複数の独メディアは15日、メルケル首相(66)が英製薬大手アストラゼネカが開発した
新型コロナウイルスワクチンを16日に接種すると報じた。
同ワクチンをめぐっては、接種後に血栓症を発症して死亡する例が複数発生しているため、
ドイツは発症例が多い60歳未満の接種を原則停止。
米英などに比べて遅れているワクチン接種が、さらに滞るとの懸念が強まっている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041501221&g=int#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3