漁港の船に住むワケありな母娘、肉子ちゃんとキクコが紡ぐ感動のハートフルコメディー。さんまが直木賞作家の西加奈子氏の小説にほれ込んでプロデュースを担い、第45回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞するなどしていた。
「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」(06年)「海獣の子供」(19年)などを手がけた渡辺歩監督がメガホンをとっており、韓国上映決定の知らせを受けてコメントも発表。「韓国の皆さんに『肉子ちゃん』をご覧頂くのが私の夢でした。上映して頂けて本当に感謝です」と喜び「映画の登場人物を友達のように感じて頂けたらうれしいです。このささやかな物語を皆さんのひとときに寄り添えるよう心を込めて制作いたしました。ぜひ劇場へお出かけ下さい!そして皆さんの感想をお聞かせ下さい。夢がかないました!このコメントを書くことも私の夢だったのです。ぜひ」とつづった。
4/8(土) 18:59 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce02d91777aadca82f7bf8344716f7254aa01d8
![「アニメ】明石家さんまプロデュース映画「漁港の肉子ちゃん」韓国上映へ…渡辺監督「私の夢でした」4/8 [ばーど★]->画像>2枚](https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202304080001287-w500_0.jpg)