府県配置法律案(明治36年)道府県別区域一覧
道府県名 : 旧府県(当時の道府県)の区域 [府県・国郡は明治34(1901)年の作成]
北海道 : 千島国を含め11カ国
青森県 : 青森県、岩手県(江刺・胆沢・気仙・西磐井・東磐井の5郡を除く8郡)
秋田県 : 秋田県、山形県(置賜3郡を除く)
仙台県 : 宮城県、岩手県の内(江刺・胆沢・気仙・西磐井・東磐井の5郡)
福島県 : 福島県、山形県の内(置賜3郡)
宇都宮県 : 栃木県、群馬県、茨城県北部(東茨城・西茨城・那珂・久慈・多賀の5郡)
千葉県 : 千葉県、茨城県南部(北部5郡を除く南部9郡)
東京府 : 東京府、埼玉県、山梨県
神奈川県 : 神奈川県、静岡県東部(伊豆と駿河国)
新潟県 : 新潟県
長野県 : 長野県
金沢県 : 石川県、富山県、福井県(敦賀郡と若狭国を除く)、岐阜県の内(大野郡、吉城郡)
名古屋県 : 愛知県、岐阜県大野郡、吉城郡を除く)、静岡県西部(遠江国)
三重県 : 三重県、和歌山県の内(東牟婁郡)
京都府 : 京都府、滋賀県、福井県の内(敦賀郡と若狭国)
大阪府 : 大阪府、和歌山県(東牟婁郡を除く)、兵庫県の内(川辺郡)
兵庫県 : 兵庫県(川辺郡を除く)、鳥取県東部(因幡国)
松江県 : 島根県、鳥取県西部(伯耆国)
岡山県 : 岡山県、広島県の内(備後国)
広島県 : 広島県(備後国を除く)、山口県(豊浦郡を除く)
高松県 : 香川県、徳島県
愛媛県 : 愛媛県
高知県 : 高知県
福岡県 : 福岡県、大分県、長崎県の内(壱岐国、対馬国)、山口県の内(豊浦郡)
長崎県 : 長崎県(壱岐国、対馬国を除く)、佐賀県
熊本県 : 熊本県
鹿児島県 : 鹿児島県、宮崎県
沖縄県 : 沖縄県
もしこうなってたら
宇都宮、金沢、岡山、鹿児島は100万都市だったかもな
逆に静岡浜松は50万都市くらいだっただろう
浜松は現状でも県庁所在地でないのだから特に変わらないでしょ。
茨城県を南北で分けちゃうのか
水戸から宇都宮への県内移動でも普通のルートだと新千葉県内通ることになっちゃうけど
コレでも唯一の内陸県になる長野県w
ちなみに現状まんま
これくらいで良かった
今は人口少ない県とかに無駄に権限与えすぎ
100万未満になったら合併というルールを作るべき
人口が少ない場合統合を求めると同時に、一定の人口があれば独立できるようにもするべきだろう。
他地域の財源で焼け太った県庁所在地が多い。
茨城は分け方が気に入らない
なぜ旧真壁郡や旧結城郡北部を新宇都宮県に入れないのか
大阪・名古屋・福岡が今以上の大都市になってそうだな
これらの規模が大きければ東京一極集中は現状よりマシだったかもな
県境の問題がないから関門両岸が合併できる。
この場合、史実通りに福岡の人口が増えても2000年までは関門の方が多い。
関門がスケールメリットを活かして空港などインフラ整備を早く進めた場合は
福岡にそれほど集中しないと思われる。
仙台県、名古屋県、金沢県で草
今の県庁所在地が県名になってるのは他にも宇都宮県と松江県が
あるけど、先の三つのインパクトが強過ぎw
東京府はその後23区を設けて特別区のみを東京都ととし
その他は埼玉県になってそう
人口上位の大規模道府県は
2000万超 東京
1000万超 神奈川・名古屋・大阪
700万超 千葉・福岡
ってところか
実現しなくてマジ良かったわ
当時の関東か神奈川の役人があまりにも可笑しな話だったので廃案にしたのが用意に想像がつく
つか明治〜昭和で神奈川県と静岡東部は繋がりが希薄なんだけど
静岡県は山梨県と一括りが最良だと思うぞ
あとは東京府とか宇都宮県とか変過ぎる
そろそろ都道府県を再編しよう
北海道分県案なんかもあるし
つい10年前までは道州制って言ってたのに、
なぜ今、分県なんだろう。
ぶれすぎ。
同州制より都道府県を再編した上で権限移譲した方が現実味が有る
取り敢えず
石川県と富山県
長崎県と佐賀県は今すぐ合併しろ
どうせだったら神奈川県を境川で分けて
都筑橘樹久良岐鎌倉三浦の五郡を東京府に移管して
県庁所在地を小田原なり静岡なりにすればいい
県名も足柄県か静岡県に変更して
道州制の移行段階でこれはいいかも
首都圏、京阪神地域は特別市のようにして、都道府県の名前を東京→甲府、神奈川→静岡、大阪→和歌山、京都→彦根、兵庫→姫路に変更 もちろん、府ではなく全て県
その他、県都の変更で新潟→長岡、長野→松本、高松→徳島、長崎→佐賀、そして何故か名前がそのままの愛媛県は松山県に、三重県は津県に
丹波・丹後を姫路県、伊賀を彦根県、大分の南部は熊本に入る
28道県2市で合計30となり、キリのよい数字になる
人口だけ見ずに、面積の方でも最大値を設定した方がいい。