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【映画】黒澤明の監督作全30本網羅したDVDマガジン創刊、付録は復刻パンフレット YouTube動画>2本 ->画像>8枚
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黒澤明の監督作全30本を網羅したDVDマガジン「黒澤明DVDコレクション」が創刊。明日1月16日より隔週火曜日に刊行される。
DVDには「羅生門」「生きる」「七人の侍」「乱」といった監督作を毎号1作品ずつ収録。マガジンでは作品解説や世界各国で制作されたポスター、チラシを収めたシネマギャラリー、黒澤の生涯を振り返るバイオグラフィーのほか、各界で活躍する著名人が黒澤に対する思いや自身への影響を語るインタビューを読むことができる。
購入者特典には、18作品の復刻パンフレットが用意された。創刊号から第3号までは収録作品のパンフレットが付属し、第30号までの応募券をすべて集めると残り15作品のパンフレットが応募者全員にプレゼントされる。
1961年公開作「用心棒」を収めた創刊号は990円、2号目以降は各1790円で販売。全国の書店、朝日新聞の販売所、朝日新聞出版の公式サイトなどで予約・購入が可能で、定期購読も受付中だ。現在、YouTubeにてシリーズガイド映像と仲代達矢がナレーションを担当したテレビCMが公開されている。
「黒澤明DVDコレクション」シリーズガイド
黒澤明DVDコレクション」創刊 TVCM(NA・仲代達矢)
黒澤明DVDコレクション
2018年1月16日(火)創刊 隔週火曜日発売
<ラインナップ>
創刊号「用心棒」
第2号「七人の侍」
第3号「赤ひげ」
第4号「椿三十郎(1962年)」
第5号「天国と地獄(1963年)」
第6号「羅生門」
第7号「乱」
第8号「隠し砦の三悪人」
以下続刊 ※第9号以降の刊行順は未定
「姿三四郎(1943年)」
「一番美しく」
「續姿三四郎」
「虎の尾を踏む男達」
「わが青春に悔なし」
「素晴らしき日曜日」
「酔いどれ天使」
「静かなる決闘」
「野良犬(1949年)」
「醜聞(スキャンダル)」
「白痴(1951年)」
「生きる」
「生きものの記録」
「蜘蛛巣城」
「どん底(1957年)」
「悪い奴ほどよく眠る」
「どですかでん」
「デルス・ウザーラ」
「影武者」
「夢(1990年)」
「八月の狂詩曲(ラプソディー)」
「まあだだよ」
盗撮魔に告ぐ、「これ見てさっさと女性の前から消えなさい。」
http://www.hgirdd.shop/ このシリーズまだDVDなんだ
画質良くしてもこの時代はあんまり変わらないか
分冊百科といえば・・・・・「DeAGOSTINI」なのん ???
三四郎が何分バージョンか気になる
画質よりも音をなんとかできないものか。時代劇は台詞がいまだに聞き取れないところが多数
小学館がもう出してるのにな
今時DVDであることを考えるともっと安くていいのに
>>4 「Blu-rayコレクション」ではペイしないくらい全然Blu-rayが普及してないから
(AACSとかコピーガードをガチガチにした自業自得だけど)
画質もあれだが、廉価版DVDの黒沢映画は音が籠って聞き取りにくいのが最大の弱点
赤ひげも1,790円なの?
こんな時代が来るとは 、、、 w
ガキの使い黒人扮装ベッキータイキックに群がったポリコレコジキ
駒崎弘樹
津田大介
茂木健一郎
水道橋
江川紹子
志葉玲
小島慶子
長野智子
結局いつものパヨクでした(笑)
DVDでも字幕機能搭載なら買う価値はあるかな
面白いんだけど、聞き取れない台詞が多すぎるのが難点
Amazonプライムなら400円から見られるのに?
これは,新聞の広告欄で見た
日活もの,も少し安いお値段で提供してほしい
>>1 単純にDVD化しただけじゃないだろうな。
デジタル化していないと。
創刊号「用心棒」
第2号「七人の侍」
第3号「赤ひげ」
第6号「羅生門」
第8号「隠し砦の三悪人」
これだけ観とけば基本OK。余裕あるなら「生きる」も。
まあ教養として見ておいた方がいいよ。
「白痴」は完全版出る日がくるのかなあ・・・
>>18 基本的に冊子に既発売の廉価版DVDをつけたのが分冊百科だからね
既発売の廉価版DVDに字幕がなければ、これにも当然字幕はない
注意点としては、あくまで「廉価版DVD」を調べること
コレクターズエディションDVDとかデジタルリマスター版とかと同じ仕様だと思うととんでもない目に合う
羅生門は面白いという話だけ聞いてみたら、実はミステリー要素が強くてびっくりした
やっぱりそうなんだ。昔の映画はセリフが聞き取りにくい。
自分の耳が老化で悪くなったのかと思った。
>>22 俺は酔いどれ天使が一番好きだが
人それぞれだな
あぁ、これ朝刊で見たわ。姿三四郎とか見て見たいが高いわ。全作千円なら買ってたのに。一番美しくとかな。これに出てた人と結婚したんだよな。
名作多数だが、失敗作も多いよ。
あと、分冊百科は本の流通ラインを通ってくるので
箱付きのものややわらかい付録のものなんかは書店につくまで潰れてたり壊れてたりすることがある
取次や運送の本のラインなんかいまだに本の束投げてるからね
DVDは薄いしパッケージングされてるからめったなことで割れることはないだろうけど
>>26 Blu-ray版なら画質とあわせて音声もリマスターされてるから聞き取りやすくなってる
>>22 いやいや、黒澤は現代劇の作品こそが味わいがあるというのが俺の持論
創刊号の特別付録は、三船敏郎の愛人の娘三船美佳の元夫高橋ジョージが歌う「ロード14章」PV
「羅生門」「生きる」はつまらん
「天国と地獄」「赤ひげ」が面白い
世の中DVDとブルーレイの違いがわからない奴が多すぎる
「小津安二郎DVDコレクション」とか「溝口健二DVDコレクション」とか
「川島雄三DVDコレクション」とかは全然出ないね
>>25 羅生門はミステリー要素もあるが終戦直後の作品だから、米に手のひらを返した日本国民を皮肉る要素もあるんだよ。
三船が米、森が日本軍、京が国民みたいに見たらまた違った面白さが見えるよ。
>>28 好き嫌いというか、まあこれくらい見といた方がいいよ的なね。
黒沢の作品も観たことないとかやっぱり悲しすぎるし。
欲しい。
出来れば日本語字幕を付けてくれ。
特に初期の作品は。
7人・天国と地獄・用心棒だけ買うか
三四郎は廉価版のDVDの画質が解読不能なほど酷かったから、あれよりマシなら買い直す
タイトルに年が書いてあるのと書いてないのがあるが、書いてあるのはバージョン違い的なアレなの?
>>25 『羅生門』は舞台設定だけで中身は『藪の中』だからね
証人によって言うことがまるで異なるという
>>19 geoなら百円しないだろ
円盤買うってのはそういうもんじゃない
デアゴスティーニのカンフー映画コレクションはブルーレイなのに…
>>32 天国と地獄など大傑作だと思う、白黒映画なのにラストシーンに煙突から赤い煙が出るとか素晴らしいわ。
個人的には彼のベスト作品だと思うな。
俺は
デルス・ウザーラ
赤ひげ
酔いどれ天使
だな
>>46 この手のについてるDVDはだいたいレンタルDVDレベルと考えておけばいいんじゃないかな?
>>47 椿三十郎なら三船三十郎と織田三十郎があるからなのでは?
>>51 あの手法はいろんな映画で使われてるな
具体的なタイトルぱっと出てこないけどw、「戦火の勇気」とか
昔の役者って何喋ってるかわからん
早口で滑舌悪いし
>>66 「rashomon effect」は映画も超えて学術用語になってる
>>60 おれメモ
19日は「Gone in 60 Seconds」!
Blu-rayならクライテリオンコレクションから出てるやつが画質も音声もクリアでパッケージのアートワークが格好よく映像特典も充実してるから買いです
黒澤監督の限られた作品しか扱ってないのと5000円くらいするのがやや難点
>>68 フィルムの保存状態が悪くてセリフ部分のトラックが劣化したから
決して昔の役者の活舌が悪かったわけじゃない
音声リマスターしたBlu-ray版でははっきりとセリフが聞き取れる
DVD今更いらないけどブックレットが読みたい...どうしようか
>>13 最近乱とかはマスタリングを4Kでやり直してたがそっちのマスターなのかのが気になるわ
>>77 DVDだけ欲しい人と友達になって割り勘で買う
>>73 今見たら織田裕二がもう五十郎なんだ!と軽くショック
>>22 こういう謎に上から目線のやつってほんとズレてるよな
500円のDVDに復刻パンフつけて2000円で売る商売
七人の侍なんかのアクションシーンはBDでも改善されていない
元々がひどい、考慮されてないから
音声のスタッフ自体は一流だが、あくまで迫力にこだわる黒澤があまりに無頓着
そこらへんの体験談、苦労話は黒澤関連の本を読むと、必ずでているよ
何年か前にWOWOW1か月だけ契約して全作コンプしたから要らんわ
どうせDVDだから画質もそれより遥かに悪いだろうし
>>22 >創刊号「用心棒」
>第2号「七人の侍」
>第3号「赤ひげ」
>第6号「羅生門」
>第8号「隠し砦の三悪人」
これらの洋画版リメイクてなんだっけ?
ワイが評価するのは
隠しr砦の三悪人
生きる
七人の侍
>>93 最初の農民の集まりのところはそうだけど
それ以外はまぁ大丈夫だよ
椿三十郎はテンポよくていい
百分ないけどグダグダしないで内容が濃い
ど で す か でん ど で す か でん ど で す か でん
どですかでん どですかでん どですかでん どですかでん
どですかでん(電車バカー)どですかでん(電車バカー)どですかでん
どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどでどでどでどで
どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどですかでん
黒澤映画一度も観たことない
「夢」とかから見ちゃダメ?
黒澤映画で一番ダメなのが音楽だな
黒澤っていうか邦画全般音楽はダメだけど
雑!と思ってしまう
「市川崑コレクション」とかあってもいいよな
結構多作だから分冊百科で30以上は出せるし
『金田一耕助シリーズ』みたいな目玉もあれば『プーサン』みたいなレアものもあるし
DVD画質よりもNHKBSので観た方が明らかに画質は上だろ
>>98 いいけど、あれはストーリーらしいストーリーのないオムニバスだから
一度も見たことない人が見たら逆に眠くなっちゃうと思うけど
公開当時も「『夢』を見に行ったら自分が夢を見た」って冗談もあったくらい
>>98 ちなみにジブリアニメは最初に「ゲド戦記」
ミュージカル映画は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」から入るのがオススメ
>>98 一度も見たことない、時代劇もあまり見たことない、っていうなら『天国と地獄』が一番とっつきやすいかもね
>>37 「成瀬巳喜男DVDコレクション」が欲しいが東宝が出し惜しみしてるからなぁ
>>105 脱線スマソがミュージカル映画なら
昔のとかだとだれちゃうから
ミュージカル映画のエッセンス濃縮の
「ザッツ・エンターテインメント」(全シリーズ)からがいいと思います
この手のものは安っぽいのがイマイチ、保存用にならない。
ありそうでない『宮崎駿DVDコレクション』
出せば売れると思うんだけどな
黒澤映画って録音が悪すぎんだよな
台詞が聞き取れないシーンも多いし
>>93 デジタルリマスター版だと幾分マシになる
左卜全のセリフは公開当時ですら聞き取れないと苦情があったそうだから仕方ないとしても、
三船のセリフはちゃんと何言ってるか分かるようになった
>>110 あくまでマガジンがメインでDVDは付録だから
全部持ってるけど・・
ん〜!また買ってしまうwww
七人の侍こないだ見たけど立て籠りの誘拐犯が飛び出して倒れるシーンが凄かった
あれ当時はインパクトすごかったろうな今見てもウワアってなるから
もう2018年だよ
BDでしょ、今更DVDで釣れないよ
>>98 夢は黒澤映画としては極めて異色作だよ
あれは「動く絵画」だから
ただ「赤富士」だけは黒澤の先見性のすごさがわかる作品
東野英治郎はオモロー山下に似てる。
とくに野良犬のときは。
いきものの記録の
ときの東野英治郎はコントメイクw
隠し砦の三悪人の雪姫は
今見てもカッコいいな。
黒澤がしびれたのもわかる。
デジタル修復版のブルーレイで一本4800円ぐらいで全作出してくれないか
>>65 なるほど、同タイトルの作品がある場合の表記か
>>111 マガジンの話?
セルのやつはちょうどASKAがつかまったころに出して
OnYourMarkを抜いたりめんどくさいことになってたな
>>119 上原美佐は美人だけどヒステリックっぽい演技だったな
すぐに女優引退したけど正解だったかもな
DVDよりはスチール写真がどっさり収められている豪華な写真集が欲しいなあ
近い将来
大林宣彦DVDコレクションが発売されるだろうからお金貯めとくか
>>22 今数えたら22本しか見てなかったけど天国と地獄が一番おもしろかったぞ
>>22 天国と地獄が好き
のちの水戸黄門がたくさん出てるw
中一のとき、テレビで見て、
天国と地獄で
山崎努がヤク中だらけのドヤ街を
歩き回るシーンが
ものすごく怖かったのを覚えてる。
下手な幽霊映画より怖かったw
話それてすまんが、七人の侍の後半戦は村に突入して来る野武士たちの馬を
攻撃すれば楽なんだけどね
もちろん出演している馬を傷つけるとこは出来ないけど
後で気づいたから、観ている途中で気づかせない脚本のスピード感はさすが
>>37 小津は小学館が出してたぞ
今でも大きめの本屋の映画コーナー行けば置いてる
初めて見た黒澤映画が「八月の狂詩曲(ラプソディー)」だった
ただ時間だけが過ぎていく内容が自分にとってはクソ過ぎた
あれ以来、黒澤作品は何も見てない
>>99 どういう作品の曲がいい映画音楽なのか参考までに教えてもらえるか?
>>137 黒澤のカラー映画はクソっていうのはほとんど定評化してるしな
何故か乱は妙にアメリカで評価が高いけど
>>138 当然ながら欧米のものが音楽が優れた映画は多い
バーナード・ハーマンやニーノ・ロータ、ジェリー・ゴールドスミス、エルマー・バーンスタイン
などが担当した音楽
日本では一昨年の映画に音楽がいいものが集中してた
シン・ゴジラの鷺巣詩郎、聲の形の牛尾憲輔、この世界の片隅にのコトリンゴなど
鷲巣やコトリンゴの映画音楽が伊福部や武満や早坂よりも上ってマジかよ
バカが伊福部昭が何の音楽を担当したか知らないでものを言ってるの無視なw
>>143 バカはお前だろ?
シンゴジラでも散々伊福部の音楽引用されてたのに
>>1 >第30号までの応募券をすべて集めると残り15作品のパンフレットが
>応募者全員にプレゼントされる。
普通に付録として付ければいいのになんでこんなめんどくさいことを。
「生きものの記録」「蜘蛛巣城」「デルス・ウザーラ」が好き
>>141 キューブリックやルイ・マルのような曲の「使い方」が上手いって話じゃないのか
>>126 気の強いお姫様という設定
その後ナウシカとかレイア姫に受け継がれる
dvdじゃ細部が全然見えてないってのがBlu-rayみて分かった
>>98 最初は絶対「用心棒」がいい
気に入ったらすぐ「椿三十郎」も
そこから先はご自由に
セリフが聞き取りにくいので字幕が必須です
なんでブルーレイじゃないの?DVDなんてギザギザで見られない
ホント三船敏郎が何しゃべってるか分からないからな
志村喬の声は聞き取れるからこれは三船の責任
>>37 川島といえばデアゴの戦争シリーズDVDで「グラマ島の誘惑」がでてたな
>>141 正直、鷺巣詩郎にはあまり感心しなかったな
用心棒と椿三十郎の佐藤勝は素晴らしいよ
まさに和洋折衷の西部劇サントラ
2年くらい前に、七人の侍の廉価版DVD買ったんだけどな
こっちの方が特典付いててお買い得だわ
C3POの20万払わないと完成しない奴より途中でも買える方がいいね
>>156 >>155 50年代の豪快ミフネは勢いありすぎてわけわからんなw
60年代以降の落ち着いた大物ミフネは聞きやすい
生きるは現存するオリジナルネガの状態が悪いんだよね
>>163 Yes!
I have Yamato-Damashii!
著作権切れた映画のDVDなんか、100円ショップに並んでたな
西部劇とか
古いのはわかるが乱はなんであんなに画質悪いんだろうな
>>132 そのドヤ街の中で菅井きんが出てくるのがそら恐ろしかったわ
三船とのエピソードが面白い
オーディション受けに来た演技経験0の三船がメチャメチャな演技して、
審査員に「落としてみろ」とか睨み付けたりしてて、
ちょうど近くのスタジオで撮影してる黒澤に「手に追えないから見にきてください」と言われ見に行ってみたら…
そこにとんでもない奴がいたと
物凄い気迫 目 睨み付け暴れていると
こいつだ! と思い、絶対合格させろと告げた
落とすつもりだったのに会社は三船を合格に
それから三船を黒澤は使い出し、主演にも抜擢して惚れ込み、
しかも三船ありきで脚本も書き出す
三船をどう暴れさせる映画にするか
会社は女を出してくれとか女を売り出したいとか言ってきたが三船を撮る映画しかイヤだとまで惚れ込む
ハリウッド進出したけど、1本も撮らずに帰国したのが残念
暴走機関車撮ってたら、アクション映画の大傑作になってたのにな
今は殆どの映画会社が2000円台で廉価版DVD出してるから、
復刻パンフのオマケ程度でどれだけ売れるのか甚だ疑問だわ
こういうシリーズは未DVD化作品とかレアな映像特典とかで国内正規版と差別化できてこそ勝負になりそうだが、
容易に鑑賞可能な黒澤明作品ではそれもできないし
>>52 年末の一挙放送で初めて観たけど志村喬は素晴らしいを演技するなぁって驚いた
レアは「デルス・ウザーラ」、これだけは絶対確保
ロシアで状態の良いフィルムが発見され、デジタルリストアされたら、そっち買うけど
>>179 例えば東映まんがまつりや東宝チャンピオン祭りをパンフ付で出したら?
加山「初めて監督の映画に出たのは椿三十郎なんですが、その時「お前は白紙で来いよ」と言われるんです。
アナ「えっ?どういう事ですか?」
加山「いや「台詞なんか覚えるもんじゃない」って言われるんですよ」
アナ「それでどうされたんですか?」
加山「台詞覚えなきゃ芝居になりませんよ、って言ったら「屁理屈言うな!」だって(笑い)
加山「でも後で、台詞も大事だがまず自分の感情、役になりきる事がまず重要だとわかりました。台詞なんか覚えるな、は後に裕次郎さんにも言われました」
アナ「ありがとうございました」
>>182 他はみんなファイル共有で数分でdownloadできるし、
「デルス・ウザーラ」だって落とせるけど、しかし「デルス」は日本語字幕がない事には理解できないんで、
俺もコレだけは買う。
よく北野たけしや松本人志が現代の黒澤明とか言われるけど
黒澤も今のソーシャルメディアの時代だったら
あら捜しされまくって叩かれ倒して潰れてるだろうなw
>>190 言われてねーだろw
「生きる」が好き。
後半がずっと会話劇ってのが斬新だったね。
映画の可能性を感じたよ。
>>174 メルギブソンがジョージミラー監督に見出された時もそんな感じだったそうだ
にわかだから数作しか見てないけど何度も見てる作品もあるわ。
生きものの記録
どですかでん
まあだだよ
夢
>>174 正確には、非番の黒澤がスタッフルームでくつろいでたら、そこに高峰秀子が駆け込んできて、
「黒さん、来て来て。ニューフェイスのオーディションに凄い人が来てるわよ」と言われ、
面接会場の部屋の前まで行って、高峰と一緒にソっと小窓を開けてみたと。
三船は、面接官に「君、ちょっと笑ってみてください」と言われて「おかしくもねえのに笑えるか!」と怒鳴り返してるところだった。
三船は、元々は、東宝が撮影助手を募集してたんでソレに履歴書を送ったのに、
手違いで履歴書が新人俳優募集係に行ってしまい、わけがわからず怒っていた。
>>196 あぁそうだわ、裏方やりたかったのにオーディション受けさせられたんだよな。
面白いもんだね。
>>176 夜中に三船が自宅でひとりで酒を飲んでいるうちに、
黒澤のきびしい演技指導への怒りが沸々と沸いてどうにも止まらなくなり、
家宝の槍を引っ張り出して(ライフルという説もあり)、
飲酒運転で黒澤邸に殴り込み。
「黒澤! 出て来〜いっ!」とロレツの回らない口で怒鳴りながら槍を振り回して大暴れし、家中をメチャクチャに。
黒澤は「ヒ〜っ!」と泣き喚きながら逃げ回ったらしい。
以後の黒澤作品には三船は一切出演していない。
三船の方は反省して何とか黒澤と仲直りしようとしていて、
黒澤が日米合作映画「トラ!トラ!トラ!」の監督を降板させられた際も、
ハリウッドとのコネを使って黒澤を復帰させようとしていた。
>>190 黒澤は才能以前に日本映画界がスタジオシステム全盛だった時代の申し子だから
今の監督とは比較のしようがない
>>199 さすがに家の中には入ってないはず、ただ大声で叫びまくったのは事実みたいだね。
戸締りしてるだろし、家の中入って暴れたら犯罪者じゃんか。
黒澤映画は多分誰がみてもどれかひっかかる作品があるような気がしてきた
多分黒澤はドストエフスキー好きなのかも
スキャンダルという映画みたが途中から明らかにドストエフスキーの手法をつかってる
凄い感動して泣いてしまった
ハリウッド系の娯楽映画のイメージしかなかったが、かなり芸術家でもあるなこの人
全部みたくなった
>>199 寺尾聰がバラエティ番組で、三船の息子の隣で、そう話してたよ。
>>203 俺が聞いたのは家の周りで散弾銃片手に「クロサワ出てこ〜い!」って怒鳴ってたら
窓から黒澤が「何だ!三船っ!」って怒鳴り返したら、「あ、こんばんわ〜」と豹変して帰ったとか何とか
木村威夫さんからだからホラ入ってるだろーが
>>193 好きな作品ではないが、志村さんが亡くなってからコロッと話しが変わる二部構成なんだよな。社会風刺つうか皮肉と言うか、人生って事を通じて訴えると言うのかなぁ。
あれ、撮影は真夏らしいね。暑かったろなぁ。
>>209 >あれ、撮影は真夏らしいね。暑かったろなぁ。
かと思えば天国と地獄で真夏のシーンを真冬に撮るし
>>209 なんで好きな作品じゃないんだ?面白いじゃんめっちゃ
付録ならシナリオつければいいのにな
昔岩波が黒澤映画のシナリオ本出してたけどとっくに絶版だし
椿三十郎のシナリオは無駄なところが一個もないすごさ
なのでシナリオそのままでリメイクするやつまで出てきたw
あの朽ちた羅生門は空襲と原爆でボロボロになった日本そのものなんだろ、で戦争責任はみんなうやむやで「藪の中」
だが、ラストシーンの志村さんが門から抱えて出る赤ちゃんは当時の日本人を表してるんだろ、土砂降りの雨が上がって我々には明るい未来が待っているんだ!
見方は色々だろけど、終戦直後公開だからね。京マチ子がコロッと態度を変えるとか国民には皮肉たっぷりだが。
>>217 ゴジラもそうだけど、やっぱ戦争って日本人の心に深い傷を残したんだな
雨自体が「戦争」なんだよな、ボロボロの羅生門に大雨。ラストシーンは晴れて何か明るい希望を感じる。
最初見た時の時代背景考えたら黒澤が言いたいのは多分そうなんだろなぁ、と思った。
>>221 ボロボロに荒廃した町でも、人の「善意」という光があるという
ヒューマニズムの傑作だよね。
黒澤はそれと同時に「いきものの記録」みたいな
ヒューマニズムの無力感も描いてるよな
蜘蛛巣城までの、セリフの音割れをデジタル技術でなんとかならないか?
「七人の侍」と「ゴジラ」は、ほぼ同時期に撮影してたんだよな
「七人」の撮影が長引いて、スケジュールがたいへんなことになってたなか
志村喬はこの年だけで9本の映画に出ている、すごいね、勘兵衛
「七人の侍」の次作が「生き物の記録」なんだけど、この感覚は北野武が「ソナチネ」の次作に「みんな〜やってるか」を撮ったのと同じ匂いを感じる
>>222 黒澤は社会風刺みたいな左翼っぽい作品もあるが、あれを見ると日本を愛してたなと思う。確かラストシーン志村さん「うちには五人子供がいる、五人も六人も同じじゃ。ワシが連れてくわ」で土砂降りだった雨が上がる。
日本人の持つ「善意」「親切さ」「思いやり」みたいなのを愛してたと思う。
だから明るい未来を描きたかったんじゃないかなぁ。
>>227 結局左翼ってのは愛国者なんだよ。
自分の国に良くなってほしいから文句言ってるわけで。
そのツールとして映画が優れてるってことでしょ
>>190 もし今だったら
たけし松本は監督以前に
まず芸人ですら成功しないよ
日本は「俺すごいキャラ」の若手を
受け入れる余裕は完全に無くなったからな
勝新とか矢沢永吉とかも
今若手で出たら亀田扱いだろう
>>2 用心棒のほうが見たことない人でもとっつきやすいと思うんだが。
個人的に隠し砦以降の作品はなんか物足りなく感じる
洗練されすぎというか青臭さや暑苦しさが足りないというか
>>59 ラストはシャッターガシャンだろ。赤い煙はまだ中盤。
>>228 普通に言われてるが、左翼も右翼も愛国者なんよ。
ただ、ノンポリと違って暴走する時があるだけでね。
いまの日本にあるのは左翼と売国だけかな?
右翼なんて慎太郎みたいなエセ右翼しかいない。
>>232 俺もw
あの最期の後味の悪さはセブンやミストの比じゃないね
黒澤さんの映画音楽をバカにしてるアホがいるけど
早坂文雄を超える映画音楽を作れる人が今まで出てきたのかと問いたいなw
早坂文雄さんは武満徹の師匠だしな
日本映画で音楽が良かった作品としてシンゴジ、聲の形、片隅を挙げてるあたりを見ればただのアニオタじゃないの?
>>139 デルス・ウザーラ見ても同じこと言えるか?
1枚500円程度でいいと思うんだが著作権まだ切れてないの?
>>230 だったら椿三十郎だろ
娯楽作としては完璧な出来
黒澤ファンには評判悪いけど八月の狂詩曲が一番好き
映像が物凄く綺麗だし、いつもラストシーンで泣いてしまう
藤原釜足の演技の振り幅が凄い。
「生きる」での嫌味な上司から「天国と地獄」の焼却炉のおっさん役とかww
復刻パンフが作品ごとに付くのは3号までってひでえなw
パンフにその他グッズもつくゴジラのDVDマガジンは良心的だな
清水宏とか川島は映画会社ばらばらで話まとめんの面倒くさそ・・・
ゴジラのDマガはアイランドやゴッドマンいらんだろw
関係ないけど川島は来月から衛星劇場で全作品放送やるな
>>196 あの時代の履歴書も写真付きだったのかな?
写真付きなら顔がいいから俳優部門の応募だろうと回されたのか本当に履歴書が俳優部門に間違えて入れられたのか
>>196 合格して俳優の訓練期間になっても「男が顔で飯食うなんて恥」と言って撮影の勉強ばかりしてたってな
その時の三船のノートみたけどカメラや撮影技術のメモが緻密だからガチでカメラマン目指してるのが伺えて滅茶苦茶カッコイイ
よく「 友達のオーディションについて行った」とか「スカウトされた」とか本気じゃなかったアピールするやつが多いが「声かけられてラッキー」と飛び付いたダサさはバレバレだから
これからの男らしい俳優もこういうカッコイイ業界入りエピソードが欲しいな
>>199 それって蜘蛛巣城で黒澤が本物の弓矢を使って
三船のすぐ横に射つ撮影したから激怒したんだよな
三船は普段ものすごく真面目なかわりに
酒癖が悪かったらしいけど、そんなん誰でも怒るわw
ショーケンも黒澤明の演出のエピソードを披露しているがおもしろいぞ
>>255 それの撮影について日本映画専門チャンネルで当時のスタッフの人達が語ってた
弓道できる人達を集めて三船に向かって本当に弓撃たせたというのが怖い
この撮影のせいで悪夢に魘される事もあったらしいしそりゃ何かのきっかけでキレて怒るのも仕方ないと思う
>>255 ちょうど蜘蛛巣城のシーンが今回の全集のCMに使われてて草
黒澤映画に限らず、昔の邦画の投げやりな終わり方はなに??
たいてい「ジャーン♪」の音で終わりにするでしょ
>>22 おれは蜘蛛巣城がなにげに好きで何度も観てるわ
マクベス映像化の最高峰だと思ってる
>>260 あの頃は洋画もそうだったんだよ
たぶんエンドロールなんて見る人がいなかったんでしょ
今流れてるCMのあのシーンがそうなのか あまりのリアリティにどうやって撮ってるんだろうと思ったら本当に射ってたのか 普通逆回しとかするんでしょ?
>>260 昔は舞台から流れてきた人たちが製作してたからその名残
「黒澤明」参謀が明かした「勝新太郎」と大喧嘩の一部始終 週刊新潮 2016年3月3日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/03080500/?all=1 「黒澤さんと勝さんの話は、いろんな人が話していますけど、全部でたらめ。
役者ってのは自分をよく見せようとしたがるから、ウソがある。私がその時のことを知る唯一の人間です」
そう語るのは、1998年に亡くなった黒澤明監督の助手を長年務めた野上照代さん(88)である。
(略)
「結局、この騒動は、間違って勝を主役に選んだ黒澤さんがいけないんですよ」
>>4 元のフィルムの状態にもよるが
どんなに古くても35mmのポテンシャルを舐めたらあかん
ただBlu-rayは採用するとライセンスに余計な費用がかかるので
よほど数が見込めないとなかなか販売側も踏み切れない
加山「僕俳優って仕事が嫌いでいつ辞めようか、っていっつも思ってたんですよ」
アナ「えっ?それはどういう事ですか?」
加山「俳優なんて「男子一生」の仕事じゃない、僕海とか海外が好きで商社マンとかに憧れてたんです、海外を飛び回るみたいな」
アナ「ですが、加山さん今もご活躍ですが?」
加山「黒澤さんの赤ひげに出させて頂いて俳優の素晴らしさがわかったんです、それまであんまりよくわかりませんでしたから、皆さんを感動させる素晴らしさ。あれ一年位かかったんです、若大将休んで黒澤さんとずっとやってちょっと映画がわかった気がしましたからね」
アナ「なるほど、最後に黒澤監督に一言お願いします」
加山「感謝しかありませんね」
アナ「ありがとうございました」
>>267 野上さんも耄碌したというか元からそういう人だったか
過去に話されたことも含めて話してるのに「全部デタラメ」とは
>>62 黒澤の映画は特例で個人の著作と同じ著作権有効期間になってる
かなり狂った判例だと思う
>>22 バカ発見。隠し砦は三船敏郎の勇壮な馬術、上原美佐の太もも以外に観る価値無しの失敗作だ。
モノクロ時代では最も散漫な出来損ない。他のモノクロ作品、どですかでん、デルスウザーラは名作ばかり
>>271 赤ひげじゃなくて椿三十郎でしょ
【ラジオ】加山雄三が語る“若大将”秘話…「お祖母ちゃんに叱られてビートルズに会いに行った」 「黒澤さんには怒られたことがない」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://2chb.net/r/mnewsplus/1491091144/ 東宝さんがたくさんお金を積んで宣伝をしてくれたおかげで僕はすごい勢いで売れてしまい、正直「竹竿の上に乗せられて、いつぶっ倒れるかわからない」という不安感がずっと拭えませんでした。
それがガラッと変わったのは黒澤明監督に出会ってからです。最初の「椿三十郎」で会ったとき、黒澤さんは僕に「君は白紙で良いよ」と言ってくれました。
そのときは意味がさっぱりわからないまま「わかりました」と答えたんですが、それは「余計な芝居をするな」という意味だったみたいです。
「加山、セリフは想えば出てくるんだよ」とも教わりましたが、黒澤さんはまるで人の心が読めるかのようで、「こんな人がいるならこの世界に残ってもいいや」と思えるようになりました。
厳しいことで有名な黒澤監督ですが、僕は怒られたことが一度もありません。あるときなんて、朝にサーフィンをやってから撮影所に行き、何度も撮り直されるシーンと強烈なライトに眠気を覚え、本番中に寝てしまったことがあります。
そのときも「加山、眠いのか?」「はい」「加山のために30分休憩」と言われ、その後スタッフみんなに「特別扱いだぞ」とずいぶん妬まれました。
でもあれは監督自身が休憩したかったに違いありません。結局、そのときは3時間の休憩になり、すっかり眠気の覚めた僕はギターを弾いて歌っていましたが。
「赤ひげ」の撮影中には三船敏郎さんを誘って船舶免許を取りました。2人で勉強して試験を受けたら、三船さんの出来が早いのなんの。15分くらいで書き終えて、一番先に提出して出て行ってしまったんです。
僕はまだ半分くらいしか書いてなかったので「すげぇ!」と思っていたら、僕が1500満点中1480点だったのに対して、三船さんはギリギリの合格点でした。試験官は「乱暴だねぇ」と苦笑していましたが、だからこそ三船さんの要所を掴む勘がすごかったとも言えます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170401-00010000-tokyofm-ent たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
良くも悪くも巨匠化しすぎて称賛も批判も極端に振れがちなのがちょっと残念
>>267 カツシンは影武者出演が決まった時黒澤映画は本物の矢が飛んでくるらしいが
それに当たって死んでも本望て言ってたな
役者の言うことにはウソがあるというけど黒澤サイドの人間が言うことだと
どうしても黒澤寄りになってやっぱり中立な立場からの話にならなそうな気がするな
>>280 で自分の映画で息子に本物の刀を持たせた挙句・・
>>281 というか初めて聞くディティールはあるけど大筋の話がちがうようなことはいってなくない?
>>275 隠し砦のどこが失敗作だよ?
興行的にもヒットしてるし、キネマ旬報ベストテンで2位だぞ
あのスターウォ―ズにも影響を与えてるし失敗作なわけがない
>>280 そこまでの覚悟があったんなら
途中で放りださずに最後までやり通して欲しかったよな
次は「座頭市コレクション」が来るんじゃないかな
創刊号はブラインド・フューリーで
>>286 個人的には「悪名」コレクション期待なんだがなぁ。
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
DVDで何度も繰り返し見る価値があるんは、
天国と地獄、かな。
なんど見てもオモロイし、カットカットが参考になる。
あとは、椿三十郎。
羅生門も参考になる。
悪い奴ほどよく眠る、もおもろい。
七人の侍は、当時は先端だったんだろうが、今は古い技法だし、
黒澤の映画は当時はよかったのだろうが、
今の視点からは、技術的にもシナリオ的にも全体的に古い。
黒澤は、自殺未遂起こしたときに終わった映画監督だと思う。
カラー作品は、酷いものが多い。
>>295 まあ、dvdはともかく復刻付録や興味深い解説やら裏話でも書いているなら
1780円?の価値はあるかもしれない。
最近だともっと何考えてんだ?みたいなのも多いからなあ・・・
スターウォーズのロボット組み立てるアレなんて、完成に五年くらいかかった上に
最低でも20万を超えるってアホじゃないかと。
その上、どうせオプションとかも嬉々として販売したり、値上げ号とかもありそうだし。
>>29 初期と後期を除いたら殆どが面白い。
脚本的には破綻をきたしたと言われてる 悪い奴ほどよく眠る でさえ面白い。
特に黄金期はほんとに素晴らしい
>>56 でも外国では評価が高いんだよな。
いくつかリメイクもされたし
影響を受けて作られた作品もあった
>>59 マルチカムでの演出はほんと神。
あと画面構成とかも本当に素晴らしい
>>298 日本より海外の方が評価が高いとは昔から言われてたね、荒野の七人始めリメイク多数だし伊達にアカデミー賞オスカー保持者ではないだろ。
三船も海外の評価が高いのと同様か「世界のミフネ」だもんな。
>>300 荒野の用心棒もあるしスターウォーズもあるし。
あ、宇宙の七人もあったねw
後期黒澤映画常連の井川比佐志だったかが言ってたけど、
外国行って 自分はクロサワ映画に出てた俳優だ って言ったら
向こうの人に一目置かれるって言ってたな。
そういえば彼も出てた 八月の狂詩曲 にはリチャードギアが出てたっけ
>>291 古いというか真似しつくされたよね、七人の侍は
アナログレコードが古くなったのと同じで、目標にされて越された感じ
その分返ってそういう目線に晒されなかった作品の価値が上がったのだと思う
マネとかでなく、「七人の侍」を知らずに、
「荒野の七人」や「ナバロンの要塞」のパクリ、インスパイアも多いんだ
それに日本でもここまで評価、神聖視されるようになったのは、70年代後半に海外版が公開、
ビデオの販売、レンタル時代になってから
>>287 20年位前、赤井英和が明石家さんまとリメイクやりたがってたな
女親分は中村玉緒さんで
年齢的にもう無理だ
>>259 馬鹿みたいに殺しまくってるじゃん
本当に観たの?
赤ひげの香川京子と気が狂った用心棒の藤原釜足は、下手なホラー映画より怖いなw
ブックレットの記事に目新しさはないが
付録のパンフレットに載ってる広告が懐かしい
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>306 蜘蛛巣城の物の怪は完全ホラーだしねw
特に外国では不気味がられてるとか。
あの映画では主人公の妻がまた怖かった
>>302 七人の侍を越えた真似作品ってなんだ?
荒野の七人?まさかねw
>>298 羅生門の公開当時の国内と海外の評価の差は、原作である藪の中を知っていたかどうかという差がやっぱり大きかったのでは?
この前のゴジラシリーズは、復刻パンフだけでも2000円出す価値があるのが
いくつかあった パンフ以外の特典も豊富だった
今回は復刻パンフだけだし、復刻パンフでも価値がありそうなのは
「白痴(東京劇場)」 「羅生門(初版)」「羅生門(凱旋スバル)」くらいしかない
しかも2作品ともあまり価値のないバージョンが多いから
価値なしバージョンの復刻なら意味ない
あと54000円出さないと手に入らないなら、はっきりいって価値はないなあ
ちょっと欲張りすぎ
>>303 というか当時人気絶頂だったスピルバーグ、ルーカス、コッポラらが持ち上げたのがデカいと思う
それまでは黒澤の最高傑作といえば生きるだというのが国内では主流の評価だったっぽい
最近は生きるの人気イマイチだけど
>>309 蜘蛛巣城の山田五十鈴を見たビビアンリーもビビったとか
最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>313 それはもうちょっと具体的に言うとどういうことかな?
>>318 へ〜、それは知らなかった。
あの奥方が 酒の入った壺を持って奥から画面前に歩んでくるところは
あれはほんと怖い
>>1 隠し砦の三悪人って、スターウォーズのパクリだよねw
人生で5000本くらい映画見てるがNo1は七人の侍
>>325 隠し砦は2008年だから
30年も後なんですけどw
東映プログラムピクチャー
深作欣二
鈴木則文
とか出してくんないかな
で、日本語字幕はついてるのか?
本屋で平積みになってんのを見かけたけど。
黒澤奥さんの自伝読んだけど
生まれてこの方インスタントラーメンすら食べたことないって書いてあって、浮世絵離れしてるなーって思ったよw
息子の言が本当なら蜘蛛巣城の矢を射るシーンは
名人だけじゃなく学生さんも込みだったのかよ。
そりゃ三船も怒るよ。
>>321 羅生門が国際的に高く評価されたのにはもちろん力強い演出とか、大胆なカメラワークとか色々な理由があるだろうけど
何と言っても最も衝撃を与えたのは複数視点での証言の食い違いを描くというストーリー構成だろ?
そこのところが日本国内だと原作の映画化としてすんなり受け入れられてしまった
あまりインパクトを与えなかったんじゃないかってこと
黒澤映画のいくつかしか見てないのに世の中の全ての映画をわかった気でいる父親がうざくて大嫌いで黒澤監督自体も嫌いになってしまった
>>333 黒澤側はワイヤーを使ったので危険はなかったと主張してるんだよな
どっちが本当なのかね
隠し砦はスターウォーズの数ある元ネタの一つってだけで
ストーリーや設定面の類似性はあくまで限定的なものだから
パクリ云々強調する奴はどちらか一方、または両作品ともかを観もせずに言ってると思う
>>336 危険はないだろうがモノホンの矢を
目の前に打ち込まれりゃ精神的な怖さは凄まじいだろ
黒澤さんとか、現在生きていてほしかった人たちが
みんな死んじゃってるんだよなあ。
この情けない日本人に喝を入れてほしかった
>>337 むしろ類似点は少ないよね
今やってる最後のジェダイにも
隠し砦と羅生門のオマージュ的シーンがあるな
どですかでんを濱田岳で新作を見てみたいが年齢的に無理か
どですかでん面白い作品だよね
>>337 限定的も何もストーリーやキャラクターの骨格がまんま隠し砦じゃん。
>>335 気持ちはわかるけど無駄に自分が損するだけだからね
>>343 嫌いになる前に20作は観てたからとりあえず良かった
まあそれも父親の影響なのがなんか腹立つんだけどさ
>>336 あの顔の横に刺さった矢を見た三船の目よ、あれマジでビビってたと思う。
しかし個人的には好きではない、あくまで俳優は演技じゃなきゃ。真剣だと見てる方が疲れる。蜘蛛巣城はシェークスピア好きな古典作品だと思う。
正月にテレビでやってた「七人の侍」が面白くて今更ながら初めて全部見てしまった。
シーンの早送り、映画通の皆さんの感想はどうなんでしょうかね。
>>334 確かカンヌ映画祭グランプリだったか、僕は敗戦国日本人の視点として面白いなぁ、と思ったが、当時の外人は何が面白かったのか全くわからん。
あの門は日本そのものだとは思ってなかったはずだ。
今の若者に見せたら五分で寝るんじゃないかな、だがあれは名作だわ。
>>339 仲代と加山と田中くらいかなぁ。香川さん始め女性陣は知らないな。
黒澤は字幕つきで見ろ
日本語ネイティブでも何言ってるか分からんところが多いし
>>296 スターウォーズのファンなんて馬鹿ばかりだからあれはあれで有りかとw
Detected your server external ip address: 45.77.110.119
VPN username = vpn password = p8J-tsX-Scn
時代劇はあまり見ないけど黒澤明の時代劇は好きだな
羅生門とか生きるも良いけどね
>>326 そりゃ1958年のくそリメイク版だろうが
映画みたことねえだろう、ばかまるだしだな
>>341 みうらじゅんが「もう織田裕二主演で黒澤全作リメイクすればいい、特にどですかでんがハマリ役」って言ってた
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
7人の侍は白黒だから敬遠してたんだけど見だしたらマジで止まらんかったな
あんなに長いのに無駄なカットとセリフが一つもないとか凄すぎる
用心棒で「おっ母!」って叫んでた夏木さん亡くなったな。
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>291 >>302 お前は七人の侍の凄さを理解できないか平気でそういうことが言えるんだな
◆ スティーブン・スピルバーグ
「新作を撮る前に必ず『七人の侍』を観ています」
◇ 宮崎駿
「いままで色んな映画を観てきましたがやっぱり『七人の侍』が一番好きです」
「『七人の侍』を観て面白く思えない人間は自分の作品観なくていいです」
◆ ジョン・ウー
「有名な雨中の合戦場面は、まさに傑作という言葉のためにあり、これを越える映画は未だない」
◇ 手塚治虫
「『七人の侍』は公開当時ずいぶん話題になったし、僕なんか一時間くらい映画館に並んで観た。中盤あたりからさすがに疲れが出てきたが、それでも最後の戦闘シーンはその疲れが吹き飛ぶほど興奮したのを覚えている」
「海外を旅行しているとき黒澤さんの名前を聞かない日はない。 私が映画人のはしくれにいると言うと 「今、黒澤は何を撮っているんだ?」と必ず聞かれる。 黒澤さんの国際性には甚だ驚かされる」
◇ つのだじろう
「わたしは映画監督として、黒澤明は世界第一だと思っている。
中でも『七人の侍』は、不朽の名作中の名作、最高傑作だ!」
◇ 石ノ森章太郎
「高校時代『七人の侍』を観て、これが本当の映画だと感じ、ボクも映画監督になるんだ、
と決心し・・・なぜかマンガ家になってしまったけれど」
◇ バロン吉元
「小学校から中学にかけてクレージーになるぐらい好きになった作品です」
◆ ツイ・ハーク
「私は本当に黒澤監督のことを尊敬していますし、『七人の侍』は完璧な作品です。
『セブン・ソード』は黒澤監督に敬意を持って作られた作品だと思って観てもらいたいですね」
◆ オーランド・ブルーム
「レゴラスをどんなふうに演じるべきか模索していたときに、『七人の侍』を観たんだ。 そして侍のキャラクターから、いつも背筋をシャンと伸ばし、どんな困難にも迅速に対応する反応の早さを学ぶことが出来たよ」
◇ 井上ひさし
「シェイクスピアの作品さえあれば演劇とはどんなものか分かるし、ドストエフスキーの作品さえあれば小説とはどんなものか分かる。 それと同じように『七人の侍』さえあれば映画とはどんなものか分かるのだ」
「この映画を30回は観たが、あと20回は観て死にたい」
◇ 藤岡弘
「僕は黒澤明先生の映画が大好きで、『七人の侍』を何十回も観ているんです。毎回見るたびに感じるものがある
んですよ。何十回見ても自分の年齢とともに、必ずハッとする部分が出てくる。だから未だに見ていますね」
◇ 国本武春
「役者から構成、長さも含めて、何から何までとてもいい。特に七人のキャラクターに関しては、いかにも日本人らしいなっていう、無理の無いのを作ってると思うんです」
◆ セルジオ・レオーネ
「さすがミスタークロサワ!僕もいつかは『七人の侍』のような映画を撮りたい」
◆ ジェームズ・コバーン
「私は友人を集め1週間『七人の侍』を観たんだ。あの映画に夢中になってね。
強烈な衝撃を受けた。感動の宝庫だよ。今でも全シーンを覚えているよ」
ブルース・リーは演じる時に用心棒の桑畑三十郎を参考にしてたと言ってたけど、確かに雰囲気が似てるな
>>366 その黒澤が直筆で手紙を送ったキューブリックには相手にされなかったんだが
>>316 七人の侍も評価高かったよ
ただこれは自衛団を描いた自衛隊礼賛映画だとして
左翼が攻撃してただけで
映画雑誌は左翼支配が続いたから
今井正や山本薩夫が常に三割増評価のキネマ旬報とか
未だに新左翼の映画芸術とか
一般的には七人の侍は代表作とみなされてた
>>362 「太く短く生きるんだ」のやつも
借金のかたに取られた女の子供も
おっ母と叫ぶ
七人の侍の公開された昭和29年
七人の侍の配収(興収にあらず)は2位
1位が君の名は、5位がゴジラ
「君の名は」はもちろん昨今のアニメと関係ないが、映画はほんとに最大の芸術であり娯楽だったんだな
>>337 いやいや、もっとちゃんと見てみ?
キャラやらストーリーやらギャグやら設定やら
あらゆる部分から拝借してるぞw
ちなみに、砂の惑星に降り立ったところから隠し砦みたくなるけど、
実は最初の宇宙船の中ですでに隠し砦のパロディがあるw
>>327 まぁやっぱあそこが代表的なシーンだよな
>>334 確かにそれはあるかも。
羅生門にインスパイアされて作られた
去年マリエンバートで って映画もそこの部分の影響がデカいらしいね。
自分も最初に見たときはそこが凄く面白いと思った
>>345 キネマの天地で当時新人だった有森也実が
相手役の渥美清にビンタされる場面があって
実際にビンタしてくださいってお願いしたら
そういうのをちゃんと演じるのが俳優ですよって言って断られたんだってね
>>346 海外の人の感想で、
なんだよ、お決まりのパターンの連続じゃねぇか
って思ったけど、そのパターンの元の殆ど七人の侍だと知って驚いた
って話があるね
>>362 あれが夏木だったのか!
さっきワイドショーで夏木は用心棒に出ていたと言っていたがどこに出ていたのか気になってたんだわw
昨日、黒澤と三船の番組をやってて見てたんだが、
二人は最後まで仲たがいしていなかったって言う風に持って行ってたけど
無理よね
7人という人数をその他の数に変える、コメディ仕立てにかえる
野盗の側から描くとかのバリエーションもあるし。
七人の侍は見てないが、荒野の七人のパクリとかなったら、それこそ限りないでしょうな
>>361 誰かがテレビかなんかで、
一つの作品の中で印象に残る主要人物はせいぜい五人
って言ってたけど
七人の侍の場合は 主要七人は元より
村の多くのキャラもちゃんと描かれてて
それでいて物語が冗長になってないし物語的に破綻してないし
ほんと凄いと思う
>>366 宮崎さんは七人の侍を引き合いに出して
影武者を貶してたねw
けっきょく勝ったのはお百姓。戦いが済めば侍は用なしってのもいいのだね
>>368 確かあれは手紙を読んでもらうちょっと前にキューブリックが亡くなったんじゃなかったっけ
七人の侍が傑作であることは間違いない。
黒澤が不世出の天才であることも間違いない。
でも、これ言うと天国の市川崑がへそを曲げるw
「用心棒」は、さいとうたかおとか小島剛夕とか、劇画に与えた影響も大きい
映画のシーンをまんまパクってるような構図やキャラクター
「マッドマックス2」も、「用心棒」のリメイクみたいなもんだ
特に、デフォルメされた悪役どものキャラクター造形とか
>>382 まぁ一応、本家の七人の侍では
どうして七人なのか っていう理由は述べられてるけどね
>>383 色々凄えんだよな
7人っていうのもそうだし
今でこそマジックナンバー7って言って人間が瞬間的に記憶できるのは7プラマイ2ってわかってるけど黒澤の時代はそんな論文なかっただろうから監督として感覚的に理解してたんだろうしな
カット割もすげえしエヴァの次回予告みたいな白黒でバーンと字だすのも今見ても全く古臭くないのがやばいわ
>>380 乱のときとか、脇役でいいから出してくださいよ
って三船が言ったら
三船ちゃんにそういう役はやらせられないよw
と断ったって話があるね。
あとデルスウザーラのときだったか、
遠いロケ地まで陣中見舞いに訪れたとか
ぶっちゃけエンターテインメント性から言えば
宮崎駿>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>伊丹十三>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>黒澤明
>>392 そこは嘘ではないだろうが、出さない理由はわからんね。
てか、仲たがいしてないっていう無理やりな造りにしたから
感動的な志村たかしの葬儀での邂逅を切らなきゃいけなかったのは
構成作家としては痛しかゆしだったろうよw
>>391 あれは最初の、野武士達の話をたまたま聞いてしまった村人の演出からして凄いw
普通だったら木の陰に隠れてて
こりゃ大変だ!皆に報せなきゃ!とか言って
野武士達と反対方向の道を駆けていく って感じにすると思うけど、
実際の映画では
村全景のカットの下の方から大きな薪を背負った男が顔面蒼白で出てきて、
そのまま後ろ向いて坂を下る(村の方へ下る)だけ。セリフもない。
でもそれだけで十分説明されてんだよね。
そしてこの場面の大きな薪っていうのがまた素晴らしい。
素晴らしい演出ポイント。
>>394 おれも、そういうエピソードはあることはあるけど
でも実際はどうだったんだろう・・・?とは思ってるw
>>369 淀川長治さんがキネ旬ベスト・テンでの採点で「七人の侍」低く入れてたのはちょっとビックリだったわ
>>396 「デルス・ウザーラ」のロシア側助監督と野上照代さんの共著の製作日誌によれば
黒澤監督が三船さんを徹底的に避けていた感じだったよ
三船さんがロシア陣中見舞いに訪れたのは「(宣伝のため)どうか来て欲しい」という日本側プロデューサーの願いを聞いてのことだそうだ
ちょうど欧州の映画祭出席予定があったのでその帰りに寄ったとのこと
黒澤と三船が一緒に映画を作れる環境にできなかった日本の悲劇だよなあ
>>398 あぁそうなんだ。
2人のファンとしてはちょっと悲しいw
新しい知識をどうもありがとう
ド田舎に住んでるならともかく
黒沢ならレンタルで十分だよなあ
こうして見ると、こだわり方の割には作品多いほうやな…
キューブリックなんかと比べると。
>>389 怒りのデスロードで
久蔵のオマージュが出てきた時は感動した
>>398 この写真だと雰囲気良さそうに見えるけどなあ
三船にデルス役断れれてムカついてたのか?
>>403 システムの違い。
あくまでも黒澤はプログラムピクチャーの中で育ってる人だから
数撮らないといかんのよ。
対して写真家上がりのキューブリックは自分のペースでできる
>>405 いや、お互いに背負うものが多すぎたんだと思うよ。
文字通りの意味ではなく、日本人って集団自殺したがる国民だから、
だめだと思ってもそっちにわざといっちゃうんだよなあ。
>>393 作品ごとに語らなきゃ話しにならん
監督でエンターテイメント性とか、映画なんて観たことねーだろ。
失笑もんだわ。
>>376 黒澤は東宝復帰してからは
共産党とは距離を置いてる
心情左翼に過ぎない
そう言えば荒野の用心棒も創刊号だったな
用心棒買って見比べてみるか
黒澤作品は撮影スケジュールを長く縛られるから三船プロ設立した三船はデルス役は無理と断ったらしいね。
それでちょい役でいいから出してくれと頼んだけど逆に黒澤にそれはできないと断られた。
当時の二人の状況ならしょうがないいきさつだから確執ってほどのものじゃなかったと思うけどな。
三船は三船プロ経営のためにドラマでないといけなかったが
黒澤葉オファー受けたら終わるまで他の仕事入れるなって人だから三船プロ畳むまで出演は無理
撮影が始まるかどうかも分からん状態でギャラも出してないうちから他の仕事入れるなって人
黒澤明vsハリウッドでは黒澤自身は他のキャストスタッフと違って着手金を貰っていたと書かれていたが
野良犬と天国と地獄は神作品
かなりの刑事ドラマが影響受けてるがオリジナル黒澤作品が凄すぎる
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>412 黒澤組の常連で、
スケジュールの束縛が理由でオファーを断って
黒澤さんのご機嫌を損じた人誰かいたよね
>>415 個人的にはほんと天国と地獄は凄い作品だと思ってて、
いいと思う場面、部分があり過ぎるんだけど
例えば捜査会議のあの刑事達の配置とかね。
今の刑事ものは前に偉いさんが横並びで一列。
そんで他の刑事達が向かい合って縦横に綺麗に揃って座ってるって配置。
でも天国と地獄では全体的に円形状に座ってて、
だからどの角度から撮ってもいい画になってて画面がまとまってる。
あれを見た後でそのへんの刑事ものを見ると
無味乾燥で冷たい感じがする
>>415 野良犬のワンシーンはスピルバーグの激突にパクられてるし、ベテランと若手の刑事という組み合わせはそれこそリーサルウェポンとかセブンとか数多くあるな。
>>417 スケジュールだけじゃなく黒澤の撮影のこだわりにストレス溜めた人は多いと思うよw
リチャードギアも黒澤のアリの撮影の時間のかけようにびっくりしたっていうしw
>>397 貧乏臭い話嫌いだからw
底辺の本当の悲惨さが描けてれば淀長も好きなんだけどね
七人の侍の農民は活劇流儀の良い農民補正掛かってるから
その辺が気になる人は昔からいる
>>421 多くの映画黒澤をぱくってるけど、黒澤もジョン・フォードをぱくってるわけで、
結局一番偉大なのはジョン・フォードだと思う
ブルーレイ化されてない八月の狂詩曲とか単品で出してほしい
「蜘蛛巣城」は「マクベス」の翻案。あのシェークスピアの作品だよ。魔女も原作に出てくる。
「どん底」はM.ゴーリーキーの原作を江戸時代の裏長屋を舞台にして描いた。
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>425 そんなこと言ったら天国と地獄はキングの身代金だわなw
>>345 あれ実は安全対策はしっかりやってたけど詳細を三船に教えず
撮影したんじゃないかしら
で真に迫った恐怖の顔を撮りたかったんじゃ
だとしたら酔って黒澤さんの家に特攻かけるほど根に持ったのも納得がいく
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
SNSで「裸の写真送って」と言われたら?ある美女の返答が天才すぎると話題に
http://zhuce1.xyz/2018/01/107.html 【画像】女の競泳水着の??さwwwこの競泳水着??すぎて抜きまくったwwww
http://zhuce1.xyz/2018/01/1010.html >>4 ハイビジョンが普及する以前の映像作品は皆SDと思ってる人居るけど
35mmフィルムの解像度は1000万画素相当とも
場合によってはそれ以上とも言われてるからね
DVDはもちろんBD=ハイビジョンでも全然足りないというか
4Kでようやく肉薄するかって話だよ
>>372 君の名はの二部と三部が一、二位じゃなかったか?
>>380 社長業やってると拘束期間の長い黒澤作品に出るのは無理
黒澤作品に出ないから仲違いしてるてことにはならない
ルパン三世の五右衛門は久蔵を参考にしてるかな。刀を肩に掛け腕組みして座ってる姿とか。
先に「荒野の用心棒」観てから「用心棒」観た。
長くてダラダラ感じる。
さらにその後に観た「ラストマンスタンディング」は
もっとグダグダに感じた。
結論 荒野>本家>>ラストマン
年末にBSプレミアムで7人の侍を観たけど凄い作品だった
世界のミフネの演技も凄かったけど志村喬の演技と存在感が良かったな
どですかでんは武満の音楽だけで泣ける、そしてあのラストシーン・・・涙腺弱くなったなぁ〜
>>1 ハイビジョン放送がタダで観れる時代にDVDってww
売れないよ
いまどきSD画質で1000円以上とるのはどうかと思うわ
※創刊号の特別付録は、志村喬が乗ったブランコの模型
>>421 ルーカスは黒澤映画の場面やギャグをそのままやってるけど
スピルバーグの場合は
黒澤映画というよりも 黒澤さんの演出的センスを使ってるって感じだね
(まぁ場面のオマージュとかあるのかもだけど)。
シンドラーのパートカラーなんかはまさにそうだし
ライアンでの冒頭の上陸作戦でも椿で見られたような演出があった
今回自分で書いてて
七人の侍の冒頭の薪背負った男の演出と
ライアンの冒頭の上陸作戦の途中の演出は
その根本において同じだと気付いたけど
これはさすがに黒澤映画の影響ではないと思うけど
でも2人とも似たようなセンスなのかな。
セリフよりも映像で表現するっていうのは2人ともほんと上手いし。
>>439 それは昨日の番組で無理やりこじつけてたことだよねw
だから志村たかしの下りがすっぽり抜けてる。
仲たがいした二人の間に立ってなんとか取り持った話とか
>>423 わが谷は緑なりきの冒頭を観たときに
なんか凄い赤ひげみたいな感じだなぁ って思った
ほんとうに面白いのは4〜5作
普通よりマシな作品が半数以上あると思うぞ
>>438 マジか〜w
どういう内容か凄い気になるな
ちなみに宮崎さんの批判っていうのは、
七人の方の野武士はみんな兜とかバラバラでそこが凄くリアルだけど
影武者の場合はみんなキッチリと揃ってておかしい
みたいな感じだった。
野武士と正規軍の違いを踏まえての発言だったのかは覚えていない
オレが1番多く回数観てる映画は8月のラプソディー。
ちなみに1番好きな映画ではない。
何か観たくなるねアレ
>>440 よく言われてるんだろうけど、
七人の侍達のそれぞれのスピンオフがあったら見たかった
>>452 そんなこと言い出したら乱の派手派手衣装とか
どうなるんだよ
>>442 あの官兵衛はほんと絶品だよ。
普通だったらもっとそれなりの見た目の人がやったりするんだろうけど
でもあの普通のオッサンみたいな風貌の人が凄い威厳があってカッコイイもんね
志村喬のその前の黒澤作品は「生きる」だけど
その振り幅が凄すぎるw
復刻パンフほしさに今日「用心棒」を買った。
第2号「七人の侍」 も買う予定。
あとはいらない。ほとんどのDVDを持ってるから。
>>456 さぁ〜〜〜〜〜?w
まぁ乱の場合はいつか分からん戦国時代 みたいな設定だし
あまりリアル感を追及してない ちょっとおとぎ話的な感じじゃないの? 知らんけどw
もし七人の侍を今の芸能人を使ってリバイバルするなら
・木村功・・・なかやまきんに君
・加東大介・・次長課長・河本準一
・稲葉義男・・Uインター山崎一夫
となる
この3人は顔がソックリだから確定だなw
七人の侍は古臭い名作で退屈なんだろうと思ってる人もいるだろうけど
本当に面白いから若い人にも見て欲しいな
>>457 振り幅でいったら用心棒での悪役の方じゃねw
あの威風堂々とした男前の島田官兵衛が用心棒では全然目立たないいいとこなしの悪役だもんなぁ
なんか黒澤監督とイザコザでもあったのかと勘ぐりたくなるような配役に唖然とした記憶があるw
>>463 なんで芸の広さではなく振り幅って言ったかというと、
その前の黒澤映画との対比ってことね
七人の侍以降、志村さんの役どころは小さくなったけど
影武者まで出てたし、長年一緒にやってきた戦友って感じだったんだろうね
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>464 そうなんだよなぁ
なんであんなカッコいい島田官兵衛の役をやった志村さんが、その後ドンドン役どころが小さくなっていったのかイマイチよく分からないんだよなぁ
なんかオレが知らないだけで志村さんが黒澤監督とケンカでもしてたのかねぇ
在命中にもう一度、志村さんの島田官兵衛を彷彿とさせるカッコいい演技が見たかったなぁ
>>466 ここでもジョンフォードの名前が挙がってるけど、
黒澤さん的に、フォードとジョンウェイン みたいな関係を作りたかったのかもね。
それが最初は志村さんだったんだけど、
三船敏郎っていう もの凄い黒澤さん好みの俳優が出てきちゃったもんだから
黒澤さんの 俳優としての興味は三船の方に行ってしまった
(醉いどれ天使も最初は完全に志村さんが主役だったんだっけ)。
でも長年の盟友、貢献者ってこともあって
最後の主役ってことで官兵衛 ってことだったのかな。
完全な憶測だけどw
でもケンカとか仲違いみたいなことはなかったと思うなぁ
>>467 不思議なもんだな
その黒澤監督が気に入った三船敏郎と袂をわかつ事になるのだから
まだ見てないがBSの黒澤監督のインタビューSPでその辺りのことについて話してるみたいだね
オレとしては世界の三船よりもいぶし銀で味わいのある志村さんをもっと押してもらいたかったなぁ
今でも七人の侍は世界の三船よりも志村さんの演技の方が印象深く光ってると思ってるだけに
黒澤映画見る前あるある
醉いどれ天使とは三船のことだと思ってた
>>468 まぁいい関係を続けていくには あまりにも二人ともビッグになり過ぎた
ってことなのかもね
で志村さんをもっと押して欲しかったってことだけど、
でもそうするとやっぱ
用心棒とか隠し砦とか蜘蛛巣城等々、いくつかの作品は難しかっただろうし
そのへんは三船がいてくれて良かったと思う。
んで、おれも七人では菊千代よりも官兵衛の方が魅力的だと思ってるし、
だから最初に官兵衛に憧れた勝四郎が久蔵に惹かれていくのは
今もってちょっと納得出来んw
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
三船以前に主役を張ってた藤田進さんはどんどん脇に。
でも隠し砦での三船との対決シーンなんか存在感あったな。
蜘蛛巣城好きだけど
・音声に問題ある黒澤作品の中でも特に科白が聞き取れない
・OPの男声合唱が歌詞や映像と反してて妙にご陽気
なのが残念
>>462 今の若い人にはセリフ聞き取れないだろう
>>476 あの役は、
主役で、オーラを放ち、いかにも強そうな真壁六郎太と同等に感じさせなきゃいかんわけだからね。
それを見事に演じてると思う。
七人の儲け役が久蔵だとすると、隠し砦は田所兵衛だろうなぁ。
最後美味しいとこ持ってくし、日本映画史に残る名ゼリフ言うしw
あの役は当然ながらスターウォーズにも活かされてるよね
>>477 個人的に蜘蛛巣城で聞取りづらいとこはあんまないな。
最後らへんに出て来る亡霊たちのセリフはちょっと厳しいけど。
セリフだったらやっぱ七人かな〜。
特に与平の ここぞ ってとこが聞取り辛くて最初見たときはイライラした。
んで蜘蛛巣城の最初の曲は
あれは人間ではなくて 天とか霊界から俯瞰で見てる感じで
欲にかられた人間をちょっとあざ笑ってるような感じで
個人的には合ってると思える。
あと、昔々あるところに って感じの昔話的な感じもあって
そういう意味でも合ってるように思える。
異論は多々あると思うけど
>>484 奥さんだったか誰かの著作で
あの曲は合唱隊にあんまり注文も出さずに勿論映像も見せずに発注して
朗々とした張った歌声に「こりゃ違う」と思ったけど
いろんな事情で録り直しができなくて後悔してる、て書いてたよ
もちろんそれが全てじゃないし どう思うかはそれぞれの観客の自由だけど
セリフは特に三船ともののけ役の浪花千栄子が聞き取りにくかった
だから初見ではシェークスピアの原作もまだ読んでなかったから
「森が動かない限り〜」いうセリフが聞き取れなくて
クライマックスで実際に森が動くシーン観ても真の意味がわからないままだったな
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
年末にBSプレミアムで初めて黒澤作品を見たが実況がすごかった
用心棒では桶屋がツボだった
洋画で「地球の危機がー」がおなかいっぱいだったので
マグニフィセント・セブン見たらすっきりした
日本語と英語の字幕がついてるなら欲しい
字幕がないと何を言ってるのか分からない
昔の人は滑舌が悪くて早口すぎる
用心棒で百姓の女房助けたときに
亭主と逃げろのあとが何言ってるのかわからん
>>486 へ〜、そういう事情があったのか。
監督からしたら不本意だったんだろうけど
別段問題はない感じだからまぁいいのか
そういえば物の怪は歌の歌詞が凄い分り辛いわ。
あれは当然ながら意味が分かった方が面白いし
シーンも割と長いから分からんとちょっと苦痛だな
>>491 今思い出したけど、隠し砦の、
最後の脱出シーンのとき
馬に乗った雪姫が田所兵衛にかけるセリフがほぼ分からんw
黒澤だけに脚本書かせてはダメ
幼稚すぎるのでうまく補完する人がいないと
晩年の映画みればわかるでしょ
黒澤は映像センスとアクション演出は天才だが他はぜんぜんガキなんだわ
松村達雄の抑えた演技が俳優のキャラクターを活かしきれておらず、今ひとつ。
>>22 ID:xbqix+kA0
↑こいつ最高にアホ
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
松田優作DVDマガジンは、特典インタビューとかあってお得だった。
全41冊買ったけど、実はあんまり観ていない。
これも欲しいけど、また棚の肥やしになりそうだな。
>>452 >私は小一時間ほどで『影武者』の脚本を読み終えた。
(略)
>出来が悪く、詰まらなく、ただただしんどいだけなのだ。
>話は戦国時代の武将、武田信玄に影武者がいたというだけにすぎない。
>その影武者の数奇な運命とか活躍はそれほどでもないし、武田信玄の偉大さが描かれている訳でもない。
(略)
>背中に傷がないのをネタ割りなどとはまるで子供騙しである。
(略)
>『影武者』はどこかに真実や必然性を感じさせる必要があるにもかかわらず、それらが皆無のため、下手に話が浮き上がり、詰まらなくなっており、演出でカバーなど出来るものではない。
(略)
>しんどかった。辛かった。私が『影武者』で一番辛かったのは、ただ一人で見た際限のない『影武者』一六、二〇一呎、百八十分六秒の長さだった―と同時に、それは、ひどく厳かで虚しい共同脚本崩壊の実感でもある。
「私と黒澤明 複眼の映像」 橋本忍
>>503 あぁやっぱ複眼の映像かぁ。
前から読もうと思ってたんだよなぁ。
ちょうどいい機会だから買うかw
黒澤さんと音楽家達の対立はいくつか知ってるけど
脚本家達の話はよく知らないんだよなぁ。
菊島隆三についてはネット検索で分かったけど
橋本・小国の両名についてはどういう経緯で関係を解消したんだろうか
> その影武者の数奇な運命とか活躍はそれほどでもないし、
> 武田信玄の偉大さが描かれている訳でもない
っていうのは自分も初見のとき同じことを思った
>>496 初期はそのシステムの有用性に気付いてなかったかもだし
他の事情もあったんだろうからしょうがないのかもだけど、
晩年期はもういんじゃないの?w
それまでにたくさんの名作を残してんだし
最後くらいは気ままにやってもらって良かったと思う。
それに一人で脚本を書くようになった頃はもう老人になってたし
仮に他の人達と書いたとしても
あまり面白いものは出来なかったと思う。
まぁ完全たらればだけど
>>470 七人の侍ではなんといっても勘兵衛だなー
三船と志村喬はどちらも違うベクトルで
本当に素晴らしいから比べようがないよ
世代が違うから、黒澤としては
志村から三船へ上手にトーチが渡された感じだったろうな
両雄が並び立った最後の作品が七人の侍ってことだね
>>459 映像美で魅せる戦国オペラだったもんな。
黒澤明はたしかに偉大な監督の一人であることは間違いない
でも他の監督たちと比べて
ちょっと過大評価な気がする
>>291 先日「隠し砦の三悪人」を観る機会があったがそういう感想を抱いた。
「7人の侍」は音が聞き取れなくて途中で挫折。
>>504 晩年の講演での質疑応答で共同脚本しなくなった理由答えていたよ
亡くなったり、リタイアしたり、使えなくなったりしたので一人で書くようになったと
後期、脚本書く段階では製作出来るかどうか全く不明なので脚本料工面できなかったからじゃないかと思ってるけどね
>>502 松田優作のDVDマガジン、41冊もあるのかw
松田優作は在日だと知って驚いたが在命当時でも、みんな松田優作が在日だと知っていたのかなぁ
あの特徴的な目付きも整形だと聞いてさらにビックリ
>>505 たけしが黒澤のまぁだだよにかけて、黒澤映画はもういいよと言ってたなぁw
>>506 それにしても志村さんの七人の侍後の黒澤映画の役どころには納得いかんなぁw
黒澤が三船で世界に打って出ようってのは理解出来るが、もう少し志村さんに見せ場がほしかったなぁ
いくらなんでもあの島田官兵衛があんなつまらん悪役を演じてほしくはなかったw
「乱」のくろがねって高倉健がやるはずだったんだよな
井川比佐志もいい俳優だけど
あれを健さんがやってたらと思うと
ゾクゾクするよ
>>502 主要な役所での映画とテレビの出演作品かな。
自分も欲しいのはボチボチ買おうかな。
>>508 「黒澤だけは別格、他の監督たちとはレベルが違う」というのも
「黒澤くらいの監督なら他にも沢山いる」というのも
明らかに言い過ぎだと思うけど、黒澤評価ってこのどちらかになりがちなんだよな・・・
トラ トラ トラは汚点か?
あの関連本見たけどあそこまで狂気になるもんかね
>>512 これはどうして実現しなかったんだろう。
条件等で揉めたんだろうか。
>>517 先にオファーが入ってた「居酒屋兆治」の撮影を優先させたため
昔からの馴染みのスタッフで、健さんが降りたらその人達の収入がその期間無くなっちゃうから
>>506 違うベクトルの俳優ってことだけど、
黒澤映画ってやっぱ動的な作品が多いし
それに合った俳優っていったらやっぱ三船ってなるんだろうね。
逆に静的な「生きる」はやっぱ志村喬になるし
あとはまぁ言う通り、世代交代ってこともあるんだろうけど
少々大袈裟めな演技をするって点では共通するんじゃないか?
仲代達也も
>>507 >>456の指摘を読んで思ったんだけど、
乱の世界って、なんか他とつながってないっていうか
作品で描かれてる部分だけが存在する みたいな感じなんだよね。
蜘蛛巣城はもっとそういう感じだけど
一方 影武者は実在した歴史と人物と地域を描いてるってこともあって
他と地続きになってて存在のリアル感がある。
そういうような意味で宮崎さんは影武者を批判したのかも
>>510 なるほど、それは全て納得できる理由だわ
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