで(笑)」

268 : 梨奈「それにしてもすごい筋肉だねぇ」
大樹「そりゃ、鍛えてるからな」
梨奈「ちょっと触らせて!」
梨奈の柔らかい手が、大樹の堅い筋肉に触れる。
梨奈「うわぁーすごいすごい!!」
大樹「腹筋も割れてるんだぞ」
そういうと、大樹は上半身裸になった。
梨奈「うわぁーすごいなぁ!!!」
大樹「どうだ、これが男のなかの男なんだぞ!」
梨奈「そうだ、一緒にお風呂に入らない?」
大樹「え!!???」
梨奈「ねぇ、入ろうよ!」
大樹「いや、ちょっと待ってよ!俺たち恋人でも何でもないのに……」
梨奈「いいじゃない?幼馴染なんだもん(笑)」
大樹「まぁ…そうだけど……」
梨奈「あたし、男のすべてが見たくなってきちゃったの」
大樹「いや、さすがにそれは……」
梨奈「ねぇ、お願い!今日だけだから!!」
大樹には"いくら幼馴染でも女の子とお風呂に入るわけには"という思いがあったが、
大樹の体は梨奈の柔らかい手に触れられ、次第に頑なな気持ちが解れていった。
大樹「わ、わかった。今日だけだぞ」
梨奈「じゃあ、お風呂わかすね!」
20分後。
梨奈「さ、お風呂わいたから入ろ♪」
大樹「あぁ、うん」
2人はお風呂の中に入った。

269 : 梨奈「あ、おちんちんだぁ!!(笑)」
大樹「当たり前だろ……男なんだから!」
梨奈「あたし、ずっとうらやましかったんだ」
大樹「あんまりジロジロ見るなよ。。。」
梨奈「もし、あたしにもついてたら、ずっと一緒になれたかもしれないのに」
大樹「そんなに男になりたいなら、性転換でもしろよ(笑)」
梨奈「ううん、男になりたいんじゃないの。ついて生まれたかったの」
梨奈「でもね、あたし、最近は違うの。女の子でも良かったなって思うの」
大樹「そりゃ、梨奈は女の子なんだから……」
梨奈「男の子はすごく力強いでしょ。特に今の大樹は無敵みたいだもん」
大樹「ああ、今の学校では俺に適うやつはいないだろうな(笑)」
そういうと、梨奈は大樹の体に何度もポンポンとタッチし、軽くこぶしを作って殴った。
梨奈「すごい、痛くないんだ?」
大樹「おう、もっと強くしてもいいんだぞ?」
梨奈「じゃあ……」
梨奈は思いっきり大樹の体を殴った。
もちろん、鍛え上げられた大樹の体には、ちっともこたえなかった。
梨奈「すごーい、痛くないの?」
大樹「女の子のパンチくらいで痛がるなんて、男じゃないぜ(笑)」
梨奈「でもね、男の子のほうが弱い"トコロ"もあると思うよ?」
そういうと、梨奈は大樹のタマをつかんで、あの時と同じように、中身を確かめるようにしてギュッと握った。

270 : 大樹「ぎゃああああ!!!」
梨奈「あははは、やっぱり痛いんだ(笑)」
大樹「ううううう………」
梨奈「筋肉ムキムキでも、"ここ"だけは変わってないんだね(笑)」
梨奈「あたしね、あの時にわかったんだ。男の子の"ここ"はすごく痛いんだってこと!」
大樹「そ、そこだけはナシだ。反則だ!!」
梨奈「反則となかいもん。男の子だもんね、耐えられるよね?」
そういうと、梨奈は大樹が押えているものを、それごと蹴り上げた。
大樹「ぎゃあああ!!!!!!」
梨奈「あははははは(笑)」
大樹「うああああ………」
梨奈「もうっ……手がジャマだなぁ。。。」
梨奈「大樹くんは恨みがあるわけじゃないけど、ごめんね?」
そういうと、梨奈は倒れ込んでいる大樹の頭を蹴った。
大樹「ぎゃあああ………!!!!!」
その瞬間、大樹は頭を押えようと、タマはがら空きとなった。
すかさず、梨奈はタマをつかんだ。
大樹「り……梨奈、お、お願いだ…………や、やめ…!!!」
梨奈「ごめんね、一度、やってみたかったの♪」
梨奈は少しずつ力を加えた。それとともに、大樹の顔は苦痛に満ちてゆく。
梨奈「あたしね、本当に大樹くんにおちんちんがあることがうらやましかったの」
梨奈「でもね、男の子って体が強くても"ここ"だけは弱いのね……何だか可愛い(笑)」

271 : 大樹「ゆ、許してくれ……梨奈ぁぁあああ!!!」
梨奈「許す?何を?」
梨奈「大樹くんは何も悪いことしてないよ?でも、もうちょっと遊ばせて!」
そういうと梨奈は更にタマに力を加え、本気で握った。
女の子の力と言っても、これには大樹もたまったものではない。
大樹「ぎゃあああああああ!!!!」
大樹は、ダンゴ虫のようにゴロゴロと転がりまわった。
ようやく、梨奈は大樹のタマから手を離した。
梨奈「あたしね、女の子だからおちんちんないの。もちろんタマだって、ほら!」
梨奈は大樹に自分のスッキリした何もない"アソコ"を見せつけ、うらやましそうに言った。
梨奈「ねぇ、大樹くんは自分におちんちん、ついててよかったって思う?」
梨奈「あたしね、今日初めて、女の子に生まれて良かったって思ったよ!」
梨奈「ねえ、見て!!」
梨奈は大樹に自分の"アソコ"を見せつけながら言った。
梨奈「ほら、あたしは大樹くんと"ココ"が違うの……」
梨奈はパチンと、平手で自分の股間を叩いた。
梨奈「全然、痛くないよ??(笑)」
さらに、梨奈は"アソコ"をギュッと握ってみせた。
梨奈「ほら、全然痛くないもん(笑)」
梨奈「やっぱり大樹くんは男の子だから、"アソコ"だけは鍛えられないんだね(笑)」
梨奈「大樹くんには、ついていて……あたしにはついてないの」
梨奈「どう?うらやましいでしょ。。。(笑)」
大樹は痛みに耐えるのが必死で、返事ができる状況ではなかった。
梨奈「ああ…可愛い……すごく、可愛くて愛おしい!!(笑)」
梨奈は女の子として生まれた体に心から満足し、いつまでも苦しむ大樹の様子を愛おしく見つめていた。

272 : 完結です。他の作者さんに比べると、少し雰囲気が違う作ですので好みが分かれると思います。
感想など、ありましたら、励みになります。

273 : >>272
衰えたね

274 : >>271乙!
やっぱマッチョ系の男が金的で崩れるってのはいいな
これ続くのかな?
続くならそのうちでいいから、梨奈の劣等感から優越感への変化がどの時点でどういう風に起きたのかもっと書いて欲しい!
二人が再会したときにも見えるけど、小学生のときに金玉が急所だとを知ってそのあと高校生になるまでどんな気持ちですごしてたのかなー的な

275 : 3年1組久しぶりに見たわ
いいと思う!

276 : 高校生になってまで金的して喜ぶだけってあるか?
いい感じだけど小学5年生同士の会話って感じ

277 : いい感じにポイントは押さえられてると思う
が、文章が荒くて推敲不足のように感じる

278 : SSなんだからこのくらい簡潔でもいいと思うけど
とはいえ確かに会話内容が高校生ではないな

279 : そう雰囲気が違うとは感じなかったしセンスはあると思った
違うと感じたのは文体
素人だからあまり詳しい事は言えんが会話文に(笑)や(涙)が付いてるのは非常に違和感がある

280 : 衝動的に書いてみたくなったって言うにしてはいい感じだとは思うけど

281 : >>273
時間がなくて後半は焦って書いた。やっぱり焦ると良いの書けないな。
あと3スレ分くらい書けたら良かったと自己反省。
>>274
残念ながら今のところ考えてない。梨奈の劣等感から優越感への変化は
書こうと思ったが、あれだけの内容でも、4時間近くかかっているので、
長くなりそうだったから、やめた。
>>275
名前を覚えてもらえるだけでうれしい。また気が向いたら書きます。
>>276
自分には小学生が主役のものしか書くセンスないなぁと、つくづく感じた。
以前に「ガキには興奮しない」という書き込みがあって、多少気にはしていたが
気にすることなく、自分を貫いて小学生ものばかり書いてもいいんかな。
>>277
推敲しながら書くと時間がかかるんで、順番に書けたものから送信した。
衝動的に書いて載せていくのは良くないんかな。
>>278
すまん、自分で書きながら高校生じゃないなって思った。
逆に聞くと、この作品のなかの会話として、アリの上限は何年生くらい?
中学生としても難しいんかな。
>>279、>>All
それは考えたことなかったな。少数派の考えなのか、多くの人が思っているのか。
他の人も(笑)や(涙)は違和感を感じるか、聞いてみたい。
>>280
ありがとうございます。自分は定期的に書くのが苦手なんです。
エロっていうのは、やっぱり「その気」の時にしか興奮できないんで。

282 : >>273
3スレ分→3レス分の間違い。

283 : 文体は別にいいかな
不快な違和感とかは全くないよ
違和感あるかないかの2択で言うと若干あるんだけど、ケータイ小説とかでもふつーにありそうだしね
まぁ個性でしょ

284 : >>281
あ、てか俺>>278なんだけど、中学1年ならありかなぁ
実体験から言っても、私服だった小学校から制服の中学校に上がって
男女の差を強く意識した時期だった
そのくせ小学生気分も抜けてなくて精神的にも未熟だしな

285 : 保守

286 : >>281
一応読み物を書く上で文章見直すのは基本と言っておく
即興はよほど文章力・構成力に自信のある人以外はやらない方が無難
当然粗が多くなるしあんたが言うように焦って書く事にもなるから普通はある程度書き溜めて推敲してから投下する
どうしても衝動的に書きたいなら好きにすれば良いが

287 : すっげぇ下手糞だけど需要あんなら良いんじゃねーの

288 : >>149見てると別の物に目覚めそうになる

289 : エクストリーム(笑)よりは全然いいと思うよ

290 : そういや今週だろ?
多分

291 : 期待

292 : >>283-287
ありがとうございます。参考に致します。
今後、SS作成するうえで、いくつか質問があるのですが、
よろしければ、どなたかお答えください。
@小学生のスク水越しにワレメやモッコリ感は確認できるでしょうか?
スク水からワレメが確認できるというような描写は書いても違和感ないでしょうか?
A小学生の女の子は自分の下着のことを何と言うでしょうか?
パンツで問題ないでしょうか。無知ですみません・・・
B小学生の男の子はブリーフを履いていると考えて良いでしょうか?
何年生くらいまで履いていると考えて良いでしょうか?
C「ちんちん」「きんたま」について、小学生の男の子と女の子がそれぞれ使う言葉に差異があるでしょうか?
「ちんちん」「ちんこ」「たまたま」など、どの呼称が一般的に広く使用されているでしょうか?

293 : >>292
@ 水に浸かったら割と見える
A パンツ
B ブリーフは低学年
C うちの場合は妹が親に聞かされてたぽいから アソコ きんたま だった

期待してます

294 : @ ワレメ :近づけば見える
  モッコリ:男女どちらの話かわからんけど、競泳水着ならいずれもかなり強調される
A パンツ
B 5年生くらいになるとブリーフが少数派になりはじめる
C たぶん男女差はない

295 : @ もっこりはわかるがワレメはわからない
A パンツ
B 小学生はブリーフ
C ちんこ キンタマ

296 : みんな小学生設定好きだな

297 : >>296
俺は中学生、高校生ぐらいの性知識ある方が好き

298 : >>296
この人のはやっぱ小学生設定が映える

299 : 俺も中高生の方が良いと思う

300 : 好みは人それぞれとしてシチュエーションを自然な形で作りやすいのは小〜中学生だね
高校生以上になると現実ではそうそう股間を蹴る機会もあるまい

301 : まだかな

302 : 明日来そうな気がする
根拠はない

303 : まーた催促か

304 : 一ヶ月更新は無理な状況になったってことじゃねぇの?察してやれよ

305 : いつもこうやって急かす割にいざ投下されると反応薄いんだよね
ほんと害悪だわ
どうせ何言われても直す気無いんだろうが

306 : 体育会の部活中の罰ゲーム的なのに萌える
スクワット中にキン蹴りとか
腹筋中に「遅れてるぞ〜w」って股間踏み付けとか

307 : 人それぞれだけど
俺は蹴るよりは握ったりの方が萌えるなー

308 : どっちも好き

309 : 蹴ったら体のどの部分でも「痛いじゃん」って思ってしまうが
握っただけで、そう痛いところはないから握りに興奮する。

310 : >>309
わかる

311 : 前の活気がなくなっている・・・

312 : 固定作者が二人いるし十分恵まれてると思うが
一時期は半年以上作品投下無しとかざらだったぞ

313 : 海パンとかぴっちりした服装で女の子から金玉痛めつけられる話が好きです

314 : 一度も作成したことがない人ってどれくらいいるんだろうか
下手でも上手くてもいいから一度は書いてほしいな

315 : 初心者でも大いに結構だが書くなら即興で垂れ流すとかじゃなくてきちんとした読み物にする努力くらいはして頂きたい

316 : >>315
そうやって圧をかけるから書き手が少なくなるのでは?
即興でも何でも自由に書けば良いと思う

317 : なんで誰も書いてくれないんだ
ここ見るだけが楽しみなのに

318 : >>317
そう思うなら自分が書けば良いだけのこと

319 : 書けるなら書け
書けないなら大人しく待て
どちらも出来ず駄々捏ねるだけのクソガキは消えろ

320 : そう考えて俺は神が現れるまでずっと大人しくしている

321 : >>316
書き手を甘やかせば作者が増えるって訳でも無いぞ
底辺作者は増えるかもしれんがまともな作者はむしろ減る

322 : 底辺作者でも育てていけばいいやん
長い目で見ようぜ

323 : しかし推敲もしないような作者にとても育つ見込みがあるとは思えない
下手でも良いから最低限の努力はしようねって言ってるだけなのにそれすら嫌がるようじゃねぇ…

324 : 底辺て…
てかみんなどのレベルなら満足なん?

325 : ここは書くのだけがすべてじゃないはず
動画や画像のせたらダメなの?

326 : うん、まずはスレタイを良く見よう

327 : おまえら新作が来ないからってイライラするなって

328 : >>325
二次なら半角二次元板、三次ならSM板やフェチ板にそういうスレはあるよ。
探せば他にもあるかもしれないけど、どこもまああまり盛り上がってはいない。

329 : >>321
316だが、書き手を甘やかそうという意図はない。
お金もらって仕事してるわけじゃないんだから、最低限の努力とか云々じゃなくて
もっと気軽に、それこそノリで書いてもらっても良いと思う。

330 : >>321
>>322
申し訳ないが、底辺作者とか言っている時点で書き手をバカにしてるようにしか思えない。
どんな作品であれ、満足できないものであっても敬意を払うぐらいはしても良いと思う。

331 : >>330
どんな糞みたいな内容でも書けばとりあえず敬意を払えと?
そりゃまた随分と作者様にお優しい事で
どんな酷い文章でも書き手というだけで手放しに賞賛されるんじゃ真面目に書いてる人間がバカみたいだと思わない?
自分が作者なら「本当に内容ちゃんと読んでるの?」って言いたくならない?
だからまともな作者が減るって言ってるんだけど

332 : 気に入ったら賞賛
気に入らないならスルーじゃダメなのか
SSスレって他あんまり見てないんだけど
どこもそんなに気難しいこと言ってんのかな
んで、新作マダーって長いこと待ちつづけるの?

333 : 他所だと気に入らないならスルーか叩かれるかだな
作者側もある程度叩き耐性あるし
ここはマイナージャンルな上に一時期乞食が跋扈してた反動で過保護になってるきらいはあるね

334 : >>331
「敬意を払う=賞賛する」だとは言っていない。スルーでも十分構わない。
この点については>>332と全く同感である。
ただ、底辺だとか何だとか、見下したような言い方はするべきではない。
不満があって言いたいなら、何がどのようにまずいか言えばいいだけ。

335 : 何だ
一部の人間が贅沢言ってるだけか

336 : >>327
底辺と言われたくなけりゃ底辺と言われないような作品を投下すれば良いだけ
甘えんな
最もこっちだって本当にどうしようもないレベルで酷いもの以外は歓迎するさ
ただ流石に盗作や明らかに書き溜め無しと分かるようなごく一部のSSにまで敬意は払えない
俺はそういう連中は底辺だと思うし、いくら作者が貴重とはいえ擁護すべきでは無いと思う

337 : >>336
こんな場所でツッコミ入れるのも野暮かもしれんけど
そういう内容を書き込むならば、誤字がないか位は推敲した方がいいんじゃないか?

338 : >>337
すみません今気付きました
便器に顔突っ込んできます

339 : ここ以外にオカズ調達手段知らないヤツはざまぁねえな
お前らが投下不足で苛立つ中俺は別の金蹴りサイトで悠々と抜く

340 : >>339
どこやねん
その辺のサイトは粗方見てるけど・・・

341 : 男同士で蹴られるSS書くのって無し?
やっぱり女vs男じゃないと駄目?

342 : まーヨソでってことにはなってるけどねー
女だと金的を持たないが故の自覚的なあるいは無自覚的な残酷さを演出できたり、とにかく女 v.s. 男ってだけでいろんな演出ができるでしょ
男同士はその辺難しいのは確か
でも個人的にはキャラ次第ではアリだと思うし、万人受けしないって前提で挑戦してみるのもいいんじゃん

343 : ホモは帰れって流れになるから避けた方が無難。
このスレ的には男に蹴られたって嬉しくねえよって感じだろ。

344 : >>343
そうですね、考え直します。
字数的には細かな規定とかあるんだろうか?
あんまり短いのは駄目?(終始、蹴られる描写だけとか)

345 : 女が、男たちが蹴り合うように仕向けて影からニヤニヤ見てるとかなら最高
あと、できれば水着とかのピチピチ衣装がいいです

346 : どうでもいいからさっさとSS書けや雑魚共

347 : >>346
ひっさびさに見たクソワロwwwwwwwwwwwwww

348 : >>344
過去ログや他スレ参考にしてとしか
とりあえず書いたらいいよ待ってる。

349 : お前ら少しはテンプレ読め
>>1に書いてある通り現状では原則書けない
どうしても書きたいなら新しくスレ立てるかテンプレ変えろ

350 : あ、男→男の話ね
短編は全然OK、というかむしろ歓迎

351 : 妄想ストーリーは作れるんだけど
文章にするのが難しいよね

352 : ホモはスレチ

353 : 「男→男」が駄目なら「女装男→男」「男の娘→男」も不可ってこと?
結末に「あなたも男でしょ!」みたいに女装男、男の娘が悶絶するシーンを書きたい。
原則アウトだが、あんまり制限されるとバリエーションが少なくなりそうなのだが。
ホモ指向で書くつもりは全く無いし、興味もない。
>>1はどういう意図で、このスレを立てたのか。

354 : どういう意図も何も読んだまんまでしょ
女が男を金的攻撃で倒すSSスレだよ
「女→男」以外はスレチだ

355 : >>353
女が男を金的攻撃で倒すSS
女装してようが男は男。
男装してようが女は女。

356 : >>354
スレ主の意図が、ホモ指向のものだけを制限するのだけが目的なら
とりわけ>>353が書いた内容をSSにしても問題ないと思う。
単にルールだけに縛られて、かたくなな態度を持つなら、それは単に
「ルールは守るためにあるもの」としてしか考えていないことになる。
必要性に応じて、多少のルールは変わっても良い(というと語弊があるので)、
言い換えるなら、多少の許容があっても良いのではないかと思うのだが。
俺の考えは間違ってるのかな?
別に強行して書くつもりはないし、スレ違いと言われるなら、
歓迎されてないってことだし、そこまでして書くつもりはないが。

357 : >>356だが、もう一つ言うと「ルールを守るためにSS書いてる」ってわけじゃなくて、
「楽しむために書いてる」ってわけだから、ある程度の許容が必要と思った。

358 : じゃあ「女→女」も駄目なのか?
女の子は付いてないから痛くないってことを確かめるシーンで。

359 : >>358
女→男のメインストーリーを展開させた上で、
女→女や男→男というサブ的な要素を入れる分には誰も文句は言わないと思う

360 : >>356
一応>>1に関しては女→男のシーンがメインであれば過程は自由にしていいという解釈も出来る
ただしホモ嗜好じゃないとしても男→男はスレチだし、途中にその描写があるだけで嫌悪感を示す人は非常に多い
要はブラックに近いグレー
書くなら注意書きはほぼ必須だし叩かれるのも覚悟した方が良い
で、ここまで書けば何故「原則女→男」がルールになっているかどうかは分かると思う

361 : ふたなり女はどうなんだろう

362 : スレチではないけど「痛みの分からない女が男の急所を蹴る」というコンセプトが崩壊するから評判はすこぶる悪そう

363 : 女は急所が無縁の痛みであることを強調するために「女→女」の描写を入れるのはSSの常套手段かと思われる。
もし、これがスレチ扱いされるとなると、萌える要素が大幅に減ってしまう。

364 : そこらのさじ加減は
ニュアンスでわかれよって感じだと思うけど、
女女で私は痛くないのにみたいな描写は許されても
それをメインに長々とやられたら嫌だろう。
男の娘出したいなら女に蹴られる方で出せばいいんじゃないの。

365 : 咲ちゃん(女装)がしぶりん(♀)に蹴られるやつは最高だった

366 : 男と男が闘ってて、最後に女が二人まとめて止めを刺すとかなら最高

367 : ペガサス座の箱庭にあっただろ
女装少年が無理矢理金的攻撃に参加させられる展開
ついでに主導している女は自称男の電波っ子

368 : でもさーこのマイナージャンルをさらに細分化する必要ってあるん?
ホモホモしいのは嫌だけど、俺的にはそれメインでなければ別にいいんだけど
まグレーゾーン・避けた方が無難ってのは確か
叩かれたくなければね

369 : >>367
あれは主導者の女がいたから実質女→男みたいなもんでしょ

370 : というかそんなに書きたいなら叩かれるのとか気にせず投下しちゃ駄目なのっていう
現状明確に禁止とは書いてないしルールを変えてどうのこうのする必要は全く無いと思うんだが

371 : 現状ですらこのあり様なんだから投下したらおそらく余計酷くなる
やらない方が無難

372 : ルールってのはあくまでも
スレ自体を快適にする意味で設定するものじゃないの?
「女が男に」はルールというよりこのスレの原則だよ
題名に「女が男に」ってハッキリと題してあるよね
それを変えるのはもはやスレ自体を変えることを意味してるよ
それならここの存在意義が無くなるね
過去からずっと >>1 には記してあるけど、
女→男以外は別でやってくれ
個人的には、違和感を感じない程度ならいいと思うけどね
一瞬だけ男→女 若しくは 女→女で
女側が「自分達には分からない痛み」のアピールとして、とか
それなら女性側が優位性を得る為のパフォーマンスと捉えられる
それでも黒と言われても文句言えないと思うけど。スレチだし
男→男は女装だろうがふたなりだろうが違和感しか感じないな

373 : >>372に完全に同意
まあID:jFsgrem9はその「パフォーマンス」として原則を一瞬外れる場合の事を言ってるんだろうけどね
ただ俺も男→男はパフォーマンスや演出だとしても流石に違和感しか感じない
そのシーンを入れて喜ぶ人がいるとも思えない
変に女の命令で男に蹴らせたりするよりはシンプルに女が直接蹴る方が俺は圧倒的に良いと思う

374 : ペガサス座はアリだった

375 : あれは管理人が女で女装男の方も可愛く書いていたから違和感なかったんだろう
普段女子が可愛い男子のことをどう思っているかはよくわかる

376 : 久々にSS書きました^^
ただ、色仕掛けSSように作ったので、このスレに投下する場合
オチを無理やり金蹴りSS用に変えての少し不自然な作品になりますがどうでしょうか?
作品の出来としては、色仕掛けSSに投下したのですが、今、あそこなんか揉めていて、
作品を投下したら怒られてしまい、あまり感想がもらえませんでしたので、良いのか悪いのか客観的な
評価はまだ分かってないです。

377 : >>376
ぜひぜひ!
こっちも軽く揉めてたけど、ぼちぼち収束してるだから大丈夫

378 : あれ、色仕掛けスレに載ってる奴もすでに金蹴りシーンあるぞ?

379 : >>378
いえ、もう少し金蹴りシーン掘り下げて書こうかと思ってます。

380 : ラストのシーンを改変します

381 : 期待してるぞ

382 : >>379>>380
なるほどーありがたいですぅ

383 : >>380
頑張ってください

384 : 「詩織……好きだ……」
「ち、ちょっと……昌司くん……?」
詩織はベッドに押し倒されていた。
目の前の男は鼻息を荒らげ、詩織の真っ白な太腿に怒張した男性器を擦りつけている。
その表情は獲物に牙を剥く獣そのもので、普段の紳士然とした彼の面影は微塵も感じられない。
性欲を剥き出しにしたオスという生き物はかくも豹変するものなのか。
そのあまりにもいつもと違う情動的な彼氏の姿に、詩織は動揺と恐怖を感じずにはいられなかった。
「……脱がすよ」
「ま、待って……まだ駄目……」
「ハァッ……ハァッ……!」
詩織の制止にも耳を貸さず、ブラウスに手を掛ける。
ボタンが乱暴に外され、白い肌と薄桃色のブラジャーが外気に晒される。
反射的に胸を隠そうとする詩織の腕を、昌司は力ずくで強引に取り払う。
そしてそのまま手を後ろに回し、ブラジャーのホックを外そうとする。
必死に抵抗する詩織だったが、男の力は想像以上に強く、とても押さえられそうに無い。

(……そうだ、昌司くんだって男の子なんだから……!)
そう思うのと、密着していた脚が上に振り上げられたのはほぼ同時だった。

385 : 「☆▲※♂○!?」
ゴスッ!っと鈍い音がすると同時に、詩織の太腿が昌司の睾丸に叩き付けられる。
つい先程まで昌司の肉棒に快感を与えていた柔らかい感触が、その下にある男の最も繊細な部分を粗暴に突き上げる。
睾丸がぐにゃりとひしゃげ、鉛球のように冷たく、鈍く、重い痛みが昌司の下腹部を支配する。
膝を股間にめり込ませたまま、昌司は尻を後ろに突き出す形で詩織の上に崩れ落ちた。
「ぐっ……くぅぅ……ッ!」
昌司は股間を押さえたままダンゴムシのように丸まっている。
全身から脂汗が吹き出し、呼吸すらままならない。
つい先程まで天を突くようにいきり立っていたモノも、今やその勢いを失っていた。
ひとまず安堵した詩織は、急所に突き刺していた右膝を引き抜き、ベッドから立ち上がる。
「………ぅ……ッ」
「えっと……昌司くん?」
「タマ……が………」
「だ、大丈夫?ちょっと強く蹴り過ぎたかな……」
昌司の顔を覗き込んで尋ねるも、返事が返ってくる気配は無い。
あまりの異常な苦しみ様に、詩織は不安を覚える。
勿論その部分が男性の急所だという事は知識として知っていたが、まさか蹴り一発でここまで痛がるとは思ってもみなかった。
詩織は蹲る昌司の隣に移動し、腰をトントンと叩いて介抱する。
「ごめんね、男の子には辛いよね。私はどんな風に痛いのか良く分かんないけど……」
「しぉ………り……」
男の子には。
純粋な気遣いから出た言葉だが、昌司にとっては複雑だった。
男として一番繊細で大切な部分を異性に無造作に蹴り上げられる屈辱。
異性の前で、恥ずかしい部分を押さえてもがき苦しむ恥辱。
そして、今昌司をもがき苦しませている痛みを、詩織が体感する事は一生無いという事実。
それを否が応でも思い知らされ、昌司は心底詩織に敗北したような感覚に囚われるのだった。

386 : ―――――――――
――――――
「もう大丈夫?」
「ああ……おかげ様で」
昌司が回復したのは、それから15分程後の事だった。
ベッドから降り、その場で軽くピョンピョンと飛び跳ねて上がっていた玉を降ろす。
「さっきはごめんな、無理矢理襲ったりして。」
「ううん……私もごめん。その……すっごく痛かったみたいだし」
「あ、ああ……うん」
先程の痛みを思い出し、昌司は顔をしかめる。
「でも今回みたいに乱暴なのはやめてね。私本当に恐かったんだから。」
「ああ、絶対に約束する。」
「もし次こんな事したら……」
「っ!?」
詩織はおもむろに脚を振り上げる素振りを見せる。
昌司は反射的に腰を引き、両手で股間をかばってしまった。
「また昌司くんの大事なトコ蹴っちゃうからね♪」
そう言って無邪気に微笑む詩織に、昌司は底知れぬ恐怖を感じてしまうのだった。

おわり

387 : >>384
すごい好み!
単純な力では男が圧倒してるけど金的一発でそれが崩壊して、かつ精神的立場も逆転してるとこがいい。
短い文章中に王道が詰まってる。

388 : >>384
良い!
オカズにするのは少々短いので、もう少し長ければ更に嬉しい!

389 : いいね

390 :  カシール魔法王国の魔法学院初等部の魔法学科の女の子達と、戦士学科の少年騎士
ヨシアの勝負が始まろうとしていた。
「ここの森を抜けた祭壇にこういうエンブレムがあるわ。これを時間内に取って戻って来れたらあなたの勝ち、出来なければ私たちの勝ちそれでいいわね?」
 魔法学科の女の子達のリーダーのアネットがエンブレムの描かれた絵を示しながら、
ヨシアに確認する。 
「臨むところだ!」
 それに対しヨシアは強く答える。
 事の発端は、ヨシアが魔法学園に転入してきた事から始まる。
 名門騎士貴族生まれのヨシアは、修行のため魔法学園に最近転入してきた。
 しかし、学園内は魔法学科のなぜか女の子達が傍若無人な振る舞いをし、学園を支配していた。
 それは、ヨシアが通う初等部も例外ではなかった。
 プライドの高いヨシアはそれが許せず、女の子達に食ってかかり、勝負をするとい事になった。
 なんでも、男の子たちが女の子達に頭が上がらない原因は、過去のもたくさんの男の達が女の子達に勝負を挑むものの一度も勝った事がない事にあるらしい。
 ならばと、ヨシアは周囲の男の子達に反対を押し切り今日の勝負に挑む事になった。
「それじゃあ、よーい、スタート!」
 アネットの号令ととともに勝負が開始し、ヨシアは森の中にかけ出した。
 森の中には女の子達が仕掛けたのであろう、様々なトラップが仕掛けてあった。
 落とし穴やワイヤーに引っかかると石が落ちてくるトラップや、中には魔法を使ったトラップも数多くあった。
 しかし、そんな罠をヨシアは軽々と切り抜けていく。

391 : 「ふん、こんな初歩的なブービートラップで僕を足止めできるとでも思ったのか?」
 ヨシアは小馬鹿にしたように笑う。
 学園に来る前から、騎士としての英才教育を受けていたヨシアにとってこの程度の罠を解除して切り抜けるなど朝飯前だった。
「この程度の勝負に今まで負け続けていたなんて、名門と言われた魔法学園も大したことないんだな・・・・」
 そんな風に思いながら森を進んでいると・・・
「きゃあ!!」
 横の茂みの奥から女性の悲鳴が聞こえてきた。
 何事かと思いヨシアは茂みの奥を確認する。
 するとそこには、網に引っ掛かり宙づりになっている大人の女性の姿があった。
 「あ!坊や!お願い!助けて!」
 ヨシアに気づいた女性は助けを求めてきた。
「ハイ、ちょっと待っていてください」
騎士として困っている女性を見過ごすわけにはいかない。
 ヨシアは網を吊り上げているロープを切り、落下していきた女性を優しく受け止めた。
 「は〜、助かったわ坊や、ありがとうね♡」
 「い、いえ、そんな騎士として当然のことをしたまでです」
 よく見ればその女性はとても美しく、背も高い。ヨシアより一回り位年上年齢だろうか。
美しい大人の女性にお礼を言われたヨシアは頬を赤らめ照れながら答える。
「私はジェシカ、私は山菜採りをしていたんだけど、坊やはこんなところで何をしていたの?」
「あ、僕は魔法学園初等部戦士学科のヨシアです。すいません、今、魔法学科の子たちと勝負をしておりまして、色々な罠がしかけられているんです」
「あら、そうなの?それじゃあ、今日は山菜とりはやめた方がよさそうね」
「はい、その方がいいと思います。ご迷惑をおかけしました。それでは」
 ヨシアは勝負を再開するために来た道に戻ろうとしたが・・・・
「あ、待って坊や」
「はい?なんですか?」
 ジェシカに呼び止められたので足を止める。
「さっき助けてもらったお礼がしたいの?いいでしょう?」
「いえ、今勝負中ですので、お気持ちだけ結構です」
 気持ちは嬉しいが、制限時間がある以上いつまでも足止めを喰らっているわけにもいかない。ヨシアはジェシカの申し出をやんわり断るが・・・・

392 : 「ウフ、そんなに時間はかからないから大丈夫よ♡お姉さんが坊やにパフパフしてあげる♡」
「パ、パフパフ?」
 はじめて聞く単語にヨシアは疑問符を浮かべる。
「あら、知らないの?パフパフって言うのは・・・・」
 ジェシカは前かがみになる。そうすることで、ヨシアからはジェシカの大きな胸の谷間がよく見えるようになった。そして、自身の胸の谷間を指さし
「ここに、坊やの顔を挟んで・・・・」
 次に両手をヨシアの頬に挟み左右に動かしながら
「パフパフってするのよ♡」
「へっ・・・・?」
 ジェシカの言っている事が、一瞬理解できなかった。しかし、だんだんとその意味を理解するにつれて、ヨシアは顔を真っ赤になる。
「なっ!なっ!なっ!け、け、け結構です!」
 ジェシカの申し出に狼狽し、慌ててその場をその場を立ち去ろうとするヨシア
「あっ♡待ってよ♡」
 ジェシカはヨシアの右手を両手で掴み制止する。
 「ちょっ・・・・放して・・・・」
 ヨシアはジェシカを無理やり振りほどこうとしたが、その前にジェシカはヨシアの右手を自身の胸元に持っていき、その手のひらを自身の胸に押し当てた。
(むにゅ)
「ねえ♡ここに坊やの顔を挟む事が出来るのよ♡とっても魅力的だと思わない♡」
「あっ・・あっ・・」
 ヨシアの手に今まで感じた事のない柔らかな感触が伝わってくる。
 ヨシアは顔を真っ赤にし、その場に立ちすくむ。
「ほ〜ら♡遠慮しなくていいのよ♡」
 ジェシカは胸元をヨシアの顔の間近まで近づける。

393 : (ゴクリ)
 ヨシアは生唾を飲み込む。ジェシカの胸元が間近に迫ることで、谷間がより一層くっきり見えるようになり、そして、女性独特の甘い香りがヨシアを誘惑する。
「うっ・・あ・・」
 ヨシアは下唇を噛みこのまま誘惑に負けて、ジェシカの胸に顔を埋めたいそんな欲望を何とか抑える。
「フフフ♡それならこれでどう?」
 ジェシカは着ている服の肩ひもをほどく。
「んな!!!」
 そのまま、着ていた上着はずり落ち、ジェシカの大きな胸があらわになる。
「あ・・あ・・あ・・」
 はじめて見る女性の生の胸に、何とか堪えていたヨシアのわずかながらの理性は吹き飛んだ。
「ほ〜ら♡パフパフ♡パフパフ♡」
「んふ・・あふ・・うぷ・・」
 気づけばヨシアは、ジェシカの胸に顔を埋め、その柔らかな感触に身を委ねていた。
「パフパフ♡パフパフ♡ウフフ、どう?柔らかい?」
「うぷ・・っぷぷ・・く〜ん♡や、柔らかふて、いい匂ひ・・」
 騎士としての意地もプライドも崩壊し、まるで子犬が母犬のおっぱい夢中で吸うように
ヨシアはジェシカの胸を求め続ける。
「ウフフフフフフ♡」
 そんなヨシアをジェシカは怪しい笑みを浮かべ満足そうに眺める。
 そして、ジェシカはヨシアの足の間に自身の足を差し込み、太ももをぐっと股間に押し当てる。
「んぐ!!」
 ヨシアは全身に電気が流れたような感覚をかんじ・・・・
 びくっ!びくびく!!
 ヨシアの体は激しく痙攣し、ペニスから何かが発射られた感覚を感じた。
「あふ・・あ・・」
 ヨシアは全身の力が抜けその場にへたり込む。
「それじゃあね、坊や♡女の子達との勝負がんばってね♡」
 ジェシカは手を振りそのまま森の奥へと消えていった。
 その後、ヨシアは放心状態だったがしばらくすると我に帰り・・・・
「はっ!いけない!」
 勝負の事を思い出し、慌てて元の道に戻るとエンブレムがある祭壇へ向かった。
 幸いなことにその後の道のりも大した罠は無く、簡単に祭壇にたどりつきエンブレムを入手すると、そのまま急いでもと来た道へと帰って行った。

394 : 「はあ・・はあ・・はあ・・」
「あー、おしい、もうちょっとで時間切れだったのに」
 息を切らしながらも、ヨシアは何とか時間内に戻る事が出来た。しかし、対するアネットはさほど悔しそうには見えなかった。
「はあ・・ギリギリだったが僕の勝ちは勝ちだ!約束通り学園内の傍若無人な振る舞い改めてもらおうか?」
「んー、別にそれでも構わないんだけど、この勝負キミが負けったって事にしない?」
「はぁ!」
 アネットのむちゃくちゃな提案にヨシアは眉をしかめる。
「そんなバカな提案に乗れるわけ無いだろ!ふざけているのか!」
 ヨシアは憤慨する。
「もちろんタダでとは言わないわ。マリー!」
「OK♪affectuscarbunculus・・・・」
 マリーと言われた女の子が前に出ると呪文を唱え始める。
「!!」
 ヨシアは身構えるが、魔法は攻撃魔法のたぐいではなく、補助魔法らしくマリーの体が光に包まれていく。そして、ひときわ眩しく輝きその中から現れたのは・・・・
「なっ!!」
 ヨシアは驚愕する。
「はーい♪坊や♪先ほどぶり♡」
 マリーが先ほど森で出会った女性、ジェシカの姿になっていた。
 ヨシアはそこで初めてあれが女の子達の罠だった事に気付いた・
「ね〜?パフパフ気持ちよかった?」
「なっ!何を言って・・・・」
 ヨシアは顔を真っ青にし、額から脂汗が滝のように流れる。
「フフ、ごまかしても無駄よ。これを見なさい!」
 そういうとアネットは袋から水晶を取り出し、掲げると映像が映し出される。そこには・・・・
『は〜、助かったわ坊や、ありがとうね♡』『い、いえ、そんな騎士として当然のことをしたまでです』
「!」
 森でのジェシカのやり取りが音声付で映し出されていた。
 そして、当然ヨシアにとって死んでも見せたくないあのシーンも映し出される。
『ほ〜ら♡パフパフ♡パフパフ♡』『んふ・・あふ・・うぷ・・』
「や、やめろー!」
 ヨシアは顔を真っ赤にし絶叫する。
「やだ〜、だらしない顔」「情けない声〜」「「「クス、クス、クス」」」」
 周囲の女の子達からそんな声が漏れ、クスクスと失笑、冷笑にヨシアの体は屈辱と恥辱にまみれぶるぶると震える。

395 : 「どう?このままアンタの勝ちでもいいけど、次の日にこの映像が学園中に流れる事になるわよ?」
「ク、クソー!ふざけるなー!」
 逆上したヨシアは水晶を奪おうと水晶めがけて手を伸ばす。
 そんなヨシアの動きを読んでいたアネットは、水晶を頭上に上げる。
「くっ!」
 それにつられてヨシアも腕を上げ、目線は上に行く。
「スキあり!」
「あぐっ!!」
 そのスキを逃さず、アネットは無防備になったヨシアの股間を蹴りあげた。
 そのあまりの激痛に、ヨシアは苦痛に顔を歪めその場にうずくまる。
「フフ、どう?魔法学科の女の子に肉弾戦でも負ける気分は?さあ、潔く負けを認めなさい。そして、土下座しながらこう言うの『美しいアネット様達に逆らい申し訳ございません、2度と逆らいませんから、どうか僕をアネット様達のの奴隷にしてください』ってね」
「あははははは!それ、いーわね!」「最高!」「それも水晶で録画しちゃおう!」
 アネットの提案に女の子達は湧きたつ
「だ、誰がそんなこと言うか!騎士としてこんな卑怯な手を使うやつらに負けを認めるわけにわ・・・・」
「ぷっ♪何が騎士としてよ、マリーが変身したジェシカのおっぱいにだらしない顔で挟まれて、喜んでたスケベ騎士の分際で〜」
「なっ!き、貴様―!」
 アネット達の数々の暴言に激昂したヨシアは最後の力を振り絞って、アネットに掴みかかろうとする。しかし・・・・
 (がっ!)
 「ぐあっ!!」
 後ろから羽交い締めされたかともううと、股間を激しく鷲掴みにされヨシアはうめき声を上げる。
「ダメでしょう坊や♡女の子に乱暴しちゃあ♡めっよ♡」
 後ろに視線を送るとそこにはマリーが変身したジェシカの姿があった。
「やめ・・くそ・・はなせ・・・・」
 ヨシアは振りほどこうと暴れるが、体にまったく力が入らなかった。
「こら〜、暴れちゃだめでしょう〜♡うりうり♡うりうり♡」
 マリーは先ほどまで強く握ってい股間を今度は優しく揉みしだく
「あ、あ、あ〜」
 ヨシアは思わずあえぎ声を上げる。

396 :  そしてさらにマリーは耳元で・・・・
「パフパフ♡パフパフ♡パフパフ♡」
 と森の中でヨシアにパフパフをしていた時と同じ甘い声でささやく。
 そうすることでヨシアの頭の中で森での出来事がフラッシュバックされ、あの時のおっぱいに包まれていた快感が蘇える。
「あ、あ、あ、やめ・・あぐっ!!!!」
 さらには股間を優しく揉まれるという、そのあまりの快感にヨシアは本日二回目の射精をさせられる。
「ぐうううう・・・・」
 脱力したヨシアは一回目の射精の時と同じようにその場にへたり込む。
「今よ!マリー!」
 アネットは指示を出す。
「OK♪」
 マリーは靴を脱ぐと、へたり込んでいるヨシアの両足をマリーは抱ええ、股間に右足を踏み下ろす。
「ひあっ!!!」
 ヨシアは思わす悲鳴を上げる。
「フフ♪どう?射精後のチンチンってすっごく敏感でしょう?ここに強力な振動を送ったらどうなるかな〜?」
「ひっ・・や、やめ・・」
ヨシアは顔を真っ青にする。
「イケー!マリちゃん必殺のスペシャル電気アンマ!」「金玉潰しちゃえー!」「潰せ!潰せー!」
 周りの女の子は最高潮に沸き立つ。
「うりうりうりうりうり〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」
「みぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!!」
 ヨシアはそのあまりの衝撃に金切り声を上げる。
マリーは大人に変身しているため、足も大きくなっている。そのためヨシアの幼いペニスと玉を同時に踏むことができるため、玉とペニスの二ついっぺんに責めることができるのだった。

397 : 「ひぎゃ!!めぎゃあ!ぐぎゃあああああああああああ!!!!!!!!」
 ヨシアは狂ったようにのたうちまわる。
 それもそのはず、マリーの玉を的確に狙い撃ち、強力な振動を玉に送る電気アンマは今まで数々の男達を地獄に叩きつけてきた。それに加え、射精後の敏感になった亀頭を責められる事はまだ幼いヨシアとって、永遠に射精がつづくような快楽地獄を味わう事になるのだ。
「うひゃ!めひゃ!ひあああ!!!ごめんなさい!!ごめんなひゃい!!!降参です!!降参しますから、もう許してください!!!」
 発狂しそうな地獄の拷問に意地もプライドもへし折られ、ヨシアは鼻水と唾液を垂れ流しながら泣きながら許しを乞う。
 
「ん〜?違うでしょう?許してほしかったらなんて言うんだっけ?」
「ひぐぐぐぐっ・・う、美しいアネット様達に逆らい申し訳ございません、2度と逆らいませんから、ど、どうか僕をアネット様達のの奴隷にしてください・・うあああん!!」
「あははははは!本当に言った!」「情けな〜い!」「かっこ悪〜い!」
 その滑稽なヨシアの姿に女の子達は嘲け笑う。
「うっ・・うぐ・・ううううううううっ・・」
 マリーの電気アンマから解放されたものの痛みと屈辱で泣きやむ気配の無いヨシアをアネットは見下ろし
「さっきの、無様な姿とセリフもばっちり録画したからね、アンタは私達の奴隷よ、良いわね?明日からいっぱいこき使ってあげるから感謝しなさい。逆らうような事があれば王国中にこの映像を流すからね?うりゃあ!」
「ふぐっ!」
 たっぷりと脅した後、とどめの一撃と言わんばかりにアネットはヨシアの股間を蹴りあげた。
 ヨシアはそのまま白目をむき失神した。
「楽しかったね♪」「男の子って本当単純だよね♪」「ホント、スケベでバカばっかりなんだから♪」「どんなに強がっていても、金玉蹴りあげればすぐ倒せるしね♪」
 そんな事を話しながら、女の子たちはヨシアを放置し楽しそうに帰って行った。

398 : 投下完了です^^
思ったより長くなってしまいました^^;

399 : 相変わらず素晴らしい

400 : すばらしい!

401 : いいですね!

402 : 良いですね。作成にどのくらい時間かかりましたか?

403 : 過去スレであったお姉さんに蹴られた話がツボだった

404 : 今、ワードで保存を繰り返しながらSSを書き溜めているのですが、小学生事情に疎くて困ってます。
度々すみませんが、どなたか以下の質問に答えていただけないでしょうか?
@一般的な小学生の女の子が使っている水着や体操服はどんなタイプのものですか?
 水着は、上下でわかれてるんでしょうか?
A一般的な小学生の女の子が使っているパンツはどんな色・柄ですか?
B女の子が胸を触られるのを嫌がるのは、小学何年生からですか?
C小学生の女の子がチンを見たときの反応って、実際どんなものですか?

405 : >>390
久しぶりの投下乙
やっぱり色仕掛けと金蹴りは相性良いね

406 : こうやって作者が復活してくれるととてもありがたい

407 : この調子でゴールドファイトの人も復活しよう(提案)

408 : 5年3組さんの作品でこれと似たようなのもうひとつなかったっけ?

409 : >>402
そうですね、一週間くらいでしょうか。
頭の中にぼんやりとしたイメージというかエロ妄想があって、今回なら少年騎士が
女の子たちに勝負中、色仕掛け(お姉さんにパフパフ)で妨害に合う。
これを一つのストーリーにするために、それっぽいファンタジー世界を考えて、そして
最終的に男の子がどうなるかを考えるのに3日位
それで、実際書きながら色々修正しながら4日くらいで書きあげると言う感じでしょうか?
もちろん、3日や4日と言うのは丸一日使っているというわけではなく、仕事から帰って寝るまでの
間の数時間ですけどね^^

410 : >>408
ま〜、過去の作品で色々とかぶっているネタやシュチュエーションはいっぱいありますかね^^;
自分で似ているのかなと思うのは、初期に書いた田舎に転校してきた都会の少年が、
女の子の勝負を挑むものの色仕掛けの妨害で敗北し、バツゲームで電気アンマされおもらしされ
た挙句、女の子たちの下僕になるというもの。
ファンタジーものなら、魔法使いの三姉妹のお姉さんVS魔法使いの少年ですね、
これも最後は電気アンマで少年がお姉さんの召使になるというオチですし
正直に言いますと、投稿が減っているのはもうネタ切れなんですよね^^;
金蹴りという限られたシュチュエーションだと大体、オチが限定されてきましすから、
同じような作品になってしまうんですよ。

411 : >>404
ある程度は想像の範囲でいいのでは?
私の作品も小学生くらいの年齢が出るのがほとんどですが、
大体は自身の小学生時代を思い出しながら、あやふやな部分は想像と予想でかいてますし^^
いえ、もちろんよりリアリティのある物を求めてらっしゃるのでしたら、
私がとやかく言うことではないんですけどね、もし、ご気分を損ねてしまったの
ならば申し訳ないです。

412 : ここではコテ付けたり感想にレスしたりするのは普通の事なんだろうか
他のスレならまず袋叩きに遭う行為だけどなぁ

413 : 自己主張強いよな

414 : すいませんm(_ _)m
自重しますm(_ _)m

415 : >>413
黙れよ
>>414
いえいえ!何の問題もありませんよ!

416 : 文句垂れるくせにSS読むのかよ

コテないと誰が誰か分からなくなるだろ

417 : >>412-416
コテは個人の自由だからどっちでも良いじゃん?
まあ楽しくやりましょうよ

418 : まとめサイトは更新されていないみたいだけど
いずれSS5の作品も転載されるの?
http://tekitama.blog.fc2.com//
過去の作品がまとめて読めるのは大変嬉しいのだが

419 : まー、なんと言いますかコテを
つけて自己満足にひたる事で、次の
SSを書くモチベーションにしている部分もありますので、生温かい目でみてもらえれば嬉しいです^ ^

420 : >>416
誰か分かる必要無いんだけどな
2chって基本的にはそういう場所なんだけど最近その辺の暗黙のルールを知らないと思われる書き込みが多いなと
別に特定の人を指すという訳でもなくスレ全体の空気として

421 : まー雑談メインのとこは基本コテハン禁止だわな
でもss系や凸系のスレだとそれこそ暗黙のルールとして許される面もあるね
というのもss全盛期、個人ブログにss乗っけてる時代に丸コピしたもの張る奴いたんだよ
それであっちがパクったこっちがパクった、あいつは偽物こいつは成りすましとかでスレが荒れんてたんだよな
まあ2ch自体もローカルルールいっぱいあるんだから、このスレ独特の空気ってことあかんかな?

422 : 雑談系のとこだとコテハンは叩いてくださいサインだからな
叩かれたところを潰し返す的なノリのやつが多いけど
ここは作者と読者の役割分担がそこそこはっきりしてるし
作者がコテハン使うことに関しては事情が違う感はある

423 : コテ付けてる作者を叩くつもりはなかったんだけどね
むしろ違和感を感じてるのは読者側
あまりにも馴れ合いが過ぎるというか、何故そんな必要以上に書き手と関わろうとするのかと思ってしまう

424 : エクストリーム復活しないかな
98が最後だよね?

425 : エクストリームエクストリームうるせえなぁ

426 : 不定期更新になりましたってだけ
復活もなんもないだろ

427 : エクストリームの人は冨樫より仕事してると思うよ

428 : 冨樫は仕事してんだろ
萩原より仕事してると思うよ

429 : 冨樫仕事しろ

430 : よし、ハンタネタでなんか書こう

431 : 金蹴り似合うのはヴェーゼあたりかな?
OVAじゃあ、金蹴りじゃないけど踏むのはやってたし

432 : ここって普段黙ってるだけで結構人いるんだな

433 : ROM専なんてどんなスレにも一定数いるでしょ

434 : 雑談スレじゃないしし投下が無ければ特に書き込む事もないからな
厨房が時々催促するくらいか

435 : >>424
エクストリーム112まで更新してました
作者さんすいませんでした
これからも頑張ってください

436 : 極端に作者にヘコヘコしてるのが笑える
投下が止まるのが余程恐いご様子

437 : >> 5年3組さん
遅レスかもしれないが読みやすさを改善してほしい

438 : セリフの上下に改行挟むとかそういうこと?もうちょい具体的に書けよ

439 : パソコンの画面で読む都合で文章作法上は改行しない場所でも改行した方が読みやすくなる場合はあるかもしれない
内容とは関係ないけどね

440 : あんまり横に長い文章は読む気が起こらないだよ
しかも周りの行に比べて一行だけ長いと違和感ありまくり
せっかく内容が良くても勿体ない気がする
>>439の言うように改行したほうが読みやすい

441 : >>437 439 440
了解です^_^
ワードで書いてると、気づきにくいんですよね。
大体、最大で30文字くらいで改行するようにすればいいですかね?

 とある5年生の教室では、休み時間、昼休みは必ず男の子達は逃
げるように教室を出て行き、校舎裏に集まる事が通例になってし
まっていた。
 こうなってしまったのは、1ヶ月前にレイコという女の子が転校
してきた事が始まりだった。
こんな感じですか?

442 : >>441
(元の方が)いいです。

443 : >>442
元の方が良いとは30文字くらいで改行はせず、横に長い方が
良いということですか?

444 : >>443
うん。
短い方が見やすいけどさすがに無理矢理改行すると見辛いです。

445 : >>443
文字数じゃなくて、文節毎で改行のが見易いんじゃないかな。
人それぞれの感覚なるから、どれが一番良いなんてなかなか決められないけど。

446 : >>445
う〜ん、なかなか難しいですね^_^;
とりあえず、あまり文字数にはこだわらず、横に長くならないよう
意識して、区切りのいいところで改行するように今後は書いてみます。

447 : 改行前
それもそのはず、マリーの玉を的確に狙い撃ち、強力な振動を玉に送る電気アンマは今まで数々の男達を地獄に叩きつけてきた。それに加え、射精後の敏感になった亀頭を責められる事はまだ幼いヨシアとって、永遠に射精がつづくような快楽地獄を味わう事になるのだ。
改行後
それもそのはず、マリーの玉を的確に狙い撃ち、強力な振動を玉に送る電気アンマは今まで数々の男達を地獄に叩きつけてきた。
それに加え、射精後の敏感になった亀頭を責められる事はまだ幼いヨシアとって、永遠に射精がつづくような快楽地獄を味わう事になるのだ。

この程度で十分
一文を途中で切るのは止めた方が良いと思う

448 : >>447
人によると思うが、私的には慣れてないためか、若干読みにくい。
このスレの書き込み自体が、パソコン画面の左半分〜3分の1に収まってるから
それに合わせるような書きこみのほうが、目線を動かしやすく、読みやすい。

それもそのはず、マリーの玉を的確に狙い撃ち、強力な振動を玉に送る電気アンマは
今まで数々の男達を地獄に叩きつけてきた。 それに加え、射精後の敏感になった亀頭を
責められる事はまだ幼いヨシアとって、永遠に射精がつづくような快楽地獄を味わう事になるのだ。
とはいえ、やはり個人の好みの問題ですので、作者さんの好きにして下さい。

449 : >>441

 とある5年生の教室では、休み時間、昼休みは必ず男の子達は逃げるように教室を出て行き、
校舎裏に集まる事が通例になってしまっていた。
こうなってしまったのは、1ヶ月前にレイコという女の子が転校してきた事が始まりだった。

450 : >>447.448.449
ご指導ありがとうございます^^
次回はこれを参考に書いてみたいと思います。
次回がいつになるかは分かりませんけどね^^;
上でも書きましたが、やはりネタ切れ気味なもんですから・・・・ 

451 : というかあまり参考にしなくても良いと思ってしまう
読者の意見なんてバラバラなんだから一々真に受けてたらキリが無いぞ

452 : 去勢ネタはスレチだろうか?
「潰してあげるから一緒に女の子になろうよ?」とか

453 : >>452よいではないか!

454 : >>452
そいつはたまんねえな

455 : 超短いSSです。今夜のオカズにいかが?


「私、女の子なの。ほら、ココ。何も付いてないでしょ? あなたとは違うの。」
「えー! ○○君なら絶対に女の子になったほうが可愛いのに!」
(耳元で囁かれる)「ね? 潰してあげるから一緒に女の子になろっ?」
「痛いの? え〜、痛いのぉ〜? もうちょっと我慢してよっ!」
「あははっ♪ こんなの痛いわけないじゃん! そんなんだったら、いつまでたっても、女の子になれないよ?」
「じゃあ…… 一休みして、もっかい、頑張ろっか♪」

456 : コテ付けず無言投下なら許せた

457 : SSを書くのは初めてですが、ちびちび書き進めてます
ただ序盤は射精管理の側面が強いため、このスレの趣旨にそぐわないかも
ですので読みたい方だけ見れるようロダに上げました
簡単に説明すると、敬語系の後輩に愛情ある射精管理や金蹴りをされる話です
http://www1.axfc.net/u/3320841
パスワードは「tamatama」

458 : >>457
嫌いじゃない

459 : 文字化けして読めない

460 : >>306みたいなシチュエーションいいよね。
部活の。

461 : スコア表を読む少女で、腹筋と電気あんまや
野球の試合で女子が金蹴りありの乱闘をする展開はあったな

462 : 自演なのかなぁ

463 : 避難生活をしている所にアイドルがやって来て
電気あんま発電や金蹴り発電するのなかったっけ?

464 : 今となっては大して更新もしてない古典太平記の話題を定期的に持ち出してくる人は何なんだろう
すっごい不自然

465 : 唐突にそういうレスする君もなかなかだよ。
>>452
そういうシチュ好きだけど
潰れないでずっと続くような終わり方がいいな。

466 : >>457
素晴らしいですね
今後も期待してます

467 : 【相手が悪い】身長193センチの大男がジョギング中に「小柄な女性」に痴漢 → 実は女性保安官だった → フルボッコで逮捕
h http://rocketnews24.com/2014/09/17/486659/

468 : >>457
後編期待してる!

469 : 更新こねぇな

470 : 金玉を蹴る女達も更新が来ない

471 : 本当に最近更新ないね

472 : だってオマエラ相手にしても何のリターンも無いし
ネットで金玉潰しネタを喋った女性のブログにネカマでコメントして、何とかヌケる言葉を引き出そうとするイナゴみたいな奴らだし
ニッチな性癖を満たす為のハイエナみたいな変な奴らだからな

473 : 今週末に何かあるぞ

474 : >>472
言語センスが独特だなと思いました

475 : >>472
言葉は悪いが確かに、”見てる側”の悪質さじゃ群を抜いてるんだよな、残念なことに
M系自体そういう傾向はあるけども
そういう奴らばかりじゃないのは当たり前なんだが、悪貨が良貨を駆逐する状態だから難しいだろうな

476 : >>475
昔は、自省心のある連中だから、あえてちょっとした事で「自分らは質が悪い、自分勝手だと言ってるだけか」と思ってたが
(例:いくら悪質な行為をしても認めず反省しない中韓、ちょっとした事で自分らを戒める恥の文化のある日本)
実際は悪質な行為をした上で、開き直ってるクズばかりだった、と。

477 : ネカマ云々はまた別の問題だけど読み手のマナーはガチで酷い
作者に自分の好みのシチュエーションを書けと執拗に要求したり少し更新が滞るとすぐ催促に走ったり
普通に叩くよりタチ悪いよ

478 : どうでもいいからさっさとSS書けや

479 : >>476
最近は自らの態度の悪さを指摘する声も出だしたけれど
少し前までは都合の悪い書き込みはすぐに「アンチのせいだ!」とかだったもの
これでもまだマシになった方

480 : >>473
金玉を蹴る女達更新来たな
この管理人はアニメが嫌いなのか?

481 : >ネットで金玉潰しネタを喋った女性のブログにネカマでコメントして
>何とかヌケる言葉を引き出そうとするイナゴみたいな奴らだし
折角、やった本人だと分かるネタを丁寧にぶっ込んでるのにスルーして
ナマーの話ばかりするお前らはホンマにクズやで

482 : いやだってそのブログ自体知らんしそもそもSSスレでやる話題でもないし
不特定多数の集まる場所で全員が知ってて当然みたいな言い方されても困る
確かに一部住人がやりそうな事ではあるが

483 : 普通の人間=間違いない、自分が悪い、潔く罪を認め謝罪する、償う、申しわけない
金玉潰しオタク=知らない、やってない、記憶に無い、よく分からない、自分は無実、嵌められた、命じる声がした、◯◯が悪い、

484 : (アカン)

485 : 大きさを表す時にピンポン球って例えることあるけど
ピンポン球ってかなりでかくね?

486 : 金玉って潰れたら激痛のあまりショック死するらしいよ

487 : 昔読んだ「金玉なんかいらない!」という小説を捜しているが見つからない。
非常に刺激的で、あれを超える作品を見たことが無いほど凄かったのだが。

488 : >>487
女でよかったみたいなやつ?

489 : >>487
kekeoさんの翻訳小説にあったはずなんだけど、結構前に消えてる。
原作との間になんかあったのかもしれないな。
オレも好きだったんだけど残念。
DLしときゃよかった。

490 : 「ここに付いているものは貴方のキンタマじゃない」
「貴方は女の子だから痛くないはず」
と、女の子の股を自分の股だと言い聞かせるいうところがツボだった。
俺では表現力が無さ過ぎて、うまく再現できなくて残念だが、
あまりにツボをついた会話調だったので、すごい好み。

491 : >>487
↓これ翻訳したやつじゃね?違ったらごめん
http://bbstories-number2.blogspot.jp/2007/09/pussy-envy-parts-1-15.html
俺もkekeoさんとこの翻案小説で消失してるやつが恋しくなってこのまま読んでたけど意外といける

492 : >>491
ありがたい。
しかし、英語ができる人が羨ましいわ。
自分は残念ながら、そこまで頭が良くない。

493 : 当時のブックマークがあれば発掘できるかも?
https://archive.org/
俺も昔読んだので読みたいのあるんだよな。
対戦して蹴られたり女友達に練習で蹴られたりする話なんだけど。
10年以上前かもしれない。

494 : >>487
俺は「なんちゃって援交」で今はなくなっている男子の先輩の部分が
読みたい

495 : >>487
>>494
もしかしてKEKEO's BALLBUSTING WORLDにあったやつ?

496 : >>495
そう、その小説だよ。
話の流れはだいたい覚えているけど
印刷しなかったから細かいところは忘れた。

497 : >>496
最近復活したからまた公開されるかもね

498 : >>497
最近復活って、結構経ってないか?
読みたいが、正直あまり期待できない。

499 : >>493
タイトルとかサイト名は覚えていないの?
>>497
また公開されたらいいけど、なんであの先輩の部分だけ非公開になったんだろう?
管理人がファイルをなくしたとか?

500 : 「女の子っていい!」も、もう少し長い話だった気がする

501 : 過激な描写だから規制されたの?

502 : >>457の続きをロダに上げました。前回の分も一緒に入ってます
今回は中編となり、次の後編で通常エンドと去勢エンドに分岐する予定です
http://www1.axfc.net/u/3334892
パスワードは「tamatama」
それから文字化けするという指摘があったので、文字コードを変えてみました
これでちゃんと見れればいいんですが…

503 : >>502
素晴らしい作品をありがとう
後編も楽しみにしてる

504 : >>502
今夜のおかずにさせてもらいました

505 : >>502
いいね

506 : >>502
今回は見れました
最高です

507 : >>502
なんだこれ…やべぇよ
非の打ち所がねえよ

508 : >>501
「女の子っていい!」も「なんちゃってエンコー生」も
そこまでは過激な小説でなかったと思う。
ただ、「女の子っていい!」は、牛用のはさみで去勢していた気がする。

509 : kekeoさんのホームページはここ半年くらい小説を更新してくれない
新体操ファイターとか良かったな

510 : 俺はかねたたきの奴

511 : 昔あったのになくなっている小説と言えば単細胞のつぶやき?もそうだな。
地球最後の日が見たい金玉の話。
大した内容じゃないけど、復活前、最後の更新した小説だった気がする。
それと100年後の世界でフセイン大統領のクローンに金蹴りする話とかも
なくなったな。

512 : >>510
夏の思い出とか良いよね

513 : >>512
いいね
あとかくたんの奴!あの人の別作品を読みたいなあ

514 : 急所で勝負が面白かった

515 :

動画は男同士だけど、これを女の子にやられたら興奮する!

516 : ワッキーとかいう人の金蹴り小説がよかった。
今読めるとこないかな。

517 : 更新こねーな

518 : 後編はよ

519 : kekeoさんのホームページって今でも見れるけどその話とは違うの?
当時は新体操とかにはまっていたけど、奈津美シリーズも結構気に入ってたな

520 : http://kekeo.blog.jp/archives/1473072.html
>従来のアドレスにつきましては、私が更新に必要なパスワードをなくしてしまい、パスワードをなくした際の手続きをとっても反応がなく、従って退会して廃棄することもできません。
>しょうがないので、放っておきますが、新作はそちらではなく、新しいサイトに投稿していく予定です。
消えてるんだよなぁ

521 : エクストリームみたいに定期的に上げた人どこ行ったんだろな

522 : >>520
報告したら追加してくれるみたいだな

523 : もうこのスレは書き手を叩いてブログの話をし続けるスレに成り下がったな。

524 : 文句は一部の人が言ってるだけですし

525 : 書き手叩きなんて最近あったっけ
>>510みたいな催促乞食はいるが

526 : >>510じゃねえ>>517

527 : >>520
これの更新が無くなったのはそういう理由だったんだ
http://kekeo1964.web.fc2.com/
これだけでも気に入っているなぁ

528 : >>457>>502の続きです
今回は5話および6話トゥルーエンド
相変わらず金的だったり連続射精だったりごちゃ混ぜですが、もし興味があったらどうぞ
http://www1.axfc.net/u/3344179
パスワードは「tamatama」
去勢ありの6話アナザーエンドはもうしばらくお待ちください
まだもうちょっとだけ続くんじゃ

529 : 素晴らしい描写ですね。
玉責めの詳細な描写ももちろんですが、
彼と彼女それぞれの歪な想いと
生命体としての行為の空しさを見事に表現されていました。
やっぱり終わりは2つあるといいですね。
幸せな終わりと行為をひたすらに追及した結末、どちらも捨て難いですし。
私も以前にロダに投下した際も2つ結末を用意したので共感できます。
また私も書きたくなった作品でした。
これからも投下して下さると嬉しいです。

530 : >>528
うひょおおおおおおおおお
すばらしいね

531 : >>528
エクストリームとかの連載が滞ってる今お前に期待してる

532 : >>528
興奮しました!
>>529 さんと同じ感想になりますが、
執拗な玉責めとその描写。
そして両者の歪な心理描写がすごく良かったです!

533 : >>528
ありがとうございます

534 : >>528
こんな良作久々に見たわ

535 : >>528が好きな人は
「セックス・ア・ヒール」を読んでみればいいと思う

536 : >>535
たしかに

537 : >>535
触ったら玉潰すとか設定がほぼ一緒だな
生徒会云々以外は

538 : 俺は今、何故か海パン一丁で空を飛んでいる。
水泳部の練習してたはずだけど、どういうことだ…
??『おーーい!』
「ん?」
どこかで誰か叫んでる
この声は…リナか?
リナ『おーーーいー!』
あ、いた
って、あいつ物凄いスピードで落下してるぞ
やば助けなきゃ!
スーイ
「おい、リナ掴まれ!」
リナ『おーーい、大丈夫ー?』
「な、何言ってんだ?早く掴まれ!」
リ『おーーい!』
足伸ばしてやってんのに全然掴まらねぇこいつ…
「リナ、俺のことは気にしなくていいから思い切り掴まれ!」
リナ『もうしょうがないなぁ、最終手段!!』
ブンッ!
リナは空中で脚を蹴り俺の腰のところまで上がってきた
「よしいいぞ、腰に掴ま…」
ギュムッ!!
リナ『わ、意外とデカい//』
「…」
リナ、それはもしや俺のキンタ…
「っぅうぶふふぉぉぉーーッ!」
パチッ!
あ、夢だったのか…
「痛だッッ!!」
リナ『あ、痛かった?
あんた溺れちゃって気失ってて、これなら起きるかと思ってね♪』
「…も、も少し…マシな方法…あったん…じゃないの?…」
リナ『え、なんか言った?』
「…ってか、早く手を離せ!!」
リナ『あ、ごめん』

539 : 小説書くのははじめてなので、全然だめだと思います
文にするって難しいですね

540 : >>535
設定が同じですね……
>>538-539
sageましょう

541 : >>538-539
ありがとうございます!よかったです!
>>540
一言目がイキナリそれってどうよ

542 : 一応sage進行と明記はされてない
sage方知らないっぽいし気持ちは非常に良く分かるが

543 : 続きがこなくて枯れそう

544 : >>528
ありがとうございます
あまりの完成度の高さに感動しました

545 : アナザーエンドが楽しみすぎてやばい

546 : >>540
>>538です。
すいません、sageというものを知りませんでした
調べたんですが、メール欄にsageと書くということで合ってますか?
あと、どんな書き込みにも記入したほうがいいんですか?
>>541
すごく嬉しいです!

547 : こういうのまで褒めるから勘違いしちゃうんだろうなぁ

548 : いや普通に出来いいだろ

549 : >>548
…正気?
念の為だが>>528のことじゃないぞ

550 : 気に入らないなら黙ってろよ
お前みたいな奴がいるから投稿者が減るんだよ

551 : >>550
やかましい!!オナニー猿が!!

552 : 批判ばかりして何がしたいんだよ。

553 : >>552
作者のライバル減らしがしたいんだろう

554 : >>550
正直な感想を書いて何か問題でも?
金取ってないとはいえ作品として投下する以上評価が付くのは当たり前の事ですが何か

555 : >>554
いや、評価にもなってないから。
ただの悪口。もしかして評価してるつもりなの?笑

556 : お前らの言い争いとかどうでもいいからさっさとSS書けや

557 : sageも知らずにこんな小学生の作文みたいな内容投下すれば叩かれもするわ
そういうのは作者ではなく厨房と言う

558 : 俺はSSが見たいのであってお前らの不毛な争いや批判は激しくどうでもいい

559 : どうせ批判してるの1人だろ

560 : SS速報にでも投下すれば普通に総スカンされるレベルだけどなぁ
希少ジャンルという事で義理乙してるならまだ分かるが、これを本気で出来が良いと思ってしまう感性は俺には理解出来んよ
まあいいや、言っても無駄だし次からは似たような事があっても黙っておきますわ

561 : 御託はいいからさっさと消えろ

562 : >>560の言ってることは間違っちゃいないと思うけどね
なんでちょっと批判レスが付いただけでこんな臭い流れになるのか理解できん
まあどうせこのレスも自演扱いされるんだろうが

563 : だって自演だもんね

564 : 終了
次回のSSをお楽しみに

565 : 必死で擁護してるのもそれはそれで自演臭いけどな
ともかく良いSSが投下されれば荒れる事も無いって事でいいんじゃないっすかね

566 : 都合の悪いレスは全て自演扱いって時点でたかが知れてる
まあそういう人間だからあんなのでも出来がいいなんて思っちゃうんだろう

567 : お前らのどうでもいい争いはどうでもいいからSS来てくれ
3連休だから密かに期待してる

568 : お待たせしました、>>528の続きです
完結ということで全部まとめ版。一番最後に6話アナザーエンドが追加されてます
http://kie.nu/2h0c
パスワードは「tamatama」
斧ロダがなぜか使えないので別の場所になってます
SSのつもりが思いのほか長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれた方々に感謝
またSSを投下するかは未定ですが、次書くならもっと短めのにしたいなぁ…

569 : やったぜ

570 : >>568
ありがとうございました

571 : やったぜ

572 : ナイスでーす
ありがとナス!

573 : >>568
超絶有能
ペースもいいね

574 : おかし、ダウンロードできない!
それと1年したら消えちゃうのかもったいない

575 : スマホだとファイルが開けませんって出る

576 : >>568
最高

577 : やったぁ!

578 : >>568です
斧が復活してたので改めてアップしておきました
ダウンロードできない人はこっちなら大丈夫かな?
http://www1.axfc.net/u/3352376
パスワードは「tamatama」

579 : >>578
ありがとナス!

580 : >>578
おう
気がきくな
ほめてやろう

581 : 今週は何も無さそう

582 : >>578のおかげで住民のオカズ1か月分は確保できたかなw

583 : ここの住人って普段は作者に迷惑掛けまくってるよね
投下が遅れると催促してみたり聞かれてもいない要望をしつこく出してみたり
その癖たまに作者が叩かれると急に手の平返して擁護し出すってダブスタも良い所だと思う
作者擁護するならまず作者に迷惑掛けるなよと
催促したりリクエスト出したりしないで大人しく投下を待てよと

584 : >>583
ここ読んで書き込みしてるのは一人じゃないんだよ

585 : でも催促とかの乞食行為って特に何も言われないNE

586 : じゃあタコの戦術も使えるのか
人間として強く
タコのしなやかな身体でぶん回して
蛾の強靭な糸で間合いをつくり
蟷螂の鎌を遠くの敵に打ち込む
超凄い鎖鎌使いってだけに見えてきた
敵が間合いの中に飛び込んできたら、近接格闘かハバロトキシンでJOJOのグリーンデイみたいな戦術も取れる

587 : お願いします!!

588 : 可愛い女の子に金玉膝蹴りされたい

589 : 何言ってんの。
可愛さなんぞそんなに重視しない。
むしろ足の太さでしょう。太い子に蹴られたらもう俺は昇天する

590 : そう…(無関心)

591 : マ○コデラックスみたいな雰囲気の女の子に蹴られても俺は興奮しないな
一般体系の女の子にキャッキャッ言いながら蹴ってくれたら嬉しいがw

592 : マツコDXで草

593 : どうでもいいからさっさとSS書けや雑魚共

594 : 女「うるさい!」キーンッ!
荒らし「はひゅん!!?」ピョンピョン
乞食「あふん!!」ピョンピョン
女「ちょっと投下少ないからって調子乗んな。男なんてそこ蹴られたら何もできない癖に」
荒らし「う…うぐぅ…」
乞食「ちくしょう…」
女「くすっ軽く蹴っただけなのにそんなに痛かった?これに懲りたら少しは自重する事ね♪」

595 : 毎回これに少し興奮してるわし

596 : 真面目な話こういう会話文だけで進行するタイプのSSって全然アリだと思うの
地の文メインで書くよりは敷居低いだろうし

597 : 『ミズイロ仮面』
この世界には一人のヒーローがいる
その名はミズイロ仮面
全身をピッチリとした水色のヒーロースーツで身を包み、顔には仮面のようなヘルメットをかぶっている
厚い胸板とすらっとした腹筋、筋骨隆々な身体で女性のファンが多そうだが、"一歩間違えれば変態"のような格好のせいで恋愛感情としてあまり見られていない
しかし、今日もミズイロ仮面は悪の組織と闘っていた
親玉「ハハハ、こっちには300人の戦闘員がいるぞミズイロ仮面」
仮面「くっ、敵が多すぎるな…」
モモ子「ミズイロ仮面〜」
仮面「モモ子ちゃん、ここは危ないぞ!」
モモ子「パワーアップアイテムを持ってきたの!その名もミズイロモーターよ」
電マのような物を取り出す少女はミズイロ仮面のパートナー、星モモ子
ピッチピチの中学二年生だ
仮面「よし、使ってみよう!」
モモ子「分かったわ」
プニュ
仮面「はあぁぅ!?」
ミズイロ仮面の股間にミズイロモーター装着するモモ子
仮面「何をしているんだ…」
モモ子「はい、装着完了よ!」
親玉「戦闘員どもミズイロ仮面を蹴散らしてやれ!」
戦闘員「「ラジャー!!」」
モモ子「早くミズイロビームしてよ、私がスイッチ入れるから」
仮面「いや、しかし…」
モモ子「男だったら黙って行動しなさいよ、もう…」
しびれを切らしたモモ子はミズイロ仮面の金玉を握り、正義の味方として、そして男としての自覚を目覚めさせることにした
モモ子「ほら、戦闘員が来てるわよ…ミズイロ仮面!」
ムギュムギュッ!!

モモ子は自身のか細く女の子らしい指に最大限の力を込めて、ミズイロ仮面の玉を一つずつ着実に圧迫した
彼女の指は小さく握力も弱かったが、ミズイロ仮面の金玉を見るも無惨に変形させることができた
当然、持ち主であるミズイロ仮面には地獄のような苦しみが襲うことになる
仮面「ぅゔゔううぉぉぉっ!?」

598 : 仮面「ハァハァ……モモ子…ちゃん、何をするんだ…」
モモ子「さあミズイロ仮面、ビームよ!」
仮面「……」
モモ子「早く、ミズイロ仮面!正義の味方でしょ?最強の男でしょ?」
仮面「くっ…そうだな…準備はいいか、モモ子ちゃん」
モモ子「大丈夫よ、おちんちんの先端にモーターがしっかり固定されてるわ!」
仮面「なっ//」
モーターはミズイロ仮面の股間の先端、いわゆる亀頭という部分にしっかりと固定されていた
モモ子「さあ、早く」
仮面「モモ子ちゃんは安全なところに隠れていてくれ」
モモ子「私はここにいるわ」
仮面「いや…」
モモ子「だから早く!!」
仮面「わ、分かった…」
仮面「いくぞ戦闘員!ミズイロビーム!!」
ビーー!!
モモ子「スイッチON!」
ポチッ
ブルブル〜♪
仮面「っはぁぁん…」
股間の先端に固定されていたモーターが振動を始めた
ミズイロ仮面が何故喘ぎ声をあげたのかモモ子は不思議そうに見つめている
ビューーーー!!
戦闘員「「ギャーー!」」
モモ子「しぶといわね…強モードよ!」
仮面「なにっ!?」
ブブブブルーーーン♪♪
仮面「っはあぁぅぅぅん!?」
振動が激しくなったことで、とうとうミズイロ仮面の股間が大きくなり始めた
しかし、モモ子はまだ気付いていない
ビョーーーーーー!!!
戦闘員「「グァーーー!……」」
ブブブルブルーーン♪♪
仮面「も、もぅ止めてく…れ…」
ミズイロ仮面はあまりの快感にガクガクと膝を震わせている
モモ子「スイッチOFF!」

599 : モモ子「あとは、悪の親玉だけね」
仮面「…そうだ…な」
モモ子「じゃあ、モーターを取るわね」
仮面「いや…」
キュポンッ
ミズイロ仮面の股間からモーターが外された
モモ子「え?…何これ…」
仮面「いや、これはだな…あの…」
親玉「そこの少女、男はな興奮すると自然と股間が大きくなるんだ、見逃してやれ」
モモ子「あ、それ聞いたことある!」
モモ子「ってことは、ミズイロ仮面興奮してるの?//」
仮面「いや…」
親玉「だがな少女…今から正義の味方と悪の親玉が闘うというのに、正義の味方の股間が大きくなってたら無様だと思うだろ?」
モモ子「そうね//」
親玉「私が知ってる、男の股間を元に戻すいい方法があるんだ」
モモ子「女の人なのにそんなこと知ってるの?」
親玉「なに!?(…マントを被り顔も隠し声も低く出してるのに、私が女だと分かっていたのか?)」
仮面「(あいつ、女だったのか…)」
モモ子「で、方法ってなに?」
親玉「あぁ、それはなぁ…タマを痛めつけることだ」
仮面「なっ!?」

600 : モモ子「タマを痛めつける…タマって金玉のこと?」
親玉「そう」
仮面「な、何を言ってるんだ!」
ミズイロ仮面は悪の親玉の肩を掴んだ
親玉「股間を大きくさせてる癖に大声で怒鳴って、偉そうに…ピチピチのヒーロースーツで形が丸分かりよ変態!」
悪の親玉はミズイロ仮面の亀頭を白く美しい手の平で擦り始めた
仮面「なっ//(こいつ、…)」
親玉「ねぇ…私のこと知りたい…?」
仮面「おい…離れろ…卑怯なマネはやめて正々堂々と勝負しろ!(くそ…甘い声で話しやがって…色仕掛けか)」
親玉「ケチ…!」
悪の親玉は手の平で亀頭を擦るスピードを速めた
仮面「っはぁぁゔぅ!?」
親玉「私の名前は悪レイ子、22歳、顔…見る?」はらり
仮面「!?//」
ミズイロ仮面は不覚にも悪の親玉レイ子の顔に見惚れてしまった
親玉「ふふ、どう?よく綺麗って言われるのよ?……はぁい、楽しい時間はお〜わり♪」
レイ子はミズイロ仮面の亀頭から手の平を離した
仮面「…ハァハァ……//」
ミズイロ仮面の竿はあと少しのところで射精してしまうほど最大限に膨張していた
レイ子はその下にある二つの玉を見てクスリと微笑んだ
親玉「フフ…(ピッチピチのヒーロースーツのおかげでタマの形が丸分かりよ、正義の味方さん//)」
そして、ハァハァと息を切らしているミズイロ仮面を、背後から忍び寄り羽交い締めにした
仮面「…な!?」
親玉「(まぁ、結構筋肉あるじゃない)」
親玉「さあ少女、ミズイロ仮面のタマを痛めつけなさい!」
モモ子「分かったわ」

601 : レイ子はミズイロ仮面の脚の間に自身の脚を入れ、彼を大股開きにさせた
親玉「さあ、ミズイロ仮面のタマを痛めつけなさい!」
モモ子「分かったわ!」
仮面「モモ子ちゃん、やめてく…」
コリッ!ゴリュッ!!
モモ子は先ほど痛めつけた時と同じように両方の手で一つずつ玉を掴み力を込めた
右の玉は圧迫され形が横に広がり、左の玉は圧迫しすぎた為モモ子の5本の指から逃れてしまった
しかし、男にとって玉が逃れてしまった時の方が痛みが大きい

仮面「ぐぅぉおぉおおおおぁぁあっっーーーーー!!」
持ち主であるミズイロ仮面はモモ子のか細い指から与えられた苦痛を少しでも発散するため、雄叫びをあげた
涙やヨダレをボロボロ垂れ流しながら…

602 : もひとつ
『先生のキンタマ』
〜登場人物〜
タツヤ先生:25歳の男性教諭
玉川アスカ:好奇心旺盛な小学5年の女の子
カナ:アスカの玉握り作戦を手伝う小学5年の女の子
モモ:小学5年の女の子

603 : 『先生のタマタマ』
ここは小学校のプールサイド
男性教諭が小学5年に水泳を指導していた
タツヤ「今から自由時間です、各自怪我のないように」
この学校の授業は、残り10分になるた"自由時間"という遊びの時間になる
指導を終えたタツヤはプールサイドの椅子に腰を掛けた
数人の女子たちが椅子に腰掛けているタツヤを見つめながらヒソヒソと話していた
アスカ「ねーねー、タツヤ先生のタマタマ触りたくない?柔らかくて気持ちよさそー」
好奇心旺盛なアスカは、タツヤの筋骨隆々な身体に場違いのようにくっ付いている海パン越しの柔らかそうな股間に興味を持っていた
モモ「先生あんなにムキムキしてるのに、あそこだけプニッとしてるよね」
カナ「でも、男の人ってアソコを握られるとすごく痛いって聞いたことあるよ?」
アスカ「えー大丈夫だよ!タツヤ先生、強そうだもん」
カナ「でも、触らせてって言っても、きっと触らせてくれないよね」
アスカ「う〜ん、そだね……あ!閃いた!」

604 : 少女たちはタツヤの金玉を触るための作戦を実行した
カナ「先生、クロールの仕方がわからないです、教えてください」
タツヤ「お、熱心だね!」
カナ「息継ぎの仕方がわからないんです」
タツヤ「息継ぎはな、腕と顔を同時に…」
タツヤはプールサイドで片膝をつきながら、プールに入ったカナに指導し始めた
アスカには尻を向けている
アスカはタツヤの背後からそっと忍び寄り、小さな手でタツヤの玉を一つずつ乱暴に鷲掴みにした
アスカ「タツヤ先生、つかまえた〜!」
ムギュ
タツヤ「ぐおぅっ!?」
濡れた海パンがピッチリと張り付いていた為、タツヤの金玉には逃げ場がなかった
タツヤ「ちょ、玉川さん?…ぐぉ!…」
アスカ「タツヤ先生のタマタマやっぱりプニプニしてて気持ちいー」
アスカはタツヤの金玉を躊躇することなく揉みしだきはじめた

605 : アスカ「タツヤ先生、痛いの?」
アスカはタツヤの金玉を揉みしだきながら問いかけた
タツヤ「ちょ…玉川さん!」
タツヤはアスカの体を振り放した
アスカ「キャッ!」
タツヤ「あ、ごめん…うわっ!」
突然タツヤの脇を誰かが抱えた
アスカ「カナちゃん、モモちゃん!」
タツヤの脇を抱えたのはアスカの親友、カナとモモだった
タツヤは両膝をついた形で女子小学生2人に羽交い締めにされてしまった
カナ「アスカ、思う存分触りな!感想は後で聞かせてね」
タツヤは二人を振り放したかったが、先ほど玉を痛めつけられたせいで力が入らなかった
アスカ「ありがとう!」
タツヤ「おい、君たち離しなさい…」
アスカ「ねぇ先生?さっきタマタマ握られたとき痛かった?」
タツヤ「え?…あぁそうだ、タマタマは触られると痛いんだ!だから、やめてくれ…な?」
アスカ「へぇ〜(先生みたいな逞しい人でも痛いんだ…面白い)」ニヤリ

アスカ「じゃあ、今から実験しまーす!」
タツヤ「え?」
アスカ「タマタマを握る力をもっと強くしたら、男の人はどうなってしまうのか〜?」

606 : アスカ「じゃあ、行っきま〜す!」
タツヤ「お…おい…」
ムギュ
タツヤ「うおぉ…」
再びタツヤの金玉は少女の小さな手の中に収まってしまった
アスカ「タツヤ先生?今から力込めるね?」
タツヤ「やめてく…ぐぅおぉ!」
アスカはタツヤの玉を握る指に力を込めはじめた
3人の少女はタツヤが悶えている様子を楽しそうに見つめている
ついに野次馬が出始めた
男子生徒は、ニヤニヤしているのもいれば哀れみの目で見ている人もいた
女子生徒は、不思議そうに見つめているのもいれば恥ずかしそうにしている人もいた
カナ「うわ、たくさん集まったね」
アスカ「みんな!今からわたしが本気で力を込めるから先生がどんな反応を示すかよく観察していてね」
タツヤ「ぐぅ…玉川さ…」
ムギューーッ!
タツヤ「ごぅぁぁああっ!?」
アスカは最大限の力を込めた
少女の二つの手に1つずつ収まっているタツヤの玉は見るも無惨に横に広がっていた
タツヤの金玉はピッタリとした海パンに押さえつけられている為、逃れることができない
しかし、一つだけ逃れる方法があった…
アスカはこの実験で面白い成果が得られるまで力を緩めるつもりはなかった
つまり、タツヤの玉には二つのゴールしかなかった
潰れるか、玉への圧力が限界を超えることで指から逃れるかだ

ゴリュ!ゴリュッ!!
限界まで横に広げられたタツヤの金玉は、両玉同時にアスカの指から逃れることが出来た
しかし、持ち主のタツヤには地獄のような痛みが襲うことになる…


タツヤ「うぼほぉぉおおおぅううう!!!?」

プールサイドに逞しい雄叫びと小学生の無邪気な笑い声が響き渡った

607 : 以上です。失礼しました

608 : >>607
おう
とっとと消えろ

609 : >>608
お前が消えろ

610 : お前が消えろ(ただしSSに乙は付けない)

611 : 「…今、何て言ったの?」
彼女が不安そうな目で俺を見つめる。
「俺と別れよう」
「なんでそんなこと言うの?お願い、ウソって言って… 3年間ずっと一緒に楽しくやってこれたじゃない。なんで…」
彼女の泣きそうな顔を見ると、やっぱり嘘と言いたくなる。
でもここでそれを言ってしまえば、だらだら続いてしまう。俺はもう彼女に対して好きという感情は薄れていた。
だらだら続けてしまっては、お互いのためにならない。
俺は冷静に言った。
「他に好きな人ができたんだ。君には辛いときに助けてもらったし、家事もしてくれたし、心から感謝してる。でも、今はその人の方が好きなんだ。ごめんな」
彼女は俯き、何も言わなかった。
二人の間に長い沈黙が訪れた。
どうしよう。
先に口を開いたのは彼女だった。
「…そっか…。本当の本当に私と別れたいのね」
「ああ。ごめんな、身勝手だとは思ってる。でもどうしてもこの気持ちは抑えられないんだ」
またしても長い沈黙。よく見ると彼女の綺麗な瞳から光がなくなり、どんよりとした瞳になっている。
なんだこれ…恐怖なのか?俺は目の前の彼女に恐怖を感じているのか?
「…ふふっ…ふふっ」
沈黙を破ったのは彼女の小さな笑い声だった。
「ど、どうしたんだ?」
「ふふっ…甘かったか」
「甘い?」
「ええ。甘かったの。あなたは悪くないよ。私があなたを信じて調教しなかったのが間違えてた」
「調教?何を言ってるんだ?」
「こういうことよ!」
彼女の手が迷うことなく俺の股間に伸びる。
あまりにも突然すぎる出来事に俺は抵抗することができなかった。
そして、その手はそのまま片方の玉を握った。
「うっ…」
彼女はかなり手加減して握っているようだが、それでもやはり急所である。
あまりの痛さに声もでない。
「ねぇ、今から私の出す問題に答えてね。間違えたらどうなるかよーく分かるよね」
嫌でも分かってしまう。俺が答えられなければより強い力で握り、そして最後には…
額から嫌な汗が流れる。
「じゃあ、第一問。あなたが一番好きな人は誰?」
「……お前だ」
痛みに堪えながらなんとか答える。
もちろん本心ではない、しかし、ここは嘘をついてでもこのクイズから逃れたかった。
「遅い。タイムアップね」
俺の股間を握る彼女の手に力がこもる。
「うわぁあああぁあああ!!!」
痛い痛い!!小学生のとき、サッカーで股間を直撃したことはあったが、そんなのとは比べ物にならない痛み。
そして握られ続けていることでその痛みは薄くなるどころか、さらに増してくる。やばい、コイツは本気だ。
「やめて………くれ」
そういうと彼女は手を緩めてくれた。
その顔はさっきとは正反対の笑顔だった。
まるで、ずっと解けなかった問題が、いとも簡単に解けるようになった小学生が見せるような笑顔だ。
「はい、じゃあ次、第二問ね」

612 : わっふるわっふる

613 :                         ,、ァ
                      ,、 '";ィ'
________              /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、    __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|
  . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|   またまた ご冗談を
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ!                 ,、- 、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙:::     rー-:'、                /   }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''"::::::::::   ,...,:::,::., :::':、           _,,/,,  ,、.,/   }
   ヽ:ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::     _  `゙''‐''"  __,,',,,,___       /~   ヾ::::ツ,、-/
     `ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ-    _|  、-l、,},,   ̄""'''¬-, '  ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
   _,,,、-‐l'''"´:::::::'  ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、,    ,.'      j゙,,, ´ 7
,、-''"    .l:::::::::::;、-''"  ,.-'  ゙、""ヾ'r-;;:l  冫、     ヽ、 /    __,,.ノ:::::ヽ. /
       l;、-'゙:   ,/       ゞ=‐'"~゙゙') ./. \    /  '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
     ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙         ,,. ,r/ ./    ヽ.   ,'     '、ノ''"   ノ
   ,、‐'゙     ン;"::::::.       "´ '゙ ´ /      ゙、 ,'            /
  '     //:::::::::            {.        V           /
        / ./:::::::::::::            ',       /         /
.    /  /:::::::::::::::::.            ',.     /   ,.、     /

614 : >>611
続き期待!

615 : >>607
せっかく序盤は良かったのに、展開が速くて唐突な印象を受ける。
おさわりや前戯的な、引き伸ばしがあったほうが良いかと思う。
そういう意味では、とても惜しいというか、勿体ない作品。

616 : 第二問目期待

617 : エクストリームなどの連載が滞ってる今は単発物でもありがたい

618 : 「あなたの将来のお嫁さんは誰?」
痛みで悶えている俺を全く無視するかのように質問してくる。
「お前だ…」
耐えることだけでいっぱいいっぱいだったが、なんとか即答することはできた。恐らく正解だろう。
ところが、彼女の顔を見ると複雑そうな顔になっていた。
「お前って誰のこと?名前は?」
「あ、えっと…加奈だよ」
一度即答できた安心感からか、油断をしていてすぐに答えることができなかった。
「…なんで私の名前が即答できないの??」
そう言うと彼女の顔が誰が見ても分かるほど、怒りの表情に変わっていた。
そしてその怒りを俺にぶつけるかのように、彼女は先ほどよりも強い力で俺の生命をつなぐ大切なものを握りしめてくる。
「ぁああああぁぁああ!!」
「最近ずっとそうだったよね、私のこと名前で呼んでくれなくなった。付き合ってからはずっと名前で呼んでくれてたのに。これもあなたが好きという人のせいかもね…。そう思うとイライラしてくるわ」
彼女は俺にそう言いながら先ほどの強い力のままでずっと握りしめてくる。
ミシミシと嫌な感触を感じる。
やばい、このままじゃ…
「ぁああああ!!!か、かな。頼む。やめてくれ…もう限界だ!!…俺が全て悪かったから!!」
「痛さから逃れたいからそう言っているようにしか聞こえないけど?」
彼女の手の力はまだ弱まらない。
「私さ、中高生の時はバドミントンでラケットを握ってたから握力には自信あるんだよね〜もしかしたらこのまま強く握ってれば潰れちゃうかも?」
ふふふっと彼女は笑いながら言う。
「か、かなぁ…。本当にもう反省してる これからはお前だけを大切にするから…」
「だ〜め。あなたの言うことなんて聞いてあげない。あなたの玉を一つ潰して、私に逆らえないようにしてあげる。この力のままじゃ中々潰れないみたいだからもっと強く握るね♪」
彼女は今までよりも強く、そして潰すつもりでグリグリと握ってきた。
「ぁああああぁああああ!!!」
あまりの痛みに叫ぶことしかできない。
「あはははは…!!潰れちゃえ!これであなたはずっと私に逆らえない。ずっと私のものになるの。でもね、潰れてもあなたが悪いんだから。私のことを捨てようとするから。今回は一個で許してあげるけど、次に私を傷つけるようなことを言ったらもう一つも潰すからね」
そう言いながらずっと握り続けてくる。
ただ、俺はこんなことをされても彼女は嫌いになれなかった。
俺を好きでいてくれるばかりに、その依存とも言える愛情からこの行動に移っている。
そう思うと恨むことなんてできない。
俺はいつの間にか涙が流れていた。それが痛みのせいなのか、悲しさのせいなのか分からない。
「かな…ごめんよ…俺がお前の気持ちを台無しにしたばかりに…」
「えっ…」
彼女は俺の泣き顔を見ると一気に力を緩め、股間から手を離した。
恐らく動揺したのだろう。俺が彼女に泣き顔を見せることなんて今まで一度もなかったのだから。
「俺のことを好きでいてくれたんだよな?俺とずっと一緒にいたいからこんなことをしちゃったんだよな?」
痛みはまだひかないが、冷静に一つ一つの言葉を紡ぐ。
「……」
彼女は俯くだけで、何も答えない。
「加奈、俺はこれからお前だけを大切にする。だから、もう一度俺のことを信じてくれないか?俺は今からさっき言っていた好きな子のところに行って別れを告げてくる」
「……」
何も言わなかったが、俺の前から体をどけた。つまり、OKということだ。
「ありがとう。待っていてくれ」
俺は急いで靴を履き、玄関を飛び出した。
その頃、モニターを見ながら唇を噛みしめている一人の女性がいた。
「なんなの、あの女!?後一歩だったのに!!」
そう言いながらその女性は近くにあったボールペンを壁に投げつけた。
ボールペンは壁にぶつかると跳ね返って彼女のすぐ近くに落ちた。
「あなたも反抗するなんて生意気ね…。まあいいわ。良いものも見れたし♪私の家に来たらあんな優しい調教じゃすまないわよ。あなた♪あなたは私とずっと一緒よ♪」
玄関のベルが鳴る。
「うふふ。調教開始ね♪うふふふふ…」

619 : >>618
終わりかな?乙です
玉を握って浮気を問い詰める展開、王道で良いね
ただ強いて言うならもう少し性差表現というのか、急所の付いてない女性特有の余裕さと残酷さみたいなのが入ってれば尚良かった
>>617
投下しやすい雰囲気を作ろうとして言ってるのかもしれないけどそれ凄く失礼な言い方だよ
短編がシリーズ物に劣ってるような言い方だし、好きな連載が滞ってるからお前の作品で妥協してやるみたいな上から目線を感じるし

620 : 上の浮気の質問されるみたいに大人の男が一方的にやられるパターン
エクストリームみたいに高校生が戦って金的決められて悔しがるパターン
どっちが好き?

621 : 前者

622 : 自分は後者

623 : エクストリーム

624 : 前者かなあ

625 : 書き方次第
ツボを突いていればどっちでも良い

626 : 幼女にやられるのが好き

627 : ■婿にいくか嫁にくるか
「いい月夜だな」
小さな露天風呂で夜空を見上げながら一人の青年が呟いた。彼の名は清川誠司。清川流古武術の次世代を担う若き次期当主である。
年齢は19歳。長身で細身であるが、その身体はしっかりと鍛え抜かれており武術家の名に恥じぬものとなっていた。
「当主か……」
誠司は湯の中で伸ばしていた足を曲げて胡座をかき、また一言呟いた。
この露天風呂は彼の家の敷地内にあるものだ。旅館などのそれと比較すれば小さいが、それでも成人男性が五, 六人足を伸ばして入浴できるほどの大きさがある。これを家風呂にできるくらいには清川家は栄えていた。
次期当主と言っても誠司の世間的な身分は単なる大学生に過ぎない。その自分がいずれはこの家と流派を背負っていくことになるかもしれぬと思うと若干の不安を覚えた。
また彼にはもう一つ気掛かりなことがある。どちらかと言えばこちらの方が悩ましいかもしれない。それは彼の許嫁のことであった。
「姫子ちゃん、か」
誠司には日下部姫子という許嫁がいる。日下部家は清川家の遠縁にあたる家で同じ流れを組む古武術の名門である。姫子はそこの一人娘だ。
婚約は親同士が勝手に決めたことであるが、それ自体に問題はない。彼らは小さい頃から交流があり互いに好意を抱いていることを確認しあっている。最後に直接顔を合わせたのは2年ほど前であるが、それでも文通という形で交流は続いていた。
問題は結婚を決定する際の方法である。彼はそれに悩んでいた。
「お呼びですか? 誠司様?」
「……!」
声と同時に庭の草場から黒い人影が誠司に向かって飛び出してきた。誠司は慌てて立ち上がると頭に置いていた手拭いを腰に巻き迎え撃つ体勢に入った。
敵は気配からして一人。湯煙で人影くらいしか分からない。影は一気に誠司まで詰め寄ると上段への手刀を放った。
誠司はこれを片手でいなした。続いて腹部への拳が飛んできた。誠司は身体を捻ってかわし、その勢いのまま影に向かって蹴りを放った。だがこれは後ろへ飛び引いてかわされてしまった。人影が湯煙の奥へ消えおぼろげになる。
「何者だ!」
「……うふふふ」
湯煙の奥で影が笑う。女の声だ。
「私のことを忘れてしまったのですか。誠司様はひどいお方です」
影がそう言い放つと同時に夜風が舞い込み湯煙を薙ぎ払っていく。人影徐々に鮮明に見えていく。その先にいたのは……
「姫子……ちゃん?」
「ええ、お久しぶりです。誠司様」
影の正体は誠司の許嫁である日下部姫子であった。正確には姫子の面影が残る女性だった。
長いポニーテールの黒髪と凛々しい瞳はまさしく姫子のものだった
だが容姿は誠司のかつての記憶とは大分異なっていた。
まず背がかなり伸びていた。2年前に会った姫子は誠司の胸くらいしかなかったが、今は頭一つ小さいくらいしかない。おそらく170cmはあるだろう。女性にしてはかなり長身だ。
また身体の各所も女性らしい丸みを帯びていた。大きく張り出した胸、くびれた腰、引き締まっているが柔らかそうな尻、そして長く伸びた足。特に胸は道着の谷間から零れそうなほど豊満だった。
姫子が着ている道着は清川流の女性が忍の際に用いるものである。黒を貴重としており下半身は短いスカート状になっており彼女の眩しいふとももを惜しげも無く晒している。
また上半身はノースリーブで胸元が大きく空いてデザインで目のやり場に困った。一応道着の下にはサラシと鎖帷子を着けているようだったが、彼女の胸はそれだけでは抑えきれないでいた。
「大きくなったね。姫子ちゃん」
「うふふふ、どこをご覧になって仰っています?」
姫子はそう言うと手を自分のふとももに置き上半身を傾けた。大きな胸が両腕によって寄せられさらに強調される。誠司は彼女から視線を反らし、さらに腰に巻いた手拭いの裾を掴んだ。自分の下半身が反応し始めているのだ。
「誠司様、一つ忠告いたします。今の私は敵なのですよ。その敵を前にしてお顔を背けるとは武術家として如何なものかと……」
姫子はからかい半分といった口調だった。

628 : 「まさか、始まった当日に来るとは思わなくてね」
「慣わしではいつ如何なる時にどのような方法で仕掛けて良い。そういう決まりです。私は一日でも早くこの儀礼を終わらせて、誠司様と正式な夫婦になりたいのです」
『結婚は慣わしに従いより武道に優れる者の家へ入ることとする』
清川流の者が婚姻する際に採用した古い儀礼である。ある期間を設けその間に相手を先に三回打ち負かした者の家へ入るというものだ。勝負はいつでも構わない。寝込みでも食事中でも、もちろん今回のような入浴中でもだ。
また禁じられている行為は命を奪う行為くらいで他は何をしても構わないという目茶苦茶なものだ。極論を言えば相手の食事に痺れ薬等を混ぜて、動けなくなったところを負かすというのもアリなのだ。
『武術家たるもの常に緊張の中に身をおくべし』という意味合いらしいのだが、いささか今の時代にはそぐわない部分もあるのではと誠司は考えていた。
そもそも清川流においてこの慣わしが採用されたのは何代も前である。これは半ば面白半分で誠司と姫子の親が採用しただけなのだ。
「それとも誠司様は私と夫婦になりたくないのですか?」
「いや、それはない。俺は一緒になるなら姫子ちゃんと決めている」
「そ、そうですか。ありがとうございます」
あまりにまっすぐな回答に面食らった姫子が真っ赤になる。思わず率直に返答してしまった誠司もだ。
二人の間に沈黙が流れた。
「で、では何故そのような乗り気ではない態度をとられるのですか?」
「まだ早いだろう。俺だってまだ19の大学生だ。姫子ちゃんにいたっては15歳だろ?」
「そのとおりです。ですから私は来年誕生日を迎えれば誠司さんと結婚できるのです」
姫子は胸に手を当てて当然とばかりの顔で答えた。大人びてしまった思われた彼女から、昔の幼い顔が垣間見えて誠司はドキっとしてしまった。
「だからそれが早いって言ってるんだよ。もうそんな昔の時代じゃないんだ。お互い成人して、大学を卒業してからでも十分だろ」
誠司の一番の悩みとはこれであった。姫子は文通でも今すぐにでも結婚したいと再三訴えていた。
しかし誠司はこの通りもう少し時間を置いてからでも良いのではないかと考えていた。両者結婚については了承済みだが、その時期についての見解が異なっていた。
これは『結婚 = 正式に家督を継いで当主になる』という重圧からも来るものでもあったが、誠司自身は気付かないでいた。
「イヤです! 私は今すぐにでも誠司様と結婚したいのです!」
「もうちょっと話し合おうよ。お互いの家のことだってあるしさ……ね?」

629 : 姫子は大きな声を上げて首を横に振った。この仕草は姫子が癇癪を起こしたり意固地になったりした時によくしたものだ。誠司は昔と変わらず振舞う姫子を見て嬉しくなった。
最初見た時はあまりに変わり過ぎていて、もう自分の知っている姫子はいないのではないかと不安になっていたのだ。
「家……そうか、そうですね。なるほどそうですよね」
「姫子ちゃんどうしたの?」
話し合いが長期化すると思ったので誠司は一旦落ち着かせようとしたのだが彼女の反応は違った。俯いて何やらブツブツと独り言を呟いている。
「私がこの勝負で誠司様を負かせばよいのですね」
「どういうこと?」
「この勝負で私が勝利すれば誠司様は日下部家のお婿さん。そして当主は私。婿は当主に逆らえませんね」
「いやいやいやいや……」
筋としては通っているのかもしれないが、そんなこと両者の親が許すのだろうか。見た目は大人っぽくなったが中身はまだまだ子供といったところなのだろう。
しかし誠司は同時に考えた。この勝負で姫子に勝利すれば自分の意見を通すことができる。
「分かったよ。やろう。でも着替えて道場とかでやらせてくれないかな。ここでは風邪をひいてしまうし、第一ちょっと恥ずかしいんだ」
「なりません。今回の勝負はこの時、この場で行います。そもそも互いに勝負を宣言すること自体慣わしから外れているのですから」
「……分かったよ」
「ふふふふ」
姫子は得意な顔をしていたが誠司は内心しめたと思った。先ほどの奇襲の際に分かったことだが姫子のスピードと脚力に自信があるらしい。おそらく単純なスピートは誠司を凌ぐだろう。
しかしこの場は露天風呂。深いところでは姫子の膝下程まで湯がある。そんなところで彼女のスピードが活かせるだろうか。また先程のやりとりでこの場は、彼女自らが選んだ試合場所となる。
誠司が別の場所を提案したにも関わらずだ。そんな状態で敗北してしまっては、今後続くであろう勝負でも心理的抑圧となる姫子は誠司の術中にまんまとハマったのだ。
「誠司様参ります!」
姫子が仕掛けてきた。上段から中段を中心に攻撃を加えて時折ローキック等を混ぜてくる。当たりは軽そうに見えるがどれもしっかりと腰が入っていて重い。格闘経験の浅い男なら十分に防御している腕ごと飛ばせるだろう。
だが誠司の前であまり意味のないものであった。カウンターにさえ気を付けていればさほどダメージは受けない。それを理解した誠司は防御に専念することにした。
傍目から見れば防戦ばかりしている誠司が不利に見える。しかし実際は間合いを上手く取りながら湯の深い方へと姫子を誘導していた。
「誠司様、防戦一方では勝てませんよ……これは!」
姫子が気付いた時にはもう遅かった。彼女の足は膝下まで湯に浸かり足技を使うことも間合いを取って体勢を立て直すことも難しい状態だった。その状態を確認してから誠司はラッシュをかけた。

630 : 「あ! やだ! うっ!」
攻守は完全に逆転した。姫子は持ち前の速さで誠司のラッシュを止めたり、いなして持ち堪えたりしていたがそれも時間の問題だった。足技が使えず手数が限られることは誠司も同じであったが、そもそも体重が違う。
足場が悪いここにおいて、誠司は姫子へ身体をぶつけるだけで容易に転倒させることが出来るのだ。姫子はそれも警戒して防御しなくてはならなかった。
「これで終わりだ!」
攻守が交代してから一分と経たず決着が着いた。
姫子のガードが浮いた隙をついて誠司が鳩尾に拳を放った。もちろん寸止めであるが警戒して飛び引いた姫子は、バランスを崩して湯の中に尻餅を着いてびしょ濡れになってしまった。
「ちょっと誠司様!」
「ごめんね、姫子ちゃん。本気になるしかなくて、寸止めがギリギリになっちゃって」
抗議する姫子に誠司は謝罪した。彼女に手を貸して引き起こしてやる。
姫子の道着が湯に濡れて肌に密着しかなり目のやり場に困ったが気付かれないように務めた。
「そういうことではありません! 何故拳を振り切らなかったのですか!」
「え……?」
姫子の抗議は誠司が予想していたものと違うものであった。

631 : 「これは真剣勝負なのですよ! 振り抜かなくてどうするのですか!」
「振り抜くって……怪我したらどうするの?」
「これはそういった試合ではないのです! そもそも寝込み闇討ちでも何でもアリが前提なのですよ! そういう慣わしでやっているのです!」
「だからそういう物騒なのはやめようよ。そもそも姫子ちゃんは女の子なんだからさ」
「……それは私を一武術家として見てくれていないということですか?」
「いや、そういう訳ではないんだけど……」
姫子の声のトーンが変わったことに誠司は気が付かなかった。
「女性として気を遣って頂いたことは素直に嬉しく思います。しかし真剣に勝負へ臨んでいた武術家としてはこの上ない侮辱です。相手が負けを認めるまで中断すべきではないでしょう」
誠司はようやく姫子が激怒していることに気が付いた。しかしそれでも彼の意見は変わらない。
「ごめん。武術家である姫子ちゃんのプライドを貶めたことについては謝る。でも寸止めはやめない。後日行う勝負でも俺は君に寸止めをする」
姫子は誠司の瞳をじっと見た。そしてこれが誠司の素直な思いであることと受け取った。
「分かりました。誠司さんから私への攻撃は寸止めありとしましょう。よって先ほどの勝敗は誠司さんの一勝です……ただし一つ訂正いたします」
「……!」
そういうと姫子は誠司の腕を思い切りと引っ張った。気を抜いていた誠司はよろけて前のめりになってしまう。そこへ不意に姫子の拳が放たれた。誠司はギリギリのところで受け止める。
「"後日行う勝負"と仰っていましたがそれは違います。二戦目は今ここで行います。そしてこの勝負で誠司様には私が受けた以上の屈辱を味わっていただきます」

632 : 姫子は誠司を睨みつけると間髪入れずに攻撃を仕掛けてきた。上段と中段の連携ではあるが先ほどより幾分か速い。誠司は当初と同じように防戦一方になる。
「どうされました誠司様? 守ってばかりでは勝てませんよ」
姫子は先刻負けた時と同じセリフを吐いた。しかし今回は明らかに余裕がある。それは誠司の防御が甘くなっていることに起因していた。
「ほら、しっかり私を見て戦っていただかないと」
姫子が誠司を挑発する。
誠司は集中力を欠いていた。不意打ちということもあったが、それより大きな問題は姫子の身体であった。湯で濡れたことにより道着が肌に張り付き、それが気になって仕方がなかった。
上半身は胸の形が分かるくらいで、姫子が拳を繰り出す毎にゆさゆさと揺れた。下半身はたださえ短い裾が白いふとももに張り付いて捲れ上がり、歩みを進ませる度に下着が見えそうになる。
女慣れしていない、ましてや女性経験が皆無な誠司はそれを見て股間が反応しないように耐えなくてはならなかった。なにせ彼は腰に手拭いしか巻いていないのだ。勃起等しては容易に勘付かれてしまう。
とにかく妹のように思ってきた四歳も歳下の幼馴染との手合わせ中に勃起しそうになっていることを悟られてはならなかった。
「先ほどから上の空のようですね。そんなに……」
姫子は相変わらずお喋りでかなり余裕があるようだった。反撃するなら彼女が油断している今が絶好なのだろうが、姫子の身体がちらちらと目に入り集中できない。
「……そんなに私の胸や脚が気になりますか?」
「……え!」
姫子の言葉に誠司が一瞬固まる。姫子はその隙を逃さなかった。
「エッチな誠司様にはお仕置きです」
姫子は誠司の顔面に左拳を打ち込んだ。しかしこれは誠司に受け止められてしまう。だがこれは力を入れていないフェイントだ。すぐさま逆の右拳を誠司の鳩尾に放った。
(さっきのお返しというわけか)
顔面への攻撃が浅いと感じた誠司は瞬時にフェイントであると理解した。右手で姫子の左拳を掴んだまま、左手で鳩尾に放たれた彼女の右拳を留めようと構えた。両腕を封じてしまえば後は単純に力の強い誠司が投げ飛ばすなり押し倒すなり自由にできる。
だがもう少しで姫子の拳を掴めるというとこで、彼女は腕を引っ込めてしまった。
(……これもフェイント!)

633 : 誠司は引き戻された腕の行方を追った。腕を追うその視線の片隅に彼女の揺れる胸が飛び込んできた。誠司は一瞬だけそれに気を取られてしまった。二度も見せた大きな隙を姫子が見逃すはずがない。
姫子は右足で踏み込むと拳を大きく下から上へ振り上げた。彼女の狙いは……
(……股間!)
「……あらあら、防がれてしまいしたね。完全に捕えたと思いましたのに流石誠司様です」
「ちょ、ちょっと姫子ちゃん流石にココは反則かな」
誠司は腕を捻って姫子の腕と交差させることで彼女の股間へのアッパーをギリギリで留めていた。これは本当にギリギリで姫子の拳の先は腰に巻いた手拭いの中に入っている状態だった。
「"ココ"とはどこの事を仰っておいでですか?」
「いや、だからさー……」
姫子の言葉に対して誠司は返答に窮した。
それよりも自分の状態に困り果てていた。睾丸の下数cmの所にある姫子の拳から離れたいができない。情けない話だが先ほどの隙を突かれた金的攻撃に恐怖してしまい完全に動けなくなってしまったのだ。
足は震え立っているのが精一杯。タマと竿は完全に縮み上がって雄として姫子に、四歳も歳下の少女に対し完全に怯えていた。
また先ほどのアッパーを止められたの本当に偶然であったし、何より拳の勢いに遠慮がなかった。まともに受けていれば睾丸を無残にも潰されていたかもしれない。
間違いなく本気である。姫子はそんな心持ちでこの戦いに臨んでいるということを誠司は理解し改めて恐怖した。
「釣鐘ですか?」
「……え?」
男性の股間のことを清川流では"釣鐘"と呼称している。女性の門下生でも平然と使っている言葉であるが、純朴な誠司はあまり口にすることができず、からかわれることがたまにあった。
「……ご理解いただけませんか? 金的のことですよ」
「あ、う、うん」
「他の言葉ですと、睾丸、陰嚢、袋、金玉、子種袋、あとはボールとかですか? とにかく殿方が股の間にぶら下げられておられる最大の急所……タマタマのことです」
「分かった! 分かったから!」
「そうですか。うふふふ……」
誠司は姫子の言葉に真っ赤になってしまった。男性器の呼称が彼女のような美少女の口から出てきたことに誠司はかなり焦った。
姫子自身も男性の前でこんな言葉を連呼したのは初めてで同様に赤くなっていたのだが、誠司には気付く余裕もなかった。

634 : 「と、とにかくさ、き……金的への攻撃は反則じゃないのか」
「いいえ、普通の試合では殿方のタマタマを狙うのは反則ですが、これは何でもありなのです。それに誠司様の殿方のた〜いせつなた〜いせつな弱点……金玉を突いたリせぬことには、私が勝てる要素はなくなってしまいます」
「だってここは、男の、だ大事なトコだしさ」
「タマが潰れることをご心配なさっていますか? 大事な所ですから二つあるのです。一つ潰れてもいいように」
「……な!」
姫子の口から放たれる男性器の名称と理論に誠司は困惑し恐怖した。その度に姫子はくすくす笑った。
現状の精神面で完全に負けておりこのまま話し合っても良い結果が生まれないと考えた誠司は、とりあえずこの体勢をどうにかすることにした。
幸い彼女の動きは止められている上手く話を進めれば"寸止めルール"で誠司の勝ちに出来るかもしれない。
「一旦離れよう。これじゃ姫子ちゃんは動けないだろ?」
「んー? 動けないのは誠司様の方ではないのですか?」
「どういうことだい?」
「お顔の汗がすごいですよ?」
「……湯あたりしちゃったかな」
「それに真っ赤です。私の胸やふとももも盗み見て興奮しちゃいました?」
「何のことかな?」
「二回動きが止まりましたよね? お顔にフェイントをかけた時と、その手拭いの下で大事にぶら下げられている陰嚢を攻撃されそうになった時。それと足が震えてらっしゃいますよ? 私の金的攻撃、そんなに怖かったのですか?」
「なな、何のことかな?」
「うふふふふ……だってお湯にこんなに波紋が……」
「……!?」
誠司の恐怖は完全に見透かされていた。
そして彼は改めて現状の自分を意識して恥ずかしくなった。歳下の少女の色香に惑わされ、隙を突かれ、金的を打たれかけ、何とか防いだはいいが、精神的にその少女に敗北してしまっている自分の姿を。
そのことに気付いて一層に足の震えが増し波紋が大きくなる。それを下から見上げる形で姫子が嘲笑される。
誠司の雄としての恐怖が徐々に、羞恥へと置き換わっていく。
「うふふふ。湯が波立っておられますよ。睾丸を狙われたのがそんなに怖かったのですか? 玉も袋の中で縮み上がっておいででは? それにお顔も真っ赤っ赤。恥ずかしいのですか?」
「姫子ちゃん、いったんはなれよ……ね?」
「あははは! 声が上ずっていますよ! 可愛いらしい!」
「姫子ちゃん、いい加減にしないと怒るよ!」
誠司は姫子を強く睨みつけた。姫子も動けないことに変わりはない。強気に出て一旦離れさせようと考えた。だがそれはあまりに短絡的な考えだった。

635 : 「……正直にお話いただければ許そうと思いましたのに。未来の嫁を怒鳴りつける旦那様にはお仕置きが必要みたいですね」
「なにをいって……はぅ!!!!!!!!!?」
誠司は突然の痛みに股間を抑え、湯の中で両膝を付いた。睾丸から腹部へ徐々にせり上がってくる激痛。下半身に力が入らなくなり、男しか分からない激痛と絶望にのたうち回る。誠司を見下げる形で姫子がクスクスと嘲笑っているが、今はそんな恥も外聞もなかった。
誠司は気付くべきだった。手拭いの内側に拳が入るほど密着されていれば、睾丸を指で弾くことができるのだと。
彼は本当に冷静でなかった。女の色香と睾丸を潰されるという雄の恐怖に支配され、冷静さを完全に失っていた。それを自分より歳下の目の前にいる少女にされたのだ。
「うふふふ、殿方のタマを直に弾いたのは初めてです。とっても弾力があって柔らかいのですね。癖になってしまいそう」
「っっっっっっっっ!!!!!」
姫子に見下される横で誠司は痛みを堪えることしかできなかった。湯のなかでバシャバシャと音を立て止めどない激痛にひたすら堪えるしかない。
何度も押し寄せる痛みに意識が消えそうになりながら誠司は不思議に思った。今まで練習中に金的を受けたことは数回あるが、こんなに痛むことはなかった。
金的を受けた後にやってくる激痛の波。しかし意識が飛びそうになるものが何度も来ることは初めての経験だった。それも指で弾かれただけで。
「副睾丸……タマタマの裏を打たれるのは初めてですか? 殿方の急所中の急所と聞き及んでいましたが相当なようですね」
そういって姫子はた中指を舌で舐めた。誠司の副睾丸を弾いた指だ。
姫子は思った。自分の身体にこれだけ痛みを感じる敏感な部分があるのだろうか。指で弾かれただけでなりふり構わず暴れるような急所はあるだろうか。惨めにのたうち回る誠司を見つめて改めて考える。
あんなに逞しかった男が、あれだけ突きを放ってもビクともしなかった男が、股間にぶら下がっている柔らかい玉を少し弾かれただけで、これ程までに無力になる。
姫子は自分にはない急所を打たれ苦しむ男を見下す優越感と、この男特有の無様な姿に男性性を感じていた。男の逞しい身体を見た時に覚える胸の高鳴り、それと同じものを性器を必死で抑えてもがく男にも感じていた。ましてや最愛の男となればことさらである。
「誠司様、私が感じた屈辱味わっていただけましたか? しかしまだまだですよ。今の誠司様を負かして勝利することは容易ですが、それはいたしません。
 十分に痛みがお引きになってから改めてお聞きします。私に敗北を宣言されるのか、それともまだ戦うのか。今の誠司様は私の慈悲で、勝負を続けさせてもらっている哀れな雄に過ぎないのです。
 どうですか? 屈辱でしょう? 聞こえてはいないようですが、しばらくこの素敵な光景を眺めさせていただきましょう」
姫子は聞こえていないと思っていたが、誠司にはちゃんと届いていた。ただ激痛で反応するどころではなかっただけだ。
先ほどの姫子の言葉に誠司の胸は羞恥・恐怖・敗北感でいっぱいになった。しかしそれを覆うように睾丸から腹の奥から激痛が送られてくる。
激痛にも波があり海の潮流のように満ち引きがある。激痛で満ちている時は何も考えられずただ過ぎ去るのを祈り、引いている時は本当に少しだけだが安らげた。
しかし先程の姫子の言葉で、痛みが引いている際は姫子への男として羞恥と恐怖で胸がいっぱいになり、精神的にも身体的にも安らぐ時はなくなってしまった。
この男としての無間地獄からいつ解放されるのか誠司はひたすら堪え、無様にのたうち回るしかなかった。
「私の色香に惑わされ、油断なさったところで大事な宝玉を弾かれ悶絶なされて。本当に可愛いらしい愛しい殿方」
「ふっっ! ぅっっっっっっ!!!!!」
「……いい月夜でございますね、誠司様」
---つづく

636 : 以上です。
長文かつ金的が最後に少ししかないですが、良ければお楽しみください。
続きができたらまた上げます。

637 : ディ・モールト ディ・モールト(非常に 非常に)
良いぞッ!

638 : 良いですね!心情と身体の痛み、動きの描写が細かい。
続きを楽しみにしてます

639 : 乙
これは良い物だ

640 : >>636
最高です。
ドSすぎる...

641 : いいね!
もうちょっとセリフがあってもいいのと攻撃した時の反応があると素晴らしい

642 : 武道娘、恋人同士、裸、ウブ、隠語 最高でござる
悶絶する姿に『男』を感じて、けれど『女』として優越感があったり 性差表現も素晴らしい
自分にとっても大事な彼氏のタマを攻撃する女の子も倒錯感があって良い
まったり続き期待してます

643 : 姫子ちゃんが道場の男に金的決めたりとか、痴漢とかを瞬殺している描写が欲しいです

644 : このスレでエクストリームぶりにいい作品に出会った
腰にタオル一枚だけってのがいいですね

645 : 乙!
導入でこれとは本格的な責めパートが待ち遠しくて仕方ない

646 : 姫子ちゃん早く来てくれ!
おちんちんが破裂してしまう!

647 : 別にMじゃないけど玉責め好きなんだけどおかしいかな
多分されるのは嫌だ 痛いから
でもそれを見る(読む)のは好きなんだよ

648 : おかしい、という程でも無いんじゃないか。
俺も玉責め描写や性差表現は好きだけど、
女が横暴になって男が奴隷のようにこき使われたり、
悪人でもない男が人生めちゃくちゃにされて女は一切被害なし、
みたいな結末はあまり好きじゃないし。

649 : 一緒だ!
実際されたら苦痛と苛立ちしか覚えないと思う
でも後々興奮するのかな
小説読むときは自分に当てはめたり、傍観してる立場だったり

650 : >>641
Mが胸糞悪い結末を好むって訳でもないがな
つーか論点ズレまくってるけど
正直この性癖ってMとも微妙に違う気はするのよね
どちらかと言うと性差に興奮する性癖というか

651 : 安価ミス、>>648
じゃねさんの調子が宜しくない

652 : 確かに、見返してみればトンチンカンな事言ってる……。
すまない。物語の好みの話をしてしまった。

653 : >>647
スプラッタ好きでも実際経験したいのなんてまずいないだろう
別に変でもないと思う

654 : 金蹴りは好きだけど他のM的嗜好はソフトMレベルで
基本痛いのは苦手って感じだな俺。
だからAVなんかで金蹴り以外の顔やら腹殴ったりとかあるけどそういうのはいらないと思ってしまう

655 : >金蹴り以外の顔やら腹殴ったりとかあるけどそういうのはいらないと思ってしまう
これ完全に同意だわ
制作側が一般的なM的嗜好と区別付いてないんだろうなぁ

656 : ここは有料スポーツクラブ
今日は幼稚園児に水泳を教える日
幼女「せんちぇー!」
ある幼女が、可愛らしい声で男のインストラクターを呼んだ
男「どうしたの?」
幼女「しゃがんで」
男「え、どうして?」
幼女「いいからー!」
男「うん」
男がしゃがむと、幼女の目線と海パンに包まれた膨らみが一緒になる
幼女「このまるっこいのかわいいね」
男「なに、言ってんの…」
男は苦笑いしながら立ち上がる
幼女「あー、にげちゃだめ!」
幼女はすかさず睾丸をギュッと掴んだ
男「ぐおおおっ…!」
2つの睾丸に幼女の全体重がのしかかった
幼女「せんちぇー、すごい!スーパーマンみたい!」
男「ぐお…す、すごいだろう…!」
幼女2「幼女ちゃんたのしそう!あたしもぶらさがりたいー!」
幼女「うん、いいよー2つあるから!」
男「!?」

657 : 同じ人がやってるのかなぁ…

658 : ■婿にいくか嫁にくるか2
「ぅううう……! くっ!」
睾丸の鈍痛に苦しみながら誠司は何とか立ち上がった。腰を引き両手で股間を抑え足が震えている情けない体勢であるが誠司は何とか立ち上がった。
「まぁまぁ、やっと立ち上がられましたか。女を待たせるなんて、誠司様も罪なお方でございますね」
姫子が嘲笑うような言葉を投げかける。
彼女に右の副睾丸を指で弾かれてから何分・何時間経ったのか分からない。とにかく誠司は立ち上がった。
「でもとてもお辛そうですね。もう少しご休憩されますか? なにせ殿方の脆弱な急所を弾かれたのですから……うふふふ」
痛みはまだ完全に引いていない。意識は朦朧とはしていないが、いつものように戦える状態ではなかった。
だが誠司は立ち上がらざる負えなかった。
誠司が悶絶している間、ずっと姫子が言葉で責めてくるのだ。
『お辛いですか。男性最大の苦しみ。女の私には想像もつきません。うふふふ』
『股座をお抑えになられている誠司様、とても愛らしいですよ』
『私等の色香にコロリと騙されて隙を作ったのは股間のソレの性、激痛に悶絶されているのも股間のソレの性。本当に殿方は厄介なモノをお持ちでございますね』
『殿方なのですからシャンとしてくださいな。ああ、殿方だからそんなにお辛いのですよね。これは失礼いたしました』
『ほらお苦しいのでしょう。我慢なさらず声を上げて構わないのですよ。誠司様の悶絶するお声を私がしっかりと聞いてさしあげます』
『殿方には尊敬の念を禁じえません。だってそんな脆弱なものをぶら下げて生活されているのですから。私でしたらいつどこで狙われるか心配で外なんてまともに出歩けません』
『まだ痛みは和ぎませんか。タマは二つありますのに片方だけ弾かれれば半分の痛みではないのですか?』
『殿方を殿方たらしめる一番の象徴が最大の急所だなんて。それで女に勝てないなんて。こういうのを哲学というのでしょうか、誠司様?』
『私の猛攻を全て防いだ誠司様も、ぶら下げられている睾丸を打たれてはひとたまりもないのですね』
『苦しいですか? お辛いですか? 怖いですか? 恥ずかしいですか? それとも全部ですか?』
湯の中で悶絶している誠司に姫子はずっと攻め続けた。庭石に座って誠司を見下しながら。
睾丸から迫り来る男性特有の肉体的苦痛。そして歳下の異性に自らの男性性を見下され馬鹿にされるという精神的苦痛。誠司はこの地獄から抜け出すために一刻も早く立ち上がるしかなかった。
既に誠司は肉体精神共にもボロボロで姫子に屈服しそうになっていたが、彼女はその手を休めることはしなかった。
姫子の師である母親の日下部妙から一戦目で誠司を完膚なきまでに叩きのめすように指導を受けていたのだ。
姫子は消沈した誠司を見て手心を加えてもよいかという考えが一瞬頭をよぎったが、母親とのやりとりを思い出し即座に意識を切り替えた。
そもそも姫子が妙に誠司に勝つ方法を教えてくれと願いでた所、開口一番に誠司には絶対に勝てないから敗けてこいと言われてしまったのだ。
男女の筋力・体力差を差し引いても、格闘家として現状の姫子は誠司に勝っている点は何もない。100戦すれば100回敗ける。万に一つも勝ち目はないと断言されてしまった。
それでも姫子は諦めなかった。道場や家で顔を合わす度に稽古を付けてもらうよう妙に願い続けた。
妙はついに根負けして姫子を道場へ呼び出した----

659 : 「よいですか姫子」
「はい、お母様」
門下生が帰った後の道場で姫子と妙は道着に見を包んで向い合せで正座していた。
姫子の母である妙はどこかおっとりした印象のする女性であったが、道場にいるときの彼女は目線が鋭くなり武人の顔になる。
姫子は普段の優しい母も好きだったが、この凛々しい母にも憧れていた。
「あなたに唯一の勝機があるとすれば、誠司君の隙を突いて急所に一撃入れること。それしかありません」
「隙を突いて急所にですか……?」
隙を突いて急所を叩く。当たり前のことであるが、実力差があると言われている相手に、その当たり前は中々通用するものではないのではと姫子は思った。
「そうです。男の急所"釣鐘"を叩きなさい。思いっきりね。そこを叩けばどんな男も一発よ」
「つっ、つつつつりが……!」
姫子は真っ赤な顔をして立ちあがった。
「そう、それから誠司君の隙を突くというのは難しいかもね。あなたから作らせないとね。色仕掛けとかいいんじゃないかしら」
「いいいい……いろいいい!」
彼女は続けざまにでた母の言葉に卒倒しそうになった。
「そうよ、色仕掛け。あなた昔の私に似て美人だしスタイルも良いじゃない。中学生とは思えない体型よ。誠司君は若いからすぐに引っかかちゃうわ。そうだわ、ウチの忍装束とか着ていけばばっちりじゃない?」
「あ、あの極端に布地が少ない服を誠司様の前で着ろと……?!」
「そう、色仕掛けで隙を作って釣鐘を叩く。これしかないわね」
「……!?」
妙の言葉に姫子は口をパクパクさせるだけであった。
「まぁ、恥ずかしがり屋のあなたには難しそうね。これで気が済んだかしら。じゃあお母さんは晩ご飯の支度してくるから。あなたも早く来なさいね」
そう言って道場を出て行こうとする妙の瞳は優しい母のものに戻っていた。

660 : 姫子は元々こういったことに免疫がなかった。
彼女はおおらかな母に似ず性に対してとても繊細な少女だった。そもそもずっと女子校で家族以外の男とまともに話したことがない。
制服はもちろん私服でも長いスカートを穿き、夏でも長袖を着ていた。他人に肌を晒すことを極端に恥ずかしがった。
また同級生と比べて遥かに大きな背丈と胸も、彼女にとって悩みの種であった。
同性の友人から「きれい」「かっこいい」と言われて悪い気はしなかったが、彼女たちと街へ遊びに出掛けた時に男達の視線が一斉に姫子に向けられるのは困りものだった。
ナンパやモデル事務所への勧誘も一度や二度ではない。その度に姫子は真っ赤な顔をして頭を下げ一目散に逃げ出した。
それは道場でも同じであった。揺れる胸をできるだけ抑えるために小さめのスポーツブラを着けてTシャツを二枚重ねて稽古に臨んでいた。
ただ稽古を始めれば気持ちが切り替わるようで、同年代の男子や年上の男と組み合ってもまったく恥ずかしがることはなかった。むしろ格闘家として自分より強い人と組みたがったので、積極的に男の門下生との組合いを望んだ。
この辺りは母である妙から受け継いだものなのかもしれない。
ただ数回であるが男子門下生の金的を蹴り上げてしまったことがあり、その時は大騒ぎだった。
まず相手の金的に触れてしまったことに羞恥して耳まで真っ赤になり、かと言って相手の介抱しなくてはならないので、しどろもどろになりながらどこが痛いのか確認したり、腰を叩いてタマを下ろしてあげたり等した。
真っ赤な顔で泣きべそをかきながら謝罪して介抱する姫子は本当に恥ずかしがり屋の女の子だった。

661 : 妙はそんな姫子の性格を十分に理解していた。
先ほど話した色仕掛けと金的攻撃で勝てるかもしれないという話は嘘ではなかったが、姫子なら躊躇して断るに決まっている。そう理解しているつもりだった。
だが実際の娘の返事は違った。
「お待ちください、お母様!」
「何かしら?」
「私やります! 誠司様にい……いい色仕掛けをして、隙を突いてつつつ釣鐘を……釣鐘を……だからどうか稽古を付けて下さい!」
妙は娘の瞳を見つめた。彼女は耳まで真っ赤にしながらも視線を逸らすことはなかった。
「……"釣鐘"でなく"金玉"と言いなさい」
「え、き……きん」
「……」
言葉を詰まらせた姫子に妙は何も答えない。ただ黙って姫子の瞳を見つめているだけだった。それは武人である母の顔だった。
姫子はゴクリとツバを飲み込むと大きな声で言い放った。
「私は誠司様に色仕掛けをして、その隙に誠司様の急所の金玉を蹴り上げ悶絶させます! どうか私にご指導ください!」
「……よいでしょう」
妙はにっこりと微笑むと姫子の肩を抱いて道場に戻った。
『よいですか姫子。三回勝てばいいと思ってはいけません。誠司君を初戦で完全に屈服させるのです。肉体的にも精神的にもです』
『男の金玉というのは、最大の苦痛を与える急所であると同時に精神的な支えでもあるのです。金的を受けて弱っている彼に対して言葉で責めて精神的にも追い詰めなさい』
『玉には副睾丸という部分があります。そこは急所中の急所です。少しつねられただけで失神することもあるくらいなのですよ』
『もっと腕を使って胸の谷間を強調させなさい。視線は下から覗き込むのがいいわね』
『男が興奮しているかは陰茎の勃起を見れば分かります。逆に怯えている場合は玉袋ごと縮み上がります。誠司君を丸裸にして彼の心理状態をよく観察しなさい』
妙の稽古は半年にも及んだ。
男を惑わす体捌きや目線の動かし方に始まり、男の精神を追い詰める言葉や表情等である。

662 : ----
「うふふふ、誠司様。どこをご覧になっておいでですか?」
姫子は妙に教わったとおり胸の谷間を強調し、上目遣いで誠司を瞳を見つめた。
誠司がわずかながら腰を引く。姫子の身体に股間が反応しかかっているのだ。ただ視線は姫子の谷間に釘付けだった。母の言った通り若い男の性欲を操るというのは簡単なことだった。
「釣鐘の痛みが引いたと思ったらまたエッチな目で私を見ている。またそこにお仕置きが必要でしょうか?」
姫子は思った。半年間毎日稽古を積んでも、元来持っており性格というものは修正し難いものなのだと。
今だってこのような薄い布切れだけを纏い、異性のしかも意中の相手の前に立つのは逃げ出したくなるくらい恥ずかしい。
誠司の「男」を感じさせる身体付きを直視するのすら気恥ずかしい。
だがそれと同時に誠司が自分の身体に興奮を覚えてくれることが堪らなく愛しく、
それによって隙だらけになり、肉体的にも精神的にも男という生き物を追い詰められているという事実に不思議な興奮を覚えた。
姫子の中で何かが変わろうとしていた。
(初戦は敗退しましたが、この一戦で完全に屈服させてご覧にいれます。誠司様、うふふふふ)

663 : 本日はここまでです。
姫子について掘り下げようとしたら金的描写がほとんどなくなってしまいました。
次回からは羞恥も含めて多めに盛っていきます。

664 : 今回も最高です。
責め手恥ずかしがる様もいいですね。

665 : 乙
おとなしい女の子が嗜虐に目覚めていくのもいいものだ

666 : いいね
次回は攻めをお願いします!

667 : 乙
焦らすねぇ(褒め言葉)

668 : 副睾丸が割とマジでどこなのかわからない

669 : >>668
俺もわからないけど、あちこち指で軽く押していると一箇所だけ「ウッ!」と来るところがある。
おそらく、そこが副睾丸じゃないかと思っている。

670 : 玉を固定して、玉裏から玉を指で押すとわかるな

671 : 実際のところ、裏というのがよくわからない

672 : 副睾丸もよくわからないけど
金玉を下に引っ張ると射精が止まると言うのもわからない
普通に射精してしまう
あれってセックスだから寸止めできるテクなのか?

673 : 妄想も入ってるだろうし真に受けるだけ無駄
フィクションと現実の区別くらい付けましょう

674 : 射精を玉責めで止めるってのはあるあるネタだよね。
実際の所はどうなんだろう?

675 : 副睾丸狙いで蹴られるとマジで泣くよ

676 : 玉引っ張りで射精止めは、自分はできる
といっても出そうなのを強制的に止めるんじゃなくて、予防に近いもの
快感が体の奥まで届かないで、ちんこの表面で散ってしまう感じ
興奮を呼ぶようなもんではない

677 : 金玉ビンタや金玉引っ張りで射精ストップはよく見掛ける展開だけど
金玉引っ張りと金玉ビンタ両方やらないと強制ストップは難しい?
試してみたら痛みが残りながら射精でつらかった

678 : よく玉が挟まれて…
って表現あるけど実際には玉の表面の膜がダメージを受けた時の痛さらしいけどさ
つまり玉を打って痛いんじゃなくて、その表面の膜の痛みであり、玉本体からの痛みではないってこと?

679 : お前らの金玉談義はどうでもいいからさっさとSS書けや

680 : 乞食兄貴オッスオッス!

681 : 俺は自分の書いたSSしか抜けない。
他人のは、ピンポイントがどうしてもずれる。

682 : 『双子の痴漢撃退法』

-1-
 早朝。秋の訪れで流れる風も肌寒くなりつつある。
 ラッシュアワーを迎えた駅構内は通勤通学途中の客でごった返していた。
 そんな喧騒の中、慣れた様子で雑踏をかき分けながら、一人の男が周囲に視線を巡らせる。
 するとホームに立ち並ぶ客たちの中に目当ての人影を発見し、こみ上げる喜悦を堪えるかのようにニヤリと頬を吊り上げた。
男(……お、いたいた……)
 けたたましい警告音が鳴り渡り、列車がホームに滑り込んでくる。
 扉が開くと同時に、駅のホームに並んでいた大勢の客たちが我先にと電車内に押し寄せる。男は人だかりの波に揉まれ、その間に姿を紛れさせながら、目的の人物の背後にぴったりと張り付く。
 やがて発車ベルとともにドアが閉まり、車体ががくんと大きく揺れた。
 電車が動き出し車内が完全な密室になったことを確認すると、男は気づかれぬようそっと背後からその人物に近づいていく。
 先ほどから男がつけ回していた人物。
 それは、ドアの脇に佇んで大人しそうに俯いている学生服の少女だった。
 やや細身で背は低く、まだ凹凸の少ない体つきは思春期の少女特有のあどけなさを残している。
 顔立ちは愛らしく整っており、つり目がちな瞳はくりくりと大きく、猫のようなアーモンド形をしている。背中まで伸びる綺麗な黒髪はツインテールに結ばれて、少女の肩口に柔らかく流れていた。
 下に履いたチェック模様のプリーツスカートからは白く美しい太ももが伸びており、上半身はカッターシャツの上から薄いグレーのニットベストを着込んでいる。
 その制服が、ここから程近い私立中学校のものであることを男は知っていた。
男「……やぁ、今日はこっちの車両にいたんだね。少し探しちゃったよ」
 背後に並んでみると、少女の背は男の胸の辺りまでしかない。
 頭をかがめて耳打ちするように小さく声をかけると、少女がびくっと身を固くした。
 少女が怯えたように視線だけで振り返る。上下紺のスーツに身を包んだ男が、ひどく嫌らしい笑みを浮かべて立っていた。
少女「あっ……!」
男「さあ、今日も俺と一緒に遊ぼうか。気持ちよくしてあげるからね……」
 男は少女の両足の間に膝を差し込んで割り開きながら、もぞもぞと手を胸元に忍ばせていく。
 指先に触れる、わずかに膨らんだ双丘。大きさはなくとも、その柔らかい感触はそれが確かに異性の体なのだとはっきりと伝えてくる。
 成熟しきっていない少女の肉体が放つ魅力に男の興奮が高まり、ズボンの内側で彼の息子が敏感に反応する。あっという間に最大まで勃起した陰茎が、男の股間を盛り上げテントを張った。

683 :  男が少女と出会ったのは二週間ほど前に遡る。
 もともと痴漢の常習犯だった男は、こうして気弱で大人しそうな獲物を見つけてはその毒牙にかけていたのだ。
 少女が目に涙を溜め、声も上げられずされるがままになるのが、男にとってはたまらなく快感だった。
 最初に痴漢をされて以来、少女は乗車する車両を変えたり、時間を一、二本ずらしたりといった子供だましの抵抗を続けていたが、それらのすべては無駄に終わっていた。
 もし大げさに騒げば、痴漢に襲われていた事実が周囲にバレてしまうかもしれない。年頃の少女にとって、それがどれほどの打撃と恥辱を与えるかは想像に難くない。
 その恐れが、少女に強く歯向かうことを躊躇わせているのだろう。
少女「…………ん、んっ……」
 衣服越しに胸を愛撫されている間も、少女は声を押し殺してじっと耐えているようだった。
男「ほら……君の体がエッチなせいで、こんな風になっちゃったんだよ?」
 男が欲情に息を弾ませながら、ズボンの中で怒張したものを少女の小さなお尻にぐりぐりと押し付ける。瑞々しい臀部の弾力がぷにぷにとペニスに刺激を与える。
 男はますます肉欲に目を濁らせ、少女の白いうなじに熱っぽい吐息を吹きかけた。
 自分の体を這う気味の悪い感触に、少女がぞわりと鳥肌を立てる。
 だが次の瞬間、男から見えない位置で、俯いたままの少女が何かを企むように忍び笑いを浮かべた。
男(ん……?)
 いつもならば口を固く閉ざし、じっと息を潜めているだけの少女。
 だがそんな彼女が今日に限って男のほうに向き直り、何かを訴えるように顔を上げたのだ。潤んだ瞳で上目遣いに見つめられ、その艶っぽい表情に男は目を見開く。
 するとさらに驚いたことに、少女はそっと男のズボンに触れると、愛おしそうに股間を撫で回し始めた。
少女「おにーさんのここ、すごくおっきくなってるね……触ってみてもいい?」
 そして少女はあろうことか自らファスナーを指先でつまみ、ジジジ……とゆっくり下ろし始める。
男「あ、ああ……いいよ。ええと、今日は随分と大胆なんだね……」
 いつもとは正反対の痴女のごとき振る舞いに、男は戸惑いと違和感を覚える。だがそれも、少女から与えられようとしている興奮に比べれば些細な問題に過ぎなかった。
男(もしかしたら、今までもこの子は俺に痴漢されながら感じてたんじゃないか……?)
男(そうかそうか、そんなに俺に触られるのがよかったんだな……)
 性欲の前に冷静な思考が消え失せ、あまりにも楽観的な考えが男の頭を支配する。少女から立ち上る甘い香りに、くらくらと眩暈がしそうな気分だった。
 もぞもぞと股間を這い回る少女の指が、パンツの内側に入り込む。
 ペニスに直接触れる冷たい指先。むずがゆいような刺激に、男がくぐもったうめき声を上げた。
少女「わー、あっつーい……それにとっても固くて……これって、おちんちんなんだよね」
男「う、ぅ……はぁ、はぁ……そうだよ……っ」
 男は興奮に満ちた様子で少女の手に身を任せる。
 だが男の期待に反して、彼女の手のひらはペニスから離れると、さらに下のほうへ降りていく。

684 : 少女「……あ、何か変なのがあるよ? おにーさん? ねえねえ、こっちの柔らかいのはなに?」
男「ああ、そっちは金玉……いや、君には睾丸とかタマタマって言ったほうがわかりやすいかな。学校ではもう習った?」
少女「うん、知ってるよ。ふーん……これがタマタマなんだー」
 指先でやわやわと睾丸の表面を揉まれ、男の背筋をぞくぞくとした快感が走る。
 だが同時に、男はそれが急所を握られている危険と表裏一体の快楽であることを思い出し、嫌な予感が沸々と湧きあがってくるのを感じた。
 念のため、強くしないよう釘を刺しておいたほうがいいかもしれない。
男「な、なあ……そっちはできるだけ優しく、して……」
少女「あ、そっか。そういえば男の人って、タマタマを強く打ったりすると痛いんだっけ……?」
 股間のスリットに手を突っ込んだまま、少女がクスッと小さく笑う。
少女「じゃあ、たとえばこんな風にしたら痛いんだ?」
 ――ぎゅぅぅ……!
 突然、男が無防備に預けていたタマが強烈な力で握り締められる。
男「ぐっ、ぉ……ん、んんっ……っ!」
 冷や水を浴びたような衝撃。
男(な、なんだ……! どうして、一体何でこんな……っ!)
少女「おにーさん、静かにしてないとバレちゃうよ?」
 睾丸を握られる苦痛に思わず悲鳴を上げかけた男が、咄嗟にその声を押し殺す。
 もしこの状況が周囲に露見すれば、たとえ少女のほうからも積極的に触ってきたとはいえ、実際に痴漢を働いていた男に言い訳の余地はない。
 唇から漏れた小さな叫びは、列車の騒音と車内にざわめく乗客の話し声によってかき消され、誰にも届くことはなかった。
 少女はそんな男の葛藤など素知らぬ顔で、握ったままの睾丸を下に引っ張る。
男「うぉ、ごっ……ぉ、ぉ……っ!」
少女「おにーさん、背高いね。もうちょっとしゃがんでくれる?」
 今まで獲物としか考えていなかった少女からの思いがけない逆襲。
 先ほどまで硬くそそり立っていた男の男根が、みるみるうちに縮こまっていく。
 下腹部を襲う鈍痛とこみ上げてくる吐き気。吉野は今すぐに少女の手を振り払って、その場にうずくまりたい心境だった。
 だが痴漢に適した満員電車に乗ったのが災いして、混雑した車内ではろくに身動きを取ることさえできない。
 それに少女の手のひらはタマを固く握り締めており、下手に抵抗する素振りを見せればどんな目に遭わされるかわからなかった。
少女「はーやーく、ね?」
 ――ぎゅぅぅぅーっ……!
男「ん゛っ、あぁ、ぁっ、ぁっ……わ、わかっ……やめっ……」
 額に脂汗を浮き上がらせつつ、男はかくかくと震える脚で中腰の姿勢になる。
 腕力では圧倒しているはずの少女に逆らえない自分が、ひどく情けなく感じた。
 少女の大きな瞳が間近に迫り、真正面から男を見据えた。
少女「ぷっ、あははっ、おにーさん、変な格好……」
 不恰好な体勢でぷるぷると震える男の滑稽さに、少女が馬鹿にしたような笑みをこぼす。
 だが屈辱的な言葉を投げかけられても、睾丸を襲う圧迫感と痛みに耐えている今の男には、反論することさえ許されない。
少女「おにーさん、ちょっとお話したいことがあるから、次の駅で一緒に降りようね?」
少女「いい子だから逃げないで……私の言うこと、ちゃんと聞けるよね?」
 有無を言わせぬ少女の視線に、引きつった表情で無言のまま、こくこくと小さく頷く。
 もはや少女の言いなりになる以外に、男の選べる選択肢はなかった。

685 : -2-
 降車した男が少女に連れて行かれたのは、駅構内の外れにある女子トイレだった。
 あまり使われていないのか、薄暗いトイレ内はがらんとして人気がない。
 少女は周囲に誰もいないことを確認してから、男の背中を押してトイレに入る。
 そして人目につかなくなるやいなや、少女は男の両腕を後ろに回すと、プラスチック製の結束バンドを手首に巻きつけ、しっかりと固定してしまった。
 そうされている間も、携帯と免許証の入った財布を奪われた男はされるがままに従うしかない。今まで自分が数限りなく陵辱してきた少女たちも、きっとこんな気持ちでいたのだろうか。
 痴漢に遭わされた被害者の恐怖を、男は初めてその身をもって思い知っていた。
 結束バンドは子供のオモチャのような安っぽさでありながら、男の力程度ではびくともしないほど頑丈に出来ている。
 拘束した男を床に転がすと、少女はその背中に腰掛けながら携帯を取り出した。
少女「……あ、お姉ちゃん。うん、つかまえたよー?」
 どこかに電話をかけ始めた少女が、何度か頷きながらこのトイレの場所を相手に伝えている。
少女「……え、怪我? してないしてない、大丈夫だよー。あそこを握ったらすぐ大人しくなっちゃったもん。もう……お姉ちゃんは心配性なんだから。それじゃあ待ってるからねー」
男「こ、これから何をする気なんだ、お前……」
 軽い調子で通話を終えた少女に、男がおそるおそる問いかける。
里奈「お前、じゃないもん。私の名前は里奈だよ、おにーさん? もうすぐ佐奈お姉ちゃんも来るから、そしたら何をするのか教えてあげるね」
 何故彼女は自分を警察に突き出さないのか。何のためにこんなことをしているのか。佐奈とは一体誰のことなのか。
 男はわけのわからない状況に混乱したまま、ただ少女を刺激しないよう口を噤むしかなかった。
 だがしばらくして現れた少女の姿を目にした途端、男の両目が驚愕に見開かれる。
 何故なら……。
佐奈「わ……里奈ちゃん、ほんとに捕まえちゃったんだ……」
 おずおずと入ってきた佐奈と呼ばれる少女の容貌が、里奈と瓜二つだったからだ。
 同じような幼い体躯、同じ学校の生服、そして鏡に映したかのようにまったく同じに見える少女たちの顔。
里奈「あはっ、おにーさん驚いた? 私たち双子なんだよ?」
男「なっ……ふ、双子……?」
 里奈は男の背中から立ち上がって、抱きつくようにして姉の隣に肩を寄せる。
 同一人物にしか見えない幼い面差しが二つ並んだ。
里奈「それで〜、こっちが私のお姉ちゃん。いつもおにーさんがえっちなことをしてたのは、お姉ちゃんのほうなんだよ?」
佐奈「さ、佐奈といいます……」
 双子。二人の少女は血を分けた一卵性双生児だったのだ。
里奈「そうだ、お姉ちゃん。一応確認しておくけど、この人がお姉ちゃんを襲ってた痴漢でいいんだよね?」
佐奈「う、うん。そうだよ……間違いなくこの人だった」
 里奈が指差した男の顔を遠巻きに見つめて、佐奈が確信したように小さく頷く。
 姉の佐奈は吹奏楽部に所属しており、その朝練のためにいつも一人だけ早い電車で通学していた。
 だがそこで毎日のように痴漢に襲われるようになり、友人や両親にも話せずに悩んでいたのだ。こんなことを話すのは恥ずかしいし、心配もかけたくない。
 しかし、妹の里奈にだけは隠し事があるのを見破られ、佐奈はついに耐え切れず事情を相談してしまった。
 すると里奈は慕っている姉を助けるために、自らが囮となって芝居を打つことを計画したのだ。
 もとより親でさえ見分けがつけられない二人のこと、入れ替わりは見事に成功し、男は里奈を佐奈だと勘違いしてまんまと罠にかかったのである。
佐奈「……ええと、お兄さん。ごめんなさい、突然こんなことをして……」
里奈「もう、お姉ちゃんっ。痴漢に謝る必要なんてないってばー」
佐奈「で、でも……なんだか可哀想だから……」
 勝気そうな表情を浮かべている里奈と違って、佐奈のほうは申し訳なさそうな様子で、怯えたように男から距離を取っている。
 優しくて引っ込み思案な姉と、そんな姉を引っ張っていく明るく気の強い妹。双子ながらも性格は対極な二人の関係性が垣間見えるかのようだった。

686 : 里奈「あ、そういえばお姉ちゃん。ちゃんと人が入ってこないようにしておいてくれた?」
佐奈「うん、したよ。清掃中の札を掛けておいたから、しばらくは誰も来ない……と思う」
里奈「よかった。それじゃあ早速始めよっか」
 姉妹で遊んでいるかのような軽い調子とは裏腹に、少女の冷たく鋭い視線が男を射抜く。
里奈「さ、おにーさん。覚悟したほうがいいよ〜?」
里奈「私のお姉ちゃんに手を出した報い、これからたっぷりと味わってもらうからね」
 そこに浮かんでいるのは、追い詰めた獲物を嬲るような楽しげな表情。
 少女の言葉に載せられた不穏な響きに、男の背筋をゾッと怖気が走り抜けた。
男「ま、待て、待ってくれ! これは何かの間違いで……っ!」
 愚にもつかない言い訳を繰り返す男を無視して、里奈は姉の手を引こうとする。
里奈「ほら、お姉ちゃんもこっちきて」
佐奈「あ、でも……私、まだちょっと怖くって……」
 だが佐奈は気後れしたようにその場から動けなかった。
 物怖じせずはっきりと意見を口にする妹とは異なり、佐奈はあまり気の強いほうではない。ただでさえ男性が苦手だった彼女は、連日の痴漢行為によってすっかり怯えてしまっていた。
 だが妹ばかりに無茶をさせるのが心配で、勇気を振り絞ってここまでやって来たのである。
里奈「大丈夫だよ、お姉ちゃん。私に任せて」
 そんな姉の心情を慮り、里奈は明るい口調でつかつかと男に歩み寄っていく。
里奈「ほらほら、おにーさん。いつまでも転がってないで早く立って」
男「やめっ、やめろ……お前ら、こんなことをして、ただで済むと……ぐっ……っ!」
 言いかけて、急に男が言葉を途切れさせる。
 後ろに回った里奈が男の股の間に手をもぐりこませ、二つの球体をしっかりと掴んでいた。
里奈「あのね、おにーさん。そういうこと言うのやめてほしいの。お姉ちゃんが怖がっちゃうでしょ?」
男「が、ぁっ……はっ、ぁぁ……っ!」
 里奈はぐりぐりと指先を押し込む。それだけで、男は苦しそうに顔を歪めていた。
 その痛がりようが大げさに思えて、佐奈が面食らったような声を上げる。
佐奈「え、うそ? もしかして触っただけで痛いの……?」
里奈「そうみたいだよー。男の人の弱点だもん。……まぁ、私にもよくわからないけど」
 睾丸を持たない二人の少女にとって、男の感じている苦痛は永遠の謎だった。
 だからこそ、里奈はそれが男にとってどれだけ残酷な行為なのかを理解することもなく、容赦のない言葉を浴びせてくる。
里奈「はい、ちゃんと立ってね。私も支えてあげるから」
 里奈は男の睾丸を握ったまま、急かすように上に引っ張る。
 タマを持ち上げられれば、精索で繋がった腰も上に向かわざるを得ない。
 そうしなければ血管やリンパ管とともに無数の痛感神経が走った精索、さらにはその先にある副睾丸までもがピンと張り詰め、耐え難い激痛を発するからだ。
 男は歯を強く噛み締めて、小刻みに震えながらゆっくりと腰を持ち上げる。
 両手が縛られているため満足に動くこともできず、立ち上がるまでに何度も里奈に睾丸を引っ張られた。
里奈「あ、身長差があると支えるの大変そう……やっぱり膝立ちになって」
男「ぐっ、ぉぉっ、ぁ……っ!」
 ようやく立ち上がったかと思えば、今度は逆に睾丸を下に引っ張られる。
 屈辱と羞恥、そして痛み。三重に重なる苦しみによって、男の顔は真っ赤に染まっていた。
 スーツの下をぐっしょりと汗で濡らした男は、やっとの思いで床に膝をついた姿勢になった。すると里奈は男の体を後ろから抱きかかえるようにして支え、倒れないように固定する。

687 : 里奈「お姉ちゃん、こうやって私が押さえててあげるから、今の内に蹴ってみて」
佐奈「蹴るって、その……男の人の大事なところを……だよね?」
 男の股間の辺りに目をやると、佐奈は恥ずかしそうに頬を紅潮させた。火照った顔を両手で覆い隠すようにして、落ち着かない様子でもじもじと逡巡している。
里奈「そうそう、蹴るのはおちんちんじゃなくてタマのほうだから間違えないようにね」
佐奈「た、たまたま……うん、わかった。や、やってみるね……」
 佐奈は胸の前で拳を握って、決意したようにこくりと頷く。
 そして緊張した面持ちで唾を飲み込むと、ゆっくりと男のほうへ近づいてくる。
佐奈「……ええと、そういうことなので、ごめんなさい。お兄さんのあそこ、け、蹴らせてもらいますね……?」
男「や、やめてくれ……。なあ、そこはすごく大切なところなんだ……頼むよ……」
 気弱な佐奈のほうなら聞き入れてくれるかもしれない。
 そう思い、男はすがるような視線を彼女に向ける。
 睾丸を人質に捕られた恐怖の前に、もはや恥も外聞もありはしなかった。
佐奈「あ、はい、知ってます。赤ちゃんを作ったりするのに必要な場所なんですよね。学校で教わりました」
佐奈「……でも、そこが男の人の弱点なんですよね」
 少女の声がすっと低くなった気がした。
 瞳の奥で、今まで押し殺してきた痴漢への怒りが炎のように揺らめいている。
佐奈「……ねえ、お兄さん。お兄さんに体をまさぐられているとき、私がどれだけ怖かったかわかりますか?」
男「そ、それは……」
 佐奈の冷たい声音から発せられる怒気に、男が言葉を詰まらせてたじろいだ。
 静かな口調だが、そこに込められた感情は研ぎ澄まされた刃物のように苛烈で鋭いものだった。
佐奈「怖くて、恥ずかしくて、辛いのに……誰にも打ち明けられなくて……助けを求めることもできなくて……」
佐奈「あのとき、私がやめてくださいってお願いしても、お兄さんは絶対にやめてくれませんでしたよね」
 思い返すようにぽつりぽつりと語られる少女の言葉が、ひどく恐ろしいものに感じられる。
佐奈「……だから、ごめんなさい。私もやめてあげません」
男「そ、そのことは、謝る、謝るからっ……っ!」
 男が色を失ってひたすら平身低頭する。
 だが、これまで数え切れない少女たちを傷つけ罪を重ねてきた彼に、救いの手が差し伸べられることはなかった。
佐奈「あ、いえ、謝らなくてもいいんです。ただ、代わりに私と同じように辛い目に遭ってもらいます。そのほうがお兄さんもきっと反省してくれると思うので……」
里奈「そうそう。観念しなさい、おにーさん」
 あくまでも生真面目そうに告げる佐奈に追従して、里奈が男の耳元でクスクスと笑った。

688 : -3-
佐奈「ではお兄さん、動かないでくださいね」
 個室の扉が並んだトイレの廊下。
 佐奈は跪いた男の前に立つと、コツコツとローファーのつま先で床を叩く。
 後ろに下がりゆっくりと助走をつける少女の姿に、心臓を鷲掴みにされたような恐怖で男の全身が強張り、顔面が徐々に蒼白になっていく。
里奈「おにーさん、足、閉じちゃダーメ」
 無意識に股間を守ろうと狭められた両足が、後ろから里奈の足で無理やり押し広げられた。
 男の感じている恐怖や抵抗感など意に介さない様子で、少女たちが無邪気に準備を整えていく。
里奈「お姉ちゃん、いいよー」
佐奈「うん、いくね」
 佐奈は一度大きく深呼吸をすると、しっかりと男の股間を見つめて狙いを定める。
 そして固い靴底で床を踏みしめ、意を決したように足を蹴り出す。
 男の視界に、軽い助走とともに足を後ろに振りかぶる少女が映った。
男「や、やめっ……っ!」
 一瞬、股間にふわりと風圧を感じた。
 ――ドスッ!
 その直後、思わず上げかけた男の悲鳴が、股間から響いた衝撃にかき消される。
 少女の放った蹴りは吸い込まれるようにがら空きの股間へと突き刺さり、その威力を十二分に睾丸へと伝えていた。
男「っ、ぁっ! 〜〜〜〜っ!」
 目に映る光景が一瞬ぶれる感覚。
 そして一拍遅れて、男の股間から脊髄へ猛烈な痛みが走った。
男「ぉ、っ……ごっ、ぅぉぉぉ……っ!」
里奈「きゃっ、暴れないでよぉっ」
 悶絶した男が頭から前のめりに倒れ込みそうになる。その体重を支えきれなくなった里奈が手を放した途端、男はもんどり打つようにして床に転がった。
 鋭い痛みから数瞬遅れて、じわじわと重苦しい痛みが体内に広がっていく。胎児のように体を丸めて痛みに耐えようとするが、内臓を突き上げるような苦痛は一向に治まらない。
 男は息が詰まるような苦しみに喘ぎながら、両手で股間を押さえることもできず、内股になって四肢をじたばたと悶えさせるしかなかった。
男「く、ぉ……ぉぉ、ぉっ……っ!」
佐奈「あ、あれ……? 私の蹴り、そんなに痛かったですか?」
 あまりにも呆気なく倒れてしまった男の姿に、佐奈が目を丸くしていた。
 いくら一方的な攻撃だったとはいえ、相手は大柄な男性だ。小柄で運動も不得意な自分が、大の大人を一発で悶絶させてしまったのを目の当たりにして、佐奈は目の前の光景が信じられないような気持ちだった。
 サッカーボールを蹴るような要領で、低い位置にあった股間に足を突き入れた瞬間、つま先がぐにゃりとした柔らかいものを捉える感触があった。その何ともいえない不思議な感触は、今でも足に残っている。
佐奈「あ、あの、大丈夫ですか? お兄さん、辛いんですか?」
男「ぉ、ぉっ……ぁぐっ……はっ、ぁ……っ」
 佐奈が心配そうに声をかけてくるが、男のほうは強烈な腹痛にも似た鈍い痛みでそれどころではなかった。

689 : 海パン野郎
「くそっ、負けた…」
女トレーナー
「早くお金よこしなさいよ」
海パン野郎
「賞金は俺の海パンの中にしまっておいたんだ…ほらよ!」
女トレーナー
「…… (-.-;)怒」
ω 玉ムギュゥッ!
海パン野郎
「うごおおおおおおぅ!」

690 : >>682
すっげぇ良い
規制掛かったのかな?

691 : 連投したら規制かかるの?

692 : 最高です
続きが楽しみでしょうがない

693 : >>688からの続き
書き込めるかな?

694 : 里奈「だから言ったでしょ、お姉ちゃん。男の人はそこが弱点なんだって」
里奈「私も小学生のとき以来だけど、クラスの男子だってイチコロだったんだよ」
佐奈「う、うん……。立ち上がれないくらい痛いんだ……男の人なのに……」
 少女がぼそりと漏らしたひと言が、男の体だけでなく自尊心までもを打ちのめした。
 だが次に発せられた言葉が、彼にさらなる恐怖を与える。
佐奈「すみません、もう一回蹴ってみてもいいですか?」
里奈「ほら、おにーさん。早く立って? まだ一発しかやってないんだからね」
男「ま、まって……待って、ちょっと……無理、だって……ま、まだ痛い、からっ……っ!」
 服を引っ張って無理やり立ち上がらせようとする里奈に、男が慌ててかぶりを振る。
 たった一発の蹴りで、男は今までの人生で経験したことがないような苦痛を味わっていた。もし何度もあんな蹴りを食らわされたりしたら、本当に睾丸が潰されてしまいかねない。
 だというのに、この無邪気な少女たちはその重大性をまったく理解していないのだ。
 男の苦しみを知らない双子の少女たちにあるのは、悪人を退治する正義感と純粋な好奇心だけだった。
 男性にとって命にも等しい睾丸の生殺与奪を、まだ年端も行かない少女たちに掌握されている。
 その絶望的な状況に男は改めて震え上がった。
男「た、助けてっ、誰かっ……っ!」
里奈「おにーさん、ちょっと静かにしてね?」
 ――ぎゅぅぅぅーっ……!
 再び睾丸を強く握り締められ、圧迫感に男の呼吸が一瞬止まる。
里奈「あんまりうるさいと、もっと強くしちゃうけど……いいのかなー?」
男「ぃぎっ、ぁ……ひ、ひぃっ……っ!」
 去勢される恐怖に男が小さな悲鳴を上げて黙り込む。
 男が静かになったのを見計らって、里奈は何かを閃いたように自分の履いていたソックスを脱ぐと、それをぐいっと男の口を塞ぐように押し込んだ。
 そして吐き出せないようにソックスの端を後頭部のあたりできつく結んでしまう。
男「むぐっ……ぐ、んんっ……っ!」
 男の口腔に汗で蒸れた少女の甘酸っぱい香りが充満する。
 苦しそうに口をもごもごと動かしている男の姿を見て、里奈がニヤリと得意げに口角を吊り上げた。
里奈「フフッ、これでもう喋れないね」
佐奈「り、里奈ちゃん、そんなことして汚くないの……?」
里奈「大丈夫大丈夫、ちゃんと予備も持ってるから」
 どうやら少女たちにとって汚いのは、ソックスではなく男のほうであるらしかった。

695 : 佐奈「ねえ、里奈ちゃん。私、今度はもっと強く蹴ってみたいな……」
佐奈「ちょっと大変だと思うけど、その人を押さえててくれる?」
 佐奈は急所攻撃の威力を実際に体感したことで、男への恐怖心が少しずつ取り払われていくのを感じていた。
里奈「オッケー、お姉ちゃん。それじゃあ次は倒れないようにしっかり押さえとくね」
 やや自信を取り戻した様子の姉に元気よく応えて、里奈が男の両脇に腕を回して、ふらつく男の体を立ち上がらせる。
 佐奈は妹が男を羽交い絞めにしている異様な光景を優しく見守りながら、待ちかねるように踵を鳴らした。
 自分の中にかつてない胸の昂ぶりがこみ上げてくるのを感じ、彼女はわずかに身を震わせた。
佐奈「じゃあ蹴りますね。失礼します、お兄さん」
 再び膝立ちになった男の正面に立つと、佐奈は右足を引いてゆっくりと重心を落とす。
 男は嫌々をするように必死の形相でかぶりを振るが、既に少女の視線は彼の股間にしか注がれていなかった。
男「もご、ぉっ……ん、んんーっ……っ!」
佐奈「えいっ!」
 少女のしなやかな脚がバネのように跳ね上げられ、ズボンの中に納まっている二つの睾丸をしたたかに打ち上げる。
 ――ドスッ!
 ローファーを履いた足の甲がタマを押し上げ、そのまま男の骨盤に叩きつける。
 足と腰、お互いの硬い骨に挟み込まれた睾丸は瞬間的に平たく押し潰され、その圧力から脱出するためにメリメリと変形しながら足の上を滑っていく。
 狭い隙間を無理やり通り抜けるようにして解放された二つのタマが、袋の中で激しく踊り狂った。
 少女の蹴りから伝わったエネルギーのすべてが、睾丸を変形させるのに使われたかのように思えた。
 そして最後にそのエネルギーは電気信号へと変換され、痛感神経から男の脳へと辿り着く。
男「んぐっ、ぉ……んごっ、ぉぉーっ……っ!」
 喉の奥で苦悶に満ちた絶叫が迸った。
 痛みという簡素な言葉では言い表せない寒気を伴う感覚に、全身からどっと冷や汗が噴き出す。
 わなわなと震える下半身から力が抜け、男はぐらりとその場に崩れ落ちそうになった。だが背後に立つ里奈が男の両脇を抱えて押さえ込んでいるため、倒れることさえも許されない。
佐奈「えいっ、えいっ!」
 ――ドスッ! ドスッ!
 そこへ間髪入れず、佐奈の小さなローファーが続けざまに股間を蹴り上げた。
 男の睾丸はダメージから回復する猶予も与えられずに、繰り返し異常な変形を強いられる。
 ――ドスッ! ドスッ!
里奈「お姉ちゃん、どんどん蹴っちゃえっ!」
佐奈「うんっ」
 妹からの明るい応援を受け、佐奈はますますヒートアップしたように力を込めて男の股間を狙い打つ。
 ――ドスッ! ドスッ!
男「ぉ、ぉっ……ぅ、ごっ……んっ……っ!」
 男の悲鳴が徐々に弱々しくなっていき、やがてゴホゴホと咳き込むようなかすれた声に変わる。
 絶え間なく送られ続ける苦痛に自律神経が半ば麻痺しているのか、もはや正常な呼吸もままならない様子だった。
 がくがくと全身の筋肉を痙攣させながら、無意識のうちに男が体がくの字に折れ曲がっていく。

696 : 里奈「おにーさん、腰引けてるよー」
 だが後ろに立つ少女が背中にぐいぐいと膝を押し付けて、男の腰を佐奈のほうに突き出させる。
 そして少女に捧げる供物のように晒された無防備な股間に、佐奈の鋭い蹴りが刺さった。
 下からすくい上げるような金的が二つの球体を正確に捉え、無残にひしゃげたそれを容赦なく恥骨に押し付ける。
 執拗な圧迫を加えられた睾丸がミチミチと軋む音は、まるで声を出せない男の代わりに悲鳴を上げているかのようだった。
男「ん、ぉっ……ぉ、ぉぉっ……っ!」
 ――ドスッ! ドスッ!
里奈「はーい、おにーさん。お姉ちゃんが満足するまで頑張ってね」
佐奈「あ、少し内股気味になってきてるので、もうちょっと足広げてください、お兄さん」
 キャッキャッと賑やかな双子の声が、男の前後から重なり合う。
 先ほどまでは男に怯えるあまり固い表情で緊張していた佐奈だったが、拘束され無抵抗のままになっている男の姿に安心して余裕が生まれてきたのか、徐々にその態度に遠慮がなくなってきていた。
 ――ドスッ! ドスッ!
佐奈「フフッ……これ、なんだか面白いかも……」
 蹴る度にびくびくと痙攣する男を興味深そうに眺めながら、少女の口から楽しそうな声が漏れる。
 これまでずっと自分を苦しめてきた男が、今では床に跪いて哀れな姿を晒している。股間を蹴られて悶絶しながら、男は情けない表情で恐怖と懇願の入り混じった視線を向けてくる。
 「もうやめてくれ」「助けてくれ」と、そう言っているかのようだった。
 生かすも殺すも思いのまま。
 この男に苦痛を与えるのも、許して解放してあげるのも、すべては佐奈の意思ひとつで決まってしまうのだ。
 それが佐奈にとってはたまらなく痛快だった。
佐奈(私、どうしてこんな人を怖がっていたんだろう……)
 佐奈と男の関係は、電車内で痴漢されていた頃とはまったく逆の立場となっていた。
 自分よりも遥かに大柄な男性をいとも簡単に倒せると知ったことで、少女は自らの殻を破り、変わろうとしていた。
 非力な少女の蹴りに耐えられない脆弱な男を滑稽に感じると同時に、むしろ可愛らしいとさえ思えてしまう。
佐奈(こんなものがついてるなんて……男の人って可哀想……)
佐奈「フフッ……」
 気づけば、自然と笑みがこぼれていた。
 その笑い声は佐奈が自分でも驚くほど残酷で、男に対する優越感に満ちていた。

697 : とりあえず前半はここまでです
続きは完成したら投下します

698 : 乙乙
男女の反応や性差表現が丁寧に描かれてて良かった
やっぱり描写の上手い人の作品は良いなぁ

699 : クリスマスプレゼントを有難うございます!!!
やっぱりサンタさんは居たんだなw

700 : ありがとうごさいます!!!
妹の活躍も期待してます

701 : ろくでなし子は置いといて↓
年越し前にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ
s★n★n2c★h.ne★t/s11/1225tamami.jpg
★を削除する

702 : ちょっと書いてみようかと思ってるんだけど
上の方のような一方的に痛みつける系
エクストリームのような格闘系
どっちがいいですか?

703 : 格闘系がいいです

704 : 出来さえ良ければどっちでもいい

705 : 格闘モノ大好き

706 : 格闘。逆に一方的なものの良さがよくわからん。

707 : >>706
一方的だから良いんじゃなくて性差と倒錯が表現されているから良いんだよ
格闘だとそれがダイレクトに出るから好きな人が多いんだろうけど
だから格闘が良いか一方的なのが良いかって質問にそもそも意味が無い

708 : >>706
それはわかってるんだが、一方的なものにどうやって性差と倒錯が表現できるんだと思ってしまう。

709 : >>708
>>706 → >>707の間違い。

710 : 格闘物も一方的な展開メインだし
設定の違いでしかないような
俺は両方おいしく頂けるので
二つネタがあるなら両方読みたい

711 : 一方の方がすき

712 : >>708
金蹴りと一緒に強制射精とかもさせれば女子から男子への一方的な攻撃展開でも
性差と倒錯の要素をカバーできるんじゃないの?

713 : >>712
性差:男にだけ最大の急所がぶら下がっていて女にはそんな急所は無い
倒錯:そこを蹴られる事で力で劣る筈の女に負けてしまう
この性癖における性差と倒錯ってこういう物だと俺は思ってる
だから強制射精とか余計な物入れられると俺は萎える

714 : >>682みたいなのは大好物だけど射精管理やら強制射精やらが混ざってるのは苦手
あと「これが良いんだろオラァ!」みたいなのも好きじゃない

715 : >>713
プロボクサーの男が、痴漢の被害に遭った彼女に通常の護身術を教える。
男は通常の護身術練習でスネや鳩尾をどんなに蹴られても平気だったのに
金的の護身術練習に移行した途端、股間を押さえて悶絶と言う展開だったら
性差と倒錯をカバーできている?

716 : 一方的か格闘物かよりも、やっぱり設定が大事かな。
敵や暴漢を打ちのめすというのも悪くないけど。
今、活躍中の姫子ちゃんの話も「好きな男をつかまえるため」だしな。
男がサンドバッグ担当じゃなく、自分なりの考えや主張を持っているし。
SMの漫画や小説のラストって何故か一切救いの無いオチが多いけど、
女尊男卑に行き過ぎてしまうのはちょっと……。
やっぱり設定や話の始まり、終わりが重要だと思う。

717 : あざみとかいう天使

718 : あれだけの長編書くのにどれくらいかかったんだろう…

719 : 1ヶ月ちょっと更新がなかったからブログ辞めたのかと心配していたら
神作品を出してきた
新体操ファイター以上に興奮した

720 : あれはいいクリスマスプレゼントだった…

721 : >>719
そのブログおしえてください

722 : >>721
「金玉を蹴る女達」と言うFC2のブログ

723 : 小学生の頃プールサイドで転びそうになってスイミングスクールのコーチの金玉を掴んだことがあります
グニっていう感触が気持ち良くて、多分あれから金玉が好きになりました
痛かっただろうけど、恥ずかしがってる私に「女の子に汚いもの触らせてごめんね」って気遣ってくれる優しい先生でした
顔もかっこよかったし

724 : >>723が変な妄想をして申し訳ありませんでした

725 : SSなんだから妄想でも何でもアリだと思うのだが?

726 : SSじゃない件

727 : どこがSSなんだよ

728 : 妄想した文章=SSだと思っていたのだが…違うのか?

729 : 変な流れになってきたから作者様降臨してください!

730 : SSが何の略だか調べて出直して来てください

731 : どうやってSSの意味を調べていいのかわからん
>>1に書いてないからわからん

732 : 「SSとは」で検索しなさい

733 : ググる事も出来ないのか(困惑)

734 : 以下、引用したけど、これのことで合ってる?
>>SSとは、サイドストーリーまたはショートストーリーの略。主にファンによる非公式の二次創作小説を指す。
>>が、昨今は一纏めに一次創作小説についても、使われるケースが増えている(成り立ちからするとおかしいが)。
>>一部界隈ではFF(ファンフィクションの略)とも言われる。
でも、この書き方だったら「一次創作小説」でもSSってことなので、>>723の内容も体験談っぽいような
一次創作だとすれば、十分SSの条件を満たすのではないの??
そもそも此処はSSを書くところだし、単なる妄想のような書き込みもSSと判断されて良いように思う。
それともSSではないような、あたかも自分が体験したような書き方で読者を混乱させるからSSではないという判断?

735 : 妄想をそのまま文章にするだけではストーリーにはならない
(なる場合もあるけどさ)
それだけのことだ

736 : SMで言うなら、花と蛇もヤプーも妄想の垂れ流しだけどなw
「小説」の定義自体そも曖昧だし、打破しようって方向性もある訳だし、そゆ定義付けは無意味で無生産なもんじゃね
要は、面白いかどうか、だよ
それは単に個人的な感想であって、普遍的なものではない、そして真実その通り、それだけの話
気に入らなきゃ「面白くなかった」って言えばいいだけで、定義とか持ちだして根本否定するような話ではないよ

737 : 板の流れ無視してゴミみたいな妄想されてもね
空気読もうや

738 : >>734
あのさ…>>723を見て一次創作「小説」だと思う人がいると思うかい?
一般的な感覚を持った人はたった4行の雑感を小説とは見なさないと思うよ
そりゃ定義の話をすりゃ小説じゃないとは言い切れんがあんたの言い分は屁理屈に近い

739 : まだその話題続いてたのか・・・

740 : このスレって頭悪い人しかいないのかねぇ
今回もそうだが論点が定まってなくて議論にならない

741 : 単純にウケなきゃスルーでよくね

742 : 誰もそんな話してないんですがそれは

743 :    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
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   ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ノ/ __,'''i: ('''__):::l  
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 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l          ̄   ,  ヽ ̄ l   
  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/        ヽ  /´   `l  |
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/         .l  !:-●,__ ノ  /  
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙           i ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ      ヴッ!!
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
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744 : 去年はいいことなかったな〜
しぇしぇしぇのしぇ〜で終わった
自分へのご褒美だ!!
橋本環奈似の娘見つかるかな。。
dakku(感&&激)n.★net/c12/0111kumi.jpg
(感&&激)と★を消し去る

745 : しこっちすき

746 : 「こんな立派な物持ってても女の子の中に入れられない劣等種なのよね」とか蔑まれつつ電気アンマでグリグリされたい。
電気アンマだけで何回も射精させられて
コンドームにいっぱい溜まった精液を電気アンマしてた女の子が飲み干して

747 : --------エクストリーム113--------
美結「葵が心咲にかけてみて。」
男子に内緒にするため、女子3人だけで練習を始めた。
心咲「ええ。私にかけるの?」
美結「そうよ。身体能力に差がある場合でも継続できないと、技とは言えないわ。」
心咲「うう...だけど、この技は女子にも...。」
心咲と葵は女子がこの技を受けると、マスターベーション的な効果があるとわかっていた。
葵「じゃあさ、攻めと受けをローテーションするのはどう?それでいいよね?」
美結「それでもいいわよ。」
葵「それじゃ、私が美結にかけるわ。いいよね?」
美結「いいわよ。いつになく積極的ね。」
葵は一人わかっていない美結に、体で思い知らせるつもりでいた。確実に美結をいかせるつもりで挑んだ。
葵「じゃあ覚悟はいい?潰れちゃっても知らないよ?」
葵は美結の両足を脇にしっかり挟んでロックし、つま先で美結の敏感な部分を狙って小刻みに振動を与えた。
美結「男子じゃないんだから、潰れるものは持ってない...あ...あ...ぅ...う...ちょっ...と...。」
美結はマスターベーションをしたことがなかったため、葵に初めての感覚を与えられた。
一方の葵は小学生のころから目覚めていたため、コツは十分掴んでいた。
空手の経験年数と対照的に、マスターベーションスキルでは葵が上だった。
身体能力で優れた男子を制する金的攻撃と同じく、葵は身体能力に優れた美結を電気アンマで制している。
葵は美結に対して徹底的に攻めようと考え、性的な興奮が抑えられなかった。

748 : --------エクストリーム114--------
心咲「ちょ、ちょっと、美結、真面目にやりなさいよ。葵の技から抜け出すんじゃないの?」
心咲はこのまま美結がイクのを見守りたかったが、本来の目的が達成できないので、美結にはっぱをかけた。
美結「わ...わかっ...ぁん...てる...わよ...んっ!。」
美結はさっきから腰を動かしているが、技から抜ける動きではなかった。どちらかというと、ちょうど良い刺激を受けようとしているようだった。
葵「ふふっ、逃がさないよ!」
葵は美結の表情が緩んできたのと、つま先に湿り気を感じたのとで、葵の攻めが美結に効いていることを確信した。
そして、葵は更に刺激を強めた。
心咲「(ちょっと、葵ったらどうするつもりなの?このままイカせつるもり?それとも寸止めするの?)」
心咲の目には、美結は既に快感を受け入れるだけの女になっているように見えた。このまま中断させた方がよいのか判断に迷った。と同時に自分も興奮しているのに気付いた。
美結「...ぁ...ぁん...ぁ...ぁ...ああっ...ぁ...ぁん...。」
葵「はぁっ、はぁっ、はぁっ...。」
葵は3分くらい刺激を続けている。美結を落とす興奮と、疲れとで、息切れしていた。
葵「えいっ...くぅっ...。」
葵は更に刺激を強めた。
美結「...ぁああ...あ...うぅうううあ...ぁぁああっ...んんん...はあっ...はあっ...はあっ...。」
葵「はぁっ、はぁっ、はぁっ...。」
美結はあっけなく果てた。葵にイカされたのだ。
葵は振動を止めて持っていた美結の両足を離し、仰向けに寝転んだ。右足のつま先は美結の体液にまみれていた。
葵「はぁっ...はぁっ...(この勝負、私の勝ちね。でも、握りに比べると、疲れるわね。)」

749 : --------エクストリーム115--------
心咲「ちょっと、美結、大丈夫?」
心咲は自分も受けたいような、複雑な気持ちになりながら、美結がイッたことに気づかないふりをして、美結を気遣った。
美結「えっ...うん...」
美結は徐々に正気を取り戻し、状況を把握し始めた。
葵にイカされたことと、葵は美結がイッたことに気づいていること、心咲は美結がイッたことに気づいているかどうかはわからないこと。
また、美結は下半身の感覚が戻らず、立てないでいた。
美結「(やだ...なんだか恥ずかしい...どう思われてるんだろ...)」
心咲「(この空気、どうしよう...)」
葵「ふふっ、美結は私に金的をきめられたので、動けないみたいね。それじゃあ、私が金活してあげるわ。」
美結「えっ...」
葵「悪いけど、心咲はちょっと待っててね。金活中は入ってきちゃだめだよ。」
心咲「あ...ええ。わかったよ...」
葵は保健室に美結を運び、ベッドに寝かせた。
普段は金的攻撃で仕留めた男子をベッドに寝かせ、介抱しているのに、今回は解放される側になって、変な気分になっていた。
葵「ごめんね。美結。変なことしちゃって。」
美結「やっぱりわかっててやったのね...もう...」
葵「女子に電気アンマするとどうなるか気づいてなかったみたいだからつい...でも、可愛かったよ。あんな美結見たのは初めて。こんなに濡らしちゃって。」
美結「うるさいなぁ。変態!」
美結はこれ以上無く恥ずかしかった。事実を受け入れるしかなく、必死に感情を抑えた。

750 : --------エクストリーム116--------
美結「(あぁっ!)」
葵は美結の練習着を脱がし体液を丁寧に拭き取った。
美結「ちょ、ちょっと、何してるのよ!それくらい自分でやるわよ。」
葵「だめよ。金活中は、金的を攻撃された人は、金的を攻撃した人の介抱を受け入れないといけないのよ。いつも美結もやってるでしょ。」
美結は自分が男子の金活をするときのことを思い浮かべた。
美結は、陽や陸や颯真、昨年だと当時中三だった輝たち先輩に対しても、何度も金的攻撃を成功させた。
彼らは自身の金活を、女子である美結にされることにかなり抵抗があるように感じた。
何年も前は、金的攻撃を受けていない男子が、金的攻撃を受けた男子の金活を行っていたことがあった。
しかし、女子の金的攻撃のスキル向上に伴い、部内の男子全員が金的攻撃を受けて、金活できる男子がいなくなることがしばしば発生した。
その結果、男子が金活されずに放置され、練習にも男子の性機能にも、支障が生じ始めた。
その対抗措置として、金的攻撃をした人が、金的攻撃をされた人を介抱することなった。
そうしたことで、練習や試合の流れがスムーズになり、練習の密度が上がり、更に、女子が金活を行うことで、男性の構造をより理解でき、女子の金的攻撃スキルの更なる向上に寄与している。
この動きは、全国的に広まり、競技ルールにこそなってないものの、どこの大会でも運営規則などに盛り込まれて、今では一般化している。
葵「それにしても、美結はあんまり生えてないのね。生えるのが遅かったの?それともこういうものなのかしら。少なくとも私よりは薄いわ。」
美結「もう、そういうこと言うのやめてよね。変体!」
葵「被金活者がこれほど反抗的に喋るのは初めてだわ。」
美結「あたりまえでしょ。悶絶しているわけでもないのに。」
心咲「(...想像したとおりになったけど、男子には効くのよね???)」
心咲は一部始終を見ていたが、結局納得できず、後日、陸を相手に実験したのだった。

751 : --------エクストリーム117--------
陸「はぁ?自主練?しかもエクストリームルールで?」
心咲「そうそう。1ラウンドだけでいいから。」
陸は嫌な予感がした。
エクストリームで女子から自主練の相手を頼まれた男子は、皆死ぬほど後悔することになっていたためである。
陸自身、心咲からこれまでに2回練習相手を頼まれており、2回とも体をくの字に曲げてノロノロ帰宅することになった。
個人練習だと、金活が適当になり、男子のダメージが十分回復しないことが多い。
女子にとって、練習試合を行うことが目的であり、その後の金活はとても退屈な作業ということもあり、金活を適当にこなされることもしばしばである。
陸「自主練はやめろよ。危ないし。空手でも自主練のスパーリングは推奨されてないだろ。」
自主練は審判も立ち会わないため、事故が起こった時に迅速に対処できない。
また、審判がいないことから、お互いがヒートアップしたときに、ルール無用の暴力になり得ないため、禁止されることが多いのである。
現に、陸が心咲とスパーリングした2回とも、陸は男性として、人間としての終わりを同時に意識した。
1回目は心咲の膝、2回目は心咲の足の甲が、それぞれ完璧なタイミングで陸のタマを捕えたのだった。
心咲の蹴りのスキルが高く、蹴られたタマは2回とも陸の腹に打ち込まれ、大事には至らなかった。
しかし、蹴りの角度がわずかに狂っていたら、陸のタマは自身の骨肉に打ち付けられて破壊され、機能を失うだけでなく、ショックで心肺停止していただろう。
陸だけでなく、男子が女子の自主練を受けてしまうのは、女子と2人きりで、素肌同然の練習着だけで、体の触れ合う練習ができる誘惑に負けてしまったためである。
特に、すでにモデルと見まがう体をもつ心咲に誘われたとあらば、年頃の男子である以上、1度は確実に受けてしまうだろう。
心咲の蹴りを受ける直前まで、人目を気にせず心咲の体を見回すことができ、陸は満足していた。
心咲も男子の本能を理解しており、意識して体をゆらして胸を揺らしたり、秘部が目につくような動きをし、女をアピールした。
そして、陸の視線が自分の動きに同調してるのを確認し、試合を進めることにした。

752 : --------エクストリーム118--------
心咲「それじゃ、キツイいくよ?」
過去に陸はエクストリームルールの自主練で2度、心咲から金的攻撃を受けている。2度とも必殺の一撃を受ける前に同じ言葉で予告されていた。
違ったのは、心咲から受けた技で、1度目は脚の甲での金的前蹴り、2度目は金的膝蹴りだった。
陸は心咲に何かを期待して、安易に自主練を引き受けた愚行を思い出し、下を向き考えた。
陸「自主練は嫌だ。やるなら部活の練習試合にしてくれよ。」
心咲「ええー、なんでよ?」
陸「いいだろ、忙しいんだから。」
心咲「しょうがないなー。杏さんに頼んでみるよ。」
杏は心咲の申し出を承諾し、部活の練習で陸−心咲のカードが組まれた。
杏「じゃあ、この試合は特別ルールで、寝技のみでエクストリームをしまーす。」
陸「んん?寝技だけ?」
杏「それじゃ、心咲は陸をチェックしてください。」
心咲「はーい。どれどれ...。」
陸は反論しようとしたが、おもむろに心咲に掴まれてしまい、逆らうことができなかった。
心咲の右手の指で陸は転がされており、寝技ルールへの抗議どころではなくなっていた。
更に心咲は上目づかいで陸の顔を覗き込む。
身長の高い陸だが、タマを掴まれ、前かがみになっており、心咲の顔と巨乳が迫っているため、思わず固くなってしまった。
陸「(ああっ、またやってしまった...。)」
陸はこれまでも、心咲に試合前に硬直させられたことがあり、その度に自己嫌悪に陥っていた。

753 : --------エクストリーム119--------
杏「こらこら、心咲、おいたが過ぎるわよ。それじゃ、そろそろ試合をはじめまーす。」
男子にとって試合中に固くなることは屈辱的なことだった。
なぜなら、相手の女子の色仕掛けに屈したことを示すからである。
女子からすると、女をアピールすることは、エクストリームの常套手段の一つとなっていた。
相手男子の集中力を削ぐ効果があるだけでなく、急所の位置を目立たせることもでき、さらに相手にブラブラした試合に不要な突起物をつけたことになり、機動力を下げることができる。
濡れ場と性欲処理以外で、男子にとって固くなることは何のメリットもない。
頭を使う場面でも、体を使う場面でも、硬直することは、男子にとってはパフォーマンスを下げるだけである。
陸「(やば...もう始めるのかよ...)」
陸は前かがみになっていたが、それでも背の高い陸の下腹部に突如出現した不自然な突起物は周囲の目を引いた。
心咲「ちょっとまってください。陸、痛いんじゃないの?ポジション直してもいいわよ。」
陸「あ、ああ...。そうするよ。」
杏「気が利くねー。熟練者はちがうわ。」
陸は慌てて突起物の違和感ができるだけなくなるよう、自分のものを直した。
心咲は陸に対して優越感を感じていた。
試合が始まる前から、勝負は始まっており、心咲は陸より心理や思考で優位に立つ状況を自分で作り出したことを確認でき、思わず微笑んだ。
美結「ねえ、ああいうときって、待ってあげたほうがいいの?」
陽「えっ...?ああいうときって何だよ?」
美結「だから、その...今の陸みたいに陽がなっているときよ。その...大きくなったとき...」
陽「...待ってくれた方が助かるよ。」

754 : --------エクストリーム120--------
輝「...」
この様子を、すべての男子は複雑な心境で見守っていた。
女の武器と呼ばれる、この男子を誘惑する行為への対抗手段が全くないためである。
エクストリームを始めた男子は、その直後に、金的攻撃に対する男子の無力さに絶望する時期がある。
それに加えて、心咲が加わったこの年代の男子部員は、女の武器と呼ばれる、誘惑への対抗手段の無さに、更に絶望していた。
心咲はエクストリームを始めたころは、平凡な戦績だったが、この誘惑を覚えて、当時の中3男子すら圧倒して勝ち続けた。
少し前に行われた、空手の全国大会で活躍した輝さえも、心咲の誘惑に抗えなかった。平静を装っているが、未だに立ち直れずにいた。
それは陸に電気あんまを試す1か月前のことだった。
心咲は輝に対して、最初の2戦は素直に金的攻撃を狙いすぎ、運動能力の勝る輝に丸め込まれてしまった。
心咲は長身で足も長く、股関節も柔らかいため、足技による攻撃範囲が広かった。
しかしながら、筋肉がそれほどついていない上に、女性的な部分はとにかく大きかったため、格闘技選手としては比較的動きが遅いほうだった。
そのため、運動量の多い相手には苦戦することが多く、輝も心咲にとって苦手なタイプの相手であった。
その後、杏達上級生の指導によって、女の武器を洗練していった。
杏「お疲れさん。今日も蹴れなかったねー。」
心咲「あっ、お疲れ様です。輝さん、よく動くから、なかなか...。最後まで運動量落ちませんよね、輝さん。」
杏「輝も必至だからね。心咲の脚が怖いから、必至で動き回ってるんだよ。少しでも油断すると、負けるから。」
心咲「私相手にそんなことはないでしょう。美結相手ならともかく...」
美結は対輝戦は初戦から全勝していた。
ここ数年は、中2女子でも部内の男子に全戦全勝する女子が現れていて、過去に遡ると、莉緒や愛菜、杏のような主将クラスの女子は年上も含めて、部内の男子に負けることなく卒業している。

755 : --------エクストリーム121--------
杏「いいや、そんなことないよ。特に2年の女子は加減なく思い切り蹴ってくるから、男子はみんな恐れてるみたいよ。」
心咲「そうなんですか。力は抜いてるんですけど、まだ足りないのかな?」
杏「いやー、心咲ちゃんの金蹴りは痛そうだよ。力抜くだけじゃダメなんだよ、男子は。ホントは寸止めしてほしいみたいよ。」
杏はそう言いながら、心咲に寸止めの金的蹴りをし、心咲も思わず腰を引いてしまった。
杏「おっと、ごめんね。びっくりさせちゃって。それより、戦い方を少し変えてみたらどう?」
心咲「足技以外も取り入れるってことですか?でも、空手でもあまり上手くいかなかったんですよね...」
杏「心咲は他にも武器があるでしょ。私が上手く指導できるかわからないけど。」
その日から、心咲の体を生かした悩殺技の練習が始まった。
エクストリームでは男女とも裸同然になる。
杏の体は、女子としてはどちらかというと発育不良の部類だと自覚していたが、それでも男子からの視線を感じることはあった。
練習のパートナーである輝を相手に、ふざけて少しいやらしいポーズをとると、輝は目をそらしながらも決まって固くなっていたため、杏もまんざらでもなかった。
逆に、女子の間でも男子の体は話題になっていた。部室にタマをイメージしたゴムまりを置いて金的に関する議論をしていた。
それだけでなく、硬直した竿の長さ、太さ、タマの大きさは、女子の性的興奮要素であったため、男子に気づかれないよう、女子は皆観察していた。
杏自身、輝をはじめとする男子の竿やタマのより詳細な情報を得ることは、自分の性欲処理時の発情を高めるため、非常に興味があった。
女子は幸いなことに、試合中に発情しても相手に悟られることがほぼなく、男子のように体の一部が極度に膨張して行動を妨げることもない。
実際には乳首が勃起し、薄い練習着越しに十分確認できるのだが、構えていると相手から死角になりやすいため、ほとんどばれることはないのである。
唯一困ったことがあるとすれば、2年男子の陽を相手にしたときである。
陽のタマは片手で1個しか掴めない大きさで、杏の世代の女子に初めてのことであった。
先輩の愛菜から、龍之介のタマが片手で1個しか持てないと聞いたことがあったが、陽のものを見るまで、そんなタマはあるわけないと思い、信じていなかった。

756 : --------エクストリーム122--------
杏「これは...宝玉ってやつ?」
愛菜から、龍之介のタマが特別大きかったため、女子の間で宝玉というスラングで呼ばれていたと聞いていた。
当時は龍之介の宝玉であるため、「龍の宝玉」と呼ばれていたそうだ。
宝玉の持ち主に対して、女子はリスクの高い、握り技で攻めることが多かった。
握り技は、決まれば男子に対する征服感を強く、長く味わうことができ、女子の間では人気が高い。
また、その間、相手の男性器に触れ続けているため、性的な興奮も味わえる。
 そのため、試合をプレイと見立てるのであれば、握り技が最も長い時間、性的興奮を味わうことができる技といえる。
一方で相手の懐に接近し、相手の急所を直接掴むという一連の動作は、相手からの攻撃に対する防御が手薄になりやすく、逃げられやすいため、なかなか成功しないのが実情である。
しかし、龍之介を相手にした場合、女子は握り技で攻めることが多くなりがちだったと杏は愛菜から聞いていた。
リスクを冒してでも掴みたくなる魅力が、宝玉にあったというのである。
実際、愛菜が中2のとき、初めて龍之介と対戦した際、その宝玉を掴んで勝利していた。
当時の2年生だった陽の学年に、エクストリームの指導をする合宿で、杏は初めて陽のタマを見たとき思わず2度見してしまい、固唾を飲んだ。
そして愛菜の言った宝玉の魅力が分かった気がした。
杏「(確かに...後輩に対して不純で、陽くんには申し訳ないんだけど、これは握って苛めてみたくなるわ...)」
合宿が終わり、エクストリームの通常練習が始まると、総当たりの練習試合が始まる。
このとき、中2は初めて中3も含めた試合を行う。
中2は合宿で男女の総当たり試合を行っており、女子3人は男子3人に全勝する結果となった。
合宿期間中に行われたOB戦が美結達当時の中2女子のモチベーション、スキルアップに貢献したようだった。
全体的に女子が優位試合を進めており、高3男子に杏も敗れはしたが、試合終盤にダウンを奪われるまでは、いつ杏の金的攻撃が決まってもおかしくない試合だった。

757 : --------エクストリーム123--------
美結「それではチェックをお願いします。」
杏は初めて陽とエクストリームルールで試合をすることになった。
空手では、杏は陽には敵わなかったが、エクストリームでは勝算があった。
一方の陽は、同級生の女子にも全く敵わなかったため、杏に勝てるとは全く考えていなかった。
陽「よ、よろしくお願いします。」
杏「よろしく。それじゃあ、失礼。」
杏は今までにない、陽の見事なものを前に、一瞬どうやって持つか迷ったが、大振りな二房を一つづつ下から掴むように左右の手で持った。
陽「ぉ...」
陽は初めて上級生の女子に掴まれ、戸惑った。
美結達に合宿で何度も掴まれたが、美結達はエクストリーム初心者で、練習したとはいえ、1週間余りの経験しかない。
それに比べて杏は経験が長いだけあり、掴まれた時のプレッシャーが違った。
痛くはないが、掴まれているだけで、陽は杏に逆らおうという気が起らなかった。どうあがいても自力ではタマが取り出せないようにしっかり保持されており、左右の副睾丸には中指が添えられていた。
そして、副睾丸を抑えた中指を支点に、他の指がゆっくりと舐めるように陽のタマの表面をくまなく探索していた。
杏「(縮み上がっているわね。)陽くん。少し肩の力を抜いたほうがいいよ。」
杏は10cm以上背の高い陽にそっと伝えた。
杏の指は陽の血行を良くするように揉むように動いた。
陽「...ぁ...はい...」
陽は杏のやさしい対応をうけ、緊張がほぐれていた。
陽は表情に出さないよう努めたが、陽のタマを包む袋は、杏の指にほぐされ、ゆったりと広がっていた。

758 : --------エクストリーム124--------
美結「それでは試合に移ります。構え...始めぇ!」
陽はすぐに間合いをとった。
杏は素早い。
その動きの速さは空手の全国大会でも特に注目を集めていた。
高校の男子トップクラスと比較しても遜色無いといわれており、エクストリームのOB戦で高3男子と対戦した時もスピードで圧倒していた。
陽も空手で杏と対戦するときは、杏のスピードに手を焼いていた。
ただ、空手ルールでは早いだけでは決定力に欠け、筋肉量で男子に圧倒的に劣る杏は陽から有効打を与えられずに負けることが多かった。
しかし、今はエクストリームルールである。
杏の高速攻撃の矛先は、今まで一度も狙われたことのない下半身に向けられている。
陽「(杏さんはどう来るんだろう?そのまま仕掛けてくるのか?)」
陽は既に受けに回っており、自分から攻めることは頭からなくなっていた。
杏「(陽くん、メッチャびびってるわね。こんなに間合いをとって、さらに腰があんなに引けて、ガードも下げて、構えが崩れてる。これは楽勝ね。...簡単に握れそうだわ。)」
杏は、この試合をどのように終わらせるか、改めて確認し、勝負に出た。
突然足を使って杏は陽との間合いを詰める。
そして、わざとドンと大きな音をさせて床を踏み、陽の懐へ飛び込んだ。
陽は音にびっくりし、ガードをさらに下げ、金的を守ろうとした。
杏「(フフッ、狙い通り。)はぃ、はぃい。」
杏はノーガードとなった陽の顔面を左手で払うようにして、視界を妨げ、右手のひらで陽の顎を突き上げた。
腰の引けた陽はそれ以上逃げることができず、たまらなくなりガードを上げた。

759 : --------エクストリーム125--------
杏「(よし。)」
陽がガード上げるのと入れ違いに、杏は陽に更に体をよせながら、陽の宝玉を両手に掴んだ。
時間にして1分程度前、試合開始前の、ぐにゃりとした果実の感触が、杏の手によみがえる。
陽「(あ...。)」
杏の指は試合前のチェック同様、両中指が両副睾丸をおさえ、他の指が陽のタマを逃がさないよう固く捉えた。
陽は試合前のチェックで感じたプレッシャーがよみがえり、抵抗する気力を失ってしまった。
杏「(諦めたのかしら?でも本番はこれからよ。)」
杏は陽の睾丸を両手で徐々に締め上げ、ゆっくり持ち上げた。
陽「...おっ...。」
陽は声にはほとんど出さなかったが、突然始まった男性の痛みと戦っていた。
杏は初めての大振りな果実に与える刺激の強さ、位置を変えながら、陽の反応を楽しんでいた。
杏「(すごい敏感に反応するわね...ふふっ、かわいい。)」
杏は知らないうちに性的に興奮していた。
後に部室で気づくことになるが、このときに汗にまみれて、練習着を濡らしていたのだった。
陽の体はだれが見ても男とわかるくらい、下半身に2房の果実をたわわに実らせていた。
その最大の急所でもあり、種の貯蔵庫でもある陽の男性の象徴を、この瞬間、10cm以上背の低い、女性の杏が完全に制圧していた。
美結「(杏さん、すごい...。あの陽を完全に圧倒している...あんなに簡単に掴んじゃうなんて...)」
美結は審判をしながら、杏が鮮やかに陽のタマをさらった技に見とれた。
陽は一発の突き蹴りを出すこともできず、杏は10秒足らずで当初ガードが堅かった陽のタマをがら空きにさせ、何の苦も無く陽のタマを2個とも奪ったのだった。

760 : --------エクストリーム126--------
杏「(ふふっ、いい反応ね。かなり効いてるみたい。でも時間はたっぷりあるわ。まだまだ攻めるわよ。)」
杏は陽のタマを握りながら、陽が倒れられないように操った。
何も考えず、男性のタマを握ると、男性は苦痛で体をくの字に曲げる。
そのまま下半身の力がなくなり、前かがみに倒れるのである。
そうなると、男性の体重がタマを握っている者の腕にかかり、タマを握り続けるのが困難になる。
そのため、立ったままタマを握り続けるためには、男性を倒さないように、体をさばいたり、体をくの字に曲げさせないように握っている者の体を密着させるなど、工夫が必要である。
陽「ぉ...ぉぉ...くっ...」
陽は顔を赤く染め、目を強く閉じ、いかにも耐えている表情で、声を漏らしていた。
既に思考は働いておらず、痛みから解放される時間が来るのを待っていた。
杏「もう諦めたの?そんな子は種無しにしちゃうぞ!」
杏は陽に囁き、指をきつく締めた。
杏「これだけ大きいんだから、1個くらい無くても人並みには出せるよね?」
杏は興奮して、普段使わないような言葉で、陽を挑発した。
そして、タマをゆっくり引きつつ、わずかに持ち上げた。
そのため、陽は腰を上げながら、杏についていくように歩かざるを得なかった。
更に杏の中指は陽の副睾丸をコリコリと刺激し、杏の中指の動きに合わせて、陽の下腹部に激痛が走った。
杏のほかの指は、陽のタマを鷲掴みにして締め上げつつ、タマの表面をゆっくり這っていた。
杏は試合時間中、場内を大きく使って、陽を歩かせた。
杏の執拗な攻めを見て、部内の男子は完全に委縮し、女子は今後の参考にしようと目を皿のようにして見守った。

761 : 今月はここまでです。
前回に続き、更新にずいぶん時間がかかってしまいました。
楽しみにされていた方、待たせてしまいごめんなさい。
今回は時間が取れなかったのと、ストーリを何度も書いては直し、変更したことで遅れました。
回想の回想みたいになってしまい、読みづらいことになってきました。
リメイク時は推敲したいと思います。
先週リリースしようと思っていましたが、運悪くサーバダウンしたため、1週間遅らせました。
それでは、また来月、といいたいところですが、3か月後を目標にします。
それでは、また。

762 : エクストリームガンダム

763 : お疲れ様です
素晴らしい設定なので、ポンポンと話を進めるよりも、色んな対戦が見れるのが一番嬉しいです

764 : エクストリーム――
 なんと聞こえのいい言葉か――!!

765 : 待ちわびたエクストリームの新作きた!
この流れに乗じて>>696からの続きを投下します

766 : 『双子の痴漢撃退法』

-4-
里奈「おにーさん、そろそろ私も蹴ってあげるね?」
 朦朧とした男の意識に、双子のもう一人の声が飛び込んでくる。
男「ぉ、むごっ……ん、んんーっ……っ!?」
里奈「お姉ちゃんが楽しそうにしてるから、なんだか羨ましくなってきちゃった。
   それにさー、おにーさん、さっき電車の中で私の胸も揉んだでしょ? フフッ……たっぷりお仕置きしてあげるから覚悟してよね?」
 男の背中にしなだれかかるようにして抱きつきながら、里奈が甘い声で囁く。
 鼓膜をくすぐる絶望的な響きに、体の芯からゾクゾクと震えが走るのを男は感じた。
佐奈「あ、それじゃあ今度は私が押さえておこうか?」
里奈「ううん、大丈夫。私は後ろから蹴るから、お姉ちゃんもそのまま蹴り続けてていいよ」
 そう言って、里奈は男の両肩を掴んだまま腰をやや後ろに引き付ける。
 そして足腰のバネを利用した瞬発力で勢いをつけると、男の臀部を下から蹴り上げるようにして、睾丸にローファーのつま先を突き込んだ。
 ――ドスッ!
男「ぐっ、がっ…………っ!」
 その瞬間、雷に打たれたかのような衝撃に男が息を詰め、びくんと大きく身を震わせた。
 里奈の蹴りは、睾丸の後ろに位置するコリコリとした器官にピンポイントで突き刺さった。
 そこは丈夫な白膜に保護された精巣とは違い、体内から繋がる神経線維が剥き出しの状態となった、男の肉体において急所中の急所ともいえる最も脆い場所。すなわち副睾丸である。
男「ぉ……っ、ぉぐっ……っ! ぉぉぉ……っ!」
 肉体の一部を抉り取られたかのような激痛。
 男は背筋を弓なりに張り詰めさせ、何かを叫ぶように天を仰いだ。
 痛みに反応して毛細血管が膨張しているのか、見開いた目は充血して真っ赤に染まっている。ソックスで塞がれ閉じることができない口からは、唾液が流れるままになっていた。
 だがその苦しみは、これから待ち受けるさらなる地獄の始まりに過ぎなかった。
佐奈「じゃあ、次は私ですね」
 ――ドスッ!
 副睾丸を襲った痛みから回復する暇もなく、今度は前から佐奈が男のタマを蹴り上げた。
 下腹部にわだかまった苦痛の余韻が、立て続けに受けた衝撃でさらに膨れ上がっていく。
里奈「まだまだー、えいっ!」
 ――ドスッ!
佐奈「フフッ、お餅をついてるみたい……」
 ――ドスッ!
男「んっ、ぉぉっ……っ! ぉごっ、ぉぉぉっ……っ!」
 ――ドスッ! ドスッ!

767 :  前後から交互に放たれる蹴りの応酬。
 双子ならではの息の合ったコンビネーションが、男の睾丸をサンドバッグのように叩きのめす。
 男の全身が弛緩し、力なく床に崩れ落ちそうになる。だが間断なく与えられる金的の衝撃が、下から男の体を突き上げ続ける。
 うずくまる権利さえ認められず、男の体重は睾丸に加えられる脚力だけで支えられているような状態だった。
男「んっ、んむ……ぐぇっ、ぉ、ぅぇぇっ……っ!」
 内臓をかき回されるような圧迫感。じわじわと広がる鈍痛。
 今にも睾丸を潰されてしまうかもしれないという恐怖。
 際限のない苦痛に精神が押し潰され、ついに男は幼い子供のように泣き始めてしまった。
 涙腺から溢れ出た涙が、大粒の雫となって頬を流れ落ちる。
里奈「あれ? おにーさん泣いちゃったの?」
佐奈「や、やだ、お兄さん……? うわぁ……私、大人の男の人がこんな風に泣いてるの初めて見ちゃった……」
 ――ドスッ! ドスッ!
 だが男を憐れむような言葉に反して、少女たちの金的攻撃は一向に止むことがなかった。
 ――ミチッ……ミチミチッ……!
 まだ性知識が浅く加減を知らない少女たちの蹴りによって、男の睾丸が無残な音を立てながら変形する。
佐奈「お兄さん、痛いですか? 辛いですか?」
佐奈「私もお兄さんに体を触られたとき、何度も泣いちゃいました。だけどお兄さんはやめてくれませんでしたね」
 ――ドスッ!
里奈「そうだよ、お姉ちゃんはもっと辛かったんだからね。おにーさん、わかってる?」
 ――ドスッ!
 双子の少女たちが男の罪を糾弾しながら、性欲の象徴に裁きを下すかのように睾丸を蹴り上げる。
 そして男は自らの犯した所業の報いを、男性にとって最も弱く、最も大事な場所で受け止め続けるしかない。
男「ん、ごっ……ふぇ、ぁ……はい……ご、うぇ……はいぃ……」
 ごめんなさい、ごめんなさい……と、うわ言のように謝罪を繰り返す男。
 だが口をもごもごと動かすだけの不明瞭な言葉は、少女たちの耳には届かない。
 数十発と蹴り続けるうちに、やがて男の瞳が焦点を失い、生気が抜けたように濁っていく。顔からは一切の表情が消え失せ、唇の隙間からはぶくぶくと細かな気泡を含んだ唾液が流れ落ちている。
 もはや目の前でタマを蹴っている佐奈の姿さえその視界には映っておらず、男の目はどこか遠くをぼんやりと見つめているようだった。
 男のタマはズボンの中でひとつひとつ野球用のボール大ほどにまでに腫れ上がり、徐々にその男性機能を破壊されつつあった。
 まださほど気温も低くないというのに体中が凍えるような悪寒に包まれ、先ほどからローファーで蹴り上げられる度に、ミシミシッという不気味な音が下腹部から響いてくる。
 それはまるで、男性としての危機を知らせるために鳴り渡るサイレンのようだった。
佐奈「お兄さん、まだまだお仕置きしますからね。ちゃんと反省してください」
里奈「えいっ、えいっ! どうだ、まいったかー!」
 ――ドスッ! ドスッ!
 それでもなお容赦なく続けられる睾丸への暴虐。
 少女たちのクスクスと笑う声が前後からユニゾンし、男の耳から脳をじわじわと犯していく。
 自分よりも遥かに幼く、体格でも腕力でも劣っているはずの少女たちからいいように弄ばれ、
 男の象徴たる睾丸に拷問じみた責め苦を与えられながら嘲り笑われているという屈辱と羞恥、惨めさ。その現実が男の矜持を徹底的に叩き潰す。
 男は苦痛に支配され朦朧となった意識の中、一刻も早くこの地獄のような時間が過ぎ去ってくれるのを祈ることしかできなかった。

768 :  十数分ほどはそんな光景が続いただろうか。
 少女たちが疲労を感じ始める頃には、男は死んだようにぐったりとしていた。
 最初の数分ほどで、既に男は窒息したような呻き声を上げるだけになり、満足に悲鳴を発することもできない様子だった。
 さらにもう数分が経過する頃になると、体力も気力も尽きたのか、男は白目を剥いて泡を吹きながらひくひくと痙攣するばかりで、いくら蹴っても沈黙したまま反応を見せなくなっていた。
 あまりに激しい痛みによって、男は目蓋を震わせながら失神と覚醒を繰り返していたのである。
 それを大げさに演技しているのかもしれないと訝しんだ少女たちが執拗に蹴りを加え続けていると、蓄積していく痛みがついに限界を迎えたのか、男はぐらりと体勢を崩して前のめりに傾き始めた。
 突然寄りかかってきた男に驚いた佐奈が、「きゃっ」と後ずさってその体を避けると、男はそのまま土下座でもするかのように頭から床に倒れ伏した。
里奈「あーっ! お姉ちゃんに触っちゃダメでしょ、おにーさん!」
 ――ドスッ!
 尻を突き出すような体勢でうずくまっている男の股間を、ダメ押しとばかりに里奈が思い切り蹴り上げた。
 それはろくに狙いも定めていない無造作な蹴りだったが、風船のように膨れ上がった睾丸はむしろ狙いを外すほうが難しい。
男「ぉ、ぉっ………ぉ……っ……」
 くぐもった叫びに混じって水っぽい音がしたかと思うと、男は断続的に肩を震わせながらゴボゴボと嘔吐した。口に噛まされたソックスの隙間から、吐瀉物と胃液が床に広がっていく。
 同時に鼻を突く酸っぱい臭気がトイレ内に立ち込め、双子が揃って顔をしかめた。
里奈「あーあ、おにーさんが床汚しちゃったー」
佐奈「もう……汚いじゃないですか。後で掃除してくださいね。……あれ? お兄さん、聞いてますか?」
 少女たちがおそるおそる足で体をつついても、男は電池の切れた玩具のように一切の反応を見せない。
 どうやら最後の蹴りで完全に失神している様子だった。
里奈「どうしようか、お姉ちゃん? また蹴って起こしてみる?」
佐奈「うーん……もう脚が疲れちゃったから、私はやめておこうかな……」
里奈「そうだね、私も疲れちゃった」
 頷き合って、少女たちがようやく脚を止める。
 疲労のためか、それとも興奮のためか、彼女たちの透き通った肌は湯気が昇りそうなほど上気していた。額や首筋にはスポーツに熱中した後のような心地よい汗が流れている。
 ひとしきり鬱憤を発散してすっきりしたのか、佐奈も里奈もどこか晴れ晴れとした表情をしていた。
里奈「あ、お姉ちゃん、あんまり遅くなると学校に遅刻しちゃうよ」
佐奈「本当だ、もうこんな時間……」
里奈「どうする? お巡りさんに通報しておく?」
佐奈「……ううん、待って里奈ちゃん。それよりも、前から考えてたことがあるんだけどね――」
 声を潜め、チラチラを男に視線を向けつつ、双子たちは何事か話し始める。
 そこでどのような会話が行われているのか、気絶した男がそれを知るのはもう少し後のことだった。

769 : -5-
男(あれ……ここは一体……?)
 深海から浮上するように、闇に包まれていた男の意識がゆっくりと覚醒していく。
 いつの間に眠っていたのか、ひどい悪夢を見ていた気がする。
 だが目覚めた男を待っていたのは、まさしくその悪夢の続きだった。
男「が、ぁっ……ぁぐ、ぅぅ……っ!」
 突然、股間から腹部にかけてズキズキとした痛みが走る。
 慌てて飛び起きようとした途端、後ろに回された手首が何かに引っ張られるような抵抗を感じて、男は自分の体が拘束されているのに気づいた。
佐奈「あ、起きましたか? お兄さん」
里奈「おにーさん、おはよー」
男「ぁ、え……?」
 男が何度か目蓋をしばたたかせると、ぼんやりとした視界が徐々に鮮明になっていく。
 目の前には同じ顔をした二人の少女。
 男のいる場所は、どうやらトイレの個室のようだった。男は蓋を下ろした洋式便座の上に足を開いた状態で座らされており、両手は結束バンドによって後ろのパイプと繋がれている。
 口を塞いでいたソックスが取り去られているのは、男の吐いた吐瀉物が喉に詰まるのを心配した少女たちの配慮であるようだった。
佐奈「残念です。せっかくだからこれを使って起こそうと思ったのに……」
 少し不満そうな表情で佐奈がごそごそとカバンから取り出したのは、少女には似つかわしくない大きくて無骨なスタンガンだった。
 佐奈は男の目の前で、これ見よがしにスタンガンのグリップ部分にあるトリガーを押し込む。既に安全装置はオフになっているらしく、バチバチと空気の弾けるような音とともに電極部分で青白い火花が散った。
男「ひっ……っ!」
 火を恐れる原始的な本能からか、男が反射的にぎゅっと目を閉じて身を竦ませる。
里奈「お姉ちゃん、そんな武器があるんだったら最初から使えばいいのに〜」
佐奈「ご、ごめんね。通販で買ったのはいいけど怖くって、それに電車の中だと使う機会がなかったの。でも里奈ちゃんが痴漢の人を捕まえるって言うから、武器がないと危ないと思って慌てて持ってきたんだ」
佐奈「……お兄さん、大事なところをこれでビリビリってされたくなかったら大人しくしていてくださいね?」
 佐奈はすっかり男に対する恐怖を克服したようで、嗜虐的な含み笑いを浮かべながら強気な態度で、放電していない電極をぐりぐりと男の股間に押し付ける。
 少女が少しでも機嫌を損ねてしまえば、彼の男性器を高圧電流が駆け巡ることだろう。男は身の毛もよだつ恐怖に顔を真っ青にしながら、びくびくと落ち着かない様子で首を何度も縦に振った。
佐奈「まずはお兄さんのタマタマが潰れちゃってないか確認しますね」
里奈「それじゃあお姉ちゃん、これ脱がせちゃおっか」
 佐奈は里奈と一緒に男の股間の前にしゃがみ込む。
 そして男が脚を閉じれないように押さえつけながら、二人がズボンのベルトに手をかけた。
佐奈「うぅ……私、男の人のあそこを見るのって初めてだから、ちょっと怖いかも……」
里奈「うん……けどさ、ドキドキもするよね、フフッ……」
 声を潜めて、少女たちが思春期の子供らしい抵抗感と好奇心の入り混じった会話を交わす。
 勇気を出してゆっくりとズボンを下ろし、邪魔なシャツを肌蹴させる。男の下半身は熱気に汗ばみ、水を被ったようにトランクスがぐっしょりと湿っているのがわかった。
 何度も蹴られた影響か、赤い痣の浮かんだ太ももがぷるぷると情けなく震えている。
 そしておそるおそる指でつまむように下着のゴムを掴むと、佐奈は意を決してそれも一緒に引き摺り下ろす。
 すると、二人の眼前に初めて目にする男性器が剥き出しになった。

770 : 里奈「あ、出た出たっ」
佐奈「うわぁ……なに、これ……やだ、気持ち悪い……」
里奈「フフッ、お姉ちゃん。そんなこと言ったらおにーさんが可哀想だよぉ」
佐奈「で、でも、本当に気持ち悪くって……男の人って、こんな変なものが生えてるんですね……」
 二人の少女が男の股間からまろび出たペニスを食い入るように見つめながら、勝手気ままに感想を言い合う。
佐奈「おちんちん、蒸れて……臭いがすごいです」
佐奈「これが、男の人の臭い……」
 汗ばんだ陰部から独特の臭気が漂ってくる。
 佐奈がすんすんと鼻を鳴らす。体臭を何倍にも濃くしたような男臭さに、それを嗅いだ少女の顔が嫌悪に歪んだ。
佐奈「ひどい臭い……臭くて、汚くて、最低ですね、お兄さん……本当に最低……」
 桜色の可愛らしい唇から吐き捨てるように言い放つ。蔑むような冷たい目を男に向け、少女は不快感を隠そうともせずに感情をぶつけてくる。
 だがそんな態度の一方で、彼女はその悪臭を味わうように鼻腔に含むと、どこか陶酔したように頬を染めていた。
里奈「へー、電車の中で触ったときよりちっちゃくて、なんか芋虫みたーい。えい、つんつん……」
 一方の里奈は、だらんと垂れたペニスのほうに興味を引かれたのか、指で遠慮なく突っついてくる。
 中学生の少女たちの前でペニスを晒している。その倒錯的な光景にくらくらと眩暈がした。
 こんな状況だというのに、男は股間をいじくりまわす少女の指先に敏感に反応してしまう。
 自分の意思とは関係なく陰茎が首をもたげ、股間を触る里奈の手つきに合わせて徐々に膨張し始めた。
里奈「あはっ、おっきくなった〜」
佐奈「や、やだぁ……これ、勃起……してるんですよね? え、なんで……お兄さん、興奮してるんですか?」
 目の前でむくむくと空気を入れたように立ち上がっていく男の象徴。
 少女に見せ付けるかのように反り返ったペニスは、流れ込んだ血潮でどくどくと力強く脈打っている。
 佐奈はそれを信じられないという気持ちで見つめていた。
里奈「う〜ん、お姉ちゃん、やっぱりこの人反省してないみたいだよ」
佐奈「そうだね……私たちにおちんちん見せて、それで興奮してえっちな気持ちになっちゃってるんだもんね……」
里奈「でも勃起するってことは、まだおにーさんのタマは潰れてないってことだよね、どれどれ……?」
 陰茎が持ち上がったことで、その下にぶら下がっていた睾丸が視認できるようになる。
 少女たちから加えられた拷問めいた仕打ちによって、男のタマはところどころが内出血で青紫っぽく変色し、その大きさもひとつひとつが野球用のボール大にまで腫れ上がっていた。
 冷たい便器の上で怯えたように震えるタマに少女の手が伸ばされても、拘束された男には股間を隠すことも逃げ出すこともできない。
男「ぎっ、んっ……んぐ、ぅぅっ……っ!」
里奈「わ、熱くてなんだか腫れちゃってる。でもよかったね、おにーさん。タマタマ潰れてないみたいで」
 男の睾丸を手のひらに包むようにして、里奈が中にある球体の感触を確かめるように指を沈み込ませる。
 ゴムボールのように弾力のある柔らかな感触が面白いのか、少女がぐにぐにと楽しそうに睾丸をこね回し、楕円形のタマが形を変える。
 その度に刺し貫かれたような穿通が走り、男は口から漏れ出しそうになる悲鳴を必死に押し殺さなければならなかった。
里奈「ね、ね、おにーさん? 私たちそろそろ学校に行かなきゃいけないんだ。
   それでね、おにーさんをどうするか、さっきお姉ちゃんと話したんだけど……おにーさん、このまま警察に突き出してほしい?」
男「そ、それは……」
 警察という単語に、男がびくっと身を竦ませる。
 逡巡するように言いよどんだ男が、やがて震える声音で懇願するような目線を向けてくる。
男「……や、やめて……くだ、さい……お願い、します……」
 その願いを被害者である少女たちが聞き入れてくれるかどうかはわからない。
 それでも今の男には、ただ必死に頭を下げるしかなかった。

771 : 里奈「ふーん……やめてほしいって、お姉ちゃん」
佐奈「そうですよね……。私も警察の人に説明するのは恥ずかしいですし……それに逮捕されちゃったら、お兄さんの人生は滅茶苦茶になってしまうんですよね。
   きっとお仕事も辞めさせられて、もし奥さんや子供がいたら、家族の方々にも迷惑がかかってしまうと思うんです。それはさすがに可哀想かなって……」
 気遣うような佐奈の言葉に、男はほっと胸を撫で下ろして安堵の息を吐く。
佐奈「ですから、タマタマを潰すだけで許してあげようと思うんです」
 だがその直後、耳を疑うような恐ろしい宣告とともに微笑んだ少女の笑顔が、男の表情を凍りつかせた。
佐奈「だって、悪いのはお兄さんじゃなくてタマタマのほうですもんね。私、知ってるんですよ? 男の人はそこに精液が溜まると、
   子供を作るためにえっちな気持ちになっちゃうんですよね。だからお兄さんも、痴漢なんて悪いことをしてしまうんです。
   普通の人は理性で性欲を抑えられるのに、お兄さんはダメな人だからそれができないんですよね?」
佐奈「お兄さんが自分で性欲を抑えられないなら……性欲の元になっているタマタマを潰しちゃうしかありませんよね?」
里奈「お姉ちゃんの優しさに感謝してね、おにーさん?」
 里奈が意地悪そうな表情でクスクスと笑い声を上げる。
男「ぁ……ぁ、ぁぁっ……っ!」
 恐怖のためか、男の歯がカチカチと擦れ合う音を立てた。
 首筋から大量の冷や汗が噴き出し、口の中がカラカラに乾く。呼吸をしようとすると、喉の奥でヒューヒューと喘息に陥ったかのような苦しげな音が鳴った。
 震えのあまり舌をもつれさせながら、男が必死に言葉を紡ぐ。
男「や、やめ……やめてくれ……っ! もうしない、二度とこんなことはしないから……っ!」
 男は目に涙を浮かべて、何度も首を横に振りながら佐奈が考え直すように訴える。
佐奈「ダメですよ、お兄さんみたいな悪い人の言うことなんて信用できません。もうこの先、私のような被害者が出ないように、お兄さんのタマタマはここで完全に潰しておいたほうがいいんです」
男「ぁ……謝る、謝るから……ご、ごめんなさい……ゆ、ゆるして……許して、ください……」
 ぽろぽろと涙を流して惨めに謝罪を繰り返す男の姿を、佐奈は冷徹に見つめていた。
 たとえ何度考え直しても、睾丸と性欲がある限り、この男性が更生できるとは思えなかった。
佐奈「さっきも言いましたけど、謝らなくてもいいんですよ。ちゃんと体で反省させてあげますからね」
男「ぅ、ぅぅっ……お願いします、お願いします……し、死ぬ……そんなことしたら、死んじゃうから……」
里奈「大丈夫だよ、おにーさん。うちで飼ってる犬もね、発情期が来たから病院に連れて行って去勢手術っていうのをやったんだ。
   そしたら性格は前より大人しくなったけど、今でもちゃんと元気だもん。だからきっと、おにーさんもタマタマが潰れたくらいじゃ死なないんじゃないかな〜?」
佐奈「よかったですね、お兄さん。これでもう、えっちなことを考えずに済むようになりますよ」
 もはや少女たちが男に向ける視線は、同じ人間を見るそれではなかった。
 その澄んだ瞳に浮かんでいるのは、性欲に囚われて悪事に手を染めてしまう可哀想な生き物に対する憐憫の情だった。
佐奈(この男の人は憎いけど……こんなぶよぶよした醜いものが股間についているから悪いんだよね……)
 だから去勢してあげないといけない。
 警察に通報するよりも、そのほうがずっと慈悲深くて効果的な方法だろう。
佐奈「安心してください。お兄さんのタマタマはたっぷりお仕置きして、もう二度と使えないように潰してあげますからね」
 佐奈はむしろ穏やかな気持ちになって、泣きじゃくる男にそっと優しく微笑みかけた。

772 : 今回はここまで
次が最後になりますが、去勢描写ありなので注意
大体のところは完成しているのでまた近いうちに投下します

773 : >>761
お久しぶりです
男子への電気あんま攻撃楽しみです

774 : 握り好きにはやっぱりエクストリームやな〜

775 : お二方乙です、どちらも素晴らしかった
エクストリームは回想挟みすぎて時系列が訳分からなくなってるけど抜けるからどうでもいいや

776 : 最高だ
エクストリーム待ってた 次もよろしく
痴漢の方期待してる

777 : >>772
今日からパンツ脱いで待機してます

778 : エクストリームに痴漢撃退、乙です。
エクストリーム、性機能に支障とかサラッと書かれてるけど、
作中の人物からも不能になる男とか出てくるのかな。
金活も適当みたいだし。
痴漢撃退物は去勢描写に期待。

779 : 痴艦へ仕返しするのよかったです!
待ってた!

780 : 昨日、蹴られた話聞きたい?

781 : スレチなので他所でやってください

782 : 聞きたい!

783 : スレタイ読めカス

784 : 聞きたい!

785 : フェチ板の金蹴りスレにでも行ったらいいじゃん
ここしか見てないって訳でもないんだろ

786 : 金蹴りのSSってマンネリになるだろうと思ってたけど、それぞれ書き手さんの個性があって良いね!
個人的にはどのSSも終盤の部分より、導入〜発展部分に興味がそそられます。

787 : 久しぶりに来たらエクストリーム来てたんだな
先週神週やん

788 : エクストリームって完結はないんかな
よく続くな〜って、いつも感心する!

789 : 金蹴りSSあるある
『読者編』
@途中までの投稿で、続きが気になる。
A続きを待っても結局来なくて結局諦める。
B諦めて忘れかけた頃に続きが・・・。
C独特の世界観や設定に入り込めない。
D何度も登場する誤字「股関」等が気になってしまう。
E途中まで良かったのに最後でガッカリする。
『作者編』
@作るのに時間がかかってしまい結局は放置。しかも中途半端で投稿の見込みもなし。
A何時間もかけて書いたのに、数分で読めてしまい空しく感じる。
B正直、読者の反応が怖すぎて投稿しにくい。
C途中まで書いて投稿された作者さんがいて、割り込まないようにと意識し、投稿のタイミングが難しい。
Dオチをどうやってつけるかが一番難しい。
E良かったです等、感想がもらえると正直うれしい。
『その他編』
@作者を崇拝、極端に擁護する奴がいる。
A作者のコテハンが比較的緩い。
Bルールを知らない奴、常識を知らない奴、sageない奴がいる。
CSS投稿を催促する、うるさい奴がいる。
Dマイナーなフェチなので、スレ進行が遅く、SSの投下もかなりの期間が空く時がある。
Eエクストリーム等、特定の作品や作者が好まれる傾向にある。

790 : 以前投稿したことあるけど、作者編が当てはまり過ぎて辛い

791 : >>789
『作者編』追加。
Fネタ切れで、ワンパターン。似たような展開になりがち。

792 : あるあるとかどうでもいい〜

793 : エクストリームとかいうオワコン

794 : エロ目的だから展開は別に似たようなもので結構なんだけどな
質さえ良ければの話だけど

795 : >>794
もし、色々な展開ができれば、文章力があまりない人でも書くことができる。
しかし、金的SSは似たような展開になるため、必然的に作者の腕が試される。
そういう意味においては、他に比べると作者に求められるレベルが高い。

796 : >>795
言ってる意味が分からんが文章力無ければ何書いても駄作にしかならないと思うぞ?
少し展開変えた所で下手糞を誤魔化せる訳じゃないし

797 : >>771からの続きを投下
以前も書きましたが今回は去勢描写ありなので苦手な方は注意

798 : 『双子の痴漢撃退法』

-6-
里奈「おにーさん、脚閉じようとしたらダメでしょ?」
 里奈が男の股を大きく開かせて、片足の太ももの上にまたがるように腰を下ろす。
里奈「ほら、お姉ちゃんもこっちこっち」
佐奈「うん……でも、汚いからちょっと拭くね」
 佐奈は男の足元に身をかがめると、ウェットティッシュで股間を丁寧に拭っていく。
 アルコールを染み込ませた冷たい繊維の感触に男がぞわりと身震いする。何度も何度も念入りに殺菌を済ませると、佐奈はそれでようやく納得したらしく頷いた。
 そして妹とは反対側の太ももに座り、男の脚が動かないように押さえ込む。
 男の太ももに、少女たちの控えめな体重と下着越しに伝わる体温がのしかかってきた。
佐奈「お兄さんのこれ、芯が入ってるみたいに硬くなってます……」
 佐奈がぎこちない手つきでペニスに触れ、つーっと人差し指の先端で裏スジをなぞり上げる。
 少女本人にそのつもりはなかったが、根元から亀頭を繰り返し往復して這い回る指遣いは、まるで焦らすかのような動きだった。
 傘が広がり真っ赤に張り詰めたペニスの先端が、刺激を求めてひくひくと物欲しげに揺れた。
 それを見た佐奈が熱い吐息を吐きながら、不快そうに眉をひそめる。
佐奈「お兄さん、今の状況がわかってるんですか? お兄さんのタマタマはこれから潰されちゃうんですよ? なのにどうして勃起し続けているんですか、信じられません……」
里奈「仕方ないよー。これでもう最後だもんね。きっと潰される前に子供を作りたいって思ってるんだよ」
佐奈「そっか……でもダメですよ。お兄さんみたいな変態さんの遺伝子はここで絶っておかないと……」
里奈「あーあ、残念だったね。おにーさん可哀想……」
 里奈は楽しそうにクスクスと笑いながら、片手で男の睾丸をさわさわと撫でる。
 そして二つあるタマの片方を下からすくい上げるように手のひらに載せると、腫れ上がったタマを優しく揉み解すようにぷにぷにと指で押した。
 そうしていると睾丸の震えを指先に感じられて、男の感じている恐怖と痛みまでもが伝わってくるようだった。
里奈「お姉ちゃん、はい。私は左側を握るから、お姉ちゃんには右側をあげる」
佐奈「うん、里奈ちゃん。二人で一緒に潰そうね」
 明るく誘う妹に促され、佐奈は反対側の睾丸を手に取った。
 二人の少女が左右のタマを引っ張りあうようにして握り締め、自分には存在しない生々しい感触を確かめるように触り始める。
佐奈「あ……タマタマって本当に丸いんだ。コロコロしたのが入ってる……」
 ころころと手のひらの上で転がされ、少女の繊細な指先が睾丸の表面を滑る。
 最初はタマを撫でるような控えめな動きだったのが、慣れていくにつれ段々と大胆なものに変わっていく。
 睾丸を握る力の強弱を変えるのに応じて、男が敏感に反応する。
 まるで男のすべてを支配しているような気分になり、佐奈は自分の胸を高鳴らせている感情をはっきりと自覚した。
佐奈(私、楽しんでるんだ……)
 今まで知りもしなかった高揚感。嗜虐心と男に対する優越感が、彼女の心を満たしていた。
 上目遣いに男を見つめながら、佐奈が目を細めて妖しげに口角を吊り上げる。
佐奈「フフッ……お兄さん、痛いですか? そんなに歯を食いしばって……」
里奈「きっと私たちみたいな女の子に触られて喜んでるんだよ。ほら、ぎゅ〜〜っ!」
男「がっ、ぁっ……ぉ、っ……っ!」
 今まで以上に強く圧迫され、男が背中を反らせてがくがくと痛々しく体を揺らした。
 だが双子たちは苦痛に歪む彼の表情をまじまじと観察し続けながら、そんな男をもてあそぶように力を強める。

799 : 佐奈「お兄さん、これはお仕置きなんですよ? それなのに女の子にいじめられて興奮するなんて恥ずかしくないんですか? ほら、早くおちんちん小さくしてください」
里奈「そうだそうだー、小さくしないと指でぐりぐりしちゃうぞ〜」
男「ぁっ、ぁあ゛っ……ご、ごめ……なさ、ぁっ……ごめん……な、さいぃ……っ!」
 悲痛な表情で涙と唾液を垂れ流しながら、男が必死に許しを請う。
 少女たちは見下したような表情を浮かべて、そんな必死の懇願を鼻で笑った。
佐奈「今更謝ってもダメです。その調子で痛みをたっぷりと感じながら自分の行いを反省してください」
里奈「それにおにーさん、まだおちんちん勃起したままだよ? もっと痛くしてあげたら小さくなるのかなぁ?」
 ――ゴリッ、ゴリゴリ……!
 里奈は手のひらに載せた睾丸に親指をあてがい、そのまま押し潰すように力を込めていく。
 爪を立てて指先をぐりぐりと押し込まれたタマが、ひょうたんのような形に歪んで軋みを上げた。
男「あ゛っ、ぃっ……ぁ、ぎっ、あ゛っ、あ゛ぁぁーっ……っ!」
 男の口から嗚咽混じりの絶叫が漏れる。
 神経を直接焼かれているような激痛に背中が大きく仰け反り、全身ががくがくと痙攣を繰り返した。
 膝や太ももがふるふると小刻みに振動し、その揺れが少女たちのお尻にも響いてくる。拘束された男の拳は青白くなるほど強く握り締められ、息を詰めて地獄の苦しみに耐えているようだった。
里奈「あははっ、きゃーっ、おにーさん白目剥いてぶるぶるしてる〜っ」
佐奈「きっとタマタマが潰れないように頑張っているんでしょうね。どうせ無駄なのに可哀想……早く楽になっちゃえばいいのに……」
 ――ミチ、ミチ……グリュッ……!
 やがて圧力に耐えかねたタマがバランスを崩して、むちゅっと親指の下から飛び出した。。
 少女の手のひらの上を滑るようにして、弾力に富んだ睾丸がメリメリと変形しながら残酷な圧力から逃げる。
 狭い隙間を通り抜ける際、一気に加わった力によってタマが1ミリ1ミリ形を変えるたびに、男は睾丸を少しずつカンナで削られるかのような恐怖と痛みを味わっていた。
男「っ……あ゛っ、っ……っ!」
 声にならない叫びを上げて、男がひときわ大きく腰を跳ねさせた。
 二人の少女は突然の反応に驚いた様子で、不思議そうに顔を見合わせる。
佐奈「わ、すごく苦しがってる……」
里奈「今の痛かったのかな、お姉ちゃん?」
佐奈「そうみたい……タマタマが瞬間的に変形しちゃうから、その分痛みも強いのかな……。私もやってみるね」
 いまだ満足に声を発することができない男をよそに、佐奈が期待に胸を躍らせながら妹を真似てタマをつまむ。
 人差し指と中指を添えて楕円形の塊を固定し、親指でじわじわと圧力を加えていくと、男のタマが面白いように平たくなった。
佐奈「こうかな……えいっ」
 そしてわざと指に隙間を空けて加重を偏らせてやると、タマが勢いよく滑って陰嚢の中を移動した。
 ――グリュッ!
男「ん゛ぉっ、ぉ……ぉぉっ……っ!」
佐奈「わぁ……私にもできたよ、里奈ちゃん!」
里奈「うん、やったね、お姉ちゃん。私も負けないよーっ!」

800 :  ――グリュッ! グリュッ!
男「ぃっ……ぃっ、ぎっ……ん゛ぁっ……っ!」
 何度も何度も、拷問のように繰り返される激痛。
 その度に男は白痴のようにだらしなく口を半開きにして、喘ぐような息継ぎをしながら嗚咽とも悲鳴ともつかない切れ切れの声を漏らす。
 やがてその呼吸も徐々に浅く弱々しいものになっていく。少女の楽しげな声とともに押し寄せる津波のような痛みに、男の意識が押し流されそうになる。
 だが痛感神経を通じて強制的に流し込まれる苦痛のせいで、気絶することさえできない。
 少女たちがひとしきり男を痛めつけて満足する頃には、彼は死にかけた昆虫のようにひくひくと身を震わせるだけになっていた。
 かすかな呼吸音と赤黒く脈動する陰茎だけが、男が生きている証左だった。
 涙と汗と鼻水でどろどろに汚れた男の顔には、もはや何の表情も浮かんでいない。ただ虚ろな表情で視線を彷徨わせながら、玩具のように双子のされるがままになっていた。
佐奈「お兄さんのタマタマの感触、面白くてとっても気持ちいいですよ、フフッ……」
里奈「んー、でもお姉ちゃん。潰そうとしても逃げちゃって、なかなか上手くいかないよー」
 泣き叫ぶ体力もなくうなだれる男の耳に、少女たちの明るい声が届く。
佐奈「里奈ちゃん、こうやってタマタマを引っ張ってしっかり握ってみたらどうかな?」
里奈「……あ、そっかー。牛の乳搾りみたいな感じでするんだね」
 里奈が得心したとばかりに頷く。
 双子はそれぞれ左右の睾丸を手に取ると、その中身を確認するように陰嚢のたるんだ皮膚を引き伸ばした。
 少女たちの細い指が男のタマに絡みつき、寒気のするような冷たい感触を伝えてくる。
 睾丸から体内へ伸びる管の部分を親指と人差し指でがっちりと締め付け、そのまま陰嚢を下に引っ張って、退路を断っていくようにしてタマをぎゅっと搾り出す。
 袋がパンパンに張り詰めて、中にある球体が一目瞭然となった。
 そして逃げられなくなったタマを追い詰めるように、残る三本の指を順番に閉じていく。
 すると二個のタマが、左右から身を寄せる双子の手の中にすっぽりと収まってしまう。
男「ぉ、っ……くっ、ぁぁっ……」
 まったく同じ大きさと体温をした二人の手が、男の睾丸にぴったりと密着して締め上げていた。
 まだろくに力も込められていないというのに、ただそれだけで喉の奥から内臓がこみ上げてくるような圧迫感に襲われる。
 極度の緊張のためか、過呼吸を起こしたかのように男の息が乱れ、背中や手のひらに滲み出す脂汗が止まらない。
佐奈「どう、里奈ちゃん? ちゃんとできた?」
里奈「うん、ばっちり。これでもうタマタマ逃げられないね、おにーさん?」
 里奈がにぎにぎと軽く握力を込めて、手のひらの窪みからタマが外れないことを確かめる。
佐奈・里奈「それじゃあ――」
 顔を見合わせて小さく笑うと、双子の少女たちが男の太ももに腰を預けたまま、彼の身体を両脇から挟み込むように体重を預けてくる。
 ふわりとした甘い香りが漂ってきて、まだ幼さを残した少女の柔らかい体つきと体温がより間近に感じられた。
 そして左右から男の耳元にあどけない顔を寄せて、恋人に愛を囁くようなほのかに艶めいた声で告げる。
里奈「潰しちゃおっか、おにーさん」
佐奈「潰しましょうね、お兄さん」
 熱い吐息とともに鼓膜を震わせた言葉が、男を絶望へと突き落とした。

801 : -7-
 苦悶する男の姿を目に焼き付けるように、少女たちの手にじわじわと力が込められていく。
男「……ぃ、ひっ……ふっ、ふっ……っ!」
 想像を絶する恐怖と苦痛の前に、男は妊婦にも似た呼吸で必死に意識を保たなけらばならなかった。
 誰の助けも望めない場所。身動きすることもできず、悲鳴を上げる体力さえ奪われて、傍らには急所を潰そうとする二人の少女。
 打ちひしがれた表情で止め処なく涙を溢れさせながら、彼は死に物狂いで何度もかぶりを振った。
男「ぁ、やっ……やぁ、ぁぁっ……やめっ、や……めて……おねがい……」
 男は祈りを捧げる殉教者のようにひたすら同じ言葉を繰り返して、少女たちに命乞いをする。
 助けて。許して。潰さないで。
 なす術もなく、ただ懇願し続けることしかできない。
里奈「フフッ……おにーさん、男でしょ。我慢しなくちゃダーメ」
佐奈「痛いですか? 苦しいですか? 大人なのに私たちみたいな女の子にタマタマを潰されそうになるのは恥ずかしいですか?
   でも仕方ありませんよね。痛くないと男の人は反省できないんですから」
佐奈「その調子で痴漢された人たちの気持ちになって、今までの行いを懺悔してください」
 冷たい声が男の所業を糾弾し、タマを圧迫する力がさらに強まる。
 ――ミシッ……ミシッ……。
男「ご、ごめっ、ぁぁっ……ごめ、ん……ぅ、ぅ……なさいぃぃ、っ……」
佐奈「はぁ……。謝るくらいなら、最初から痴漢なんてしなければいいのに……バカなお兄さん……」
里奈「そうだよ。お姉ちゃんを泣かせた罪は重いんだからね」
 ――ぎゅぅぅぅ……っ!
 少女たちの蔑みの言葉とともに、圧迫された睾丸がぎちぎちと軋む音が体内から響いてくる。
 男は激痛に目を見開き、頚動脈を絞め落とされたような呆けた顔で唇をパクパクと上下に動かしている。
 息が詰まり、呼吸することさえままならない。我知らずがたがたと体中の筋肉が痙攣するが、少女たちの手は決して離れなかった。
 双子の指先は獲物を捕食する蛇のごとく睾丸に絡みつき、その握る力を徐々に強めていく。血流が全身を巡り、男の顔が茹で上がったように赤黒く染まっていった。
佐奈「それに、これはお兄さんに更生してもらうためでもあるんですから」
 しかし、そこで不意に少女の声音に優しげな響きが混じった。
佐奈「大丈夫ですよ、私が責任を持って性欲の源を断ち切ります。お兄さんがこれ以上犯罪をしなくて済むように、悪いタマタマはちゃんと最後まで潰してあげます。
   そうすればお兄さんもきっと、真っ当な人間に戻れるはずですよね?」
里奈「だから安心して苦しんでいいよ。お姉ちゃんが優しくてよかったね、おにーさん」
 ――ミシッ、ミチミチ……!
 睾丸に食い込む小さな手。柔らかい指の腹。
 加えられた圧力に、わずかずつ、しかし確実に睾丸がひしゃげていく。
 か細くたおやかな少女の指先は、本来ならば花を摘むなり蝶を愛でるなりするほうがよほど似合っていただろう。
 だが今や彼女たちの白い指は、男性に裁きを与える残酷な処刑器具と化していた。

802 : 男「ぃ、あ゛っ……ぉぉっ、ぉごっ……ん゛っ、ぉぉっ、あ゛っ……」
里奈「うわー、おにーさん、びくんびくんって震えてる……。まだ半分くらいしか力入れてないのにそんなに痛いんだ〜。じゃあ潰れたらどうなっちゃうのかなぁ。えへへ、楽しみ〜」
佐奈「多分、すごく痛いんじゃないかな。私たちにはタマタマがないから、永遠にわからないままだと思うけど……」
里奈「そっかー。そう考えると男の人って大変だよね。脚の間にこんな弱点がぶら下がってるんだもん」
佐奈「うん、可哀想……」
 男を哀れむような言葉を口にしながらも、少女たちが睾丸を握る力は緩まない。
 いや、それどころか更なる力でもって、破裂寸前の風船のようになった男のタマをぎりぎりと締め上げてくる。
 高まり過ぎた内圧に負け、睾丸の内部に溜め込まれた精子が次々に死に絶えていく。
 ――ぎちぃっ……メリッ……ぎち、ぎちっ……!
里奈「あれー? おにーさんのおちんちん、どうしてまだ大きくなったままなの?」
佐奈「あ、ほんとだ……小さくしてって言ったのに……」
 ふと陰茎に目を向けて、少女たちの口から呆れたような呟きが漏れる。
 まるでそれが生物としての最後の抵抗であると言うかのように、ガチガチに張り詰めた男のペニスが天井に向けて反り返っていた。
 その雄々しい姿からは、男のすべてを凝縮したような瑞々しい生命の脈動が感じられる。だがそれももうすぐ潰えてしまうのだと思えば、一抹の可愛げさえ感じられるようだった。
里奈「やっぱり私たちみたいな女の子にいじめられるのが好きなんだ? おにーさんのへんたーい、フフッ……」
佐奈「でも無駄ですよ、お兄さん。いくら勃起したところで、これからお兄さんの大事なところは使い物にならなくなるんですからね」
 少女たちは器用に指を操って、潰しやすい位置を探すようにコロコロと方向を変えて睾丸をもてあそびながら、様々な角度からランダムに圧迫する。
 双子それぞれの手の中で二個のタマが無残なまでにもてあそばれ、絶え間なく形を変えた。
 その度に睾丸が軋み、捻れ、ゴリゴリと表面を削られていくような激痛が走る。
 ――ゴリッ!
 ――ゴリッ!
 ――ぐちっ、ごちゅっ……ぷち、ぷちぷち……!
 無理な変形を強いられた睾丸が、悲鳴じみた音を立てる。
 それは繊維質のものが力に耐え切れず、少しずつ千切れていくような破滅的な不協和音だった。
里奈「……あ、おにーさんのタマタマ、なんだかちょっと壊れてきたかも」
佐奈「うん……なんだか柔らかくなって、タマタマの中身が手の中でぐずぐずに崩れてきちゃってる感じがする……」
里奈「ほら、ぶにゅっ、ぶにゅって……」
 煮崩れした芋のようにやや弾力を失っている睾丸を、里奈の指が無邪気に蹂躙する。
男「が、ぁぁ、あ゛っ……ぁ、がっ……あ゛っ、あ゛っ……っ!」
 耳鳴りのように頭の中で反響するアラーム。
 そして痛感神経から伝わる強烈な痛みが、何よりも雄弁に男としての機能の危機を知らせていた。
 限界を遙かに凌駕する苦痛に、男が白目を剥いて口からぶくぶくと泡を出し始める。
里奈「あはっ、もうすぐ潰れちゃうみたいだよ、おにーさん?」
佐奈「きっと死ぬほど痛いでしょうけど、これもお兄さんが真人間になるためですから我慢してくださいね」
里奈「おにーさん、ごめんねー」
 クスクス……。
 少女たちがおかしそうに笑い合う声が左右からシンクロする。
 一人の男と双子の少女。その間には性別という果てしない壁が立ち塞がっているのだ。
 男の味わっている壮絶な苦しみを、彼女たちは未来永劫知ることがない。共感することさえできない。
 そんな誰も味方してくれない状況で、男はたった一人、自らが傷つけた少女たちの手によって男性としての機能を終わらされようとしていた。

803 :  ――ぶちっ……ぶちぶち、ぶちっ……!
 精巣を包む薄い被膜や筋繊維が、圧力に耐え切れず緩やかに断裂して爆ぜていく。
 目の前でフラッシュを焚いたように視界が白い閃光に染まり、精彩を失って充血した男の瞳から堰を切ったかのようにぼろぼろと涙が溢れ出した。
 背筋に冷たく迫り来る破滅の予感に、ぞわぞわと全身の皮膚が粟立つ。
里奈「お姉ちゃん、そろそろ潰れちゃいそうだから、二人で一気に潰しちゃおっか」
佐奈「うん、それじゃあ合図するからね……いい、里奈ちゃん?」
里奈「わかった、いつでもいいよー」
 男の意思を差し置いて、頭越しに交わされた会話に戦慄する。
 だが少女たちは明るい調子で頷き合うと、ぐっと肩に力を入れて、睾丸を押し潰す準備を整える。
 そして興奮気味に目を輝かせ、男の首筋に熱っぽい吐息を吹きかけながら、そのタイミングを見計らうようにして双子同士で視線を交わす。
 その一瞬が、男にとっては永遠に続く地獄のように感じられた。
男「がっ、ぉぉ、ぁっ……ぁっ、あ゛ーっ、あ゛あ゛ーっ……っ!」
 生物としての本能か、無意識の反射によるものか。
 男が悲痛な叫びとともに最後の力を振り絞って、苦し紛れにじたばたと闇雲に手足を暴れさせる。
 だが、しっかりと睾丸を握り締めた少女たちの細腕はびくともしない。拘束された上に体力を使い果たした男の弱々しい抵抗は、所詮蟷螂の斧とでも言うべき無力な悪あがきでしかなかった。
佐奈「いい、いくよ?」
里奈「うん。せーのでね」
 がくがくと腰を震わせている男を尻目に、少女たちが大きく息を吸って声を揃える。
佐奈・里奈「せーのっ」
 ――ぎちっ……メリメリメリッ……!
 双子の少女が息を合わせて、男の睾丸を全力で押し潰す。
 全体重を載せた容赦のない圧力が、守るもののない睾丸を一気に変形させた。

804 :  ――ぶちっ、ぐぢゅぅぅっ……ぶちちっ……!
男「あ゛あっ、あ゛ーっ、あ゛ぁぁーっ……ぉっ、ぉぉぉ……っ!」
 肉を無理やり挽き潰すような残酷な音。
 男が頭から爪先まで全身を鋼のように硬直させ、ひときわ激しく身体を跳ねさせた。
 恐怖と苦痛に支配された意識の中、少女の手のひらで睾丸が押し潰されていく過程がまざまざと感じられる。
 彼を男たらしめていた二つの球体が、幼い少女たちの手に包まれながらぐずぐずの肉塊へと変わっていく。
 やがてそれが限界を迎える瞬間、不意に足場を失ったかのような、ひやりとした冷たい浮遊感が男を包んだ。
 ――ぐちゃっ……!
 ――ぶちっ、ぶちぶちぶちっ……ぶちゅぅぅっ……!
 そして、耐え切れなくなった男の象徴があまりにも呆気なく砕け散る。
 急に睾丸から弾力が失われたかと思うと、次の瞬間、タマの形がぐちゃりと粘土細工のように崩れた。
男「っ、っ……っっ、っ……っ! 〜〜〜〜っ!」
 男が下腹部をぶるぶると波打たせ、カッと目を見開いた壮絶な形相で天を仰ぐ。
 もしかするとそれは、男性機能の喪失という現実を受け入れられない男が発した、声なき慟哭であったのかもしれない。
 背筋をピンと張って便座から腰を浮かせた姿勢でまま、男はじっと息を詰めて固まったように動かなくなった。
 ――ぶちっ、ぶちぶちっ……ぐちゅっ、ぶちゅぶちゅっ……!
 それでもなお少女たちの指は止まることなく、二度と元に戻らないほど変形したタマにずぶずぶとめり込んでいく。
 精巣を包む白膜が内圧に負けて断裂し、その裂け目から半壊した睾丸実質が搾り出される。
 たっぷりと中身の詰まったシュークリームを握り潰したような感覚。
 だが、その軽い手ごたえとは対極的に、彼は激痛に悶えながら男性にとって最も過酷な苦しみを味わっているのだ。
里奈「……あはっ」
佐奈「ん……フフッ……」
 思わず少女たちの桜色の唇から冷たい笑みがこぼれる。
 高揚と満足感が彼女たちを満たしていた。
 自分たちがこの男の人生を終わらせたのだと実感して、佐奈は恍惚とした様子で体を火照らせる。
 かつては苦手意識を持っていた男性という存在が今はひどく矮小に思えて、少女の瞳にはこの哀れな生き物に対する慈愛の色さえ浮かんでいた。

805 : -8-
男「……ぁ……っ、ぁ…………っ……っ!」
 流れ落ちた涙が汗と混ざり、ぽたりぽたりと大粒の雫となって顎の先から滴り落ち、小さな水溜りを作った。
 それは時間にすれば、ほんの数瞬のことだっただろう。
 緊張に張り詰めていた男の身体から、がくんと力が抜けた。
 腰を抜かしたようにどさりと便器の上に落下した男は、断続的にびくびくと痙攣を繰り返しながら、糸の切れた人形のように身体を弛緩させてへたり込んでいる。
 茫然自失とした表情からは生気が感じられず、まるで性機能と一緒に魂までをも失くしてしまったかのようだった。もはや正常な意識を保っているかどうかも定かではない。
 もっとも、そちらのほうが男にとっては幸せだったかもしれないが。
佐奈「わぁ……私、本当にお兄さんのタマタマ潰しちゃったんだ……」
 たった今、自分の手のひらの内で男の象徴がぐちゃぐちゃに潰れていく生々しい感触が、確かに伝わってきた。
 どこか心地良いその手応えを頭の中で反芻しながら、佐奈が感慨深そうに呟く。
里奈「えへへ、やったね、お姉ちゃんっ!」
佐奈「うん、里奈ちゃん……!」
 少女たちが片手で一個ずつタマを握り締めたまま、顔を向き合わせて嬉しそうにピースサインを作った。
里奈「あー、楽しかった〜。、でも思ったよりあっさり潰れちゃうものなんだね」
佐奈「そうだね……。簡単過ぎてなんだか信じられない……男の人の一番大切なところなのに、こんなに脆いなんて……」
里奈「男の人って大変〜。お姉ちゃん、私たちは女の子でよかったね」
佐奈「ね、里奈ちゃん」
 どこか面白がるような口調で、「ねー」と囃し立てる。
 キャッキャッと無邪気に笑い合う少女たちは、男の味わっているであろう苦しみなど気にも留めていないようだった。
 睾丸を持たない彼女たちにとって、目の前の光景はどこまでも他人事でしかない。
 しかし、だからこそ自分にはないその器官を潰されて悶絶する男の姿は興味深くもあるのだった。
里奈「あはっ、ぶにゅぶにゅになってる」
 里奈が好奇心に駆られ、無残に潰れたタマをつんつん、と指先でもてあそんだ。
 歪に変形してまった睾丸は赤黒く染まり、火傷しそうなほど熱くなっている。
 ぐにっと陰嚢に強く指を押し込むと、細切れになったゼリーのような柔らかい感触があった。
里奈「……あ、みてみて、お姉ちゃん。やっぱり潰れちゃってるみたい。タマタマの感触がなくなってるよ」
佐奈「お兄さん、もう男の人じゃなくなっちゃったんだ……」
里奈「あーあ、おにーさんかわいそー。たったこれだけでもう子供も作れないし、二度とえっちなこともできないんでしょ?
   タマタマが潰れただけなのに、男の人として何の価値もなくなっちゃったんだね」
佐奈「うん……でも、どうせ私みたいな女の子を狙って痴漢ばっかりしてたような変態だもん。そんな悪いタマタマは要りませんよね、おにーさん?」
 ――ぐちゅっ、ぐりぐりっ……ぶちぶちぶちっ……!
 妹に続いて精巣の残骸をぐちゅぐちゅと潰しながら、佐奈が同意を求めるように尋ねる。
 その声が届いたのかどうかはわからないが、男がびくびくと体を痙攣させ、嗚咽とともにくぐもった呻き声を漏らした。

806 : 佐奈「さて、ちゃんと反省できましたか、お兄さん? 約束通り警察には通報しませんから、安心してくださいね」
里奈「お姉ちゃん、じゃあそろそろ学校行く?」
佐奈「あ、ちょっと待って……」
 立ち上がろうとした里奈を佐奈が押し留める。
佐奈「この人のタマタマは潰れたはずだけど、病院に行ったらまた治っちゃうかもしれないでしょ?
   だから念には念を入れて、絶対に治らないように完全に潰しておかないとダメだと思うの」
里奈「あー……そっか。私たちにはよくわからないけど、もしかしたら手術とかでタマタマが治せちゃうかもしれないもんね」
佐奈「そういうわけなので、お兄さん、もう少し一緒に頑張りましょうね。まだごろごろした形が残ってる部分も全部すり潰していくので、それが終わるまでしばらく我慢しててください」
 ――ぐぢゅ、ぶちゅぅぅぅっ……ごりごりっ……!
 再び少女たちの指がうごめいて、まるで雑巾を絞るように男の睾丸を両手で押し潰していく。
 ぐずぐずに崩れた睾丸の内部組織が攪拌され、熟した果実を搾ったときのような湿り気を帯びた破砕音が響いた。
男「……っ、ぉぉっ……ぉっっ……ぉっ、ぉぉ…………っ!」
 蚊の鳴くような、叫び声というにはあまりにも弱々しい声。
 だが、自由を奪われた男にできることは他に何もないのだった。だから彼は小刻みに震えながら背中を反り返らせて、ガラガラと濁った叫び声を上げ続けるしかない。
 まるでそうすることでしか、自分がまだ生きていることを確かめることができないと言うかのように。
里奈「フフッ、気持ちいい……なんか私、この潰れたタマタマの感触って好きかも〜」
佐奈「うん、わかる……柔らかくて、ぐにゅぐにゅしてて、ずっと触っていたくなっちゃうね」
 生真面目な佐奈は少しずつ丁寧に。
 大雑把な里奈は何度も無造作に。
 双子の少女たちの指先が左右のタマをひとつずつ揉みほぐし、圧壊した精巣の残骸を執拗なまでにすり潰していく。
 白く細長い指をずぶずぶと陰嚢に深く沈み込ませると、溶けかけたアイスのようにどろっとした手触りがした。
 そこにかつてあったはずの弾力は残っておらず、既に男の睾丸は原型を留めないほど徹底的に破壊されてしまっていた。
 無残な姿に成り果てた睾丸。
 それでもなお、そこから伸びた神経は男の意識と直結したまま、際限のない苦痛の奔流を強制的に流し込んでくる。
 男性機能を失って無価値な肉塊と化した男のタマは、ただ彼を拷問するためだけに存在する器官であるかのようだった。
里奈「おにーさんのタマタマ、もうほとんど残ってないね」
佐奈「どうですか、もうすぐ完全に潰れそうなのわかりますか、お兄さん? 最後に残った塊も、ほら、ぎゅ〜〜っ!」
 ――ぶちっ、ぎちぎちっ……ぶちゅぅぅぅっ……!
男「あ゛っ、ぁぁっ……あ゛っ……ぁ、っ……っ!」
里奈「あはっ、全部潰れちゃえっ」
佐奈「ばいばい、お兄さん」
 苦悶の表情を浮かべる男の顔をじいっと見つめて、左右から少女たちがクスクスと耳元で囁く。
 そして最後まで残っていた睾丸の残滓を、何の躊躇もなく一気にすり潰した。
 ――ぐちゃっ……!
 少女二人の手が合わさり、その間に挟まれた男のタマがぺちゃんこに押し潰される。
 すっかり厚みを失って平たくなった袋の中で、満遍なくペースト状になるまですり潰された精巣が精子と混ざり合い、ぐつぐつとマグマのように沸騰していた。
 そして同時に、圧迫され行き場をなくした睾丸の中身が輸精管へと押し上げられる。
 生殖器として何の意味もなさなくなったはずの男のペニスが、刺激を与えられてもいないのにぶるぶるともがき苦しむように震えた。

807 : 男「っ……っ、っっ……っ……ぁ……っ!」
 ――びゅくっ、びゅくんっ……びゅぅぅっ……っ!
佐奈「えっ……?」
里奈「わっ、な、なに?」
 呆気に取られた少女たちが見下ろす中、男がびくびくと腰を引きつらせながら射精し始める。
 こってりとしたピンク色の体液が、陰茎に走る脈動とともに尿道口からどくどくと間欠泉のように噴き出した。
 潰れたタマの中身までもが押し出され、びちゃびちゃと水っぽい音がして、少女たちの手を、肌を、袖を、男の浅ましい欲望が詰まった血液混じりの粘液が汚していく。
 失神することさえ許されない激痛と恐怖の前に半ば発狂したような状態で、男が白目を剥いて奇声じみた絶叫を上げる。
里奈「ひゃっ」
 高く飛び散った朱色の飛沫が頬にまでかかり、里奈が素っ頓狂な声を漏らす。
 少女のすべすべとした白い肌に、粘着質の生臭い液体がべっとりと付着していた。
男「……ぁ………ぁ、っ…………」
 性的刺激も快楽もない、苦痛だけの射精。
 まるで最後に自分が男であった証を残そうとしているかのように、人生最後の射精が長く長く続いた。
 ――びゅくっ……とく、とく……。
 やがてすべてを出し切ったのか、亀頭の先端から精液の変わりにぶくぶくと血の泡を吐きながら、彼のペニスがゆっくりと力を失って縮んでいく。
 もう二度と生殖に使われることのない陰茎は、路傍に捨てられたゴミのようにみすぼらしく映った。
佐奈「……なに、これ……もしかして、これが精液……?」
里奈「うわ……男の人が射精するのって初めて見た……うえぇ、なんか臭い〜」
 精液の放つ独特の臭気と血生臭さが混ざり合い、その鼻を突く悪臭に双子が顔をしかめた。
佐奈「……あっ、里奈ちゃん! 顔にかかっちゃってるよっ」
里奈「え、うそ、どこどこ? 気持ち悪い〜っ、お姉ちゃん、取って〜」
 我に返った佐奈は慌てた様子でハンカチを出すと、妹の顔に飛び散ったものを丁寧に拭う。
 そして不快感に泣きそうな表情をしている妹の頭を、子供をあやすように優しく撫でた。
里奈「お姉ちゃん、もう取れた……?」
佐奈「うん、もう大丈夫だからね」
 そう告げると、佐奈は打って変わって憎々しげな冷たい眼差しを男に向けた。
 嗜虐的な笑みは消え、先ほどまでのどこか楽しげだった様子は微塵もない。そこにあるのは大切な妹を汚した男に対する怒りだけだった。
佐奈「……お兄さん、潰されてるのにどうして射精なんかするんですか」
佐奈「里奈ちゃんの顔にこんな汚いものをかけるなんて……許せない……」
 底冷えするような静かな声。
 少女の怒気に射竦められ、それまでぐったりとしていた男の身体がぞっと寒気立った。

808 : 佐奈「里奈ちゃん、ちょっと悪いけど私のカバン取ってくれる? それとスタンガンも一緒に」
里奈「え……あ、うん。いいけど……?」
 剣呑さを増した姉の様子に、里奈がやや気圧されたように応える。
佐奈「……ねぇ、お兄さん。私、お兄さんに体を触られながらずっとどうやって仕返ししようか考えていたんです。
   男の人の大事なところを一番残酷な方法で壊すにはどうすればいいか、頭の中で想像してばかりいました。本当はここまでするつもりはなかったんですけど……」
 淡々と言いながら、佐奈が蔑むような視線を送ってくる。
佐奈「やっぱり私の考えが甘かったみたいです。お兄さん、本当に変態なんですね。
   タマタマを潰したくらいじゃお兄さんは反省できていないみたいなので、もう射精できないようにおちんちんもダメにしておきましょうか」
 そして少女がおもむろにカバンから取り出したのは、家庭科の教材と思しきソーイングセットだった。
 裁縫用の細長い針をいくつか指に挟むと、佐奈はそのうちの一本を男の股間へと向ける。
 鋭利に尖った針の先端が、萎んだペニスの表皮をちくちくと撫でるように突きまわした。
 意識が朦朧としながらも自身に迫り来る危機がわかったのか、男は顔をくしゃくしゃに歪めて必死に呻き声を上げる。
 佐奈はそれを無視して、容赦なく敏感な亀頭に針を突き立てた。
 ――プツッ……。
 わずかな抵抗とともに、針が亀頭粘膜を突き破って深々と刺さっていく。
 鈴口からは相変わらずだらだらと赤い精液が流れていたものの、針自体が蓋の役割を果たしているのか、刺した傷口からの出血はほとんどない。
男「ぁ、ぎっ……ぁ、ぁ…………っ!」
佐奈「あまり動くともっと奥まで刺さりますよ……ほら、えいっ」
 ぐっと力を込めて裁縫針を押し込むと、その先端がずぶずぶと海綿体をかきわけて易々と反対側に到達する。
 男性の象徴を貫く冷たい異物感に、男が目を見開いてがくがくと体を痙攣させた。
佐奈「もう汚いものが出てこないように、おちんちんの穴も塞いでおきますね」
 そんな男の悲惨な様子には目もくれず、佐奈は続けざまに数本の針を束ねて、それを亀頭の中心に向ける。
 男が言葉の意味を認識する間もなく、彼女はそれを精液の残滓で滑りの良くなっている尿道口に挿入し始めた。
 潤滑油のお陰か、針の束はほとんど抵抗もなく狭い尿道にずるずると埋まっていった。
里奈「うわぁ……おちんちんに針が入っちゃってる……」
佐奈「まだまだ刺していきますからね、お兄さん」
 それでも怒りが収まらないとばかりに、無数の針が縦から横から男のペニスに突き立てられる。
 地獄のような光景だった。
 だが、男はそうされるのに相応しいだけの罪を犯してきたのだ。
 これまで数え切れない少女たちを辱め傷つけてきた男は、ただ身を焼き尽くすような激痛に悶え苦しみながら、その報いを受け入れ続けるしかない。
 陰茎を刺し貫いていく針の一本一本に、男が汚してきた少女たちの怨念がこもっているように感じられた。
里奈「ねぇねぇ、私もこれ刺しちゃっていいかなぁ?」
佐奈「うん、いいよ。それじゃあ里奈ちゃんはタマタマのほうに針を刺してくれる?」
里奈「はーい、おにーさん、ごめんねー」
 言葉とは反対に悪びれない態度で笑うと、里奈も姉と一緒になって男の性器に次々と針を突き刺していく。
 そうして手持ちの針がなくなる頃には、男の陰茎と睾丸は変わり果てた姿になっていた。

809 : 佐奈「……ふぅ。これくらいでいいかな」
里奈「すごーい、おちんちんがハリネズミみたいになってる」
里奈「……って、あれ? おーい、おにーさーん、生きてるー?」
 いつの間にか騒いでいた男が静かになっているのに気づいて、里奈がうなだれたままの男に呼びかける。
 だが男は少女の声にも応えず、ぐったりと肩を落としたままだ。顔を覗き込んでみると、男の瞳からは光が消えて瞳孔が開きっぱなしになり、血色があった肌は蒼白を通り越して土気色になっていた。
 絶望で乾ききった表情をした男の両目から、ぼろぼろと大粒の涙が落ちる。
里奈「うわ……ひどい顔だね、おにーさん。情けなくてちょっと可愛いかも、フフッ……」
佐奈「お兄さん、今から最後の仕上げをしてあげますからね。……あ、里奈ちゃん、危ないからちょっと離れててね」
里奈「なになに、どうするの?」
佐奈「えっとね、こうやって……」
 佐奈は妹を少し後ろに下がらせると、動作を確かめるようにスタンガンのスイッチを押す。電極の間に青白い閃光が瞬き、静電気を激しくしたようなバチバチという音が空気を震わせた。
 そして便座の蓋の上にへたり込んでいる男の股間に押し当てる。
 針山のごとき様相を呈しているペニスにぐりぐりと容赦なくスタンガンの電極をねじ込んでいくと、それだけで男は壊れた機械のように体を軋ませ、全身を使って苦悶を表現する。
佐奈「ではお兄さん、おちんちんも壊しますね」
 短く告げたかと思うと、佐奈が無表情に男を見つめながらいきなりスイッチを入れた。
 ――バチッ!
男「ぎっ、ぃっ……っ!」
 その直後、局部に電気ショックを受けた男の身体が思いがけず大きく跳ねる。
 電流の余波が全身の筋肉に伝わり、彼の肢体を強制的に痙攣させているのだろう。
 佐奈は暴れだそうとする男を逃がすまいと、さらに強くスタンガンを押し当て続けた。
 電極から発せられる高圧電流が無数の針を通して表皮を突き抜け、その奥へと流し込まれる。
 ジジジ……と耳障りな音を立てながら、供給された電力がペニスと睾丸を内側から焼いていく。灼熱した杭を打ち込まれたような衝撃が、ガツンと男の頭を突き抜けた。
 治まることのない苦痛と痙攣。
 耐え切れず、男が眼球をぐるりと裏返して細かな泡の混じった唾液を吹き始める。
男「ぉ、ごっ……ぁ、ぉ……ぉっ…………ぉ……」
 ひとしきり電流を浴びせ続けていると、やがて男が弱々しい呼吸だけを残して完全に沈黙した。
 スタンガンの強烈な刺激にも反応を見せなくなり、男は身じろぎもせずに白い泡を吐くだけになる。朦朧とした意識で浅い失神と覚醒を繰り返しているようだった。
 そんな男の様子を冷たい目で見下ろしながら、佐奈はなおも手を止めることなく淡々とスタンガンを押し当てる。
 そして亀頭から根元の睾丸まで電極を移動させながら、執拗に彼の局部を通電し続けた。

810 : 里奈「うわぁ、えっぐい〜」
里奈「あーあ、おにーさん可哀想……うちのお姉ちゃん、怒らせると怖いからなぁ……」
 一片の慈悲すらも感じられない残酷な処置に、里奈が憐れむような呟きを漏らす。
 普段温厚な分、一度怒らせると姉がどれだけ恐ろしいか里奈には経験的にわかっていた。
 だが一方で少女の瞳は好奇心と高揚に揺れており、その言葉の響きもどこか他人事のようだった。
 ゆっくりと時間をかけて男の生殖機能を念入りに破壊すると、ようやく佐奈がスタンガンのスイッチを切る。
 男のペニスはジュール熱によりあちこちが赤っぽく変色して、さらに無数の針が突き出した見るも無残な状態になっていた。
 亀頭の粘膜は爛れてぐずぐずになり、皮膚が焦げる異臭が周囲に立ち込めている。
里奈「おにーさんのおちんちん、死んじゃったみたいになってるよ。これじゃあ、もう勃起もできなさそう……」
佐奈「……うん。これで完全にダメになったよね。よかったぁ……」
 佐奈がほっと肩の力を抜いた。
 男に復讐を遂げたことで、彼女の表情からは憑き物が落ちたように剣呑な雰囲気が消えていた。
里奈「そうだ、お姉ちゃん。記念に写真撮っておこうよ」
佐奈「うん、それいいかも……。お兄さんがちゃんと更生してくれた記念にね」
 男を去勢した直後で興奮しているのか、佐奈がいつもより明るい調子で頷く。
 ぞくぞくと背筋を走る高揚に少女たちの頬はピンク色に染まり、その瞳は子供のように純真に輝いていた。
 胸をときめかせるこの気持ちを写真にしていつまでも残しておきたいと、彼女たちは思った。
佐奈「お兄さん、ちょっと失礼しますね」
里奈「ほら、おにーさん、撮るよー?」
 男の両脇から双子が身を寄せて、股間の前でピースサインを作る。
 そして頭上に掲げたスマホのレンズを自分たちのほうへと向けながら、里奈が手馴れた様子でシャッターを切った。
 電子的なシャッター音が鳴るとともに、少女たちの嬉しそうな笑顔と並んで、睾丸を潰された男の悲惨な姿が写真に収められる。
佐奈「どうかな、里奈ちゃん。うまく撮れてる?」
里奈「うん、ばっちり。フフッ、後でクラスのみんなにも見せてあげようよ」
佐奈「そ、それはちょっと恥ずかしいかも……」
 依然として無反応のまま脱力している男を他所に、少女たちは写真を確認しながら楽しそうに笑い合っていた。
 だがそこでふと学校のことを思い出したのか、里奈が慌てて時刻を確認する。
里奈「あっ、お姉ちゃん! もうそろそろ急がないと本当に遅刻しちゃうっ」
佐奈「え、もうそんな時間……?」
里奈「おにーさん、私たちもう学校行かないといけないから、悪いけど後始末は自分でやっといてね」
佐奈「動けるようになったら、ちゃんと病院で診てもらったほうがいいですよ」
 男を拘束していた結束バンドだけ手早く外すと、肌蹴た衣服や性器に刺さった針はそのままに、二人は大急ぎで荷物を片付け始める。
里奈「じゃあね、おにーさん。もう悪いことしちゃダメだよ〜」
佐奈「もしお兄さんが痴漢してるのを見つけたら、また私たちがお仕置きしちゃいますからね」
 身支度を整えると、その場に男を残して二人はクスクスと笑いながらトイレから出て行く。
 男は身動きすることも言葉を発することもできず、ただ光のない虚ろな目で去っていく双子の後姿を見送った。
 今まで彼を苦しめていた苦痛さえ感じなくなり、股間から一切の感覚が消え失せる。
 その喪失感に自分がもはや男性ではないことを実感して、針が刺さったままの陰茎がびくんと小さく震え、男の代わりに涙を流すように尿道から赤い雫が滴り落ちた。

811 :  そして――。
 学校の通学路を二つの陰が息を切らして駆けていく。
里奈「お姉ちゃん、早く早く〜っ!」
佐奈「り、里奈ちゃーん、置いていかないでーっ……っ!」
里奈「もうっ、だらしないんだから……」
 澄み切った青空に、慌てながらもどこか楽しそうな姉妹の声が吸い込まれた。
 引き返してきた里奈が後ろをやや遅れて走っていた佐奈の手を取り、励ますようにぎゅっと優しく握ってくる。
里奈「ほら、お姉ちゃん。手を繋いであげるから一緒に行こ?」
佐奈「うん……ありがとう」
 佐奈はその手をしっかりと握り返して、花が咲いたような微笑みを浮かべる。
 男の睾丸と引き換えに笑顔を取り戻した少女は、平穏な日々の幸せを噛み締めながら日常へ向けて走り出した。

-End-

812 : というわけで完結
やっぱり書いているうちに長くなってしまいましたが、楽しんでもらえたら幸いです

813 : お疲れ様です
いいですね。怖かったです。

814 : よくこんなに長いものが書けるね

815 : 痛そう・・・
やっぱ潰す系は無理だわ・・・

816 : いたたたた、でも玉ぐちゃぐちゃに潰される描写の力入り具合に感動しました

817 : これはマジで・・・
童貞の自分にも出来てしまった
0{★}2{★}2it{★}.n{★}et/d11/0131saki.jpg
{★}を抜き取る

818 : 潰すの痛そうだな・・・
とにかく乙
でも連載物が一つ無くなるのは実に残念だ
また何か新しいネタで投稿してください

819 : 72歳の母親が45歳息子(ニート・未婚)の将来を悲観して
キンタマを握りつぶすSSを書こうと思うんだがどうだろ?
老婆ネタは新鮮なので作ってみたいが難しいかな?

820 : >>819
いやそれはいいです
18歳姉が15歳弟を悲観してなら

821 : 年寄りでも顔が綺麗ならアリ

822 : >>820
若すぎてリアリティにかけるように思うが…?
姉(24歳)が弟(21歳・発達障害・精神障害?・ニート)の将来を悲観して潰すとか
娘(中学生)がリストラに遭った父に「このダメ親父」と罵声を浴びせながら潰すとか
他人と被らないネタは考えれば結構色々あるね

823 : >>822
とりあえず発達障害や精神障害について少しは勉強してから物言えよカス
スレのコンセプトも全く理解出来てないみたいだし何言っても無駄だろうけど

824 : 最高でした

825 : 老婆「いい加減に働きんしゃい」
金玉を握った。
息子「ぎゃ〜!」
老婆「少しは懲りたかい」
どの道>>819はこんなのしか作れない気がする
何となくだが

826 : >>822
>>823と同じく精神障害とかはちょっと不謹慎な気がする
エロ以外にも色々表現できるのが18禁だろうけど
あんま気軽にネタにできるものでもないと思う

827 : 障害より素で屑の方が潰しがいあるよな

828 : そもそも何故ババアやら障害やらを出す展開にしようとするのか
その展開でお前は本当に抜けるのかと

829 : 障害で思い出したけど
精神科医の姉を持つ少女がニート脱出したばかりでヘルパーをやっている男に
少林寺の金蹴りをしまくるSSの続きは出ないの?
あの後、外国人の女性も出てくるはずだったけど

830 : リアリティも大事だが、ファンタジーも大切よ
性欲関係のフィクションなんか、ほぼファンタジーなんだから

831 : >>829
なにそれ

832 : 書こうと思うんだが←これ見るとお前書かなくていいよって思っちゃう

833 : ■婿にいくか嫁にくるか3
「誠司様、どうされますか? このまま続けられますか?」
姫子は自信満々といった表情で誠司に微笑みかけた。
腰に手を当てて胸を張る姫子と、手拭い越しに股間を抑えまだ引かぬ鈍痛に耐えている誠司。誠司が前屈みになっている関係から二人の視線は姫子の方が高い位置にある。
まるで今の両者の立場を表しているようだった。
「それとも降参なさいますか? 私に……こんな歳下の女の子に大事なタマタマを指で弾かれて散々悶絶されておられましたものね」
「……ぅくっ!」
その言葉で誠司は先程の激痛を思い出し奥歯を噛んだ。
また同時に自分が男として惨めな羞恥心に塗れたことも鮮明に思い出し、悔しくて堪らなかった。
「私はどちらでも構いませんよ」
姫子は誠司に対して斜めに構えると、片腕を上げて自分の胸に手を置き前屈みの姿勢から仰け反ってみせた。その勢いで彼女の豊満な胸が大きく揺れる。
その言葉を聞いて誠司は怒りにも似た感情を覚えた。姫子個人にではない。男という性を嘲笑う女全体についてだ。
男の象徴ともいえる性欲と急所を弄び屈服させようとする卑劣な女。この女を男が圧倒的に勝る暴力で屈服させてやらなくてはとい義務感のようなものが、誠司の男のプライドから沸き起こっていた。
ただそれと同時に姫子が大きく揺らした乳房を見た時に性的興奮を覚え陰茎が勃起しそうになっている自分に気が付いた。それはまるで女に性欲という手綱を握られていることを自覚させられたように思えた。
男は女に勝てないのだという戒めに思えた。
二つの思いが誠司の中で呼応する。姫子を……女を屈服させるのか、女に屈服させられるのか。誠司の中で思考が堂々巡りを続けた。
「私としては降参いただきたいのですけど。未来の旦那様を種なしにしてしまっても困りものですし……うふふふ」
その一言で誠司は我を忘れて姫子の懐へ飛び込んだ。この女を屈服させなくてはならない。温厚な誠司が他者へ向けて初めての怒りだった。
一方姫子はひどく舞い上がっていた。
指先一つで誠司を、男を倒したという事実とその快感。その相手を嘲笑するかのような言動に酔いしれていた。
先ほど誠司に対して用いた挑発は全て事前に練習していたものだ。誠司を怒らせ判断力を奪うため母親の妙から教わったのだ。
ただ練習の時は上手くいかなかった。男性の前で陰茎や陰嚢を指す言葉を発しようとしただけで真っ赤になり声にならなかった。ましてや誠司の前である。はしたない女などと幻滅されやしないかと不安でしかたなかった。
しかし実際にはどうだろうか。股間を抑え無様に身体を丸める男を目の前にして罵りの言葉がスラスラと浮かんでくる。
qw急所を傷めつけられ苦しんでいる最愛の人を目にして心配するどころか、むしろもっといじめたいという気持ちが強くなった。誠司の苦しむ姿を見て愛おしささえ感じられた。
同時にひどい自己嫌悪にも陥っていた。誠司の身を案じるならここで戦いをやめて優しい言葉をかけてやらなければならないはずだ。その思いは姫子の中に確かにある。
だがその気持よりも誠司を最愛の男性をもっと痛めつけたいという気持ちが遥かに勝っていた。
今まで知らなかった自分のサディスチックな一面を触れてしまい衝撃を受けた。自分は何と醜く非道な女なのだろうと。また誠司に愛想を尽かされてしまうのではないかという恐怖もあった。
自己への嫌悪と愉悦と恐怖様々な感情が姫子のなかで混ざり合い葛藤する。
そして出た結論は快楽の傍受であった。後のことはどうでも良い。今は誠司の、目の前の最愛の男の、足の付け根にぶら下がっている脆弱な雄の急所を痛めつけ罵倒し、二度と逆らえぬよう心を折ってしまおうと。

834 : 申し訳ない。
アクセス規制されたらしく書き込めないようです。
しばらくしたらまた投下するので、いったん止めます。

835 : 「そんな大振りな拳ではハエすら止まってしまいますよ」
飛び込みざまに放った誠司の拳を、姫子は宣言通り上体を後ろへ下げるだけでかわした。上半身の動きについていくように彼女の胸が揺れる。
誠司の視線が自身の胸に釘付けになり大きな隙を作る。それを確認してから拳を誠司の鳩尾へ放った。
(本当に可愛い人)
「ぅぐ!」
誠司のむせる声が聞こえる。姫子は続けざまにもう片方の拳を同じように鳩尾へ放とうとしたが、その時、自身の横面を殴りつけようとする誠司の拳が見えた。これも遅い拳だ。姫子は余裕を持って先ほどと同じように上体を反らすのみでかわした。
「まぁまぁ、寸止めではなかったのですか。女の顔を殴ろうとするなんてひどい殿方ですね、誠司様は」
「前言撤回だ。この勝負は何としても勝つ」
「初志貫徹せぬとは男らしくありませんよ」
「男らしく等なくていい。今の姫子ちゃんを止める。だって……」
「だって……なんでしょうか?」
「今の君はとても辛そうだから」
「……何もおっしゃいますか。それに辛いの誠司様の方でしょう。まだ……痛むのでしょう? 誠司様のたーいせつなトコロが……うふふふ」
そういうと姫子は自分の下半身に手をやり挑発した。それを見た誠司は再び飛びかかってくる。
姫子の胸は高鳴っていた。誠司は葛藤で悩む自身のことを案じていてくれていたのだ。睾丸から来る激痛に支配されていたにも関わらず自分のことを心配すてくれていたのだ。迷っている自分を正しい方向へ導いいてくれていたのだ。
自身の最大の急所であり性の象徴を痛めつけ罵倒し嘲笑った女の心配をする。なんと器の大きな男か。それに比べ自身はなんと矮小な存在なのだろう。
格の違いを見せつけられた姫子は降参しようかと一瞬考えた。だがすぐにドロドロとした感情が彼女を支配した。ここで勝てばこんなにも素敵な男性を自分だけのものにできる。
そんな邪な考えをする自身が心底イヤになった。そしてそれを迷わず実行しようとしている事実に吐き気さえ覚えた。
「また同じ大振りですよ。誠司様」

836 : 姫子は先ほどと同じように上半身だけを反らして避けた。
理知的な口ぶりで話していたように見えた誠司だったが、やはり冷静さを欠いているらしい。姫子はそれを確認するために先ほどと同じように鳩尾へ拳を放った。ただ先ほどより浅くである。誠司の反撃に備えるためだ。
「ぅ……!」
最愛の人のむせぶ声が聞こえる。この拳が腹ではなく睾丸にめり込んでいたなら一体どんな声が聞けたのだろう。
姫子は思わず想像してしまった。この拳が誠司の股間に吸い込まれ、垂れ下がった袋の中にある二つの肉塊を彼の腹奥へと押し上げるところを。だがすぐに考えるのをやめた。誠司の拳が先ほどと同じように自身の横面を殴ろうとしていたからだ。
姫子はそれを見て確信した。やはり今の誠司は冷静ではない。あとはどうやって誠司の最も脆弱な部分に渾身の一撃を叩き込むかである。
「まぁまぁ、これでは先ほど同じではありませんか。のぼせてしまわれましたか……きゃ!」
先ほどと同じように姫子の横面を目掛けて誠司の拳が飛んできた。彼女はこれを難なく交わした。続いて逆側の拳が姫子に向かって放たれた。姫子はこれも先ほど同じようにかわした。どうやら誠司はラッシュを決めて強引に押し切るつもりらしい。
だが大振りな拳だ。快調であったときより幾分も速度が劣る。姫子は拳の隙を縫って誠司に密着すると身を屈め拳を地から天へ放つ体勢を取った。狙いはもちろん誠司の手拭いの奥で無防備に揺れている睾丸である。
「大事なタマががら空きですわよ、誠司様……あら?」
姫子の放った渾身のアッパーは空振りに終わった。誠司が一瞬で身を引いてかわしたのだ。

837 : 誠司は何も考えずに突進したのではない。勝算があっての行動だ。
睾丸の痛みがまだ回復しないこともそうだが、姫子の言葉責めと妖艶な肢体も大きな問題だった。
冷静であろうと努めようとするが彼女に男の急所について挑発されると怒りを覚えてしまうし、眩しいふとももや装束がぴったりと張り付いた胸に目がいってしまい集中力を削がれる。勃起しないように努めるのが精一杯だった。
このまま姫子のペースにのまれれば敗北してしまう。
そこで誠司はヒット・アンド・アウェイで戦うことを選んだ。
とにかく攻める。今の誠司にできる攻めは単調で反撃を許してしまうがそこは甘んじて受ける。ただ姫子が放つ一撃必殺のカウンターだけは避ける。一撃必殺とはもちろん男性最大の急所睾丸への攻撃、釣鐘である。
通常釣鐘への攻撃は突きや蹴り握りなど色々なものを想定しなくたはならない。しかしここは露天風呂だ。姫子は油断か挑発か、相変わらず膝下まで湯に浸かっている。あれでは蹴り技はほとんど出せない。
よって拳で突くことになる。ただ拳で釣鐘を叩くには重心を下げなくてはならない。逆に言えば重心を下げれば釣鐘を狙おうとしているということだ。
姫子の肩が深く下がったら攻撃をやめて大きく飛び引けばいい。これだけなら判断力が鈍っている現状の誠司でも十分に可能だ。
効率は悪いが体力差で姫子に勝てるはずだと誠司は踏んでいた。

838 : 「いくぞ! 姫子ちゃん!」
「チョコマカと距離を取られて、男らしくありませんよ。その股の間で揺れておられる小さな袋を打たれるのがそんなに怖いのですか?」
誠司は姫子に向かって何度も跳びかかり、彼女が肩を下げて金的攻撃の動作に入るとすぐに引いた。
「隙ありです、誠司様」
「また慌てて飛び引かれて、そうですよね、とっても大事なタマタマですものね。でもご安心ください。潰れぬように手加減しております」
「私の胸が揺れる度に誠司様の攻撃の手が緩みます。本当に可愛らしいお方」
「あら、いやだ。装束の裾が下着が見えてしまいそう……はい! 隙ありです!」
金的以外では姫子の挑発や色仕掛けに隙を作ってしまい何度も反撃を受けた。武闘家である彼女の拳は確かに重く誠司の拳のキレは徐々に鈍っていった。
だが同時に姫子の息も大きく上がっていた。誠司の猛攻を細心の注意で避けつつ反撃する。何度やっても諦めない誠司に彼女は体力的にも精神的にも追い詰められているようだった。
誠司が釣鐘への一撃を許してしまうと完敗するように、姫子も誠司の一撃を許してしまうと敗けが確定する。
この五分五分の勝負に持ち込めたことで誠司は自信を取り戻しつつあった。
姫子の色仕掛けにより隙を作られ睾丸を弾かれ激痛に悶絶した当初、男はこの急所をぶら下げている限り男は女に勝てないと痛感した。
だがその考えは間違いであると改めた。
このように自身が置かれている現状と限界を把握し、有効な戦法を取れば勝機は見いだせるのだ。
自分の股間で揺れている睾丸は確かに脆弱な急所であることに他ならない。しかしそれだけで勝負は決まらない。
男性が持っている体力、戦う場所等を考慮に入れれば十分に渡り合える。釣鐘とはその一要因でしかないのだ。
誠司は自身の戦法の有用性を確認すると同時に、失いかけていた男性としての自信も取り戻しつつあった。

839 : 姫子に睾丸を弾かれた時に受けた惨めさはどこいもない。
むしろ今は自分が勝利することで姫子に格闘家としての精神を伝え、彼女と共に高みを目指したいと前向きな気持ちになっていた。
「なぁ、姫子ちゃん。息が上がっているようだけど大丈夫か?」
「はぁはぁ……なんてことありません!」
「降参しないか? 君を傷付けたくない」
それまで、ほぼ無言だった誠司が姫子に対して挑発的な言動をとった。心に余裕が生まれたことで逆に姫子を精神的に追い詰めることができるようになったのだ。
「先ほどまで股間をお抑えになって苦しんでいた殿方の台詞とは思えませんね」
姫子も挑発で返すが、その表情に余裕はなかった。
対する誠司は微笑を浮かべてゆっくりと返答した。
「足が震えてるよ。大丈夫だって言うんなら君から攻めてきなよ」
「そんな単純な挑発に乗るとでもお思いですか……!」
姫子はそう叫びながらも突進してきた。彼女はだいぶ余裕がなかったようだ。
誠司はこれで勝利を確信した。今の勝敗は互いに一撃を入れられるかどうかではなく、どちらの体力と精神力が保つかの勝負になっていると彼は分析していた。
一般的に防御より攻撃のほうが体力をより多く消費する。少女である姫子が今の状態で攻勢に出るということは体力を早々に消耗するということである。
少なくとも誠司はそう判断した。
「……」
誠司は冷静に姫子を観察した。
上体を極端に下げて右腕を大きく後ろに下げて突進してくる。先ほどから何度も空振っている技、睾丸にアッパーカットを食らわせる気だ。
誠司は念の為に余裕をもって飛び引こうとした。だが一瞬動きが遅れてしまった。姫子の胸に目を奪われたのだ。
ただでさえ豊満な胸が突進することによりゆさゆさと大きく揺れる。また前屈みの姿勢であるため谷間が強調され、かつ誠司の位置からは乳首が見えそうになっていた。
先ほど落ち着きを取り戻した誠司だったが、女性の身体に集中力を乱される男としての逃げられない性に、自信と勝利への確信が少し揺らいだ。
「誠司様、お覚悟!」

840 : 姫子は左足で大きく踏み込むと、右腕を思いっきり振り上げた。
眩しいふとももが湯を切り裂く。大きく形の良い胸が上下に揺れる。湯で張り付いた装束が身体の線を浮き上がらせる。柔らかそうな尻。引き締まった腰。濡れた長い黒髪と、長いまつげが印象的な瞳と整った顔。
誠司の瞳に姫子の美しい肢体がスローモーションのように映った。どこから見ても完璧な女性、丸く柔らかそうで抱きしめれば折れてしまいそうな程か弱い。
しかし今その完璧な女性が自分を破壊しようと襲ってくる。彼女が狙いはただ一つ、自分の睾丸である。
足の付根にある誠司を男たらしめている象徴。そして男である最大の急所。それを破壊しようと向かってくる。
「……っ!」
誠司は腰を引きながら後ろへ飛び引いた。姫子の胸に気を取られてしまった彼であるが、元々余裕を持って避けようとしていたことが功を奏した。
姫子の釣鐘へのかち上げは何度も避けたので間合いは理解している。飛び込みで伸びたリーチを入れてもかわせる間合いだ。
むしろ誠司はこの後のことを考えていた。このような大技を出した後の姫子にどれくらいの隙ができるか。どれくらい体力を消耗するか。
(着地と同時に飛び込んで姫子ちゃんの腹に一発決めよう、それで勝てる!)
この勝負は当初誠司の圧倒的不利であった。睾丸という急所、そして色仕掛けによる集中力の乱れ、惨めに敗北する未来しか見えていなかった。
しかし自身の戦法でそれを五分五分までに持ち込んだ。それも急所の有無等ではない駆引きの世界へだ。
例えるなら姫子と誠司は丸太でできた一本橋の上を向こう岸を目指す競争をしている。早く渡ろうと焦ると落ちてしまう。しかし慎重に渡っていては相手に先をこされる。そういった駆け引きの次元に持ち込めたのだ。
そして姫子はその駆引きで手痛いミスを犯した。誠司に挑発されゴールを焦るあまり猛スピードで丸太の上を駆け抜けようとしているのだ。
そんな速度で渡り切れるわけはない。途中で足を滑らせてしまう。
誠司はそれを横目に見ながらゴールへ歩みを進めればよいだけなのだ。
(勝てる!)
誠司は完全に自信を取り戻しまた。年長者としての自信。男としての自信。
股間に下げている睾丸は哀れな雄の急所ではない。誇り高い男性としての証なのだ。
しかしやっとの思いで取り戻した自信は、次の一瞬にして崩れ去る。

841 : 「はうぅぅぅっっ!!!!!」
着地しようかという時に誠司の下腹に鈍痛が走った。彼の睾丸の表面に何かが撫でるように触れたのだ。
もちろんそれは姫子の仕業であるが、十分な間合いだったはずなのにどうやったのか彼には分からなかった。
「ぅ……うぐっ!」
着地と同時に内股になり手拭いの上から睾丸を抑えうつ向きになり目を閉じて堪える。鈍痛はまだ続いているが動けないほどの痛みではない。
だが誠司はその場から動けなかった。姫子に副睾丸を弾かれた時の恐怖が蘇り足がすくんでしまったのだ。
姫子の指に弾かれて感じたもの。いつ終わるのかわからない激痛。歳下の異性である姫子からの嘲りによる屈辱感。自身の男性性への憤りとそれを失ってしまうかもしれない絶望感。
姫子がどうやって睾丸に触れたのかは分からないが、一歩間違えればあの時の激痛と惨めな思いをもう一度味わうハメになったかもしれないのだ。
(ちがう! 指で弾かれただけであの痛みだったんだ。さっきの拳なんかでモロにかち上げられていたら……!)
あれ以上の激痛があるのかと誠司は想像したくなかった。
ヘタをすれば男性機能が損壊していたかもしれない。自身の性がなくなる。そして睾丸を潰された際の激痛は如何程か……。
誠司は完全にパニックになっていた。
睾丸に少し撫でられる。たったそれだけで男としての弱さを一瞬で自覚させられてしまった。
もう先程の自信満々の彼はどこにもいない。
(なんでだ?! 避けたはずなのに! それより反撃しないと! いや、姫子ちゃんは今どこに?! 追撃がくる?! もっと飛び引くべきか……)
「どうされたのですか、てっきり反撃が来るかと思い構えていましたのに、誠司様ったらお股をお抑えになって動かないんですもの」
誠司の思考が恐怖から現状の把握にやっと移行しだした直後、姫子の声が頭上から聞こえたからだ。

842 : 「……!!?」
「あら、またおっぱいを見てるんですか。先ほどもそれで避けるのが遅れてましたよね。本当にエッチですね、誠司様は。うふふふ」
驚いて顔を上げた誠司の目に飛び込んできたのは彼女のたわわな胸だった。
さらに上体を起こすと姫子の美しい顔が見えた。その表情に先ほどのような焦りはない。
姫子は密着とも言っていいくらいの間合いまで詰められていたのだ。
「あーあ、残念。もう少しで誠司様の柔らかなタマタマをこの手でわし掴みに出来ましたのに。指先で触れられただけなんて、本当に残念」
姫子は誠司の目の前に右手を差し出した。細く柔らかな少女の指だった。
姫子が誠司の睾丸に触れられた理由……なんて事はない。姫子は指を閉じて拳を振り上げようとしていたのではなく、睾丸を握り込もうと指を伸ばしていたのだ。
その分リーチが伸びただけなのだ。ただ勝利に慢心していた誠司がそれに気づかなかっただけ。
(丸太の上を焦って渡ろうとしたいのは俺の方だったのか……)
「……うふふふ、このようにコリコリとしたかったのですけどね」
「っ!!!」
「あらあら、しっかりとタマタマお守りになられて、可愛らしい」
姫子は指を動かして睾丸を握り込む動作をした。
それを見ただけで誠司はさらに内股になり腰を引き睾丸を必死で抑えた。これは半ば無意識に行った仕草で当人の誠司も驚いた。
男である自分が少女である姫子へ本能的に屈服したのだ。それに気が付いた誠司は情けなさに顔が真っ赤になった。
「先ほどまであんなに余裕の表情でしたのに。大事なタマをちょっと撫でられただけでこの体たらく。誠司様は本当に可愛らしいですね。
 それとも釣鐘をぶら下げておられる殿方全員がそうなのでしょうか?」
「……っ!」
誠司は大きな誤算をしていた。
先ほど勝負は五分五分で対等であり、体力と精神力の駆け引きであるとそう思っていた。だが実際は違った。
男か女か、股間に睾丸をぶら下げているかいないか。それは勝敗においてあまりにも大きな要因だった。
姫子が丸太の一本橋を渡って向こう岸を目指しているとするなら。誠司が歩いていたのは綱の上。まさに綱渡りだったのだ。
先ほどまで快調だったのは足元にあるのが太い丸太だと勘違いしていたから。実際はこんなにも細い今にも切れそうな一本の綱だった。

843 : 「誠司様、ずいぶんのんびりされていますが、構えなくて大丈夫ですか?」
姫子が誠司の目を真っ直ぐに見つめて囁く。
その言葉に誠司は慌てて腕を上げて構える。まるで魔法に操られているように。この間合で睾丸から手を離すべきではないのだが彼はもう冷静ではなかった。
「そして誠司様、私の右手は今目の前にございますね。では左手はどこでしょう」
姫子の視線がゆっくりと下へ移動する。
誠司の胸、腹、そして……彼女の左手は誠司の股間の前へ置かれていた。
もう少しで少女の指先が男の根源に触れそうな程の距離である。
「ぁ、ぁぁあ……」
「うふふふ……誠司様が守らないといけない大切な袋がとっても無防備ですね。せっかくだから握っちゃいましょうか」
「ああ、やめ……だめ……」
姫子は小さく笑うと肩をゆっくり落とした。左手の位置も下がる。ちょうど睾丸と同じ高さに。
(ヒット・アンド・アウェイ、姫子ちゃんが肩を落としたら飛び引く!)
パニックに陥ってしまった誠司は先程の戦法通りに動いた。動いてしまった。
ザバァ!!
誠司が大股開きで飛び引くと同時に湯を切り裂くように姫子の美しく白い足が現れた。誠司の着地と同時に彼女のつま先が、ちょうど睾丸を撃ち抜く位置である。
彼は確かに湯船に誘い込むことで姫子の足技を封じていたが、この間合いともなれば別である。
普段の彼なら間違いなく気付いていた。最大の急所である金的に怯える哀れな雄となる前の彼なら。
「清川流釣鐘鳴らし。誠司様の釣鐘はどんな音を聞かせてくださるのでしょうね、うふふふ」

------つづく

844 : 以上です。
スマホから書き込めました。
今回心理描写にこだわりすぎてテンポが悪くなったので、次回からは描写少な目でいきます。

845 : 待ってました!

846 : ウヒョー

847 : 誠司、愚地独歩に弟子入りしてコツカケを修得するんだ!

848 : すげぇ良かった
しかしまた良い引きで終わるな
蹴り超期待

849 : 乙でした。男の方に頑張って欲しいと思ったのは始めてかも。
途中で持ち直したり、丁寧な心理描写があるおかげかな。
あっさり興奮状態に身を任せる姫子ちゃんを見てると、
度が過ぎて取り返しの付かないことしそうだけど。

850 : さいこー

851 : >>798
遅レスですまんが、一般女子がキンタマを握り潰せるのか疑問に感じるんだが…?
でも描写的にはアリで、十分興奮できる!

852 : >>851
そんなこと言ったら上のやつだって撫でられたぐらいで悶絶するのかってなるぞ
その辺はまぁフィクションだから・・・

853 : 最近は月に2、3作品も投稿されてて随分と賑わってきたな
昔は半年も投下無しとかザラだったのに

854 : いいことだ

855 : 自分で書いたSSで抜いたことある人って居るの?

856 : >>855
抜くけど、展開が思い通り過ぎて飽きる

857 : >>849
(住民の趣味に合う合わないはともかく)男のが勝つ展開にすること自体は多分簡単

858 : 最終的に男が勝つ展開は好きだけどこのスレでは少数派かな・・・

859 : エロ目的のSSなんだからストーリー展開よりもエロ描写の方が優先されるのは当然と言えば当然
そしてこの性癖の性質上男が勝った時点でエロ小説としての価値は大幅に落ちる

860 : 書き方次第じゃね
勝ったとしてもタマはがっちり握られてて
後の楽しい金蹴りライフが予想できるような展開なら

861 : 勝っても負けても過程が良ければいいや
このスレが好き=ドMじゃないし

862 : 今まで男が勝って終わったSSってあったっけ?

863 : いつぞやの悪質な盗作SSがそんな終わり方してた気がする

864 : 悶絶してる側は終始男のみであってほしいなあ

865 : 一時的に男が優勢になったけど結局は女に負けてしまう感じなら良いと思う
だけど最後のオチの部分で男が逆転して勝ってしまうとつまらなくなる

866 : 一口で金的フェチと言っても人によって様々だろうね
ここに投稿されてるSSでも個人的なツボに嵌る作品は1〜2割程度しかない
せっかくSSが投下されても半数以上は興奮できなくてスルー

867 : 玉責めや金蹴りを実行したり見たりする女の子のリアクションは好きなんだけど、
その後、男達の立場が悪くなったり居場所を追い出されたりする結末だと、
玉責めとは別の、単なるいじめっぽく見えて後味が悪く感じてしまう。

868 : >>867
明らかに女側に非がある場合とかな
その辺のオチの付け方ってあまり性癖と関係ない部分だし、個人的には胸糞悪くならないように書くに越した事は無いと思う

869 : どん底に突き落とされる方がすきだな

870 : 明らかに女に非があるのに玉責めということ自体が興奮できない
男に非が合って女が制裁を下す形の玉責めなら興奮できるが

871 : 一方的に覗きと決め付けられたり大切なスポーツの試合滅茶苦茶にされたりするのも読んだけど流石に後味悪かったな
金的を恐れて男子が女子に逆らえなくなるとかなら好みだけど、玉責めと関係無いところで胸糞にされても俺は気分悪くなるだけだね

872 : 男に非がありすぎるのも興奮しないわ
レイプ魔に鉄槌を、みたいなのは流石に自業自得だろって感じで

873 : 自業自得なら別に良くね

874 : 非がないのに一方的に悶絶させられるって理不尽な上下関係にも興奮するんだけどなあ

875 : それはただのマゾ

876 : 自分がした過ちにしてはヒドすぎる仕打ち、程度のバランスが一番好き

877 : 何だかんだ言っても色んなフェチがあって当然だから作者さんは自分の書きたいように書けばいいと思う
全ての読者のフェチを網羅できるSSを作ろうなんてまず無理なことだし

878 : 文句ばっかりなのはこういう軋轢があるからか…

879 : 自分の嫌いなものを叩けば自分の好きなものが増えると勘違いしてる愚か者だらけだからな
供給の少ない日照り状態で脳をやられてしまったんだよ

880 : お前らの好みなんてどうでもいいんだよ
ということで作者様頑張ってください 俺は高校生ぐらいの子が主役なのが好みです

881 : 「惡の花」で、春日が佐伯さんの体操着を盗んで秘密にする口実で、仲村にひたすらキンタマ蹴り続けられるって感じのSSどう?

882 : 原作でもそんなシーンあったの?

883 : その「どう?」って聞くのすっげぇイラッとするんだよね
書きたいけど叩かれるの怖くて投下出来ないんですぅ〜って態度が透けて見える

884 : 何様だよあんたは

885 : 何でもいいから変なのじゃなけりゃいいよ
俺は多分叩かない

886 : 何様?作者様だな
書くなら評価なんか気にせず好きなように書けば良いしその勇気が無いなら投下しなけりゃいい
でもこういうどっち付かずな態度の奴は個人的には死んで貰いたいね

887 : >>886
お前だよ

888 : >>887
だから俺が作者だって言ってんだけどバカなの?
そりゃ読者がこんな文字も読めねぇような連中ばかりじゃ作者も書く気失せるわな

889 : 書きたいけど勇気がないっていうのはそんなに悪いことか?
いちいちそんなことで目くじら立てるほどのことではないと思う

890 : 本当に作者?今まで何書いた?

891 : >>384や前スレの>>606は俺だな
つーか俺が書いたものについても気に入らないなら好きなだけ叩いてくれて良いんだけどな

892 : >>891
あなたでしたか
ユグドラユニオンのやつ大好きでした
でも>>883の発言はどうかと思います

893 : >>892
そもそもそうやって誰がどの作者みたいなの特定しようとすんのもうぜぇよ
匿名掲示板で馴れ合うなカス

894 : 一生一人だと覚悟していた自分にも出来てしまった
{アワビ}と◎を取る↓↓
{アワビ}d◎akku◎n.n◎e◎t/c11/0225rana.jpg

895 : いや馴れ合いとかどうでもいいから
ただでさえ書き手が少ないんだから有難く受け入れろよ
お前何様だよ

896 : ブログでも開いてそこで公開すれば?
そこなら「どっちつかずな態度の奴」も「馴れ合い」とやらも目に付かないぞ。
作者が香ばしくても作品が良いなら気にしないって人もいるだろうから、
読者もゼロじゃないだろ。

897 : お前ら投稿されないからってカリカリすんなよ

898 : ここの作者って色んな意味で性格ねじ曲がってる奴ばっかりじゃね?

899 : 金玉蹴られて喜ぶんだぞ、そんなやつ歪んでるに決まってるだろw

900 : 性格というかこの界隈は頭悪いのが多い
このスレ見てりゃ良く分かる

901 : >>895
作者を受け入れないなんて一言も言ってないんですがそれは
君本当に日本語読める?というか脳味噌ある?

902 : KEN、どうにかしろ

903 : 波動拳!

904 : >>901
いくら正しいことを言ってたとしても言葉が悪ければ説得力も何もない

905 : >>904
正しい事っていうか個人的に嫌いなものを嫌いと言っただけなんだけど
もう話にならないからいいよ君
君が一々噛み付いてこなければ俺もとうの昔に黙ってるんだよ

906 :                      /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ        …わかった この話はやめよう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l       ハイ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /

907 : ウルトラマンがこうおっしゃってる、やめてさしあげろ。

908 : ウルトラマンが拉致されて
腹筋ボコボコにパンチ食らって

909 : 女子高生「おりゃー!!」
女子高生のキックがキンタマに命中した!!!
ウルトラマン「ギャーーーーー!!!!!」

910 : >>909
女子高生デカすぎやろ

911 : !←これを大量に付けるのは大体厨房

912 : ここって厨房も来てるの?
聞いたことない

913 : なんで来てないと思うの?

914 : 本当に中学生かどうかはともかく>>909みたいな厨房臭いレスは多い
まあ多分一人なんだろうけど

915 : 次スレ立てる?
容量大丈夫?

916 : 次の投下くらいで埋まるかもな
そういや前スレでテンプレ付けるとか言われてたが結局どうすんの

917 : SS投下中に規制かかって書きこみできなくなるって何故なの?
一気に投下したくてもそれだけで気分がガタ落ちなんだけど
回避できる方法があれば教えて下さい

918 : それが2chの仕様

919 : ちょっとズラすしかないんかな

920 : 携帯で割り込んで規制回避とか出来ないんだっけ

921 : Y高校 少林寺拳法部
「もぅ、、今年も男子部員が辞めちゃった…」 女子少林寺拳法部主将の早希がため息混じりでつぶやいた。
「しょうがないだろ。こんな練習ばっかなんだもん。辞めた子の気持ちもわかりますよ」 こう返すのは男子少林寺拳法部の高木だ。
かわいい女子部員の多いY高校の少林寺拳法部。だが甘い声に惑わされて入部するも、キツい練習に耐えられなくなり1ヶ月も経たずに辞めてくのが毎年の流れだ。
4月の中頃に入部が確定した男子は25人。美人揃いの女子部員と毎日合同で練習できるのをいいことに、鼻の下を伸ばして入部する男子は多い。
ただ、6月の時点で残った部員はなんと5人。そのほとんどはGW前に辞めてしまった。
「さ、いつもどおり練習よ」早希に急かすように言われて高木は今日も練習に行くのだった。
Y高校の少林寺拳法部は男子10人、女子45人が合同で練習をしている。数年前まで女子校だったために学校全体として男子は少ない。
「よーし、じゃあ練習始めるよー」早希の掛け声で今日も練習が始まった。
「男子は金的カップ付けてね」
そう。男子が恐れる魔の金曜日が始まった。金曜日は金的練習強化日なのがこの部の伝統だ。男子にとって最も憂鬱な日だ。
「田中くん今日はよろしく」2年のミオリはパートナーの同学年の高木に軽く挨拶をした。
ミオリは身長170pの長身。長い四肢を活かして高校から始めた少林寺でも抜群の才能を魅せる。
「こちらこそ」高木は自信なさげに返答した。
よーし。じゃあ今日は実践練習をしよっか〜〜。
ウォーミンギあっぷと軽いミット打ちが終わると早希は今日の練習内容を発表した。練習は部長の早希の一存で決まる。
今日は男子にとって最も過酷な練習内容となったようだ。
「女の子は制服に着替えてきて。男子はカップ外してきてね」
Y高校の少林寺拳法部は前身が女子高校だけあって護身には力を入れている。
目突き・急所蹴り・関節技など少林寺の枠を超えるものも実践練習として取り入れている。
今日は痴漢撃退の実践練習だ。
とにかく相手を戦闘不能にさせた者の勝ちだ。
特徴的なのは、実践練習は制服で行うことだ。
変質者に襲われるのは決まって日常であることから、道着のない状態でも最大の力を出せるようにということだ。
実践を意識しただけあって、当部の合言葉は”本気でやること”。
男子に求められることは、クラスメイト・同じ部活の女子であっても遠慮せずに本気で襲うこと。
実践中は胸や脚など思う存分触っても良い。ただ、襲われる側も本気なため、容赦ない反撃を喰らうことになる。
女子は男性の力で襲われたときにも対抗できるように本気で抵抗すること。ターゲットは相手の痛いところを突くことだ。
スネやみぞおち、顔面。そして金的。相手がどんなに抵抗してもこの練習のときは潰す勢いで男の急所を攻撃することになっている。
ただ、学校での部活動のため女子は男子の機能を潰す手前までで留めなかればならない。
「合法的に可愛いJKを襲える」ということを狙って入部する男子は多いが、少林寺部女子たちの鍛えぬかれた脚での
一撃を喰らって次の日から来なくなってしまう男子も多い。女子は普段は威張っている男子をこのときばかりは打ち負かすことができるのが快感だ。
この練習は一組のペアを周りが取り囲んで見学する形式となっている。部長の早希が男子にお題を提示し練習が始まる。まずはミオリ・高木ペアから。
早希「じゃあ高木は後ろから襲って!」
5メートルほど離れて向き合っていた二人だが、ミオリが後ろを向いた。
「よーし、本気で襲ってやるからな」高木は気合十分だ。
改めて後ろ姿のミオリを見ると、すらっとした体型に、紺のソックスから伸びる長い脚。太ももの半分までのミニスカートが眩しい。
練習ということを忘れて犯したくなる姿だ。
野生の本能むき出しに高木は後ろから腕ごと胸を掴んだ。発達途中の胸が柔らかい。自分でもわかるほどに下半身が膨張し始めた。
「きゃぁっ」ミオリは黄色い声で叫んだ。
「それっ!」
ミオリはお尻を前に突き出しその勢いのまま後ろに戻した。
「ふぐっ」不意を突かれた高木は気持ちわるい声を出した。二人の距離がわずかに離れた。
「よくもやったな」直後に高木のお腹のに激痛が走った、ミオリの渾身の肘打ちが炸裂したのだ。
つかの間にミオリの長い脚が後ろに蹴り上げられ、高木の局部を押しつぶした。
「うぉぉぉおぉ」
ミオリの膝の裏の辺りに2つの玉がクリーンヒット。雄叫びを上げる高木。
身体がくの字になる。周りの女子からは歓声が、見ていた男子からは冷や汗が出る。

922 : 「痛いかもしれないけどごめんね」
高木にしか聞こえないような声でそう呟くと、くの字に曲がった高木の片足を持ち上げた。
受け身も取れずに情けなく尻もちを付く高木。ミオリは身体をひっくり返し、高木と向かい合った。
制服姿の長身美女が道着姿の拳士の片足を持ち見下ろしてる。
『本気でやること』
ミオリは部の教訓を改めて思い返した。
ミオリの長い足が勢いよく上がり、そして振り下ろされた。
狙いは高木の両足の根本。睾丸だ。
スカートがめくれ上がった瞬間に全てを悟った高木は機能だけは残っていることを祈った。
「うぉぉぉおおおぉおおおおお」
ミオリの踵が高木の急所に振り落とされた瞬間、先ほどにも増した雄叫びをあげて蹲った。目が泳いでいる。
戦意が喪失したとみて、ミオリはそれ以上の攻撃はしなかった。
確かな手応えと、自らの一撃で苦しむ相手を見ながら余韻に浸った。
「すとーーーーっぷ!」早希の声が響いた。
男子が数名高木の元へ駆け寄る。ダメだ、完全に落ちてる。
ミオリは未だに蹲っている高木を横目に女子の集まる席へ意気揚々と帰っていった。
「ミオリすごーーい、おつかれーー!!」女子部員は温かく出迎えてくれた。
「止めは刺さないつもりだったんだけどさ、あいつあたしの胸触って勃ってやがるの。ほんとあり得ない。
お尻で潰したときに固いものがあたったの。もう今日は本気でいくしかないなって思ってさ〜」
直後の感想をこう述べると、ミオリは改めて先ほどの練習を頭の中で振り返った。
あの柔らかいタマの感触。かかとをあげたときの恐怖に慄く高木の目。勃起したあそこ。股間を押さえて蹲る高木。
とりあえずは合格点ね。次のペアの見学を楽しみに畳の上に座った。(続く)

923 : 「田中くん」て誰?

924 : 高木「ちんぽ!ちんぽ!ほら!お前らも出せ!」
吉見「監督!俺たちこんなこんなことするくらいなら練習が…!」
高木「うるさい黙れ素人が!そんなことよりファンサービスだ!浅尾を見習え!」
浅尾「…ジョッ…ジョイナアアアアアアアススススススススゥ!!!」
おはD「キャー!浅尾きゅんのM字開脚おちんぽユニコーンのオマケ付きよぉおおお!!!」
高木「ちんぽ!ちんぽ!ちんぽ!さあみんなでジョイナス!ファンと共に!」

925 : >>922
エクストリームぽいね
超期待

926 : 失礼ながら「快感だ」や「犯したくなる」等はもう少し良い表現が探せると思います
他にも色々気になる点はありますが頑張ってください

927 : こういう書き物って、作者の個性が思いっきりあらわれるよね
文才云々もあるけど、自分の性格的なものがどことなく各キャラに出てしまって
「違うものを書きたい」と思っていても、どうしてもその域から出ることができない
どんな作品を書いたって、全部似たような色合いの作品になってしまう

928 : というかこれに関しては作者の性欲が透けて見えてるのよね
それが文章表現のいい加減さとか、登場人物の言動の一貫性の無さとか、展開の不自然さといった節々の雑さとなって表れてる
高木が作者の欲望の化身ってのも分かっちゃうし
だから私はこの作品を読んでまず下品という印象を受けた

929 : >>922
俺は好きだよ
期待してる

930 : >>928
なにか問題でも?

931 : >>930
書いてある通り
逆に言えばそういうのを気にしないケータイ小説読む層みたいな人達には楽しめる

932 : テスト

933 : >>928
作者には悪いけど同じく雑さは感じた
ところどころ「あれ?」ってなる

934 : 婿にいくかの後だったから尚更そう見えるのかも

935 : ここの所レベル高いのが多くてハードル上がってたのは確かだけどこれは絶対評価でもちょっと…

936 : キャラが立つ間もなく、早々と金蹴りシーンを入れてるのが一番の要因かと。
全体的に推敲不足で、見直しが十分できてないし、全体の構成が見えてこない。
とは言え、レベルが高い人が増えているから、総じて言えば悪くはない(良くもない)。
最近は作品が長編化の傾向にあるので、もっとコンパクトな作品があっても良いと思う。
>>921>>922の作品をカウントすると2550字あるが、これだけでも字数としては十分。
質や構成がしっかりしていれば、これだけの字数で終わっても全く問題がない。
最近は質もさることながら、量も多くというのが当たり前のようになっているが、
真似する必要もない。それよりも、短い量で如何に魅せる作品にするかを考えるべき。

937 : 量に関しては全くもって同意だわ
最近は長編ばかり評価される流れになってるからな

938 : 量を短くするなら登場人物は少なくするべき
最低2人(男1人と女1人)登場させればSSとして成り立つ
それだけでも十分

939 : 版権(漫画・アニメ・ゲーム)・オリキャラ等の
金蹴りや電気按摩といった金的攻撃があるSSならなんでもOK!
ただし女→男でお願いします。
お前らってすぐ文句言うけどこのテンプレに一切反してないからな

940 : テンプレに違反しないなんてSS書く以前の当たり前の事ですしおすし

941 : むしろテンプレ違反の体験談まで屁理屈付けて容認しようとする始末

942 : テンプレに違反しないのは大前提だが違反しなくても面白くなければ意味がない
老婆がニートの中年息子を金的で倒す等、テンプレ違反してなくても面白くない

943 : 作者がババ専だとかで本当にそのシチュエーションで書きたいと思ったなら良いと思うよ
一般的な支持は得られないだろうけど
ただし奇をてらったものにすれば受けるとでも思ってるなら勘違いもいい所だね

944 : >>922
何か自称評論家の皆さんが何か言ってるけど好きなシチュエーションなので良かったです

続き待ってます

945 : >>922
ケチつけるわけじゃないが、俺と同じ高木という苗字というのが気になって読めないw

946 : 良作→乙がたくさん付く
普通→反応が少ない
駄作→荒れる

947 : 駄作ってほど駄作ではないと思うけどなぁ

948 : 推敲不足の雑なタイプは基本批判の的よ
これもシチュエーションだけは良い、実際最初の段落までは期待した

949 : とんでもないことやらかした結果↓
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ
Lkkun.net/c12/37riri.jpg
Lをdaに変換するよ

950 : そろそろ次スレ立てる?
容量的な意味で
有志が投下中に容量落ちしないために

951 : そうしよう
テンプレ変更箇所とかある?

952 : いちいち人に聞かんと動けんのかお前らは

953 : 動かないよりマシです
とりとり

954 : >>952
確認取った方が良いに決まってるでしょ
暴言吐く意外なにもできない癖に

955 : テンプレはそのままで良いんじゃないかな。
シンプルだし、問題も特に無かったと思う。

956 : ・批判、批評は極力穏やかに
・あまりにも過剰な作者擁護も控えるように
これくらい入れてもいいのでは
つーか毎回これが理由で荒れてるし

957 : 問題発言するやつはテンプレに何と書いてあろうが御構いなしだろうから
注意を入れたところであんまり実効性がないのでは

958 : >>957
効果があるかというよりルールとして規定する事に意味がある
現状だと問題発言しようが盗作しようが>>1で禁止されてない以上問題ないという事になる
注意するにしても客観的な根拠が無いし、仮に悪質な荒らしが来れば正当性を主張する理由にもされかねない
載せるデメリットが特にないならこの機会に載せてもいいのではと個人的には思う

959 : じゃあ>>956追加して後で作ります

960 : >>959
よろしく

961 : >>959
オナシャス

962 : >>959
オッスお願いしまーす

963 : すみません
2日ほど待ったのですがスレが建てられないので誰かお願いします
以下新追加テンプレ
そのままコピーしてください

964 : 版権(漫画・アニメ・ゲーム)・オリキャラ等の
金蹴りや電気按摩といった金的攻撃があるSSならなんでもOK!
・女→男でお願いします。
・批判、批評は極力穏やかにお願いします。
・あまりにも過剰な作者擁護は控えてください。
※前スレ
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1397229536/

965 : やりまぁす

966 : やったぜ
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1426351082/

967 : 新スレは転載禁止なのか?
まとめサイトもダメ?
まぁ最近まったく更新されてないけど

968 : 新スレに限らずこのスレも去年からずっと転載禁止でしょ

969 : >>968
そうだったのか
すまん、スレの原則を理解してなかった
>>966
書そびれたけどスレ立てありがとう

970 : まとめサイトの転載は別だと思ってたけどなぁ
確かに最近は全く更新されてないが……
良作がレス・スレによって埋もれてしまうなんて勿体ない

971 : おすすめ
http://archive.2ch-ranking.net/csaloon/1404556328.html 👀

972 : おすすめ、じゃねえよ荒らしのレス貼るなカス

973 : なぜテラフォーマーズw

974 : 今SS書いてるんだが、SS書く奴って暇人かニートしかいねーんじゃねえかって思った
あかん、朝っぱらから空しくなるわ・・・・・・

975 : >>974
頑張ってくれよ
投下は次スレで

976 : SS書ける人大好き、ホントに憧れてる。

977 : >>974がニートで暇人なのは分かった
SS頑張ってください

978 : おすすめ。見ているだけで創作意欲が沸く動画。



979 : てすと

980 : ここの住人の中に女の子は居るんかな?
女の子が描いたSS読んでハアハアしたい

981 : ぼ、ぼくおんなのこだよぉ

982 : >>980
まとまらなくて没にしたことはあるごめん

983 : 以上ネカマの自演でした

984 : >>982
女の子の感性で書かれたSSを読んでみたいので是非機会があれば次スレでお願いします!
>>983
おいおい、夢を壊すなよwww

985 : どうでもいいがここさっさと埋めて落としたほうがよくね
どうせ次スレに投下するなら残す意味無いし、そもそも重複になるのでは

986 : しかし無駄なAAやコピペ等で埋め尽くされてもね………

987 : 普通に埋めレスで落とせばいいやろ…
という訳で埋めます

988 : うめ

989 : うめ

990 : うめ

991 : うめ

992 : うめ

993 : うめ

994 : 埋め

995 : 埋め

996 : てつだおう

997 : うめぼし

998 : アイカツ!

999 : つぎでラスト

1000 : さよなら〜(たれぞう)

1001 : このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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